「火の女神 ジョンイ」ネタバレあらすじ/最終話まで・互いの親の罪を償う世子となった光海君と倭国に行くジョン!!

 

韓国歴史ドラマ「火の女神ジョンイ」全話のネタバレあらすじ

有田焼の母と言われている百婆仙がモデル。朝鮮王朝・14代王宣祖の時代、陰謀により分院を追放され殺された沙器匠ウルダムの娘ジョンは父親の無念を晴らすため男装して朝鮮一の沙器匠になろうとする。

ユ・ジョン(ムン・グニョン/子役チン・ジヒ)光海君(イ・サンユン/子役ノ・ヨンハク)キム・テド(キム・ボム/子役パク・コンテ)イ・ユクト(パク・コニョン)ファリョン(ソ・ヒョンジン/子役キム・ジミン)イ・ガンチョン(チョン・グァンリョル)臨海君(イ・グァンス)仁嬪キム氏(ハン・ゴウン)
 
 
 

ネタバレとあらすじ

命を助けられたユクトは分院を出て行こうとするが、ガンチョンは今までジョンが耐えてきたように今はどんな事があっても耐えろと説得します。

ガンチョンはウルタムにした事と同じ手を使われ狙いは自分だったのだと正直に話しました。

命を助けてくれたのは他の計画があるに違いないと話すとユクトは今は耐えジョンにされた事を何倍にも返してやると思うのです。

ジョンはユクトには恨みはなく、ただ尊敬している父親がどんな人間なのか知って欲しかっただけだが伝わらないので仕方なく戦う相手はユクト辺首ではないので巻き込まれる前に引き下がるよう伝えました。

金と権力のために王室の磁器を利用してきた今までの分院を変えるには圧力に屈しない存在が必要だと考え、人を見る力に自信がある光海君はムン・サスンに郎庁の座につくようお願いします。

宣祖はガンチョンを郎庁の座から、またユクトを辺首の座から退くよう伝えムン・サスンを郎庁に王命しました。

またジョンの功績をたたえ工抄軍から沙器匠にし磁器を作らせるよう王命しました。

ムン郎庁は分院で働く者を集め基本と規則を重んじ賞罰は公正に行い技術を有する者には均等に機会を提供すると約束します。

またジョンが沙器匠に王命されたと伝えられると女の工抄軍や助役たちにも希望が生まれ分院で働く皆から祝福されます。

スポンサーリンク

 

甲辰の年 10月 西暦1604年に該当

ジョンは祝いの儀式にオ練正が仕立てた女性用沙器匠の服を着て参加し念願だった夢が叶います。

朝鮮初女性の沙器匠が誕生しました。

光海君はウルタムが使っていた工房をジョンに使うよう言い、不屈の精神で夢を叶えたジョンに感動し次は自分が世子になると伝えます。

「不適任だと思われている自分が強国にする、見守っていてくれ」

ファリョンはムン郎庁に今まで通り分院と取引を続けてもらえるよう挨拶に行くがソン行首と取引出来たのは信頼があったためであり親友であるジョンを裏切った事で取引は保留となります。

ファリョンは取引していた倭国の武士ケンゾウがジョンを探していたため今までの事を謝罪し沙器匠になった祝いをしたいからとジョンを商団に招いてケンゾウに会わせます。

自分が作った陶器が倭国で高く評価されている事に感謝するジョンだが強引に倭国に連れて行かれそうになりファリョンの謝罪の言葉や祝いの気持ちが嘘だと分かります。

帰りが遅いことに不安になった光海君とテドが駆け付けジョンを危機から救います。

光海君は倭国の武士が都をうろつきジョンが危険な目に遭い、そして多くの沙器匠が連行されている事を報告します。

宣祖は倭国を牽制するためには明(1368年建国の中国の王朝)との親交を深める必要があるとして献上する磁器を用意するよう王命します。

屈辱に耐えてきたガンチョンは郎庁の座を取り戻す機会だと思い在庫の絵付けの顔料を盗みます。

ムン郎庁は大量の顔料を仕入れるためファリョンに用意するよう言います。

信頼を失っているファリョンはすぐに用意するがガンチョンから自分が郎庁の座に返り咲けば朝鮮一の商団を率いる行首になれると言われ分院に不良品を渡します。

(ファリョンはジョンに嫉妬してからソン行首を殺しジョンを貶めることしか頭になく親友だった頃とはまるで別人のように人が変わっていきました)

ジョンはファリョンを信じますが在庫として保管する前に確認すると不良品だと見抜きました。

ムン郎庁は分院で働く父親の破器匠に免じて命は助け2度と分院には入らぬよう言い放ちます。

 

実の父親はガンチョン

ジョンは黒幕ガンチョンの工房にあった不良品の顔料を見付け証拠品を確保していました。

ガンチョンとの関係を終わらせるため1人でウルタムの墓参りに行く噂を流すと予想通りマプンが現れるが待機していたテドが捕らえて刑曹(法律や刑罰を扱う官庁)に連行します。

マプンはすべてを知っているため光海君が尋問にあたります。

横流しやウルタム殺害だけでなくコンビン様の釉薬の一件もマプンは知っているためガンチョンは口を塞がないと吏曹判書(文官の人事を担当する官庁の長)だけでなくインビン様の身にも関わると言い助けを求めます。

マプンは毒殺されてしまうが光海君は帳簿の記入漏れからガンチョンの横流しの証拠を押さえていました。

王室の物に手を出した事で間違いなく死を持って償うしかないから心配するなとジョンに伝えます。

しかし、ジョンはガンチョンを拘束するのを待つよう言いました。

仕方なく光海君は刑曹の中にいるマプンを毒殺できるのはガンチョンの背後に大物がいるはずだと気付き突き止めるためガンチョンを泳がすが様子がおかしいジョンが気になります。

ジョンは殺される直前のマプンから実父はガンチョンだと知らされていたのです。

 

 

倭国の武士ケンゾウは豊臣秀吉に必ずジョンを連れて帰ると約束し役目を果たさないと切腹は免れないため、ガンチョンはジョンを連れて行く手助けをする代わりにユクトに力添えをするよう願い出ます。

倭国では豊臣秀吉に認められた沙器匠は土地と財が与えられ裕福に暮らし高い地位につくことができるのです。

ガンチョンがケンゾウと繋がっている事を知った光海君は王命を受け密会している宿に襲撃をかけます。

ケンゾウには逃げられてしまうがガンチョンを捕らえ、兵営と邑城(地方の官府と民家を取り囲んだ城)、川を渡る地点を記した軍事地図を押収しました。

光海君は戦への準備のため五衛都総府(5つの軍を指揮する最高軍事期間)と兵曹(軍事をつかさどる官庁)に指示を出すよう願い出ます。

スポンサーリンク

 

すべての罪にシラを切るガンチョン。

一方、ジョンはウルタムに謝罪するといったガンチョンの言葉を信用し捕らえられているとは知らずウルタムの墓に行きます。

光海君とテドはムン廊庁からジョンの実父はガンチョンだと知らされ信じられない気持ちに押し潰されそうになります。

「ジョンの母親はヨノクでありウルタムが引き取ったのだ。ヨノクを殺しウルタムを殺し、そして自分の娘も殺そうとした。それでも謝罪するといった言葉を信用して許す決断をしたジョンの苦しみを考えろ」

ムン廊庁に真実を告げられたガンチョンは牢屋の中で今までジョンにした酷い行いの数々を後悔し涙を流します。

このままではジョンが倭国に連行されてしまう事を思い出し助けるよう光海君に言いました。

 

テドはファリョンの商団に出入りしている者を尾行し襲撃をかけてジョンを逃すがケンゾウの剣にやられます。

ジョンを守るためだけに生きてきたテドはジョンの腕の中で人生を終えました。

ガンチョンは反省しジョンに復讐してはいけないとユクトに伝えます。

しかし実の父親がガンチョンだという事実が1番許せないというジョンには今更何か変わるものでもないからユクトには真実を話さないでほしと言います。

結局ガンチョンはユクトのことしか頭になくウルタムに謝罪する気持ちもないのだとジョンは気付き相応の罰を与えるよう光海君に願い出ました。

 

ジョンは自分は沙器匠だと自覚し王様に献上する器を作りました。

華麗で独特な装飾が施され透し彫りに陰刻までされている器を見た宣祖はガンチョンの華麗さとウルタムの素朴さ両方を感じ朝鮮一の女性沙器匠だと称えました。

 

結末/火の女神 ジョンイ

倭国が攻めてきたと報告を受けた宣祖は錯乱状態に陥り光海君を世子と定め王宮を捨て都を離れてしまいます。

民は捨てられたと怒りが爆発し勤政殿(即位式や国の儀式を行う建物)や刑曹を燃やし今まで民から巻き上げた金で遊んでいた臨海君を捕まえます。

ファリョンは商団の全財産をインビン様に渡し代わりに高麗人参の交易権を得ようとしていたがすべて失います。

ムン郎庁は分院を封鎖しようとするがケンゾウの兵を借りてやってきたガンチョンに掌握されます。

処刑の1日前に戦があり助かったガンチョンは戦乱を避け倭国へ行けるよう願い出たところ分院を管理しろと命じられたのです。

誰1人として分院から出ることを許さなかったがムン郎庁からジョンは妹だと知らされたユクトがジョンを逃します。

 

ジョンは兵を率いて戦を指揮する世子様に会いに行き互いに再会を喜びます。

王様が逃げたことで息子として恥じた光海君は世子としてではなく父親の罪を償うため民と戦っていました。

ジョンも分院を我が物にしようとしているガンチョンに娘として恥じていました。

互いに惹かれ合っていた2人は必ず生き延びまた再会しようと約束しジョンは分院で待っていると告げ仲間の元へ戻ります。

ジョンが分院に戻るとケンゾウの剣に斬られるガンチョンの姿がありました。

ジョンを逃した罪でユクトが処刑されるのを間に入ったガンチョンが斬られたのです。

ユクトに託したかった才能と意識の強さ、運を手にしたからジョンを憎んだと言い残しガンチョンは息絶えました。

 

身体が弱い信城君は長旅に耐えられず亡くなりインビン様は悲しみで床に伏せてしまいます。

民が必死に稼いだ金で豪遊していた臨海君は民に突き出され敵の捕虜になりました。

世子を王にという上書が後を絶たない宣祖は王位を譲り明の遼東に逃げようとするが受け入れられませんでした。

ジョンが倭国へ行けば終戦すると知り、

分院で働く仲間や朝鮮の民を守るためジョンは倭国へ行く決断をしました。

 

〜数年後〜

王となった光海君はジョンが器を作って訪れてくれる事を願っていました。

最高の沙器匠とは己の心を律し最後まで諦めない者だとジョンは思っているに違いない(終)

 

 

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました