「秘密の扉」ネタバレあらすじ②黒幕に近付いて行く世子/圧倒的な権力を持つ老論派

 

韓国歴史ドラマ「秘密の扉」全話のネタバレあらすじ

第21第王・英祖は最も長生きし最も長く王座に就いた人物だが世子である息子イ・ソンを米櫃に閉じ込めて餓死させた事で有名であり、この悲劇の事件を基に制作!連判状が足かせとなり思い通りの政治が行なえない英祖と身分制度をなくし民にも希望を与えたいと夢見る世子が対立!!

イ・ソン(イ・ジェフン)英祖(ハン・ソッキュ)ソ・ジダム(少女時代キム・ユジョン)=(ユン・ソヒ)恵慶宮ホン氏世子嬪(パク・ウンビン)ホン・ボンハン(キム・ミョングク)チェ・ジェゴン(チェ・ウォニョン)ミン・ウソプ(カン・ソジュン)ホン・ゲヒ(チャン・ヒョンソン)昭媛ムン氏(イ・ソル)パク・ムンス(イ・ジョンウォン)

 

前回のページでは作品情報重要人物の紹介、そして、

「21代王・英祖は連判状に署名し王になったが、30年後のいまになってまだ存在していると知ります。そのせいで世子の親友は偶然にも連判状を発見したことで老論派に始末されてしまう。世子は無実を証明しようとするが老論派の陰謀により逆賊とさせてしまう事になった。その一方で英祖と長い付き合いのパク・ムンスは朝廷を正すよう王様に訴えていた」

までを詳しく紹介しました。

 
 
 

ネタバレ・あらすじ

妓楼のウンシムは世子からの手紙を燃やそうとしていました。そこへ訪ねてきたジダムは「世子様が目撃者である自分を捜している」と知り、見て見ぬ振りする卑怯者にはなりたくないと宮殿に侵入するがその部屋には王族の衣しかありませんでした。

仕方なくそれを着るが世子嬪に見つかり必死に逃げます。

東宮殿に逃げたと疑った世子嬪に押しかけられた世子だったがスピョ橋に落ちていたフンボクの貸本札を手にしたジダムから事件の真相を聞かされ1人湯に浸かって誤魔化します。

ジョンウンが次は自分が始末されると怯えていた事を知り世子とジダムは訪ねて行くが彼は死んでいました。

血文字「火阝他刀=ファブタド」を発見した世子は自殺ではないと判断します。ジダムは小刀の持主に心当たりがあるとして剣契東方の頭、ナ・チョルチュのアジトへ向かうと剣契東方に罪を着せるための罠だと分かります。

しかし「ファブタド」は初耳だとチョルチュは言いました。

 

敵の動向を見たい世子はジョンウンの家に戻り血文字を消します。

「ジョンウンはフンボクが持っていた文章に恐ろしい秘密が書かれていた」と怯えていたとジダムは言いました。

地下にあるアジトに案内された世子は自分が好きな作家・氷愛居士がジダムであると知り驚きます。

事件簿を読ませてもらった世子は組織ぐるみの犯行だと分かりホン・ゲヒを特剣に押したのは師匠であるパク・ムンスだと思い出し会いに行きます。

「フンボクとジョンウンが見た秘密文書はなんです?どうして殺されたのですか?」

残酷な真実にでも受け止めると訴えると「真相は世子様ご自身で明らかにしなければなりません。この先は誰も信じてはいけません」と言われます。

世子が帰るのを見届けたムンスの前に「世子様にも隠し通すのですか」とチョルチュが現れます。

ムンスは真相を知るために死者にとって酷い仕打ちだと思いつつ遺体を御井に落としたが結局何も得る事ができず悔やんでいました。

チョルチュは「西方の奴らが東方に罪を着せようとしたのなら対処できるが我々の関係を知る者の仕業だとしたら話は変わる。その場合は先手を打たねばなりません」と告げました。

 

増える犠牲者

「ジョンウンは自害」と処理され、世子はジェゴンだけに「ジョンウンは殺された」と伝え当時特剣にいた従事官(捕盗庁の中級役人)ミン・ウンプとジョンインを調べよと内密に命じます。

キム・テクは「これで連判状の事を口にする者はいない」と英祖を安心させ「今こそ我々と手を組むべきです。手始めにホン・ゲヒを兵曹判書(軍事を担当する官庁の長官)にしてはいかがでしょう」と伝えます。

英祖から伝えられた世子は怒りを抑え笑顔で任命する辞令を出そうとホン・ゲヒに言います。

老論派は王様の悲願でもある均役法(軍役負担を軽減させる法)を廃案に追い込もうとしていました。

ムンスは英祖を訪ね「このままでは老論派に牛耳られてしまう。連判状のせいで犠牲者がまた出ました。過ちをお認めになったらどうですか」と訴えるが「今からでも遅くない、連判状を葬むり去るのだ」と言われます。

 

世子とジェゴンはフンボクの書状と遺書を持ち出し秘密捜査官として協力を求めたジダムに会いに行きます。

ジダムは偽造文書だと見抜きここまで完璧にできる偽造職人は知る限り3人しかいないと言いました。世子はその中の1人チョン・スンセが事件の目撃者だと分かり捜し出すが飛んできた矢で死んでしまいます。

暗殺者(カン・ピルチェ)を追い掛ける世子は東方の頭チョルチュとばったり会います。

チョルチュは「影」と呼ばれる西方の頭が実行犯だと突き止めムンスと一緒に唯一連絡が取れるチョン・スンセを捜していたのです。

チョルチュは「通り掛かりに偶然刺客を見かけたので追いかけましたが逃げられてしまいました。しかし左目の横に怪我を負わせました」と伝えました。

ジダムを守るために傷を負ってしまった世子は英祖から心配されるが行く先々で犠牲者が現れる事を悔やみ「誰に脅されているのですか、ホン・ゲヒを兵曹判書にしろと圧力をかけているのは誰なのですか」と言い放ちます。

英祖はホン・ゲヒがどれだけ優秀であるかを説明するが「必ず黒幕を突き止める」と言われ、政治的にアドバイスするものの連判状を見付け出すのでは恐れます。

チョン・スンセを殺害した矢が軍器寺で作られている物と知り、別監(護衛官)が怪しいと思った世子は射撃などの腕を確かめるがカン・ピルチェは無能なフリをします。

しかしカン・ピルチェの顔に傷があるのを見て世子は怪しいと目を付けます。

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容疑者を発見するが

疑われている事に気付いたカン・ピルチェは「連判状を手に入れた。取引するか」と老論派を恨む少論派シン・チウンに矢文を放ちます。

報告を受けたムンスはこれ以上関係ない命が犠牲になるのを防ぎたい一心からキム・テクを訪ね「あなたが持っている連判状は本物ですか」と訴えます。

世子を危険な目にあわした奴を見過ごす事が出来ない英祖から首を持ってこいと責められていたキム・テクだがムンスの話を聞いて連判状が偽物だと気付きます。

カン・ピルチェに連判状を出せと訴えるが「私が保管します。もはや同士なのだからあなたの手にあるのと同じです。もしや捨て駒にするつもりですか」と言われ引き下がります。

 

妓楼に匿われていたジダムは何者かに拉致されたチュノルの部屋からフンボクの画帳を見つけます。

フンボクの画帳を手にした世子は別監から得た情報を世子嬪が老論派の一員である義父に伝えている可能性を疑います。

情報を流した側近を罷免するが世子嬪は嫉妬心からした事だと分かり「これ以上監視するな。私を信用しなさい」と忠告しました。

また「火阝他刀=ファブタド」は刀の名前ではなく口訣(漢文を読むための表記法)だと分かり「班次図パンチャド=儀軌(国や王室で行う行事を記録した書物)に収められた絵」と解読します。

図画署からフンボクが書いた班次図を手に入れると犯人を示す印がカン・ソンウォンに付いており捕らえようとしたが行方不明でした。また家を捜索してもフンボクが持っていた貸本を見つける事はできませんでした。

一方、キム・テクはカン・ピルチェが印を付けたから世子はカン・ソンウォンを犯人と間違えたのだと分かるが誰かに連れ去られたと知り王様の仕業だと気付きます。

世子が着々と自分に近付いてきていると恐れたカン・ピルチェは連判状を1万両で渡すと少論派と話を付けます。

犠牲者が出てしまい大きな抗争に発展する事を恐れるムンスは影と呼ばれる剣契西方の頭がカン・ピルチェだと突き止め煙管を奪えとチョルチュに頼みます。

キム・テクはついにピルチェが裏切ったと分かり山奥で暮らす隠し子キム・ムを訪ねピルチェを始末し連判状を手に入れろと命じます。

英祖は何の進展もなく連判状が手に入らないのでカン・ソンウォンを釈放し様子を見る事にします。

世子は自らやってきたソンウォンを取り調べるとフンボクが死んだ夜は宿直で王宮にいた事が分かり無関係だと分かります。

そして班次図は予定表である事に気付き調べるとソンウォンはカン・ピルチェの代わりに警護に立った事を突き止めます。

 

署名の竹波とは

連判状の持主がカン・ピルチェだと突き止めた世子だったが訪ねた時には既に殺されていました。

そこへ老論派の息がかかる左捕盗庁の長官ジョンインがやってくるが世子はあまりにもタイミングがいい事を不審に思い漢城府の長官に捜索を任せます。

少論派はカン・ピルチェと取引するつもりだったがキム・テクの息子キム・ムが麻酔針で襲い拘束して連判状の在り処はどこか拷問にかけていました。

そこへムンスから煙管を奪えと頼まれた剣契東方の頭ナ・チョルチユが現れたためキム・ムはピルチェを始末しました。

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少論派が捜索を仕切ると知りキム・テクは焦り、世子が連判状を探しているのではないかと英祖は怯えます。

ジダムはムンスとチョルチュの会話を聞いてピルチェの家にやってきており話を聞いた世子は師匠は無関係だと信じるが側近ジェゴンに強くせがまれ無実を証明するために執務室を調べます。

するとフンボクが持っていた貸本が発見され悲しむ世子だが貸本の中からフンボクが残した連判状の書き写しが出てきました。

「竹波」の署名を目にするが世子はこれが英祖だとは分かりません。

その頃、ムンスは過去の過ちを認めないかぎり連判状をお渡しする事はできないと王様に訴えていました。

世子はムンスを呼び出すとフンボクの遺体を御井に投げ入れた事を認めました。世子が生まれてからずっと育ててきたチェ尚宮は世子が王様よりもムンスを慕っていたので心から心配します。

漢城府の長官が訪ねてくるが捕らえにきたのはムンスではなく世子であり、カン・ピルチェが殺された現場に世子の懐刀が落ちていたため自ら尋問を行う英祖によって投獄されてしまいます。

世子が沈黙したのはムンスは殺したわけではなく死体を移動させて真相を探ろうとしていたと分かったからです。

何かの間違いだと慌てる世子嬪は王様に拝謁を願うが英祖は側室である昭媛ムン氏の室に籠り会おうしませんでした。大妃に使いを送り頼むが王様はそれでも誰とも取り次ごうとしませんでした。

連判状を手に入れる予定だった少論派は「世子様は犯人ではない」と断言したムンスが持っていると疑います。

英祖から世子の座を降ろさねばならないと言われ連判状を渡すよう迫られたムンスはチョルチュを拉致したキム・テクからも渡すよう迫られます。

ジダムが拉致された事を知ったムンスは2人を解放しなければすべて暴露すると訴えるがジダムを拉致したのは世子嬪でした。

世子嬪はジダムがいれば世子の無実を証明できると思い命は保証するから協力するよう言いました。

世子嬪はまだ幼い息子イ・サンと共に座り込み再尋問するよう王様に訴えるとさすがの王様も受け入れました。

 

世子は無実となるが

カン・ピルチェの検視をしたジダムは彫刻刀で拷問された跡を見てキム・ムの仕業だと気付きます。最近亡くなった妓生の息子だとゆう噂があり世子の側近たちが調べると父親がキム・テクだと分かります。

世子嬪の機転により検契西方を一網打尽にし、窮地に立たされたキム・テクは英祖から呼び出され真犯人と文書を引き換えるしかないと言われます。

キム・テクは真犯人の息子を差し出しナ・チョルチュの解放、そして画員2人の無実を証明する変わりに文書を差し出せとムンスと交渉します。

ムンスは受け入れ、キム・テクは世子嬪の父親に息子を捕らえさえ恩を売ります。

 

無実が証明され釈放された世子は世子嬪やジダム達に感謝を述べるが真犯人が簡単に捕まった事を不審に思いジェゴンに尋ねると匿名で密告があったと聞かされます。

尋問の場に行くとキム・ムは誰からの依頼かは口を閉ざしていました。キム・テクはさっさと拷問を行い誤って死んでしまった事にしろと命じていたが世子は近付き耳元で説得を試みました。

しかしキム・ムが吐く前にキム・テクは自分だと名乗り出ました。しかしこれは息子の性格を読んでの行動であり、キム・ムは依頼した者は既に死んでいるチョン・スンセと答え父親は自分を庇っているだけだと答えました。

牢獄されたキム・ムに「子に殺しを依頼し見捨てる者が親なのか」と世子は説得するが最期まで真実を明かさず処刑されてしまいました。

すべてキム・テクの筋書き通りになり事件は解決してしまいます。

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