中国ドラマ「鏢門ひょうもん」全話ネタバレあらすじ(最終話)36話から38話を感想を交えながら結末まで

 

作品情報とキャストの紹介

清朝末期から中華民国初期に運送と護衛を行なう「鏢局」の鏢師として生き抜いた劉安順の姿を描いた中国アクション大河ドラマ。

清代末期、太谷鏢局の創設者・戴海臣の娘・戴戎の許嫁である優秀な鏢師・劉安順は後継者と目されていたが掟を守るがゆえ反感を買ってしまい追われる事になる。北京に移動し広順鏢局を開業するが余所者扱いされて仲間に入れてもらえないのでルートを開拓するためにやってきた土匪の女・路瑶婷の護衛を引き受ける。暗殺計画に巻き込まれ山猫に路瑶婷が拉致されてしまい救出するために革命派の要求に応じ様々な苦境に立たされるが義侠心と仲間の支えによって道を切り開いていく。

劉安順(ウォレス・フォ)路瑶婷(ジア・チン)李希平(リー・ジェン)戴戎(リウ・イーハン)山猫(ダン・ハオユー)戴海臣(ワン・チンシャン)路宗山(ニー・ダーホン)沁格格(ジョウ・チーチー)など

 

32話から35話までのネタバレ

 

ネタバレあらすじ/鏢門

 

第36話/牢の中の誓い

無実の罪で愛する路瑶婷が牢獄されてしまい劉安順は必ず救い出すと約束します。

殺されそうになった山猫は張端和を亡くし初めて人を失った悲しみを覚えます。李希平を呼び出し捕らえていた戴戎の前でこれまで悪事をすべてぶちまけます。

しかしアヘンの禁断症状が出た李希平から路瑶婷が牢獄されている事を知らされ急いで向かいます。また路瑶婷の処刑が決まった事で劉安順は危険を覚悟で救出を誓います。

 

第37話/山猫の覚悟

劉安順は路瑶婷は妻なので脱獄させたいと杜載山に相談します。

路瑶婷の処刑前日、酒を飲んでいると街に潜入した山猫が訪ねてきたので「悪事を働くとき心は痛まないのか」と聞くと掟通り生きていて楽しいのかと逆に聞かれます。

劉安順と山猫が酒を酌み交わしている頃、二人を捕まえたい李希平と賈克木も酒を酌み交わしていました。劉安順はしびれ薬を飲まされていることに気付くと「俺が救うから心配するな」と言われ置き去りにされます。

 

劉安順が目覚めた頃、山猫は襲撃をかけるが罠を仕掛けられており囚人車に乗っていた女装する兵士に射殺されてしまいます。

劉安順は路瑶婷が乗る護送車に襲撃をかけて救い杜載山の車に乗り込んで城外まで脱出します。

杜載山に感謝し馬に乗り換え2人でこれからの事を語り合うが城外に脱出するのを李希平は読んでおりライフルを構えます。

これまでの思い出が走馬灯のように蘇りためらっているといきなり銃声が聞え路瑶婷に命中しました。李希平は誰が撃ったのだと捜すと「俺の腕前はどうだ」と賈克木がやってきたので殴り何度も蹴り上げます。

また娘が戴戎に連れ去られた報告も受け苛立ちを爆発させます。

 

1年後、

路瑶婷を看取った劉安順は復讐心を抱いて生活しておりそれを察知してか賈克木は脅えながらも捜して殺そうとしていました。

賈克木から金を見せられ「屋敷の護衛と身辺警護をしてくれ」と頼まれた杜載山は北京で最も腕があるのは劉安順なんで頼んでみたらどうかと欺笑います。

「自力で生き残って下さい。北京であなたを守ろうとする者はいないでしょう」と告げ去ります。

 

最終回・第38話/掟は死なず

劉安順は賈克木が乗る場所に襲撃をかけて路瑶婷が眠る墓の前に連れて行きます。

意識が戻った賈克木は政府の人間を殺したら重罪だと脅えながら言い放ち李希平の命で仕方なくやったのだと言い訳します。

劉安順は「ひと思いにして欲しいか」と告げ賈克木の首をとりました。

戴戎は劉安順の母親のお墓に餃子を供え「李希平が過ちを悔い罪を償えるようお導きください」と願います。

 

劉安順は段総理の退陣で侍衛の職をとかれた杜載山を広順鏢局に招きます。

ほどなくして安直戦争が勃発し権力図は一新され賈克木の事件も忘れられます。各地で戦火が上がり護送路は寸断、鏢師を必要とする時代ではなくなったので杜を招いた護送が最後となってしまいます。

廃業を決意した劉安順はエルへ達に謝罪すると世間の風まで自分のせいにしてはいけないと佟哈に言われます。鏢局が消えても人情は残るのだと皆から金を返された劉安順は掟は生き続けるべきだと考え仲間を殺した李希平を待ちます。

 

広い荒野で対峙する劉安順と李希平は互いに剣をぬきます。

劉安順は圧倒的に剣術で勝り李希平が言い訳をダラダラ話し始めるので「すべて自分で選択した結果だ」と言い放ちます。

「その通りだ」と戴戎が姿を現します。1年振りの再会に李希平は喜んで近寄っていくが「最後の希望に賭け悔い改めるよう伝えに来ただけだ」と言われます。

「私も娘も真人間になれると信じている」

李希平は多くの罪を犯してしまったと嘆き一門の掟による処罰を望みます。劉安順は「刀はもう与えた、お前の心にある」と刀を捨てて去ります。

(人それぞれではありますが、これはほんと~~につまらなかったww。李希平はいつも同じ言葉ばっかりだし掟を重んじる性格の劉安順が肝心要のところですべて許しているので悲劇を招いた。母親も路瑶婷も亡くなる事はなかったはず。最初の馬親方も自害しなかったし自分も北京に来ることもなかった。すべては主役の中途半端な性格が問題だった)