「鳳舞伝」ネタバレ感想・17~20話あらすじを詳しく紹介(キャスト)

作品情報キャスト

陳情令チャン・カーラム監督がヤン・チャオユエ、シュー・カイチョンなど豪華キャストを集結させ再生数10億回を突破した中国ファンタジーラブ時代劇

多くの人間が霊力を持ち修行に励む乾元大陸。特異な鳳凰真血を持つ鳳舞は修行に励み巨大な霊力を持っていたが左青鸞に鳳凰真血を奪われ崖から転落、命は助かるが記憶と霊力をうしなってしまう。3年後、彼女の前に君武一族の御曹司で許婚だった君臨淵が現れるが、彼女が鳳舞だとは気付かず冷たい態度を取る。さらに大陸の支配を企む暗夜幽廷の少主・御冥夜も現れ・・・/幻想的な世界観に迫力あるアクション、霊力と記憶をなくした鳳舞は愛と正義のためにたちあがる

スポンサーリンク

 

鳳舞/風小五(ヤン・チャオユエ)君臨淵(シュー・カイチェン)牧九州(リー・チュワン)御冥夜(ワン・ハオシュエン)風潯(グオ・チョン)玄奕(ガオ・ジーツァイ)左青鸞(フー・ジン)朝歌(チェン・イーハン)など

 

「鳳舞伝」全話あらすじ一覧はこちら

 

全36話で紹介します。

 

ネタバレ感想/鳳舞伝

 

第17話

厳夫人が出産した子が生後1カ月を過ぎても霊力が見られないためおかしな噂が広がり夫婦関係に溝ができていました。

鳳舞と君臨淵は三脈七輪で見極めると霊力の蓮華が咲き霊力があることが証明されたので無知な人間が流す噂に惑わされるのはくだらない事だと言います。

お礼に青天瓶をくれたので私の物だと鳳舞は訴えると御冥夜の誕辰祝いをして自分には何もないのかと君臨淵に文句言われます。

「君武学院の合格を祝いの品とする、青天瓶はその祝いと交換だ」

 

左青鸞に帰ろうと言われる朝歌だが宮主の娘なのに毒にあたったときに皆が無関心だったので自分は碧落宮のお荷物なんだと悟りました。

鳳舞のところで世話になり自分らしく生きると告げ別れます。

聖后は鳳舞と張り合っている左青鸞を呼び碧落宮の後ろ盾があり霊尊という位があるのだから有利だし力になると告げます。そして霊力が高く近く元都に赴任する呉有道に弟子入りすれば修練に役立つから一緒に出迎えようと誘います。

 

秋霊は青天瓶が手に入らず機嫌が悪いので秋霊は市に誘うが朝歌が玄奕に恋心を抱いていたので二人も誘い援護します。

(朝歌かわいいなぁ、外見もだけど性格もかわいい。君臨淵の実母は生まれたときに亡くなっているのね。これではっきりしたよ。聖后がなんで息子を援助しないのかと思っていたが形だけの親子だからですね)
スポンサーリンク

 

第18話

市に出かける鳳舞は暴れ馬の騒動に救おうとして覆いかぶさると元都に来ていた呉有道に救われます。

「人を救うならば己の命を粗末にせず根本より対処せよ」

 

君臨淵は呉有道を味方につけようと考えていたが長い付き合いである方霊宗から、いまだに性格がよく分からないから籠絡しようとすれば裏目に出ると言われます。

左青鸞は義侠心に心から敬服したと声をかけ弟子にしてほしいと願い出るが碧落宮への義理を欠くと断られます。

鳳舞はどこかで会った気がすると考えていると指輪が光り、自分も会った気がすると彩鳳鳥も言います。呉有道の技が師匠・牧九州に似ていたことを思い出し関係性があるのだろうかと告げると君武学院は牧九州が設立したと知らされます。

 

鳳舞は君武学院受験を決意すると既に君臨淵が教材を用意していました。朝歌は寝ているし退屈で外に出ると御冥夜が腕試しの相手になるとやってきます。

ほっといてと告げると寧院長と呉有道の共通の知り合いは巴おじさんで方霊宗と呉有道は喧嘩仲間だと知らされます。方霊宗の誕辰祝いのために描いた穴位経路図を呉有道に見せると何で見せたんだと方霊宗に叱責されます。

呉有道が自分と方霊宗は一心同体だと言っていたからだと弁明すると取り返してくると出ていかれます。

鳳舞はこっそりついていき二人の霊力がぶつかるさまを見て書き写していきます。

 

呉有道はいつの間にかしばらく霊力が使えないお香を嗅がされ刺客に襲われます。霊力を使うと苦しむので逃走すると偶然にも外を歩いていた君臨淵と玄奕に助けられます。

君臨淵から調査すると言われるが自分で対処できるから大丈夫だと言います。

(刺客の高威はちょっと頭悪すぎませんかね。覆面して襲っているのに「申し出を断るからだ」とわざわざ高聖后の仕業だと教えてくれるの?笑。巴おじさんってそんな繋がりがあったのか、でも武力、霊力はほぼないですよねw)

 

第19話

鳳舞と朝歌は3年に1度の君武学院の入学試験に行くと霊力を失ったのに受験するのかとざわざわ聞こえてきます。

沐瑶が挑発してくるので鳳舞は不合格だったら二度と都に来ないから合格したら学院では自分をパパと呼べと賭けをもちかけます。

筆記試験を終えると朝歌は鳳舞の勘が当たったと喜び暗い表情の沐瑶にもう負けを認めるのかと言い放ちます。

 

実技試験が始まると試験免除の霊尊に到達している御冥夜が受験生たちの腕が見たいと自ら舞台に上がります。

朝歌は想いを寄せる玄奕と同じ学院で学ぶため相手が剣を手にするのに対し普段使っているパチンコを使って勝利します。

沐瑶と対決する鳳舞は武器なしの勝負を持ち掛けられ鳳鳴剣をしまいます。左青鸞は鳳鳴剣なしで沐瑶に勝てると思っているのかと見物します。

傷だらけになる鳳舞は負けを認めず立ち上がると鳳凰真血が眉間に現れ宙に浮かびます。攻撃してすぐに気を失うがあまりの霊力に呉有道が間に入って防ぎます。

 

三日後に目を覚ます鳳舞は合格発表を見に行くと沐瑶を殺すところだったらしく皆から怖がられるが朝歌と自分が合格していたので喜びます。

(手助けしたら失格なんじゃないの?鳳舞は君臨淵に鳳凰真血が現れる前に助けられてますよね?まぁいいかwにしても暗夜幽廷より碧落宮の方がいまのところ悪どいよwいや暗夜幽廷は悪い、御冥夜だけは良い人だと思う)
スポンサーリンク

 

第20話

合格した朝歌は書房に行く途中の玄奕に合格したら願いをかなえると言ったことを覚えているかと声をかけます。

「奕兄さんと呼んでいい?」と頑張って口に出すとそれが願いかと動揺する玄奕は許可します。

 

呉有道の勧めで鳳舞が合格したと報告を受けた聖后は霊力を失ったのに高級霊師にまで昇格し天下楼も破ったので牧九州の霊魂と関係があるのかと疑います。

学院の霊士として修練に励むことになった鳳舞はさっそく合格したらパパと呼ぶ約束ではなかったかと沐瑶に言い放つと皆が集まってきます。

碧落宮の恥になってしまうため左青鸞は共に学ぶ仲間を責め立てて意味はないし罰を与える必要があるのかと言います。意見を求められた君臨淵は約束は果たさないといけないし負けたのが鳳舞だったら見逃さないだろうと左青鸞に言い放ちます。

御冥夜もやってきて約束すら守れないとはいいかげんな奴だと訴えると逃げ場を失った左青鸞は誰も知らない表現だからさっさと言えと沐瑶に命じました。

 

君臨淵から青天瓶を受け取った鳳舞は彩鳳鳥を呼ぶと星辰のかけらの真体になんて書いてあるか聞かれます。

君武学院と書かれていることを伝えると二つ目はそこにあるらしいと言われます。

御冥夜は君武学院にきた理由は知らないが碧落宮の弟子に手を出したら許さないと左青鸞に言われます。用意に弱点をさらさないほうが身のためだと言われるが自分はどうなんだと告げ去ります。

(御冥夜は牧九州を呼び覚ます手掛かりを探すため呉有道を監視するのかな、だけど鳳舞がいたら任務にならないでしょうねw左青鸞は口だけ立派なことを言うが裏がありすぎね)

21話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
スポンサーリンク