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<ネタバレ・あらすじ>映画やドラマ、小説などのネタバレになります。

「 秘密の扉 」< ネタバレ あらすじ > (中編) 連判状に記された竹破の正体は? 世子の生かす政治とは?

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

 

前編はこちら

 (前編) 連判状の存在!!親友が殺害され捜査する世子は黒幕に近付いて行く

 

 

 

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< ネタバレ あらすじ >

  秘密の扉    (中編)

 

 

連判状の持主がカン・ピルチェだと突き止めた世子だったが訪ねた時には既に殺されていました。

そこへ老論派の息がかかる左捕盗庁の長官ジョンインがやってくるが世子はあまりにもタイミングがいい事を不審に思い漢城府の長官に捜索を任せます。

少論派はカン・ピルチェと取引するつもりだったがキム・テクの息子キム・ムが麻酔針で襲い拘束して連判状の在り処はどこか拷問にかけていました。

そこへムンスから煙管を奪えと頼まれた剣契東方の頭ナ・チョルチユが現れたためキム・ムはピルチェを始末しました。

 

少論派が捜索を仕切ると知りキム・テクは焦り、世子が連判状を探しているのではないかと英祖は怯えます。

ジダムはムンスとチョルチュの会話を聞いてピルチェの家にやってきており話を聞いた世子は師匠は無関係だと信じるが側近ジェゴンに強くせがまれ無実を証明するために執務室を調べます。

するとフンボクが持っていた貸本が発見され悲しむ世子だが貸本の中からフンボクが残した連判状の書き写しが出てきました。

「竹波」の署名を目にするが世子はこれが英祖だとは分かりません。

その頃、ムンスは過去の過ちを認めないかぎり連判状をお渡しする事はできないと王様に訴えていました。

世子はムンスを呼び出すとフンボクの遺体を御井に投げ入れた事を認めました。世子が生まれてからずっと育ててきたチェ尚宮は世子が王様よりもムンスを慕っていたので心から心配します。

 

漢城府の長官が訪ねてくるが捕らえにきたのはムンスではなく世子であり、カン・ピルチェが殺された現場に世子の懐刀が落ちていたため自ら尋問を行う英祖によって投獄されてしまいます。

世子が沈黙したのはムンスは殺したわけではなく死体を移動させて真相を探ろうとしていたと分かったからです。

何かの間違いだと慌てる世子嬪は王様に拝謁を願うが英祖は側室である昭媛ムン氏の室に籠り会おうしませんでした。大妃に使いを送り頼むが王様はそれでも誰とも取り次ごうとしませんでした。

 

連判状を手に入れる予定だった少論派は「世子様は犯人ではない」と断言したムンスが持っていると疑います。

英祖から世子の座を降ろさねばならないと言われ連判状を渡すよう迫られたムンスはチョルチュを拉致したキム・テクからも渡すよう迫られます。

ジダムが拉致された事を知ったムンスは2人を解放しなければすべて暴露すると訴えるがジダムを拉致したのは世子嬪でした。

世子嬪はジダムがいれば世子の無実を証明できると思い命は保証するから協力するよう言いました。

世子嬪はまだ幼い息子イ・サンと共に座り込み再尋問するよう王様に訴えるとさすがの王様も受け入れました。

 

カン・ピルチェの検視をしたジダムは彫刻刀で拷問された跡を見てキム・ムの仕業だと気付きます。最近亡くなった妓生の息子だとゆう噂があり世子の側近たちが調べると父親がキム・テクだと分かります。

世子嬪の機転により検契西方を一網打尽にし、窮地に立たされたキム・テクは英祖から呼び出され真犯人と文書を引き換えるしかないと言われます。

キム・テクは真犯人の息子を差し出しナ・チョルチュの解放、そして画員2人の無実を証明する変わりに文書を差し出せとムンスと交渉します。

ムンスは受け入れ、キム・テクは世子嬪の父親に息子を捕らえさえ恩を売ります。

 

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無実が証明され釈放された世子は世子嬪やジダム達に感謝を述べるが真犯人が簡単に捕まった事を不審に思いジェゴンに尋ねると匿名で密告があったと聞かされます。

尋問の場に行くとキム・ムは誰からの依頼かは口を閉ざしていました。キム・テクはさっさと拷問を行い誤って死んでしまった事にしろと命じていたが世子は近付き耳元で説得を試みました。

しかしキム・ムが吐く前にキム・テクは自分だと名乗り出ました。しかしこれは息子の性格を読んでの行動であり、キム・ムは依頼した者は既に死んでいるチョン・スンセと答え父親は自分を庇っているだけだと答えました。

牢獄されたキム・ムに「子に殺しを依頼し見捨てる者が親なのか」と世子は説得するが最期まで真実を明かさず処刑されてしまいました。

 

すべてキム・テクの筋書き通りになり事件は解決してしまいます。

世子はフンボクが残した連判状の書き写しを見て「竹波」だけが誰の署名なのか突き止められないでいました。

また英祖からジダムを側室に迎えるか女官にしたらどうかと言われるがこんな卑劣な残酷なところに閉じ込めたくないと断ります。

世子嬪はそれだけジダムの事を大事に思っているのかと気付きます。

 

世子はナ・チョルチュに会いに行くと「私が煙管に入った文章を奪いムンスに渡しました。しかし今は持っていないはず」と言われます。

なぜ打ち明けたのだと聞くとナ・チョルチュは「腐れきったこの国を変えていただける方だと思ったからです」と答えました。

ムンスを呼び出し文章がキム・テクに渡ったと知った世子は「真相を知ったら世子様が傷付きます」と進言され30年前に起こった出来事に父親が関わっているのかと疑います。

「まさか……竹波とは父親なのか……」

世子は講義の場で「家庭を整えられず子供も監督できない父親が朝廷に居座っていたら国を任せられると思うか」と口にします。

少論派は世子様がキム・テクを朝廷から追い出そうとしていると思い後押しするため世子侍講院(世子の教育を担当する官庁)に弾劾状を出させます。

またキム・テクが昭媛ムン氏の部屋を訪ねた事を知った世子嬪は世継ぎの座が危ないと思い父親ホン・ボンハンに頼み司憲府(官吏を監督する官庁)からも弾劾状を出させます。

世子はあえて暴君となり弾劾状を突っぱねると少論派から猛反発を受けます。

「だったら仕方ない。王様に伺って指示を仰ぐ」

世子の真の狙い通り王様を試す機会が訪れます。

「領議政の座から降ろせばよい。実権のない名誉職を与え表から退かせろ」

 

世子はキム・テクを領議政から降ろし父親は関わっていなかったと安堵するが矢文(竹波は絵の中にいても描かれない者)が届きます。

それは王様以外あり得ないが父親だとゆう証拠がないためどう接したらいいのか分からなくなります。

王様が均役法(軍役負担を軽減させるための法)だけは自分の手で民に交付したかったと口にしたので世子は竹波の事は伏せ誠心誠意手伝う事にします。

しかし、王様が新政を執ると決めるとすんなり受け入れた世子を世子嬪や少論派は心配します。

王様は自ら民の前に姿を現し支持を呼び掛けるかキム・テクが裏で手を回した事で平民と同等な法案は受け入れられないと両班から猛反対されます。

王様が一旦引き下がったのを見て少論派のシン・チウンは旧知のソ・ギュン(ジダムの父親)に会いに行き連判状の存在を民に知らせるべきだと訴えます。

ソ・ギュンは連判状が実在してそのせいで娘も危険な目に遭った事を知り小説にして街にばら撒きます。

 

「本をすべて燃やせ、持っていた者や読んだ者はすべて殺してしまえ」と王様は命じます。

世子は「読んだだけで殺すなんて残虐です。殺生をやめろとお命じください」と訴えるが王様は聞く耳を持ちません。

「事実だからですか?……竹波…30年前に先王様を殺してでも権力を欲した大一統会盟の連判状に署名したのですか?」

英祖は認めるが世子の「赦しと理解を求めるべき」と言う意見を退け少論派が謀反を企てているとして片っ端がひっ捕らえます。

 

世子は左翊衛(世子の護衛官)であるミン・ウソプに「連判状に父親が絡んでいるため互いに罪人の子だが罪なき者が血を流すのを黙って見てられるのか」と説得し2人で原本を探そうとするが謀反の黒幕だと疑われ世子は幽閉されてしまいます。

世子嬪などの協力で抜け出した世子とミン・ウソプは原本を捜しに行くが側近のジェゴンは王様に呼ばれ「世子を救いたかったら罪人を取り調べろ」と言われ受け入れます。

ついに原本を見つけ拷問場に駆け付けるが少論派の重臣たちやジダムの父ソ・ギユンは帰らぬ人となっていました。

世子は今すぐ殺戮を止めなければ連判状の原本を民に知らせると言い放ち止めさせます。

世子は英祖を呼び出し連判状を目の前で燃やしこれからは政敵だと言い放つと代理聴政の権限を剥奪されてしまいます。

英祖に正しい政治をするようずっと進言してきた世子の師匠ムンスはチョルチュとジダムの逃亡を助け息を引き取ります。

 

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〜3年後、

ジェゴンは都承旨として王様を側で支え、世子はキム・テクを政治の師匠として教えを学びたいと近付きます。

それにより王様は2人が組んで余を貶めようとしているのかと恐れるとジェゴンから「老論派の暴走を止めるためには生き残った少論派の重臣たちを呼び戻すのです」と進言されます。

世子はキム・テクの孫キム・ムン達を連れて妓楼で飲み楽しんでいると妓生となったジダムと再会します。ジダムは世子の変わりように見損なうが世子は何か企んでいる様子……。

 

清の使臣団が通告もなしに国境を超えたと知らせを受け英祖は重臣たちを集め激怒し「そなたたちの無能さを補うために少論派を呼び、この件は世子に解決を命じる」と告げました。

世子はこの問題を解決出来たら代理聴政を認めると言われ失敗したら世継ぎの地位を失う事になるが引き受けます。

王様が少論派と結託するならばけん制する切り札が必要なためキム・テク率いる老論派は世子を補佐することを決めるが……。

ソ・ジダムが妓楼にいると密告があった事を知った世子は役人が来る前に連れ出し、世子嬪が女官として雇います。

しかし、逃がしたのが世子ならば我々を滅ぼす計画を練るために仮面を付けて近付いてきたのではないかと老論派は疑い出します。

また女官となったジダムは反乱の時を伺い鳴砂団を立ち上げたナ・チョルチュに情報を伝えていました。

 

清の使臣が到着し「黄海道沿岸で清の漁船操業を許可すること、いつでも清の漁船が寄港できる地として使わせること、治外法権を認めること」と皇帝の命を伝えられます。

治外法権だけは認められないと訴えると近々遠征に出る戦に5万の兵を派遣し忠誠心を示せと言われます。

妙案が浮かばない世子にキム・テクは皇帝への献上品として効果な高麗人参を用意すれば交渉に応じてくれると勧めます。

世子は受け入れるが使臣に届けられた高麗人参は腐っていて怒りを買います。 

キム・テクの罠だと気付いた世子は使臣を引き止めるため土下座しなんとか交渉の機会を得ました。

 

使臣が落とした物はなんなのか?商人イ・ダルソンを訪ねると黙珠だと分かり西学信者が持つものだと教えられます。

キム・テクが新たな世子を擁立しようと王族に接触した事を知った世子は野心を利用すれば打開出来ると思い訓錬都監に出向き武官たちのために宴を開き楽しみます。

予想通りミン・ウソプの元に父親ベクサンが訪ねてきました。

「世子様は清に戦を仕掛けるつもりのようです」と兵法書を渡します。

キム・テクは使臣を訪ね兵法書と大金を渡しコミョン(清の皇帝が朝鮮の王や世子を認める文書)の取消を願い出ました。

予想通り激怒した使臣に呼ばれた世子は「清を手中にすると言ったが手にしたいのは清の領土ではないのだ」と言い、書いた西学の祈祷文を出します。

「互いの文化を積極的に受け入れ合うならば両国を和平に導けると思ったのだ。誰が手渡したか知らないが兵法書は清の軍事力を強固にするために皇帝への献上品のために執筆したものだ」と訴え使臣の心を掴みました。

キム・テクは逆賊として捕らえられ、世子は英祖から剣を手渡されるが「私が行いたいのは生かす政治です」と告げ「死罪にはしない。官職を取り上げ都から追放する」と言い放ちました。

 

3年ぶりに政務に復帰した世子に対し英祖は「庶務の決裁権をお前に譲ろう。人事権はこれまで通り余が持ち世子の志を邪魔する臣下がいたら余がけん制しよう」と言いました。

またジェゴンは英祖の命を受け世子の側近に復帰します。

ジダムから情報を得ていたナ・チョルチュは世子を陥れたい思いでキム・テクに腐る高麗人参を届けました。しかし鳴砂団員のイ・ダルソンに頻繁に接触し反逆の書物を買っていたのが世子だと知り3年前から変わってなかったのだと気付きます。

世子は不偏不党の朝廷を築くため民のために戦う重臣が必要だと訴えると少論派から「3年前の逆賊の家族を赦免してください」と進言されます。

何事も段階が必要だと思い「蒸し返すな」と言い放つがチャン内官の弟が両班の替玉として科挙を受け逮捕されたと知り信念を思い出します。

猛反対されるのを覚悟で身分関係なく夢を抱けるようにするため「両班だけでなく平民にも科挙の受験を認める決定を民に交付せよ。また過去の試験で実力を確かめるために受験した者は制度の犠牲者なので皆放免せよ」と少論派である礼曹判書ジョンソンに命じました。

英祖は何をやっているのかと激怒するが世子は「均役法に心血を注いできた父上の教えに従ったのです」と告げます。

英祖は民の暮らしは平等であるべきだが身分制度をひっくり返せば民は王室を狙ってくると警戒します。

 

「両班たちを盾にしなければ民に侮られる王室など無くなればいい!!」

 

 

後編はこちら

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