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「イ・サン」 全話の<ネタバレ・あらすじ>を纏めました。22代国王・正祖を主人公とした韓国歴史ドラマ / キャスト

韓国-歴史ドラマ

苦境な立場から王へ

父親の無念を晴らし民のための政治を行った尊敬される正祖

正祖がどんな人物か簡単にお復習いしましょう♪

1752年10月28日

イ・サン(正祖)は英祖28年、思悼世子(英祖の二男)の二男として誕生。母親は恵慶宮洪氏。

1762年、思悼世子が老論派の陰謀により米櫃に押し込められ餓死されてから、8歳で世孫となったサンは罪人の子は王位に付けない理由で孝章(英祖の長男・幼くして亡くなった)の養子となる。

父親を死に追いやった祖父に世孫に冊立されたサンは父親を陥れた老論派から報復を恐れられ常に命を狙われるが寝るときも服を着替えず隙を与えなかったと言われている。

困難な立場を乗り越えていったサンは1775年、政を代理で行い、

1776年3月10日、英祖が逝去すると正祖として22代王となった(24歳)

ここでの第一声は有名な話!

「余は思悼世子の息子である!!!!」

父親の仇を討つ正祖は徹底して敵を排除しつつ、

 

1776年、漢城(首都)に奎章閣(資料の保管、書籍を編纂)を設置し身分関係なく優秀な人材を積極的に集めました。

また英祖からの蕩平策を続け党派の争いを押さえこみ、自ら臣下を養成して再教育しました。

父親の件に深く関わったとされる者たちが謀反を起こし、洪麟漢を死罪、和緩を養子のフギョムと供に王族から平民に格下げして流刑とするが祖母にあたる貞純王后だけは儒教的な礼儀により処分できませんでした。

しかし、祖母につく老論派を一掃し1人では何も出来ない状況にさせました。

母親・恵慶宮洪氏に恵慶宮の宮号を与え、父親の身分回復のため荘祖という尊号を贈った。

正祖が設置した奎章閣には今まで身分制度により何も出来なかった人々が集まって文化を楽しみ、文治政治が社会全体に及び各分野で業績をあげました。

壮勇営(王室直属の親衛隊)を新設し兵権を握ると正祖が支持していた「南人」「少論派」「老論派(時派)」は賛成するが最初から敵対していた「老論派(僻派)」が完全に排除されることを恐れ政権を掴もうと団結します。

 

1779年、正祖は王世孫時代から側近だった洪国栄(ホン・グギョン)を流刑にしました。

正祖は賢い洪国栄に大幅な信頼を寄せ重大事を任せるだけでなく重大な官職も与えていきました。期待に応えていた洪国栄は権力が巨大化し妹の元嬪を正祖の側室にするが病で亡くなってしまったため正祖の異母弟である恩産君の長男を完豊君として亡き妹の養子とし世継ぎとして教育し始めます。

都承旨まで上り詰め外戚の地位を手に入れるものの勢道政治により敵を多く作り、ついに野心のために正祖の正妃・孝懿王后 を始末しようとしたのです。

重臣たちからは始末するべきだと意見が上がるが自分が王になれたことや、ここまでやってこれたのも洪国栄による功績が大きかったので命を奪うことは出来ずに流刑としたのです。

 

1789年、格上げとなった父の墓を風水を取り入れ楊州から水原に移しました。それにともない1794年から現在世界遺産とされる華城を築城しはじめ、定期的に参拝するが行幸の際には船を集めて浮橋を作り漢江を渡りました。

(墓の移動は25キロにおよび壮大な華城を約2年で建築したため莫大な経費がかかったはず、重臣が反対するのも理解出来るがそれだけ父への想いが強かったと思われる)

 

1800年8月18日、

正祖は病により49歳で亡くなります。

病名が謎なだけに老論派(僻派)による毒説がある。
現に正祖が逝去すると11歳で即位した23代王・純祖の後見人となったのは貞純王后であり、垂簾聴政を開始すると正祖が支持していた南人や少論を一掃し老論派(僻派)が政権を握っている。

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< 重要人物・キャスト > 

キャストの紹介はいいから早く<ネタバレ・あらすじ>をって方は一番下までスクロールしてください(涙)

 

イ・サン(イ・ソジン)

世孫、第22代国王・正祖。

幼い頃に父・思悼世子が老論派の陰謀により死す。英祖の長男の養子となったサンだが無実を証明し王の座につくと「余は思悼世子の息子だ」と発言。

人徳、武芸、学問に優れ老論派の攻勢を跳ね返し民のために改革に着手。

ソン・ソンヨン(ハン・ジミン)

図画署の茶母。幼い頃に女官となりサンと出会う。

思悼世子の無実を証明した功労者。サンの側室。宜嬪。

英祖(イ・スンジェ)

最も長く生き最も長く王座についた第21代国王。淑嬪崔氏の息子。サンの祖父。

ファワン(ソン・ヒョナ)

英祖の娘、サンの叔母。

養子にした頭脳派チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)を世継ぎにする計画のためサンは邪魔な存在。謀反の罪で流刑。

貞純王妃(キム・ヨジン)

老論派の黒幕。思悼世子を陥れる。

サンを失脚させようと最後まで敵対するが最後は生きる道を選ぶ。

孝懿王妃(パク・ウネ)

サンが世孫の時に婚姻。

子に恵まれなかったが人徳に優れ側室にソンヨンを勧める。

パク・テス(イ・ジョンス)

幼い頃にサンと親友の契を交わす。10年後再会し武官の試験に合格。サンを命懸けで守る。

ホン・グギョン(ハン・サンジン)

頭脳を買われサンの側近として活躍。

サンから信頼され最も権力を持つ都承旨と言われ後に完成する宿衛所の長官。

側室となった妹・元嬪の罪を隠すため間違った権力を振るい流刑となる。

 

それでは長ったらしく読んでいただきありがとうございました(笑)

「イ・サン」の<ネタバレ・あらすじ>は⇒「こちらから」

 

 

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