へぇ~♪そうなんだ~♪

<ネタバレ・あらすじ>映画やドラマ、小説などのネタバレになります。

「 八年越しの花嫁 」 < ネタバレ・あらすじ > 奇跡の実話!結婚目前に難病で意識不明となった彼女を信じて待ち続けた愛の力!

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

 

8年越しの花嫁 奇跡の実話 [DVD]

 

奇跡の実話を基に映画化され話題になった作品です。

原作は岡山県に暮らす中原尚志・麻衣による共著「8年越しの花嫁キミの目が覚めたなら」で、

「8年越しの結婚式」と題してアップされたYoutubeの動画が日本中に広がり映画が誕生!

結婚目前のカップルだったが彼女が突如、意識不明になる。

「絶対に目覚める」と信じて看病するものの、やっと目を覚ました彼女は原因不明の難病により彼の記憶を失っていました。

監督は「感染列島」や「64-ロクヨン-」を手掛けた瀬々敬久。脚本は「いま、会いにゆきます」や「世界から猫がきえたなら」を手掛けた岡田惠和

◆西澤尚志(佐藤健)◆中原麻衣(土屋太鳳)◆柴田(北村一輝)◆室田浩輔(浜野謙太)◆島尾真美子(中村ゆり)◆中原浩二(杉本哲太)◆中原初美(薬師丸ひろ子)

 

< ネタバレ あらすじ >

 八年越しの花嫁

 

2006. 0317 <出会い> 

「太陽モータース」自動車工場で働く西澤尚志はお腹の調子が悪かったが先輩・室田に誘われてしまい合コンに参加させられます。あまり話そうとせず頻繁にトイレに行く尚志を見て「あの態度何?雰囲気が悪くなるでしょ、つまらなくても顔に出さないのが大人でしょ」と中原麻衣にいちゃもん付けられます。

「ごめんなさい」と謝る尚志は一応朝からお腹の調子が悪くて・・・と説明すると麻衣は「悪くないじゃん、なんで謝るの」と言いホッカイロを買いに行って「これで温めて」と手渡しました。

 

ドライブデートを重ねるうちに急接近した尚志と麻衣は付き合うようになります。

ご両親にも挨拶を済ました尚志は、

「前にあげた指輪を見せて」とお願いし、しれっと新しい指輪と交換しました。

指輪に気付いた麻衣はプロポーズされ泣いて喜びます。

その帰り、偶然にも式をあげる新婚さんを見て、麻衣が目をキラキラさせていたので尚志は近くにいたウェディングプランナーの島尾真美子に予約したいと声をかけました。

「出会った日の3月17日でお願いします」

 

デートした写真を振り返っていた尚志だが「そんなところに行ってない」と麻衣は言い出します。

何も覚えていないので麻衣は自分がおかしくなったんじゃないかと恐れます。

そして麻衣は体中に虫が這っている感覚に襲われ暴れるようになり尚志は両親に連絡を入れ病院に運びます。

 

仕事中に連絡を受けた尚志は病院に駆けつけると麻衣は心肺停止状態でした。

心臓が動き出しなんとか一命を取り留めた麻衣だが「ずっと眠ったままかもしれない」と医師から説明されます。

 

昏睡状態が続くなか尚志は仕事行く前に2時間かけて病院に通い続け「必ず目を覚ます」と信じます。

麻衣は300万人に1人いるとされる難病・抗受容体脳炎でした。尚志は島尾を訪ね事情を説明するが目を覚ますかもしれないからキャンセルしないで欲しいと頼み、今年がダメなら次の3月17日を予約したいとお願いしました。

前例がなく迷う島尾だったが「なんとかしてみます」と前向きに協力してくれました。

ある日、卵巣を摘出すると分かり尚志は「絶対うまくいく、大丈夫」と口にすると麻衣の母・初美から「家族じゃないから簡単に口にできるのよ、うまくいく保証なんてない」と言われてしまいます。

悪気があって言われたわけではないと分かる尚志は謝ります。

久しぶりに麻衣の実家にお呼ばれした尚志は麻衣の父・浩二から「もう麻衣の事は忘れていいんだよ」と言われるが「結婚を約束したんです。僕は大丈夫です」と頭を下げました。

 

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ずっと寝たきりになっても「家族」になる事を決意した尚志は毎朝通い続け話しかけながらマッサージを行います。

ある日、摘んできた花を飾っていると麻衣の目が開いている事に気付きます。

尚志は駆けつけた両親と一緒に先生の話を聞くと「今の状態は幼児と同じです。目を覚ましても元に戻ったわけではありません」と言われます。

それでも話しかけると笑うので少しずつ回復していくはずだと希望を持ちます。

 

2009,0329

リハビリセンターに入り麻衣は少しずつ回復し座ったまま自分の意思で握手したり字を書いたり出来るようになります。

 

2012,0312

車椅子生活はするものの麻衣は1人で動かしコミュニケーションも問題ない状態まで回復しました。

 

しかし・・・

「あの人今日も来るの・・・尚志さん」

初美は娘が何か隠しているんじゃないかと気付き始めます。

麻衣の友達に「尚志さんとどこで出会ったの?」と聞かれ麻衣が戸惑い答えられなかったからです。

 

尚志もその事に気が付き「僕の事、覚えてない?」と聞くと麻衣は頷きました。

麻衣は結婚を約束した尚志の事だけ記憶がなかったのです。

麻衣はこのままにしておこうとずっと我慢していたのです。

それでも「思い出せるように頑張ります」と麻衣が言うので尚志は思い出話をはじめると彼女はメモを取っていきます。

3時間の外泊許可が出たので初美に付き合ってもらい麻衣はいろんな場所に行ってみるが思い出すことは出来ませんでした。

 

麻衣が病室にいないので尚志は両親に連絡を入れたあと探しに行きます。

尚志はバイクで探しに行くと土砂降りの中倒れている麻痺を見付けます。

「今のままじゃ嫌だ、こんなの絶対に嫌だ」と泣き叫ぶ麻衣を見て尚志は記憶がなく恐れていた時の麻衣を思い出し戻ってしまうのではないかと考え始めます。

病院に戻った麻衣は「せっかく良くなったのにごめんなさい」と両親に泣いてあやまります。

 

尚志はプロポーズした場所に連れて行き「無理しなくていいよ」と伝えました。

「知らない人」を婚約者だと言われ毎日看病されて生活するのはどれだけ怖かったか、どんなに辛かったか、尚志はもう苦しんで欲しくないと思ったのです。

「だから、もう会うのはやめる。自分のこと大事にしてね」と伝えると麻衣は頷きました。

 

2014,0406

退院した麻衣は自宅からリハビリセンターに自分で通う日々を送るようになります。

 

順調に回復した麻衣は「大丈夫です。頑張ったんですから幸せになってください。子供も産めますからね」と医師に言われます。

喜ぶ麻衣はウェディングプランナーの島尾に「お元気になられたんですね」と声をかけられます。

尚志が毎年3月17日に予約していたと聞かされた麻衣は携帯に記録されていたファイルの暗証番号が0317ではないかと気付きます。

そこには尚志から「526」の動画メールが納められていました。

 

尚志は麻衣が起きた時に一緒に笑えるように動画日記を送っていたのです。

記憶がない麻衣だが「尚志の想い」に涙を流し会いに行きます。

驚いて歩み寄ってくる尚志に麻衣は「私が行くから待ってて」と伝え車椅子を動かします。

「信じてそばにいてくれてありがとう。まだ思い出せないけどそれでもいい。尚志さんの事もう一度好きになったから」

「俺はずっと好きでした」と笑顔を見せる尚志は「一緒に歩こう」と伝え麻衣を抱きかかえるようにして立たせます。

一歩一歩ゆっくり麻衣は歩き、「これからもずっと一緒に歩こう」と尚志は再びプロポーズしました。

 

約束通り2人は2015年3月17日に結婚式をあげ2015年6月に男の子が誕生しました。