「花咲く合縁奇縁」ネタバレ鑑賞感想・15話~18話あらすじを詳しく

作品概要・キャスト

結婚相手を間違えたカップル2組が運命の愛に出会う溺愛ラブコメ時代劇

小丸子は博打好きの父親・何一指と大道芸をしながら暮らしているが父親の借金のカタに青龍寨の小宝に嫁がされることになる。しかし如意楼へ連れて行かれるが梅世青に嫁ぐ輿入れの途中だった郡主・陸英瑤と間違えられて気付くと梅家で婚礼を挙げていた。一方、陸英瑤のほうは小宝が自分の結婚相手だと思いこんで青龍寨に連れ帰ってしまい・・・

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小丸子(リー・ゲンシー)梅世青/夜霊侠(ホアン・ジュンジエ)陸英瑤(スン・アンコー)阿柔(フー・ティエンウェン)司徒凛(ルイ・ウェイハン)南香(ダイ・ヤーチー)小宝(ディン・ジアウェン)巧雲(ファン・ウェイ)など

 

「花咲く合縁奇縁」全話あらすじ一覧はこちら

全30話で紹介

 

ネタバレ感想/花咲く合縁奇縁

 

15話・偽の夜霊侠

青龍寨の小宝は夜霊侠を誘き出すために扮装して悪事を繰り返していたが自分が脅かしたために妊婦が気絶してしまいます。

ほっとくことが出来ず抱きかかえて運び出産を応援すると感謝されます。お礼を頂き青龍寨に戻って出来事を話すと陸英瑤からすごく褒められ気分が良くなり人助けに精を出し始めます。

陸英瑤はこの事で善悪を見分けまっとうな道に進んでもらいたいと心から思います。

 

梅世青と小丸子は街に繰り出すと今度は夜霊侠を称える声が多かったので戸惑います。

梅世青は人助けしているなら構わないと告げるが偽物が許せない小丸子はわざと南門に立ち助けを求めます。夜霊侠が現れたので妓女に売られるなら死んだほうがマシだと告げると本当に足場が崩れ落下してしまいます。

予定外のことがあったが夜霊侠に助けてもらったので煙を嗅がせて懲らしめるが梅世青だったので驚きます。

 

南覇天から叱責を受ける小宝は人助けした方が気分がとてもよかったが陸英瑤を娶るには夜霊侠を捕らえる事しか道はないので腹をくくります。

小丸子は懲りずに助けを求めると夜霊侠に扮した夜霊侠がやってきたので井戸の中に放り込もうとしたがうまくいかず梅府にいた者だなと捕まってしまいます。

駆け付けた本物の夜霊侠は剣を交えるが井戸に小丸子が落ちてしまったので飛び込んで口移しで空気を流し込み救い出します。

(小宝は結局人助けしてんじゃんw小丸子はキスされた事に怒っているのではなく謝罪され二度としないと言われたことに怒ってるのよ梅世青さんw)
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16話・古より栄える

陸英瑤は南覇天は諦めてくれたがその代わり小宝が夜霊侠を捕らえる事になったと何一指に告げます。

善人の夜霊侠を自分のせいで犠牲にしたくないと相談すると小宝が治療中の今が逃げ出す好機だと言われます。

青龍寨を脱出して下山するには秘密の地図が必要だと知り陸英瑤は友達になりたいと南香に接近します。そして小宝に好きになってもらえる方法を教えると釣り女性らしい振舞い方を教えて行きます。

 

梅世青は小丸子と司徒凛が屋台で茶を飲んでいるのを目にし嫉妬します。

小丸子は梅世青と梅司恒と一緒に出かけた如意楼で司徒凛と出くわすと青州商会の祝典に招待されます。

小丸子は喜ぶが捜査を続けていた梅世青は司徒凛が塩幇に関与していると突き止めているため祝典には行かないと言い張ります。

小丸子は約束したからと祝典に向かうと二夫人と梅世元も来ていたので挨拶します。学識がある方に一筆頂いていると皆の前で指名されてしまった小丸子は字が書けないので梅世元に任せると告げます。

二夫人と梅世元はそれでいいと頷くが毎年書いてもらっているのなら今回は遠慮してくれと声が上がり小丸子は逃れられなくなってしまいます。

筆を持ちながら困惑していると梅世青がやってきて夫婦なんだから一緒に書こうと助けてくれます。

 

梅世青は司徒凛と手合わせをすると蹴り飛ばす形で終えるが最後に手を抜かれたことに気付きます。何も知らない小丸子は自分と親しいからと言って民を蹴り飛ばしたらダメだろうと怒ります。

(めんどくさいな、笑。司徒凛は塩幇に関与しているから距離を置けと言ってあげればいいのに、やれやれ。だけど郭百万の前に現れた黒い斜面で顔を隠す人物と司徒凛は別の人よね。)

 

 

17話・複雑な乙女心

南香を女子らしく変身させた陸英瑤は言葉遣いに注意するよう念を押し小宝のもとに送り出すが自分が嫉妬している事に気付きます。

裏山の竹林の隣で待っていると小宝に誘われた陸英瑤は南香が小宝のために料理を振舞い呼び出していたはずなので何か気付かれたのかと慌てて向かいます。

琴を贈られ想いを伝えられるが地図の在処を聞き出す作戦が水の泡となってしまうのでやってきた南香に自分は琴を弾くよう呼ばれただけと告げ二人を席に着かせます。

何とか誤魔化せたかと思われたが南香を押し付けるつもりかと小宝を怒らせてしまいます。

 

二夫人と梅世元は雲吞の屋台で小丸子と司徒凛が逢引していると報告を受けすぐに梅長雲にチクりに行きます。

小丸子は梅府に戻ると秋華と巧雲から将軍がお呼びだけど何かしたのかと聞かれます。

何のことだかさっぱり分からない小丸子は梅長雲を訪ねると司徒凛との関係を叱咤されます。二夫人から梅府の名を汚すなと手を振り上げられ目をつぶるが秋華から報告を受け駆け付けた梅世青が二夫人の腕を掴みます。

郡主に罪を着せ梅家の名を汚すのは二夫人の方だ、美食を好む郡主が同好の士と相席しただけの話だと言い放ち連れて帰ります。

(小宝が怒るのは当たり前だけど南香と一緒にいたときに嫉妬していたぞと何一指から知らされただけで上機嫌にw単純だわw覆面姿の者は梅長雲だと思うのだが違うかしら・・・)
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18話・下山するための地図

梅世青からいきなりキスされ告白された小丸子は本物の郡主のことを想いどうしたらいいのか分からなくなります。

 

何一指は南覇天は長年にわたって江湖にいて誰の事も信用しないので地図の在処は肌身離さず持っている杖が怪しいと疑います。

話を聞かされた陸英瑤は南覇天が戻ってきたら料理を振舞いモテる姿を見せつけて小宝に危機感を抱かせるべきと南香に告げ自分は下剤となる薬を手に入れます。

南香の料理がとにかく激マズであるため陸英瑤は酒に薬を混ぜて南覇天に飲ませます。さっそくお腹を下し厠に行ったので杖を調べるが地図は入っていませんでした。

小宝に見られてしまい年をとっても残忍さは変わっていないから気を付けるよう言われます。そして何一指に杖には何も隠されていなかったと報告するともう小丸子に会えないのかと悲しまれてしまいます。

 

小丸子は如意楼に向かう梅世青と梅司恒を尾行します。梅世青は当初は塩幇が仕組んだと思っていたが手合わせした際に武芸に見覚えがあったので夜霊侠の偽物は青龍寨の小宝だと告げます。

小丸子は蓬莱賭坊と青龍寨がグルだと疑い陸英瑤と何一指の情報を得るために賭坊に侵入しようと考えていると賭坊に行くつもりかと梅世青に聞かれ誤魔化します。

秋華に相談したあと小丸子は夜霊侠に扮して賭坊の主・赤峰に剣を突き付け情報を聞き出すが危ない目に遭ったところ駆け付けた夜霊侠に助けられ梅府でしっかりと説教されます。

(陸英瑤が南覇天に気に入られていると知れば秋華も巧雲も早く救出したくなるよね。そろそろ青龍寨から出れる日も近いかしら・・・)
 
 
 
 
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