「火の女神 ジョンイ」ネタバレあらすじ③ジョンがテピョンだと知る光海君/陶器密売の黒幕

 

韓国歴史ドラマ「火の女神ジョンイ」全話のネタバレあらすじ

有田焼の母と言われている百婆仙がモデル。朝鮮王朝・14代王宣祖の時代、陰謀により分院を追放され殺された沙器匠ウルダムの娘ジョンは父親の無念を晴らすため男装して朝鮮一の沙器匠になろうとする。

ユ・ジョン(ムン・グニョン/子役チン・ジヒ)光海君(イ・サンユン/子役ノ・ヨンハク)キム・テド(キム・ボム/子役パク・コンテ)イ・ユクト(パク・コニョン)ファリョン(ソ・ヒョンジン/子役キム・ジミン)イ・ガンチョン(チョン・グァンリョル)臨海君(イ・グァンス)仁嬪キム氏(ハン・ゴウン)

前回までのネタバレあらすじ

 

 

ネタバレとあらすじ

光海君は心配してくれる信城君に「おまえの護衛がいてくれたおかげで助かった」とお礼を述べると名前がキム・テドだと知らされます。

光海君は初恋でもあるジョンを守っていた男の名前がテドだと思い出します。何故身分を隠していたのか考えると、死んだと思っていたジョンがテピョンではないかと気付くのです。

光海君は自分と関わったせいで父親のウルタムは殺され、そしてジョンが死んだと思いずっと悔やんで生きていました。

騙されて許せない気持ちと生きていて良かったという気持ちがあり複雑な心境を抱える光海君は師と仰いでいる大提学テジェハク(弘分館や芸文館の長官)が3年の喪から復帰する際に渡す器を自分で作りたいとガンチョンにお願いします。

ユクトから教わりテピョンを自分に付かせ、器が出来上がる前にテピョンが真実を自ら語ってくれる事を願い機会を与えます。

土を練って切ってみるとテピョンの土は力がなく気泡が出来ていました。光海君の土は手鏡のような断面であるため、テピョンは薪拾いに向いている工抄軍気質で自分は実際に器を作り出す沙器匠だと言います。

ロクロ回しは10年雑用係をして助役になれた場合、そこから5年修行したあと初めてロクロに触れ習う事ができる。

ユクトは自分の身代わりで殺されそうになった件で後ろめたい気持ちがあり特別に光海君と一緒にテピョンにも教えます。光海君は昔穴に落ちた話などそれとなく語りかけますがガラクタのような器が完成してもテピョンは何も話しませんでした。

ジョンが初めて作った器も同じように荒削りであったと昔王様に渡した器を机の上に出します。美しい器で王様の心を動かして自分と父親の命を救った時の涙、そして王様に向かって王座につく資格がないと言った勇気、すべてが胸に刻まれている光海君は怒りをあらわにします。

テピョンは「光海君の気持ちが晴れるまで許しを請い続けます」と強く胸に誓います。

 

実力・才能を示す

工抄軍の試験があり受からなかった者は分院を追い出されます。試験の課題は土練りだと聞かされ光海君はテピョンが出来ていなかった事を気にします。

またウルタムはただの強盗に殺されたわけではなく陶器密売に関係している者から殺されたとテドから知らされます。

質素倹約を心掛けろと言っているのに王室の磁器が派手では官僚達に示しがつかないと発言した宣祖は信城君とインビンを牽制するため亡きコンビン(臨海君、光海君の母親)の茶器を持って来させます。

宣祖は世子冊封(王位継承者を正式に定めること)をする気はないのだと光海君は気付きます。

臨海君が光海君の下で副提調の仕事を学べと王命されているのを目の前で見ていたインビンは素朴な器を作らず口実を与えてしまったガンチョンを責めます。

ガンチョンは沙器匠や工抄軍に庶民が使う程度の低い器を作っていたウルタムは分院から追放され無残に死に娘は口先の言葉で王様の心をつかんだが結局悲惨な最期を迎えたと伝えます。

テピョンは必死に耐え処分しろと言われたウルタムが作った茶器を受け取ります。

 

宣祖は大提学の忠言が必要だと考えておりインビンは賄賂を送り信城君の学問を見るようお願いします。また臨海君は気に入られようと近付きますが「最も恐れるべきは力を持たない人間だ」と教わってきた光海君は時期が来たら力を借りたいと言い、それまで待つようお願いしました。

テピョンは練正(釉薬の配合を担当)のオ・グッピに工抄軍の試験の開始時間が変わったと騙され試験用の白土を貰えなかったが陶石(磁器の制作に適した原料石)の粉を練って作り合格しました。

「合格はしたがすぐ割れてしまうので器作りには使えない」と言われるが絶対に割れないと言い返します。強度テストで合格するとガンチョンから「陶石は粘りが強いため薄く軽い器を作ることは出来るが強度はないはずだ」と言われるが「強度を補うために陶石と砂土を7対3で混ぜ炭でろ過した水で練った」と説明しました。

「あなたが侮辱したウルタムの血を受け継ぐ私が、あなたの誇りである息子ユクトに勝ったのです」と心で訴えます。

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陶器密売の黒幕

インビンから受け取った陶器は分院から持ち出された物ではないかと大提学から知らされた光海君は20年間分院にいたムン・サスンを訪ねます。

確証はなく断念は出来ないが一流の沙器匠が最高級の材料を使って作った物だと言いテピョンは分院の倉庫にあった物だと断言します。

ムン・サスンから幼い頃からジョン(テピョン)の記憶力と観察力はずば抜けていると聞かされ光海君はテピョンに協力を求めます。

テピョンは倉庫に置いてあった器を記憶を頼りに絵に描きます。

ガンチョンを呼び出した光海君はテピョンが描いた絵を見せ「最近まで倉庫にあった器はどこに消えた、管理の不正が判明したら郎庁の座を退いてもらう」と言いました。

 

インビンは信城君の護衛をしているテドに賄賂である器をすべて割って証拠を消すよう指示しました。テドは信城君がいなくても分院に行ける事を条件に実行しました。

証拠をすべて消されたが誰が陶器密売に関与しているのか判明しました。光海君は信用出来る者が必要であると考えジョンの師匠でもあるムン・サスンを分院に呼び寄せます。

テピョンは割るように命令されていたウルタムの器をファリョンに預けました。

ガンチョンは自分を認めなかったかつての分院の郎庁であるムン・サスンが来た事で危機感を持ちます。自分が追い出されると磁器の名家の血筋が途絶えてしまうため光海君の手足となるムン・サスンとテピョンを追い出さなければならないとユクトに言います。

 

品性が表れる器

ムン・サスンが手が震えるのを知ったユクトは勝負すれば勝てると思いました。ガンチョンはムンが分院に必要ないことを分からせるため名分を作るようインビン様にお願いしました。

宣祖王は耆老宴キロヨン(老臣を労うための宴席)に参席した老臣への贈り物を分院に準備させることを決めガンチョンは器をムンとユクトに作らせ負けた方は責任を取って分院から出ていかなければならないと告げます。

競い合いの判定はガンチョン郎庁、臨海君、そして光海君に決まります。光海君は、兄がガンチョンに操られていると知りこのままではムンが何を作っても負けてしまうと気付きます。

しかし宣祖が耆老宴に宴席する老臣達に判定してもらう事を発表し公平な判断がされるようになります。

 

ムンを手伝うことになったテピョンを光海君は商団に連れて行きどんな器を作ったらいいか悩みます。2人の仲が良い様子を見ていたファリョンはジョンに想いを寄せるテドに伝えます。

ずっとテドに想いを寄せるファリョンだったがテドは自分の気持ちを伝えるためジョンの元へ行ってしまいます。

何も飲まず食わずで器作りを考えていたテピョンに食事を摂らせるため光海君は外へ連れ出します。

テピョンは縄が巻かれた酒瓶を見て手が滑らないように持ちやすい杯を作ろうと思い付きます。

耆老宴にユクトとムンが作った物が同じ数並びます。

ガンチョンはムンが作った物を王宮に届けさせないために手を打ちますが光海君はそれを読んで替え玉を用意していました。

宣祖は老臣たちに好きな物を持っていくよう伝えました。

見た目が綺麗でまさに王宮に相応しいユクトが作った器に最初は集まるが形は不揃いでいびつに仕上がっていたムンとテピョンの持ちやすい杯の方が老臣たちの心をつかみました。

宣祖は約束通りユクトを分院から追放することを告げます。

しかしムンはユクトが作った物は非の打ち所がなく優れた人材を失うのは痛手となるため分院に残れるよう願い出ます。

対戦相手に慈悲を施すムンに職人のかがみだと賞賛した宣祖は受け入れます。

屈辱を受け怒りを露わにするガンチョンにムンは言い放ちます。

「器には人の品性が表れる。おまえが作った器が人を動かせないのはそのためだ。人に向ける怒りはすべて自分に戻ってくる」

 

 

テドがジョンに想いを伝えたのは自分に想いを寄せるファリョンに諦めさせるためだ。

ふられてもジョンの気持ちを関係なしに想い続けるテドに嫉妬したファリョンはなんでも手に入れるジョンに敵意を持ってしまいます。

ジョンが朝鮮の沙器匠になるよりも早く自分が商団のトップになるのだと強く決意しガンチョンに「テピョンはウルタムの娘・ジョンです」と告げ口してしまいます。

ガンチョンに問い詰められたテピョンは「私は朝鮮一の沙器匠ウルタムの娘、ジョンです」と白状します。

朝鮮一の沙器匠になり父親に謝らせるために分院に来たのだと言い放つと殴られ分院から追放されてしまいます。

しかしムン・サスンが分院で働くすべての職人を集めテピョンはウルタムの娘だと話し名前を偽っていた理由を話しました。

ガンチョンは周囲が同情するなかムンに土下座され仕方なくジョンを分院に招き入れました。

シム破器匠(ファリョンの父親)からはなんでもっと早く言ってくれなかったのかと責められ、20年分院で働くオ・グッピ練正(釉薬の配合を担当)はウルタムの助役ヨノク(ジョンの母)と同じ部屋を使っており驚かれます。

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