「 秘密の扉 」ネタバレあらすじ③連判状がついに消滅/世子の生かす政治とは

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韓国歴史ドラマ「秘密の扉」全話のネタバレあらすじ

第21第王・英祖は最も長生きし最も長く王座に就いた人物だが世子である息子イ・ソンを米櫃に閉じ込めて餓死させた事で有名であり、この悲劇の事件を基に制作!連判状が足かせとなり思い通りの政治が行なえない英祖と身分制度をなくし民にも希望を与えたいと夢見る世子が対立!!

イ・ソン(イ・ジェフン)英祖(ハン・ソッキュ)ソ・ジダム(少女時代キム・ユジョン)=(ユン・ソヒ)恵慶宮ホン氏世子嬪(パク・ウンビン)ホン・ボンハン(キム・ミョングク)チェ・ジェゴン(チェ・ウォニョン)ミン・ウソプ(カン・ソジュン)ホン・ゲヒ(チャン・ヒョンソン)昭媛ムン氏(イ・ソル)パク・ムンス(イ・ジョンウォン)

 

前回のページでは、

「連判状により次々と犠牲者が。2人の友人を逆賊にされてしまった世子は下書きから連判状の署名に竹波という文字があるのを知る。真相に近付く世子だが罠に嵌められ投獄されてしまうが世子嬪などの活躍で無実が証明される。しかし、犯人は父親の罪を被って処刑されてしまう」

までを詳しく紹介しました。
 
 
 

ネタバレ・あらすじ

世子はフンボクが残した連判状の書き写しを見て「竹波」だけが誰の署名なのか突き止められないでいました。

また英祖からジダムを側室に迎えるか女官にしたらどうかと言われるがこんな卑劣な残酷なところに閉じ込めたくないと断ります。

世子嬪はそれだけジダムの事を大事に思っているのかと気付きます。

世子はナ・チョルチュに会いに行くと「私が煙管に入った文章を奪いムンスに渡しました。しかし今は持っていないはず」と言われます。

なぜ打ち明けたのだと聞くとナ・チョルチュは「腐れきったこの国を変えていただける方だと思ったからです」と答えました。

ムンスを呼び出し文章がキム・テクに渡ったと知った世子は「真相を知ったら世子様が傷付きます」と進言され30年前に起こった出来事に父親が関わっているのかと疑います。

「まさか……竹波とは父親なのか……」

世子は講義の場で「家庭を整えられず子供も監督できない父親が朝廷に居座っていたら国を任せられると思うか」と口にします。

少論派は世子様がキム・テクを朝廷から追い出そうとしていると思い後押しするため世子侍講院(世子の教育を担当する官庁)に弾劾状を出させます。

またキム・テクが昭媛ムン氏の部屋を訪ねた事を知った世子嬪は世継ぎの座が危ないと思い父親ホン・ボンハンに頼み司憲府(官吏を監督する官庁)からも弾劾状を出させます。

世子はあえて暴君となり弾劾状を突っぱねると少論派から猛反発を受けます。

「だったら仕方ない。王様に伺って指示を仰ぐ」

世子の真の狙い通り王様を試す機会が訪れます。

「領議政の座から降ろせばよい。実権のない名誉職を与え表から退かせろ」

世子はキム・テクを領議政から降ろし父親は関わっていなかったと安堵するが矢文(竹波は絵の中にいても描かれない者)が届きます。

それは王様以外あり得ないが父親だとゆう証拠がないためどう接したらいいのか分からなくなります。

 

世子の政治

王様が均役法(軍役負担を軽減させるための法)だけは自分の手で民に交付したかったと口にしたので世子は竹波の事は伏せ誠心誠意手伝う事にします。

しかし、王様が新政を執ると決めるとすんなり受け入れた世子を世子嬪や少論派は心配します。

王様は自ら民の前に姿を現し支持を呼び掛けるかキム・テクが裏で手を回した事で平民と同等な法案は受け入れられないと両班から猛反対されます。

王様が一旦引き下がったのを見て少論派のシン・チウンは旧知のソ・ギュン(ジダムの父親)に会いに行き連判状の存在を民に知らせるべきだと訴えます。

ソ・ギュンは連判状が実在してそのせいで娘も危険な目に遭った事を知り小説にして街にばら撒きます。

「本をすべて燃やせ、持っていた者や読んだ者はすべて殺してしまえ」と王様は命じます。

世子は「読んだだけで殺すなんて残虐です。殺生をやめろとお命じください」と訴えるが王様は聞く耳を持ちません。

「事実だからですか?……竹波…30年前に先王様を殺してでも権力を欲した大一統会盟の連判状に署名したのですか?」

英祖は認めるが世子の「赦しと理解を求めるべき」と言う意見を退け少論派が謀反を企てているとして片っ端がひっ捕らえます。

 

世子は左翊衛(世子の護衛官)であるミン・ウソプに「連判状に父親が絡んでいるため互いに罪人の子だが罪なき者が血を流すのを黙って見てられるのか」と説得し2人で原本を探そうとするが謀反の黒幕だと疑われ世子は幽閉されてしまいます。

世子嬪などの協力で抜け出した世子とミン・ウソプは原本を捜しに行くが側近のジェゴンは王様に呼ばれ「世子を救いたかったら罪人を取り調べろ」と言われ受け入れます。

ついに原本を見つけ拷問場に駆け付けるが少論派の重臣たちやジダムの父ソ・ギユンは帰らぬ人となっていました。

世子は今すぐ殺戮を止めなければ連判状の原本を民に知らせると言い放ち止めさせます。

世子は英祖を呼び出し連判状を目の前で燃やしこれからは政敵だと言い放つと代理聴政の権限を剥奪されてしまいます。

英祖に正しい政治をするようずっと進言してきた世子の師匠ムンスはチョルチュとジダムの逃亡を助け息を引き取ります。

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3年後、敵の懐に

ジェゴンは都承旨として王様を側で支え、世子はキム・テクを政治の師匠として教えを学びたいと近付きます。

それにより王様は2人が組んで余を貶めようとしているのかと恐れるとジェゴンから「老論派の暴走を止めるためには生き残った少論派の重臣たちを呼び戻すのです」と進言されます。

世子はキム・テクの孫キム・ムン達を連れて妓楼で飲み楽しんでいると妓生となったジダムと再会します。ジダムは世子の変わりように見損なうが世子は何か企んでいる様子……。

 

清の使臣団が通告もなしに国境を超えたと知らせを受け英祖は重臣たちを集め激怒し「そなたたちの無能さを補うために少論派を呼び、この件は世子に解決を命じる」と告げました。

世子はこの問題を解決出来たら代理聴政を認めると言われ失敗したら世継ぎの地位を失う事になるが引き受けます。

王様が少論派と結託するならばけん制する切り札が必要なためキム・テク率いる老論派は世子を補佐することを決めるが……。

 

ソ・ジダムが妓楼にいると密告があった事を知った世子は役人が来る前に連れ出し、世子嬪が女官として雇います。

しかし、逃がしたのが世子ならば我々を滅ぼす計画を練るために仮面を付けて近付いてきたのではないかと老論派は疑い出します。

また女官となったジダムは反乱の時を伺い鳴砂団を立ち上げたナ・チョルチュに情報を伝えていました。

清の使臣が到着し「黄海道沿岸で清の漁船操業を許可すること、いつでも清の漁船が寄港できる地として使わせること、治外法権を認めること」と皇帝の命を伝えられます。

治外法権だけは認められないと訴えると近々遠征に出る戦に5万の兵を派遣し忠誠心を示せと言われます。

妙案が浮かばない世子にキム・テクは皇帝への献上品として効果な高麗人参を用意すれば交渉に応じてくれると勧めます。

世子は受け入れるが使臣に届けられた高麗人参は腐っていて怒りを買います。

キム・テクの罠だと気付いた世子は使臣を引き止めるため土下座しなんとか交渉の機会を得ました。

使臣が落とした物はなんなのか?商人イ・ダルソンを訪ねると黙珠だと分かり西学信者が持つものだと教えられます。

キム・テクが新たな世子を擁立しようと王族に接触した事を知った世子は野心を利用すれば打開出来ると思い訓錬都監に出向き武官たちのために宴を開き楽しみます。

予想通りミン・ウソプの元に父親ベクサンが訪ねてきました。

「世子様は清に戦を仕掛けるつもりのようです」と兵法書を渡します。

キム・テクは使臣を訪ね兵法書と大金を渡しコミョン(清の皇帝が朝鮮の王や世子を認める文書)の取消を願い出ました。

予想通り激怒した使臣に呼ばれた世子は「清を手中にすると言ったが手にしたいのは清の領土ではないのだ」と言い、書いた西学の祈祷文を出します。

「互いの文化を積極的に受け入れ合うならば両国を和平に導けると思ったのだ。誰が手渡したか知らないが兵法書は清の軍事力を強固にするために皇帝への献上品のために執筆したものだ」と訴え使臣の心を掴みました。

キム・テクは逆賊として捕らえられ、世子は英祖から剣を手渡されるが「私が行いたいのは生かす政治です」と告げ「死罪にはしない。官職を取り上げ都から追放する」と言い放ちました。

 

王になる決意

3年ぶりに政務に復帰した世子に対し英祖は「庶務の決裁権をお前に譲ろう。人事権はこれまで通り余が持ち世子の志を邪魔する臣下がいたら余がけん制しよう」と言いました。

またジェゴンは英祖の命を受け世子の側近に復帰します。

ジダムから情報を得ていたナ・チョルチュは世子を陥れたい思いでキム・テクに腐る高麗人参を届けました。しかし鳴砂団員のイ・ダルソンに頻繁に接触し反逆の書物を買っていたのが世子だと知り3年前から変わってなかったのだと気付きます。

世子は不偏不党の朝廷を築くため民のために戦う重臣が必要だと訴えると少論派から「3年前の逆賊の家族を赦免してください」と進言されます。

何事も段階が必要だと思い「蒸し返すな」と言い放つがチャン内官の弟が両班の替玉として科挙を受け逮捕されたと知り信念を思い出します。

猛反対されるのを覚悟で身分関係なく夢を抱けるようにするため「両班だけでなく平民にも科挙の受験を認める決定を民に交付せよ。また過去の試験で実力を確かめるために受験した者は制度の犠牲者なので皆放免せよ」と少論派である礼曹判書ジョンソンに命じました。

英祖は何をやっているのかと激怒するが世子は「均役法に心血を注いできた父上の教えに従ったのです」と告げます。

英祖は民の暮らしは平等であるべきだが身分制度をひっくり返せば民は王室を狙ってくると警戒します。

「両班たちを盾にしなければ民に侮られる王室など無くなればいい!!

 

身分関係なく平民にも科拳を受けさせようとした世子だが「身分制度をひっくり返せば民は王室を狙ってくる」と英祖から反対され、礼曹判書ジョンソンが罷免され老論派のベクサンが後任になってしまいます。

民との約束を守りたい世子はイ・ダルソンから知らせを受け会いに行くとナ・チョルチュと再会します。

ナ・チョルチュが王宮に潜り込ませたと知らない世子はジダムを匿っている事を伝えます。

 

世子はベクサンが率先し老論派が組織ぐるみで科拳の不正を企んでいると知るが監視されているためジダムを連絡係として送り込み、罷免されたジョンソンに老論派を探るようお願いしナ・チョルチュを協力者として向かわせます。

試験問題を売っていた証人を押さえた世子は側近であるミン・ウソプには父親が絡んでいるため今回の件には関わるなと伝えベクサンを訪ねます。

「不正を働こうとした証拠を押さえてある。平民に科挙を受けさせる機会を与える」と伝えるがベクサンに拒否されます。

しかしミン・ウソプが訪れ「過ちを正すべきです。私は世子様と意見は異なっていても度量と知恵を父上から学びたいのです」と訴えました。

 

世子は自ら試験場に足を運ぶと計画通り民が押し寄せ科挙を受けたいと直訴されます。

世子は受け入れようとするがジョンソンが駆け付け門を閉めました。ジョンソンは世子の責任にならないように門を開け民を中に入れます。

両班の受験生は身分の低い者と受けれないと反発するがベクサンが「農民や商人たちに学問で負かされて不合格になるのか怖いか?平民を圧倒して追い出して見せよ」と黙らせました。

学問しか知らぬ老論派の子息で合格したのはたったの2人で平民は合格者のほぼ半数を占めました。

この結果に世子は喜び官服を与えるが英祖は答案を見ることもなく「身分の秩序を乱してはならぬ。騒動を起こしたイ・ジョンソンを罰し官服も破り捨てろ」と命じました。

 

断れば世継ぎを失うと口にする英祖に「忠義を尽くしてくれた臣下を見捨て民の望みを断ち切らねばならないのなら世継ぎの地位などいりません」と世子は頭を下げてその場を去ります。

ジョンソンは自ら牢屋に入り「助けようとすれば自害する」と伝えさせます。

世子は悩んでいるとジェゴン(都承旨)から「官服を与えても排除されるでしょう。今は志を曲げてよく考え生き残るべきです」と説得されます。

世子は涙を堪えジョンソンを流刑にし平民出身の官吏の官服を取り上げ合格を取り消しました。しかし平民は「世子様のおかげで励みになりました。世子様が即位したら駆けつけますのでその時に官服を授けてください」と感謝しました。

世子は民に希望を与えるため、そして約束を守るため必ず王になると約束しました。

続き最終話はこちら

 

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