邦画/洋画/アジア映画/連続ドラマ/小説などのネタバレ含むあらすじを結末まで紹介していますのでご注意くださいませ。
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「秘密の扉」ネタバレあらすじ①英祖が思悼世子を米櫃に閉じ込め餓死させた悲劇

韓国-歴史ドラマ

 

作品情報とキャストの紹介

第21第王・英祖は最も長生きし最も長く王座に就いた人物だが世子である息子イ・ソンを米櫃に閉じ込めて餓死させた事で有名であり、この悲劇の事件を基に制作!連判状が足かせとなり思い通りの政治が行なえない英祖と身分制度をなくし民にも希望を与えたいと夢見る世子が対立!!

 

◆イ・ソン (イ・ジェフン)

英祖の子。王位継承者の世子(思悼世子)第22代王・正祖(イ・サン)の父親。

少論派の重臣パク・ムンス(イ・ジョンウォン)と東宮殿のチェ尚宮(パク・ヒョンソク)に教育され育つ。

代理聴政の時に親友である画師フンボクが殺害され調査を開始した事で徐々に老論派や父親の影、そして連判状の存在を知ってしまう。

身分関係なく平等な世の中にする事が夢だが秩序を乱せば王室が危険だと考える英祖と対立してしまう。

◆英祖 (ハン・ソッキュ)

本名イ・グムは暗殺されそうになった時に老論派の最高権力者キム・テク(キム・チャンワン)に救われる。連判状にサインするよう脅され署名した事で異母兄である先代王・景宗が殺害され朝鮮王朝21第王となる。

最も長く王座に付き最も長く生きた王。

先王を殺した事を証明する連判状が未だに存在すると知り必死に捜索するが・・・

◆ソ・ジダム(少女時代キム・ユジョン)(ユン・ソヒ)

禁じられていた貸本業「書家貸本」を密かに営むソ・ギュンの娘。氷愛居士の名で書いていた推理小説を世子に気に入られ、またフンボク殺害の目撃者だった事で世子と出会う。

父親が処刑されてしまった後、逆族の子として追われるが世子に王宮で匿って貰う。

◆恵慶宮ホン氏 世子嬪 (パク・ウンビン)

イ・ソンの正室で22代王・正祖(イ・サン)の母親。

息子を守るため、王位に就かせるために世子の地位を守ろうとするが英祖と対立したことを警戒する。

父親は老論派ホン・ボンハン(キム・ミョングク)

◆チェ・ジェゴン (チェ・ウォニョン)

南人派。党派争いは無駄な血が流れるため否定派の考え。頭脳派で世子に忠誠心がある。英祖と世子の対立に挟まれ苦悩する。

◆ナ・チョルチュ (キム・ミンジョン)

剣契東方の頭。貸本業を営むソ・ギュンとの仲によりジダムを守る。

英祖では世の中何も変わらないと身分制度をなくし平等な世の中にしようとする世子の政治に期待しながら協力するが・・・

◆ミン・ウソプ (カン・ソジュン)

左捕盗丁の従事官だった時にフンボク事件を世子と共に調査するが老論派にもみ消され悪事を知る。

やがて父親である老論派ミン・ベクサン(オム・ヒョソプ)から世子の護衛をしながらスパイになるよう言われるが正義感強く世子に忠誠心を持つ。

◆ホン・ゲヒ(チャン・ヒョンソン)

捕盗大将だった時は世子から信頼を受けるほど優秀な武官だったが老論派の権力者によって兵曹判書に出世すると徐々に老論派に染まっていく。

◆昭媛ムン氏(イ・ソル)

英祖の側室。恵慶宮ホン氏に敵意を持ち老論派を味方に付け世継ぎを生んで王妃になろうと企てる。

 

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ネタバレ・あらすじ「秘密の扉」

景宗4年、世弟イ・グムは刺客に襲われそうになったところを老論派キム・テクに助けられます。

「連判状に署名してください。賛同していただければ王位につく事ができます。」

命を守るためグムは署名するが21代王・英祖になっても連判状が足かせとなり党派の争いも解決できず軍役の改革も思うように取りかかれないでいました。

20年後、連判状は承政院(王命を管理する秘書期間)に隠されていると情報を得た英祖は燃やすよう命じるが10年後に連判状が再び現れたと噂になります。

情報を得たキム・テクは老論派を天下とさせるため探し出すよう命じるが偶然隣の部屋にいた世子イ・ソンの親友でもある図画書シン・フンボクが先に見つけました。

 

世子はフンボクを連れて街に繰り出し国で禁じられている貸本を手に入れます。

取締りが厳しくなっており借りるのは至難の業だが貸本業経営者の娘ソ・ジダムに助けられ武官から逃げる事ができました。

その頃、キム・テクから均役法(軍役負担を軽減させるための法)を取り下げるよう言われた英祖は意見があるなら代理聴政(王の許可を得て政を代理に行う)を任せた世子に言えと追い返すが急に強気な態度を取られた事が気になり監視を命じます。

代理聴政を任された世子は民による出版と流通その全てを許可すると重臣たちは民を惑わすと反対します。

また先生と慕う少論派ムンスから「400年続いた法を改正するのであれば、敵に回してしまうから先に王様に相談するべきだった」と言われてしまいます。

単純な問題だと思っていた世子は英祖が譲位宣言した報せを受けます。

世子や重臣たちは「決してなりません王様、どうか譲位はお考え直しください」と跪き訴えます。

 

連判状の行方

キム・テクが王宮に来ていないと知った英祖は連判状を手に入れたのではないかと疑います。

キム・テクは画員フンボクが連判状を持っていると突き止め手に入れて始末するよう命じます。

スピョ橋の下で首を折られて死んでいるフンボクを発見したジダムは報告するが役人が戻ると遺体は消えていました。

キム・テクから転落死で処理しろと命じられていた役人も内心遺体が消えた事に驚きます。

 

先代王の墓参りのためウィルンに行くが御井から親友フンボクの死体が発見され世子は言葉を失い涙を流しながら近付いていきます。

世子の肖像画を描くフンボクから連判状を手に入れたとキム・テクから脅されていた英祖は世子が連判状を知っているなら敵になると恐れます。

連判状を隠したい英祖は世子の義父ホン・ボンハンを捜査に指名するが、キム・テクは自殺で処理し世子が納得しないなら始末しろとボンハンに命じていました。

 

世子嬪とボンハンは事件を隠そうとするのは何か2人にとってやましい事があるのだと気付きます。親友の死の真相を突き止めようとする世子は老論派と少論派が捜査権を巡って争っているため中立的な人物である捕盗大将ホン・ゲヒを特別検視に任命しました。

ホン・ヒゲは頸椎骨折と判断し他殺を疑うが御医からキム・テクの捜査方針文を渡されます。

事件の唯一の目撃者ジダムは匿名でスピョ橋で殺害されたのだと手紙を出すが弱みを握られていたホン・ゲヒは自害であると検視結果を伝えました。過去2回裁きを誤り名声を失いたくなくて文章を書き換えてしまった事を指摘されたのです。

親友を逆賊と決め付けられた世子は納得できず再調査する事を英祖に伝えます。実は世子はフンボクと会う約束をしており彼はスピョ橋で貸本の取引をして会いに行く予定でした。

世子はスピョ橋に行き貸本や取引をした書家貸本の者が事件を目撃している可能性が高いと調査を開始させます。一方捏造だと分かるジダムはスピョ橋を捜査し遺体と共に目にしていた貸本札を見つけるが貸本を見つける事ができないでいました。

「文会所殺人事件 第1巻」に目を通していたムンスは貸本を隠したあとスピョ橋を訪れ、ホン・ゲヒを抱き込んだとしたら敵はかなりの権力者だと言いました。

英祖とキム・テクはホン・ゲヒを推薦したムンスが動いていると知り連判状の存在を知っているのではないかと疑います。

英祖から「遺体を御井に投げ込み警告しただけでいいだろう、もうやめとけ」と言われたムンスは「王様の手で歴史を正してください。反省を知らぬ政治には未来も希望もありません」と頭を下げます。

 

ホン・ゲヒは世子より先にジダムを探すため取締りを徹底的に強化します。

検契東方の頭ナ・チョルチュはジダムの父親が営む書家貸本に駆け付けるがうまく仲介者だと誤魔化していました。

フンボクの画帳が遺品にない事を不審に思った世子は取り調べて「フンボクが王室を侮辱するのを聞いた事がない」と発言した行方不明の画員ホ・ジョンウンを捜せと命じます。

どこにでも間者がいるキム・テクは世子よりも先に捜せと命じるが一足先にムンスがジョンウンを見付け世子に知っている事をすべて話せと言いました。

しかしジョンウンは兄を人質に捕らえられた事で言われた通り「フンボクは王室を侮辱していた」と発言しやり取りしていた文を差し出してきました。

世子は確かにフンボクの筆跡だと分かり側近のジェゴンから「思い込みのせいで自ら罠にはまったのです」と言われてしまいます。

嘆き悲しむ世子は判を押しフンボクは逆賊となり家族は奴婢に転落しました。

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