「火の女神 ジョンイ」ネタバレあらすじ④光を失うジョン・窯の神の生まれ変わり

 

韓国歴史ドラマ「火の女神ジョンイ」全話のネタバレあらすじ

有田焼の母と言われている百婆仙がモデル。朝鮮王朝・14代王宣祖の時代、陰謀により分院を追放され殺された沙器匠ウルダムの娘ジョンは父親の無念を晴らすため男装して朝鮮一の沙器匠になろうとする。

ユ・ジョン(ムン・グニョン/子役チン・ジヒ)光海君(イ・サンユン/子役ノ・ヨンハク)キム・テド(キム・ボム/子役パク・コンテ)イ・ユクト(パク・コニョン)ファリョン(ソ・ヒョンジン/子役キム・ジミン)イ・ガンチョン(チョン・グァンリョル)臨海君(イ・グァンス)仁嬪キム氏(ハン・ゴウン)

前回までのネタバレあらすじ

 

 

ネタバレとあらすじ

ジョンがウルタムの娘だと知ったインビン(側室・信城君の母)は自分の誕生日に女性が作った花瓶が欲しいとガンチョンに命令します。

ユ・ジョンとして堂々と生きることに喜びを感じていたジョンは輿をインビンから送られ会いに行きます。

インビン様の腕の長さを測らせてもらい牡丹のような華やかな花が好きだとジョンは知ります。ジョンが気に入られるのを恐れたガンチョンは護衛のマプン(ウルタムを殺した者)に薪の中に火薬を仕込ませるよう命令します。

女が近付くと窯の神が怒ると言い伝えがあるがジョンが窯焚きを成功させればこれからは女性でも沙器匠になれるかもしれないと話します。ジョンは窯の神は女が近付いても怒らないと証明するため1人で窯焚きをしてしまいます。ジョンが作った花瓶は窯の中ですべて割れ、そしてジョンは窯の爆破によって視力を失ってしまいます。

 

ガンチョンはインビン様の誕生日の贈り物を息子のユクトに作らせます。光海君はテドがジョンを連れて匿っていると知り場所を突き止め探しに行きます。

ジョンの目が見えないことに動揺する光海君だがジョンは分院に戻って器を作りたいと涙を流して訴えてきたため連れて帰ります。ムンは自分も見えなかった時期はあったが別の感覚が研ぎ澄まされると励まします。

また20年も働いているのに窯にすら近付くことが許されなかった練正(釉薬の配合担当者)であるオ・グッピに手を貸して欲しいとジョンはお願いします。

ジョンはオ練正の手を借りて分院で働く皆の前で協力して欲しいと願い出ると次々に声を上げる者達が出てきます。ガンチョンはジョンの意志の高さだけは認めユクトにはそれがないのだと叱ります。

 

窯の神の生まれ変わり

テドはジョンが使っていた薪の中に爆薬が仕込まれているのを見付け入手先を調べると布で顔を隠したマプンと対面します。逃げられてしまうがテドはウルタムを殺した刺客ではと疑います。

ジョンは目が見えないながらも器の形を完成させオ練正に釉薬を丁寧に教わり窯の神の言い伝えはデタラメだと証明するため女性2人で見守ります。

あいかわらず人を貶めて世子になる事しか頭にない臨海君は光海君とジョンの仲が怪しいと報告し目が見えない者が作った花瓶を渡せばインビン様の機嫌を損ねないか心配だと宣祖に報告します。

光海君の弱みを探れと命令されていたテドはインビン様に会いに行きジョンが作った花瓶を受け取るようお願いしました。

臨海君はインビンの誕生日にユクトが作った花瓶を持って行きます。

インビンは非の打ち所がない素晴らしい花瓶だと褒めるが女が作った花瓶が見たいと宣祖に言います。

光海君は待機させていたジョンに花瓶を持って来させます。ジョンが作った花瓶は、花瓶より花が際立ち、そして花より花を生けるインビンが引き立つようにしたかったため絵付けはしていませんでした。

また花瓶の中には花を挿す台があり1輪の花だけでも傾くことなく見栄えのよい形になり、インビンの腕の長さと卓上の高さに合わせ楽な姿勢で生けられるようになっています。

インビンは今まで貰ったどの花瓶よりも気に入り大事にするが、ジョンは光海君が面倒を見ているため、ピン(側室の最高位)の座にいる者に花を生ける暇はなく花瓶に花がない事の方が多いと宣祖に告げます。

それと同時にガンチョンがジョンを追い出したいのはジョンの腕に恐れてのことだろうと知ります。

目が見えない者は何も出来ないのだとガンチョンに言われテドに連れられジョンは分院を去り幼い頃にウルタムと共に生活した場所に戻ります。しかしテドは信城君の護衛であり勝手に仕事を放棄して去った事でインビンからの命により捕らえられ投獄されてしまいます。

それを聞いた光海君はインビンに会いに行き実はテドは自分の護衛だと言います。

それを知らず自分を監視させ密売していた陶器の証拠を消させたのを黙っていたのは信城君とインビンの身を案じてのことだと言いテドを助けます。

目が見えないジョンを1人残していたためテドと光海君は急いで向かいます。

ジョンはヨノク(ジョンの母親)の声を聞きます。

”窯の神の生まれ変わりで将来王様に白磁を献上する子だから窯の神は見守っている”

ジョンは窯焚きをして器のためだけに生きますと祈りを捧げます。

”器作りの道を歩めるよう見捨てないでください”

ジョンは振り返って目を開けると驚いている光海君とやつれているテドの姿を見ます。

ジョンは王宮の陶器を作る分院には戻らず民のために器を作る事を決意します。

窯の神に千人、万人のために器を作ると誓ったからです。

街では腹痛に襲われる病気がひろまっておりジョンは木の器を使ってカビが生えたためだと見抜き民のために器を作り続けます。

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権力は長く持たない

策士である豊臣秀吉が倭国を統一し朝廷が戦になるのではと民が危機感を持ち始めているころ・・・

楊州(ヤンジュ)付近では盗賊が出没し民の間では腹痛が流行している。宣祖は王子三人に傍観せず原因を探り民の心を落ち着かせるよう命を出します。

臨海君は呑気に薬剤を手に入れようとします。光海君は自らも腹痛に苦しむようになるが現地に行って調べた結果、ジョンが作った器に変えてから治まっていると子供達から聞きます。

ジョンから初めて作った器を貰った光海君はカビが生えた木の器を使っていたのが原因だと報告し分院で器を作り民に安価で届けるべきだと言います。

インビンから学問に専念するよう言われた信城君は王命に従わなかった理由で都提調(主要官庁の最高責任者)を解任され何も策を見付けなかった臨海君は王宮の出入りを禁じられます。

光海君はジョンを呼び戻し民に届ける器を作り上げました。

長いこと商団を率いていたソン行首は「権力は10年続かず、富は三代続かぬ」の言い伝えを信じておりガンチョンの権力は長く続かないと悟ります。

 

女は沙器匠になれないと言われていたがソン行首はジョンの才能を高く評価しており郎庁になるのも夢ではないと考えていました。

ファリョンはジョンより先に自分が先に商団の行首になると考えておりソン行首には知らせずに内密にケンゾウ(倭国の武士)とガンチョンを結びつけ陶器を密売させて自らが間に入り利益を得ます。

ガンチョンは今からでも遅くはないから利益をソン行首に渡すか、またはソン行首を潰して商団を乗っ取るか選択するべきだと言います。

 

追い詰められる光海君

光海君が手柄を立てた事でインビンが動き出します。民心が王様ではなく光海君に向かっていることが悔しいと話し大提学(弘文館や芸文館の長官)は光海君を世子(王位継承者)にするため動き出し自分の身や信城君の命が心配だと王様に涙ながら訴えます。

またインビンは全く眼中にもない臨海君に長男だから世子になるのは当たり前だと話し光海君を貶めるためにいいように扱います。

宣祖は光海君を呼び寄せ世子冊封(王位継承者を正式に定めること)の話を切り出す事を禁じます。

「余が授けてやるもの以外いかなるものも欲してはならぬ」

テドは調べているうちにガンチョン郎庁の助役をしているマプンがジョンを爆薬で吹き飛ばし、そしてウルタムを殺した刺客だと確信します。

テドに気付かれたマプンはガンチョンに命令され姿を消します。

ジョンは民に届ける器を作り終えたので分院を去ろうとするが父親を殺した黒幕がガンチョンだとテドから知らされ、郎庁の座を引きずり下ろすため分院に残ることを決めます。

 

王様の大切な壺の蓋が割れ作るよう命じられます。

焼くたびに縮み方が変わるので器と蓋は同じ窯で焼かねばならず既にある壺の蓋だけを作るのは至難の業です。ましてや壺を王宮から持ち出せないのは不可能だとユクト辺首は言い、ガンチョンはジョンなら最初から諦めることはしないと叱ります。

宣祖大王はインビンの花瓶を作ったジョンとユクトを競わせます。

ユクトは周囲がジョンの才能を称え見る目が変わっている事を気にし実力で必ずジョンに勝ち、もしジョンが勝ったら工抄軍ではなく沙器匠にしてやると言い放ちます。

ジョンが沙器匠になるのを阻止するためファリョンは王様が持っている壺と同じ壺が商団にありそれをユクトに届けます。

ジョンが作った蓋は落ちないように突起物があり宣祖は知恵を讃えるが最終的には華やかなユクトが作った蓋を選びました。

ジョンは王室の磁器には奥ゆかしさと品位がなければならないと学びユクトに感謝しました。

 

大提学は朝会で世子冊封をして国を建て直すべきだと進言します。

王の座を狙っているとインビンから言われ完全に信じ切ってしまっている宣祖は弘分館(宮中の蔵書管理や政治研究などを担当する部署)の書物を破損させた理由で大提学を解任し流刑を命じました。

更に追い詰めるためインビンは光海君の書簡を手に入れ反逆罪に値する文を筆跡を真似て大提学に送ります。

大提学の屋敷から光海君の書状(偽物)が発見され宣祖大王は激怒し光海君を呼び寄せます。

しかし光海君は道が険しい方山の白土をジョンが取りに行ったと聞いて探しに行っていたため連絡がつきません。

インビンはジョンが険しい道に行ったと知れば光海君は探しに行くはずだと読んでおりガンチョンに命令していたのです。

光海君は足を怪我して動けないジョンを発見します。世子争いで貶められる日々が続き師匠と慕う大提学も守ることが出来ず自分が王子であるために被っている仮面を捨てたいと思っていました。

ありのままの自分でいるため光海君は初恋でもあるジョンに想いを伝え王子を捨てるから一緒に逃げないかと告げました

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