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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「 HERO 」2015 < ネタバレ あらすじ > 事件の真相を知るために国境を超えろ!木村拓哉

 

前作「HERO(2007)」の<ネタバレ・あらすじ>はこちら

「 HERO 」2007 < ネタバレ あらすじ >傷害致死事件の被疑者が無罪を訴えた!そこには大物政治家のアリバイ工作がからんでいた

 

 

 

HERO 2015 ブルーレイディスク [レンタル落ち]

 

監督=鈴木雅之

 

久利生公平(木村拓哉)

雨宮舞子(松たか子)

麻木千佳(北川景子)松葉圭介(佐藤浩市)

田村雅史(杉田哲太)宇野大介(濱田岳)

末次隆之(小日向文世)馬場礼子(吉田羊)

川尻健三郎(松重豊)井戸秀二(正名僕蔵)

一ノ瀬隆史(大倉孝二)マスター(田中要次)

三城紗江子(森カンナ)牛丸豊(角野卓造)

 

< ネタバレ あらすじ >

        HERO 2015

 

東京地検城西支部の検事、久利生公平は交通事故の加害者、徳本の聴取を行います。

死亡したパーティーコンパニオン、三城紗江子がいきなり道路に飛び出して来たと主張していたが、それ以前に久利生は被害者である三城が靴を履いておらず足が泥だらけだった事に疑問を持ちます。

そこへ大坂地検難波支部の検事でかつて久利生の事務官であり恋人のような存在である雨宮舞子が8年振りに訪ねて来ました。

被害者の三城は雨宮が担当する広域暴力団二崎会の恐喝事件の証人だったのです。

もしかしたら口封じで単なる交通事故ではないかもしれないと思う久利生は麻木事務官と雨宮、彼女の担当事務官一ノ瀬を連れて事故現場に足を運びます。

こんな見通しの悪い道路では法定速度を守っていても避けられないと4人は思います。久利生は被害者が飛び出してきた方向に歩き出すとネウストリア公国大使館にぶち当たりました。

大使館は無理だよな…と皆が思うなか久利生はブザーを鳴らしてしまったことでネウストリア大使館から外務省、外務省から法務省、法務省から東京地検牛丸次席へ抗議がきます。

城西支部に戻った久利生は被害者は亡くなる2時間前にパーティーでネウストリア人といた事を知るが外交特権(日本の捜査権は大使館の敷地内にはない。例え犯人だったとしても逮捕できない)を知らないのかと牛丸からお叱りを受けます。

 

「あるよ」が口癖のマスターがいる行きつけのバーに行くと久利生と雨宮の関係を知らない検事や麻木事務官がいろいろと質問します。

周囲がピリピリする中、雨宮は弁護士からプロポーズされた事を話します。「おめでとう」と伝えた久利生は大使館の門=国境を越えるものはないかと考えているときにマスターが「あるよ」と言いました。

久利生は麻木と共にネウストリア料理店に足を運びおススメを注文すると大きなソーセージが出てきます。被害者と会っていた人物の写真を見せるが店長はそっけなく否定しました。

ネウストリア人はソーセージを1日7本食べることやペタンクというスポーツが人気だと知り積極的に文化に溶け込んでいきます。

そして被害者と会っていた人物は大使館にいるコールマンだと知ります。

 

久利生は出勤途中の信号待ちで車に轢かれそうになります。

外務省欧州局長の松葉が訪れ貿易交渉の大事な時だから違法な捜査をやめるよう要求してきました。

たかが交通事故だと口にした松葉に頭にきた久利生は捜査を続けるがおでん屋台で食事している時にダンプカーが突っ込んできます。

雨宮をかばったために接触してしまった久利生は病院に運ばれます。

雨宮は病院に駆け付けると久利生から「どなたですか」と聞かれ驚くがこれは久利生の冗談でした。

久利生が命を狙われたと知り城西支部は団結して徹底的に捜査します。

 

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違法薬物でボロ儲けしている二崎会がネウストリア大使館に密輸させてる疑いが持たれます。

二崎会から頼まれたコールマンが三城を死に追いやりコールマンから頼まれた二崎会が久利生を狙ったものと推測されました。

二崎会の幹部である赤松と何者かが鞄を交換して何やら取引している現場がお天気お姉さんの背後に映っていました。

パーティーでコールマンが積極的に三城に近付いていたという目撃情報を得ます。また三城の友人の携帯には事故に遭う2分前に彼女の助けを求める留守電がふきこまれていました。

久利生を狙ったダンプカーは二崎会の傘下にある石見興業のものでおでんの具が発見されました。

久利生は三城が大使館にいた証拠さえあればと頭を悩ませている時に雨宮がネウストリア独立記念パーティーの招待状を持ってきました。

雨宮にプロポーズした弁護士の父親は貿易会社に勤めているのでそこから入手したのです。

久利生と雨宮はパーティーに出席しコールマンの後を追うが裏庭にハイヒールの飾りを見付ます。被害者はここでハイヒールが脱げたのだと分かるが職員にばれて地下室に閉じ込められます。

ネウストリア店で1人で酒を飲んでいた人物は実は大使でした。文化に溶け込もうと必死になっている姿を見ていたので解放されるが、パーティーに出席していた松葉に説教を受けます。

その時、時計台のオルゴールが流れ久利生はどこかで聞いた事があると思います。

 

外務省が久利生は検事に相応しくないと訴えてきました。

外務省に足を運んだ川尻部長は「たかが交通事故だろ」と言われ「人の命が失われたんだ。検事が真実を知ろうとして何が悪い」と説教します。

一方、大使館のオルゴールのメロディーが三城が友人の留守電にふきこんだバックで流れていたのと同じだと久利生は気付きます。

久利生と城西支部のメンバーは松葉を訪ね、裏庭で靴の飾りを見付けた事や留守電のメッセージに大使館のオルゴールのメロディーが流れていた事を説明しコールマンを聴取したいと願い出ます。

二崎会の幹部赤松と何者かが取引してる映像を見せられた松葉はナンバー2の公使だと教えてくれました。コールマンはただの職員で外交パスを持たないので違法薬物を密輸しているのは公使の可能性が高いと言いました。

しかし松葉は自分の部下を引き渡すような大使はいないと言いました。

久利生は習慣も宗教も違うのは承知だが国境を越えるものなんて他にたくさんあると言います。

ペタンクやソーセージを好むなど何も知らなかった松葉はネウストリア料理店に行き大使と会うと「久利生は国境を越えて理解しようと努力していた」と聞かされます。松葉は久利生の話を聞いてやって欲しいと大使にお願いしました。

 

ネウストリア大使館に招待された久利生は大使から「公使は本国で逮捕しネウストリアの検事によって罪を裁かれるが外交特権を持たないコールマンは引き渡す」と告げられます。

交通事故の参考人としてやってきたコールマンは「俺は何もしてない」と傲慢な態度を取ります。

「あなたから逃げて被害者は亡くなった。目の前で轢かれたのに何もしなかったんだろう。我々検事はそういった悪を絶対に許さない」と久利生は言い放ちます。

麻木事務官が「このあと、ダンプカーの件で別の検事の取調を受けます」と伝えたあと久利生が「更にその後、大坂地検に身柄をおさえられて違法薬物の件でかなり厳しい雨宮検事の取調を受けます」と言い放ちました。

また加害者、徳本の裏付けが取れたので被害者が亡くなった事だけは絶対に忘れないよう念を押し不起訴にしました。

 

「久利生さんの事好きだったんですか」

麻木事務官に聞かれた雨宮は「大好きだった」と答えるが今は「大事な事を気付かせてくれる人」だと言いました。

プロポーズを断った雨宮は見送りにきてくれた久利生に「昔、久利生さんが飛ばされた石垣島に異動する事が決まっている」と伝えます。

「久利生さんと同じ道を歩みます」と雨宮は歩き出し振り返ることはしませんでした。久利生は城西支部に戻ってくるまで待っていると心で思い雨宮の背中を見送りました。

久利生は直接に公使と話しがしたいと麻木事務官を連れてネウストリアへ飛びました。城西支部のメンバーは「なんで久利生の仕事しなくちゃいけないんだ」と愚痴っていました。

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