「鳳星の姫」4話5話6話7話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「鳳星の姫」作品概要

シュー・ジェンシー&ワン・ユーウェン共演、中国ファンタジーラブ史劇

「金翼出ずれば 女帝現る」と予言が囁かれていた人と羽族が共存していた太古の時代の瀾州。

自由気ままに生きる少女・風如澈は追っ手から逃げているところを白衣の紳士・雪景空に助けられる。18歳を迎えると背中から突然金色の翼が生えてきた彼女は羽皇として皇宮入りすることになると雪景空が教育係となる。

徐々に惹かれていく二人だが過去には切っても切れない因縁が・・・

中国ファンタジーラブ史劇「鳳星の姫~天空の女神と宿命の愛~」全34話あらすじ一覧

 

スポンサーリンク

 

ネタバレ私感/鳳星の姫

風如澈(ワン・ユーウェン)雪景空(シュー・ジェンシー)雲沐陽(ワン・ズーチー)漣漪(リー・ムーチェン)杜繊音(ダイ・ウェンウェン)方祈墨(チャイ・ゴー)白当当(リー・ダイクン)など

 

4話・渦巻く陰謀

自分をかばった風如澈が大事ないと知り安堵する雪景空は彼女の部屋を掃除していると「風月宝鑑」を発見し汚らしいと投げ捨てるように置きます。

風如澈は目を覚ますと寄り添うように雪景空が寝ていたので驚きます。乾坤袋がなかったので侍女を問い詰めると羽皇が暗器を持ち歩くのはよくないと璇璣夫人が没収したと知ります。

取り返しに行こうとしたが雨国琮の陰謀を耳にして逃亡を試みます。しかし金翼を持つ正統な羽皇なのに南羽都の民を見捨てるのですかと白当当に説得され皇宮に留まります。

 

雲沐陽に助けられた杜繊音は、無極場へ行ったのは何か欲しい物でもあるのかと聞くと緯昭の鍵だと知らされます。義妹を助けたいのだと知り、緯昭は好色で美女を侍らせるから自分が潜入して盗むと告げるが危険な真似をするなと言われます。

雪景空は玉佩の出どころを捜そうとすると風如澈の夢の中に導かれます。

(秘術師だと思い出される事がダメなの?助けた事をバレるのはダメなの?雪景空は過去の記憶がないからその時に何かあったようだけど・・・)

 

5話・月光酒の約束

雲沐陽のために鍵を盗みに行く杜繊音は無極場で受けた苦しみを倍返しするため秘めたる実力を発揮して緯昭を始末します。

もう私はあなたのもの、あなたのためなら何でもできると告げると銀翼の逆賊だと雲沐陽に言われるが、あなたはあなただと笑みを見せます。

江湖を渡り歩いていた風如澈は羽皇に祭り上げられ急に別世界に来たので早く慣れたいと思います。挑むことを決意し、晩酌日和だと満月の光に照らされながら酒を飲み、月光酒を100杯飲んだら問いに答えると雪景空に告げます。

 

風如澈は乾坤袋を返せと璇璣夫人のもとに押し掛けるが一国の主が暗器を放てば雨国琮に華で笑われると言われます。

雨国琮と話し合うが何か仕込まれている事を警戒し食が進みません。酒を勧められ躊躇しているとそこにやってきた雪景空が飲み干します。

一杯で倒れてしまったので介抱するが皇宮の暮らしに慣れるまで引き止めたいので思わず笑みがこぼれます。白い衣をまとい面紗をつけた女が玉佩の持主だと思い出すと白当当から天牢に捕らわれていると言われ会いに行きます。

漣漪の顔を拝見した風如澈は、こうゆうのが雪景空の好みの顔なのかと勘違いします。

(雲沐陽が義妹を助けたがっていたから漣漪は彼の義妹なんだね。風如澈は雪景空がやたら問い詰めてくるので玉佩は愛の証だと勘違いしたわけだww)

 

6話・義兄弟の絆

かつて湖の底に沈んでいた雪景空は雲沐陽と出会うと彼の両親の世話になり人の温かさを学びました。雲沐陽も養子だったが年下だったので自分が兄となったがもう二度と会えないのだろうと雪景空は思います。

漣漪の事が好きなんだと誤解して嫉妬する風如澈は知っていて黙っているのもよくないと思い玉佩の持主のことを話すが漣漪など知らぬと言われてしまいます。漣漪ではなく探し求めているのは義弟なんだと知り風如澈は大いに喜びます。

スポンサーリンク

 

銀翼鉄騎の将軍となった雲沐陽は漣漪を救うために天牢に潜入するが罠にはまってしまいます。何とか漣漪を救い出すと杜繊音が協力し船を用意してくれていたので必死に逃走するが毒剣で斬られてしまいます。

蘭漪は雲沐陽を船に乗せるよう指示するが杜繊音は秘めた能力を発揮して雲沐陽を守りながら船を出してしまいます。見捨てられ陸に残される漣漪は敵に包囲され連行されるが駆け付けた雪景空が救出し星商離に診てもらいます。

(誤解だったぞー、風如澈は嘘付けないタイプだねwwこれだと雪景空も俺の事好きなんだなと気付くよね。ただ、おそらく過去の雪景空は悪だったんじゃないかな?杜繊音は何で見捨てたのかね、妹ですよ)

 

7話・義妹を思う2人の兄

息子・緯昭を惨殺された緯元霆は、雲沐陽が天牢の鍵を盗んで漣漪を連れ去ったと察します。下手人捜しの手掛かりとなる赤い飾り石を発見し復讐を誓うと、璇璣夫人はこれを機に雨国琮と緯元霆の対立を深めさせるため雨国琮の腹心・裴鏡が下手人だという証拠を手に入れたと風如澈に告げます。

 

杜繊音は重傷を負う雲沐陽を必死に看病し救うがすぐに漣漪はどうなったか聞かれ探しに行こうとするので嫉妬します。

雪景空は風如澈の酒に付き合い戻ると漣漪が出て行ったと星商離に言われ、行かせたのかと責めます。

七星灯祈福大典の日、成人の儀のため風如澈は向かうと緯元霆が私情を持ち込まれます。陛下を欺き天下を狙う者がいると訴えられ緯昭を殺した下手人を見つけたのかと聞きます。

緯元霆が現場に落ちていた赤い飾り石は裴鏡のものだと訴えたので、風如澈はそれだけだと罰することはできないが放免すれば緯元霆の気が済まないので一旦身を拘束すると告げます。

(璇璣は雨国琮を排除したいだけなのよね。杜繊音、嘘は漣漪と顔を合わせた瞬間にバレますよ。雪景空はせっかく雲沐陽の手掛かりを得たのに漣漪に出ていかれてしまった、お気の毒にww)

8話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
スポンサーリンク