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「悼む人」<ネタバレ・あらすじ>原作 天童荒太 直木賞受賞作品を映画化・悼む儀式の旅を続ける理由とは!石田ゆり子 濡れ場に挑戦

邦画ドラマ

 

天童荒太の直木賞受賞作品を堤幸彦が映画化。

「誰に愛され、誰を愛していたのか、何に感謝して生きてきたのか」を死者に聞き悼む儀式を行う旅をする坂築静人。出会った者は最初はバカにするもののそれぞれ自分と向き合い助けられる。

◆奈義倖世(石田ゆり子)◆坂築静人(高良健吾)◆甲水朔也(井浦新)◆坂築美汐(貫地谷しほり)◆福埜怜司(山本裕典)◆比田雅恵(戸田恵子)◆坂築巡子(大竹しのぶ)◆蒔野抗太郎(椎名桔平)

< ネタバレ あらすじ > 

     悼む人

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坂築静人は不慮の死を遂げた人々を「悼む」ため日本全国を周り儀式を行っている。

「あなたの存在を忘れません、あなたが誰に愛され何を話したのか私は覚えときます」

跪いて右手を振り上げてから胸に、左手は水をすくうように胸に、両手を胸に手をあてて心で祈ります。

静人の姿を目撃した記者の蒔野は「何の宗教だ」と馬鹿にします。

蒔野は白骨した死体を発見した情報を仕入れ通報した人に会いに行くとそれは静人でした。

去年の11月に千葉の海浜公園で知り合った名も知らぬ男から雪が解けたら悼んで欲しいと頼まれたと言います。

「悼む」とは「冥福を祈る」ということか?と聞くと、

静人は「自分なりの悼み方なので一般的な概念に当て嵌まるか分からない、病気みたいなもんです」と口にした。

殺されても同情できないような人の死でも「誰に愛され、誰を愛していたのか、何に感謝して生きてきたのか」を死者に聞き悼む儀式を行うのだ。

蒔野は癌で闘病中の父親が会いたがっていると再婚相手から連絡を受けるが母親を捨てた父親を憎んでいるため背を向け続けている。

 

静人は甲水朔也へ「悼みの儀式」をしていると、夫の甲水を殺して刑期を終えて出所した奈義倖世に出会う。

倖世は亡霊の甲水に「こいつに殺してもらえよ」と耳元で話しかけられ静人と一緒に行動する。

静人が幼い頃、祖父が溺死しました。母親・巡子から祖父は戦争で死んでいった者達を忘れずに生きてきたから静人も忘れないようにと言われ「死」について考え生きてきました。

憂鬱になっていくが、ある時自分なりの悼み方を覚えたのです。

実家では癌で入院していた母親が自宅で最後まで生きて行く決意をしたので対人恐怖症の父親は仕事を辞めました。

妹・美汐は静人が「悼みの儀式」をしている事で恋人に理解が得られず別れを告げられるが後で妊娠していることが分かります。

 

マスコミの捏造や加害者が権力者と繋がっていたことで子供の「死」を軽く流されてしまった両親に話しを聞く静人と倖世。

静人はそれでも犯人を憎むことは出来ません。憎しみからは何も生まれないからだ。

「両親の愛情を受け継いだあなたは誰を愛し、誰に愛されたのですか」

倖世は母親の再婚相手から暴力を受け続け生きてきた。

母親の骨を葬るため向かった先で甲水と出会いそこには甲水を慕って供に生活する女性達がいた。

倖世も供に生活するようになり甲水に抱かれた時にはじめて人を愛し「なんでもします」という気持ちになれました。

数多くいる女性の中から結婚相手に倖世を選んだ甲水の願いは「殺して欲しい」という事だった。

殺してくれれば、願いを受け入れてくれれば俺は倖世だけのものだ。

暴力をふるわれながらも甲水を喜ばすことに一生懸命だった倖世はある時、殺してくれないのなら別の女を選ぶと言われ刺してしまう。

「これで、おまえの中に残れる、君から生まれたい」と言い死んでいった。

 

蒔野は静人の事をホームページで記事にすると否定的なコメントが殺到していました。

静人の母親・巡子を訪ね、いったいどんな人なんですかと聞くが、

「あなたが出会った静人はどういう人でしたか?静人と出会ってあなたに何を残しましたか?あなたが出会って感じた人が静人です」と言われ蒔野は言葉を失う。

憎んでいた父親が死んた連絡を受け葬儀に行ってしまうが今まで情報を仕入れる為にはなんでもしてきた事から恨みも買っており若者達に拉致され土に埋められてしまう。

関係者の女に「こんな死に方をするなよ、誰かに愛され、誰かに感謝され、自分の事を覚えて貰えるようになれ」と叫びます。

死を覚悟した蒔野だったが、女性からの通報を受けた警察に発見され助かります。

今まで死に背を向けていた蒔野は今までの事を悔やみ反省します。

 

静人と倖世は一緒に「悼む旅」をするうちに互いに惹かれ激しく愛し合う。
倖世は悼みの儀式を行うと甲水の亡霊は消え、そして静人と離れ旅を1人で続ける決心をする。

美汐は赤ちゃんを産み巡子は静人を想って「悼みの儀式」を行う。
巡子は目を開けると帰宅した静人の姿を見付け笑みを浮かべました。

 

blog.netabare-arasuji.net

 

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