「鳳舞伝」ネタバレ感想・25~28話あらすじを詳しく紹介(キャスト)

作品情報キャスト

陳情令チャン・カーラム監督がヤン・チャオユエ、シュー・カイチョンなど豪華キャストを集結させ再生数10億回を突破した中国ファンタジーラブ時代劇

多くの人間が霊力を持ち修行に励む乾元大陸。特異な鳳凰真血を持つ鳳舞は修行に励み巨大な霊力を持っていたが左青鸞に鳳凰真血を奪われ崖から転落、命は助かるが記憶と霊力をうしなってしまう。3年後、彼女の前に君武一族の御曹司で許婚だった君臨淵が現れるが、彼女が鳳舞だとは気付かず冷たい態度を取る。さらに大陸の支配を企む暗夜幽廷の少主・御冥夜も現れ・・・/幻想的な世界観に迫力あるアクション、霊力と記憶をなくした鳳舞は愛と正義のためにたちあがる

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鳳舞/風小五(ヤン・チャオユエ)君臨淵(シュー・カイチェン)牧九州(リー・チュワン)御冥夜(ワン・ハオシュエン)風潯(グオ・チョン)玄奕(ガオ・ジーツァイ)左青鸞(フー・ジン)朝歌(チェン・イーハン)など

 

「鳳舞伝」全話あらすじ一覧はこちら

 

全36話で紹介します。

 

ネタバレ感想/鳳舞伝

 

第25話

聖君が倒れたことを知らない鳳舞は待っていても君臨淵から灯籠祭へのお誘いがないので蔵書楼の呉有道を訪ねます。

そこには何者かに刺された寧世恩院長の姿があり驚いて駆け寄るがそこにやってきた高威に下手人だと疑われて監禁されてしまいます。

そのころ、碧落宮の神女・左青鸞は聖君の病を調べると言って蔵書楼に向かった寧世恩院長を追ったら殺されていたと聖后に報告します。奇しくも鳳舞が現れた事で頭痛の種を排除できると告げます。

 

君武一族の玄奕、蓬莱閣の風潯、碧落宮主の娘・朝歌たちは君臨淵が聖君の看病で神殿を出られず、また聖后から方霊宗たちが召集されていた事で謀だと疑います。

盗み聞きしていた暗夜幽廷の御冥夜が助けに来てくれるが鳳舞は逃げたら余計疑われてしまうと思い君臨淵に届けてほしいと自分の私物を渡します。

君臨淵は御冥夜が押し掛けてきてので出て行くと鳳舞の私物を身に着けていたので自分の友人だと告げます。高威が神殿に押し入ったのだから連行するべきと高威がやってくるが看病は必要はないから行けと聖君に助けられます。

 

君臨淵と御冥夜は寧世恩院長は命を取り留めて療養中だと噂を広めると予想どうり犯人がやってくるが暗夜幽廷や碧落宮の技など使いこなすかなりのやり手でした。

1人ではかなわないと協力して戦い何とか斜面を剥がすと誤有道だったので驚きます。呉有道は駆け付けた高威を人質に取り鳳舞を連れてこいと要求します。

かつて君臨淵に剣術を教えた学院唯一の女夫子・司馬雲娘がいました。実は呉有道は院長になる予定だったが寧世恩が自分の方が相応しいと横取りしたのです。納得できず放浪の旅に出たが偶然にも牧九州が残した手記を手に入れ各門派の奥義を身に着け伝説となり雲娘が無念の死を遂げたために復讐のため学院に舞い戻ったのだと言います。

罪を認める呉有道は同じ師匠をもつ鳳舞と雲娘の弟子・君臨淵は傷付けられないと言い蔵書楼の地下に閉じ込めます。

(呉有道、鳳舞に結論を急ぎ過ぎると叱責していたがあなたが回りくどいのよ、笑。過ぎるぐらい回りくどいよ。ところで聖后は何のために方霊宗たちを召集したのかな?寧世恩院長殺害は関係ないわけだし・・・でも聖君の毒を探しに行って左青鸞が追っていたという事は殺すつもりだったのか。それならつじつまが合う)

 

第26話

呉有道は牧九州の弟子と雲娘の弟子は傷付けられないと言い鳳舞と君臨淵を霊力が使えない地下へ落とします。

鳳舞が牧九州の弟子だと知った君臨淵は結界修復の唯一の道なので覚醒させることに協力すると告げます。

出口を探す鳳舞は師匠の絵が描かれている壁の前に立つと指輪が開き隠し扉が開きます。歩みを進めると女物の衣などがあり大火で亡くなったとされた雲娘は生き延びて隠れていたのではないかと思います。

 

強い復讐の念に駆られた呉有道は君武学院を壊滅させるために自分の命と引き替えに霊力を暴走させるます。

皆が協力しても呉有道には歯が立たず・・・そんな中、鳳舞と君臨淵は呉有道宛てに書いた雲娘の手紙を発見し駆け付けます。

我を失っていたので鳳舞は霊力で文の内容を送ると呉有道は恨みを捨て、鳳舞の探し物の在処を耳元で伝えそのまま亡くなってしまいます。

鳳舞は諦めず救おうとするがもう諦めろと言われ振り向くとそこには巴爺がいました。

 

鳳舞は自分でもよく分からないが自分は鳳舞ではなくずっと「ここの者ではない」と内なる声が聞こえ、いつか元の世界に戻るかもしれないと君臨淵に告げます。

すると確かに以前の鳳舞とは違うが自分が好きなのは目の前にいるお前だと抱きしめられます。

(巴爺は聖君から神医と呼ばれるほどの人だったのねw巴爺が作った丹薬で聖君も元気になられてよかった。聖后と左青鸞の謀は失敗、そして呉有道は命に代えてまで霊力を使ったのならせめて高威らへんの者でいいから始末してほしかったよねw)
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第27話

巴爺の丹薬で元気になった聖君は鳳舞が友人だと聞かされ、若いのに高級霊師に上がり巴神医と世代を超えて交流できるとはさすがだと称賛します。

鳳舞たちは呉有道、雲娘、寧世恩を弔います。方霊宗と巴爺は呉有道の件でうやむやになってしまったが確実に聖君は命を狙われていたと話します。

 

聖后は鳳舞を君臨淵の霊妃にと聖君が考えていたので鳳凰真血を奪ったのを鳳舞に知られたからには手を打つべきと左青鸞に告げ魔尊を紹介します。

左青鸞は暗夜幽廷の外道を学んでいくが何で聖后たるものが摩尊と繋がっているのか気になり本人に訪ねます。

聖后は君武一族の創始者・牧九州は乾元大陸の歴史上ただ1人「霊仙」の階級を極め最も登仙に近付いた人だが最終段階の修練を君武聖君に断たれたんだと言います。当時、牧九州は後継者として大陸を統べる候補に聖君と魔尊を選んでおり偽善者の仮面をかぶった聖君が牧九州に手を下したんだと怒りをあらわにします。

 

鳳舞は呉有道から在処を教えられていたので星辰の欠片と手記を入手すると残る欠片はあと一つだと彩鳳鳥に言われます。

碧落宮の宮主は君武学院を訪れ修練に励む朝歌を目にします。

(聖后の話の真相はともかく、後継者候補に魔尊を選ぶなんて牧九州見る目がなさすぎますよwそれも嘘だと信じたいけども左青鸞は碧落宮を裏切る行為をしていませんかね?)

 

第28話

君武学院へ視察に訪れた碧落宮の宮主の前で沐瑶と手合わせをすることになった朝歌は上達した弾弓の腕前を見せつけます。

接近戦には使えないと沐瑶に言われるが玄奕からサインを送られ氷壁法を自在に使って勝利を収めると宮主は笑みを見せます。

 

朝歌は鳳舞が自室で彩鳳鳥と交わしている会話を耳にし左青鸞が鳳舞じゃないと言っていたのは本当なのかと頭をよぎります。

灯籠祭で鳳舞は君臨淵と口づけを交わし花火を贈られます。朝歌は玄奕と会う予定だったが左青鸞に呼ばれ鳳舞の性格が昔とまるで別人だと気付いているはずと訴えられます。

首にかけた指輪を相手に独り言を話していたことを伝えると盗んで高い霊力を持つ仙婆に渡せばどうゆうものか分かると言われます。

朝歌を捜す鳳舞は守衛の人から白頂山に向かったと聞かされ、君臨淵に龍鳳霊戒が無くなったと伝えてほしいと風潯に託し朝歌を追います。

 

(どんな作戦なんだか・・下手したら大事な朝歌も亡くなってしまいますよw冷静に考えたら昔の鳳舞と違ったとしても何が悪いのかと思うねw勘が鋭い君臨淵に伝われば無事でしょうけど左青鸞はしつこいねw)

29話からのネタバレ

 

 

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