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「 ジャッキー / ファーストレディ 最後の使命 」< ネタバレ あらすじ > 束の間の輝かしい時を忘れないように!

 

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 Blu-ray

 

 

監督=パブロ・ラライン

 

ジャックリーン・"ジャッキー"・ケネディ

(ナタリー・ポートマン)

ロバート・"ボビー"・F・ケネディ

(ピーター・サースガード)

ナンシー・タッカーマン(グレタ・ガーウィグ)

ビル・ウォルトン(リチャード・E・グランド)

ジャーナリスト(ビリー・クラダップ)

神父(ジョン・ハート)

ジョン・F・ケネディ(キャスパー・フィリップソン)

 

24歳で結婚、31歳でホワイトハウス入りしたジャッキーことジャックリーン・ケネディ。

愛する夫ジョン・F・ケネディが暗殺されるとすぐに新たな大統領が就任しました。このまま忘れ去られるのかと思うとジャッキーには悲しむ時間などなく夫の功績を後世に残すためすぐに行動に出ました。

そして毅然とした態度で2人の子供を励まし立派に国葬を取り仕切りました。大統領を創り上げてきたジャッキーの真実の深い愛がジャーナリストの取材で明らかに。

 

< ネタバレ あらすじ >

ジャッキー / ファーストレディ 最後の使命

 

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1963年11月22日、ジョン・F・ケネディはテキサス州ダラスの市内をオープンカーでパレード中に銃撃されました。

同行していたジャッキーは膝に崩れ落ちた大統領の血と脳が飛び散っているのを目にし必死に呼び掛けながら彼の頭を押さえました。

夫の遺体と共にエアフォースワンに乗るとすぐに副大統領が新たな大統領に就任し遺体は司法解剖されると知らされます。

葬儀に彼が気に入っていたアイルランドの士官候補生やスコットランド連隊を呼ぶよう伝えたジャッキーは隠れると極右のジョン・バーチ協会が喜ぶからといつもの出口から堂々と出て行きます。

 

駐機場から車でベセスダ海軍病院へ行くことが決まりジャッキーとボビー長官は棺と共に救急車に乗ります。

司法解剖を終えホワイトハウスに向かう途中、在職中に暗殺されたジェームズ・ガーフィールドやウィリアム・マッキンリーを知っているかと訪ねると運転手は知らないと答えました。

このまま夫も忘れ去られるのかと思ったジャッキーは南北戦争の勝利と奴隷制度を廃止し暗殺されたリンカーンは今でも忘れられていないと気付き彼の葬儀に関する本を手配するようお願いしました。

 

リンカーンの葬列はホワイトハウスを出てペンシルベニア通りを議事堂へと進み、翌日ホワイトハウスに戻り葬列者はセント・マシューズ大聖堂へ徒歩で向かいました。

ジョン・F・ケネディの名や功績を後世に残すためジャッキーはリンカーンの葬儀と同じように馬車と馬を用意させ牧師に引かれ葬列の先頭を進むよう要求します。

子供達と姿を消し要塞を建て過去を忘れるよう進言されるが人々の記憶に残るためには美しい葬列が必要だとジャッキーは考えています。

まだ幼い子供2人には「パパは天国のパトリックのそばへ行った」と伝えます。なんとなく把握した長女キャロラインには「パパは悪い人達に傷付けられた。勇敢になりなさい。兵士のように」と告げました。

 

リンカーン夫人は極貧で死にました。生き抜くためにジャッキーは家具を1つずつオークションで売る事に決め荷造りを始めます。

アーリントンの墓地にふさわしい場所を見つけたジャッキーは暗殺事件のあとで葬列の行進は危険だと反対されます。

群衆の中を歩く距離が長すぎるため皆が恐れ政府は各国元首に控えてくれと要求しました。しかし、それでもジャッキーは最後のチャンスだから彼と共に歩くのだと訴えました。

 

夫が暗殺され将来が不安となり精神的に追い詰められるジャッキーだが国会議事堂での追悼式は父を失った子供2人の悲しい姿も含めてすべて映像に真実を記録させ世界に流すよう伝えます。

しかし追悼式を終えると国会議事堂へ出発する前に容疑者として逮捕されていたオズワルドが射殺された事を知ります。

子供達と正面玄関から出たのにどうして隠していたんだとボビーを責め、葬列の行進は中止して大聖堂への往復は車で行い埋葬して終了すると言いました。

 

ジャッキーがリンカーンの話題を持ち出すとボビーは特権階級の人間というだけで我々が成し遂げたものはないと嘆きます。

「公民権や宇宙計画、ベトナム問題はジョンソンに引き継がれ彼が成功を手にし我々は愚かしい、君もだ」と言われたジャッキーは返す言葉がありませんでした。

荷造りが進み家具がどんどん撤去されるなかジャッキーは「私の最後の使命だから」と葬列を組み棺と大聖堂まで歩くと考えを変えます。

各方面の手配を終え、最初の予定通り馬と棺を運ぶ馬車が葬列の先頭を歩きました。そして要人たちもジャッキーと共に歩いてくれました。

後に語り継がれる壮大な葬儀を終えたジャッキーは「夫のためではなく自分のためだったと気付いた。棺と歩く間に誰かに撃ってほしかった」と神父に告げました。

なにも覚えていないと皆に告げていたジャッキーだが鮮明に覚えていました。

最初の銃声を聞いて夫の方を見たあと二発目の銃弾が頭を撃ち抜きました。最初の銃声を聞いた時に彼をかばうべきだったと後悔しており毎晩死にたいと祈っていたのです。

 

取材をひと通り終えたジャッキーは記事をチェックしたあと彼は神話や伝説の引用が多くキャメロットを好んでいたと言います。

ジャッキーはキャメロットの最後の曲「忘れてはならない。かつて束の間の輝かしい時」が今でも頭の中で流れています。

世の中は進歩するし偉大な大統領も出て来るがキャメロットは二度と現れないと告げ取材を終了します。

神父を訪ね「天に召された子供たち2人も父親の墓で眠らせたい」とお願いし埋葬を終えました。

 

ジョン・F・ケネディと妻ジャックリーンがホワイトハウスに住んでいたことを示すプレートが飾られました。

ジャッキーは妊娠中で選挙をあまり手伝えなかったがホワイトハウスに移りすべてが夢のように思えたことを思いだします。

彼の誇らしげな姿を見てジャッキーはとても幸せでした。

 

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