韓国ドラマ「ジャスティス」全話ネタバレあらすじ/12話から14話の結末まで

 

作品情報キャストの紹介

チェ・ジノクとAFTERSCHOOLのナナが共演した社会派サスペンス

司法試験に合格したテギョンは弟が命を落とした事件で復讐のために加害者を殺して人生を終えようとしたがボムジュン建設のソン・ウヨン会長が「復讐してやるから弁護士になってくれ」と提案してきました。7年後、上流階級専門の弁護士となったテギョンはソン会長から依頼されるさまざまな裁判を勝利に導き多額の報酬を得ていたが暴行事件の裁判で元恋人ヨナ検事と再会する。「この事件は弟の事件と会長に関わりがある」と告げられたテギョンは動揺し隠れて調査しだすが・・・

イ・テギョン(チェ・ジノク)ソン・ウヨン(ソン・ヒョンジュ)ヨナ(ナナ)スホ(パク・ソンフン)ドンヒョク刑事(イ・ハクジュ)ヨンミ(チ・ヘウォン)ナムシク部長検事(キム・ジヒョン)マンヨン次長検事(オ・マンソク)など

 

9話から11話のネタバレ

 

ネタバレあらすじ

 

第12話/父親の遺書

ソン会長とタクに脅されたドンソクは娘ヨナを守って欲しいとテギョンに託しチョンジンビルから飛び降りて命を絶ってしまいます。

ヨナが逮捕した権力者たちは「映像は合成されたもの」として釈放されます。目的は命を絶ってもらう事ではなくヨナを止める事だったのでソン会長はドンソクに罪を被せるためには証拠が必要だと伝えると権力者たちは遺書を用意し記者に流します。

テギョンは弟を殺されたのだからと捜査資料をソン会長の息子デジンに渡し読むよう伝えると予想通りソン会長がやってきます。

「何不自由なく使っていた金は父親が人を殺して手にした金だと知ったらどう思うかな」

「ソナを守れるよう祈ってるよ」と去って行くソン会長に「デジンを守れるよう祈ってる」とテギョンは言い放ちます。

 

葬儀を終え帰宅するヨナは捜査資料に父親からのアドバイスが書き込まれているのに気付きます。

自分のために自殺したのだと知るヨナは辞職を勧めるマンヨン次長検事に「私は無実で何もしていない。父親の想いを無駄にせず真実を暴く。今度父親を侮辱したら後輩検事ではなく父の娘として黙っていない」と言い放ちます。

次長検事はヨナを左遷するつもりだとナムシク部長検事から知ったテギョンは検事総長に会いに行きます。

「すべて跳ね返されるので困りました。証拠をすべてマスコミに流せば失脚するのも時間の問題、だけどヨナの左遷を取りやめれば止めときます」と伝えます。

ヨナは本物の遺書を持って訪ね「捏造しても無駄、必ずすべて暴く」とソン会長に言い放ちます。

そしてタクが自分に異常な好意を抱いているから警戒させてくれとテギョンが父親に頼まれていた事を知ります。

ヨナはそれとなく表情を確かめるためにタクの屋敷を訪れるがパトカーを目にします。地下に監禁されているヨンミが隙を見てタクのスマホから通報したものだったが調べると記録が消されていました。

 

テジンは留学先の友人の記者が韓国にやってきたので会いに行くとチョンジンから新しく発売されるスマホについて取材で訪れた事が分かります。

テジンはスクープになると情報を教えると早速タクに情報が入り記事を抑えられます。タクに呼ばれたテジンは「記事を葬るのは納得できないからこれからも情報を与え続けます」と言い放ちます。

息子に近寄った事でソン会長は「勝手にヨンミを連れ去り食堂ではテギョンと鉢合わせるし状況が分かってない。敗訴すれば長年の性接待でグループを成長させた事や女を監禁して殺す本性などすべてバレ株価暴落となりチョンジンも終わりだ」と言い放ちます。

段取りはすべてそっちだと言われるがソン会長は証拠などありませんよと笑います。

 

テギョンは「ヒョヌとは何者か聞いてみろ」テジンを使ってソン会長を呼び出しその間に侵入して引き出しに入ってたスマホを手に入れます。

ワン切りするとすぐに着信があり「ヨンミが通報した件ですか」と言われます。またヨナがタクの豪邸に呼ばれ食事をご馳走になっていると連絡を受けたため捜査チームにヨンミがタクの豪邸にいりことを伝えすぐに向かうよう指示します。

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第13話/失踪女優保護

急いで帰宅したソン会長はスマホが一台消えている事に気付き「テギョンが嗅ぎ回っているからすぐに解放しろ」とタクに電話すると「だからヨナが来ているんですか」と言われます。

電話を切ったタクは会長からの電話に出るなとヒョヌに命じ地下にワインバーがある事をヨナに伝えます。

ヨナは鍵が厳重にかけられ監視できるようになっており内側から開かない部屋を発見すると背後からタクに声をかけられます。ワインが回って酔ったフリをして誤魔化すがドアを閉められ監禁されてしまいます。

テギョンは先に到着していたドンヒョク刑事に待つよう伝え家に押し入るとヨナを発見しタクは「部屋が気になるようだったからいたずらのつもりでした」と謝罪しました。

外に出るとソン会長がやってきたので「慌てて相談することでもあったのか」と告げます。二人を手ぶらで帰すのは心苦しいとタクに挑発されたテギョンは「土産はもらったから心配するな」と言い放ちヨナを連れて去ります。

ソン会長はヨンミを解放しろと伝えるがタクは「警察は踏み込んでこないし安全です。にしてもヨナの不安な顔がたまらない」と笑います。

 

部屋に戻されたヨンミは枕の中にスマホがあるのに気付き確認すると「必ず助けます」とヨナのメッセージに気付きます。

テギョン達は必ずヨンミを連れて移動するはずだと思い携帯の現在地を目を離さずに注意します。その頃、ソン会長は「ヨンミを生かしタクにすべての罪を着せるためにもヒョヌを殺せ」とチェ課長に命じます。

ヒョヌが動き出しテギョン達は追跡を開始するとバッテリー切れで通信が切れてしまうが前に復讐した場所(弟の復讐)だと思い出し山荘にいるはずだと探します。

タクではなくソン会長の命令でヨンミを連れ出したヒョヌはチェ課長に首を絞められ殺されそうになるがテギョン達がやってきたので手を離し逃走します。

ヒョヌもそのまま逃走しテギョン達はトランクにいるヨンミを発見し保護しました。

 

次長検事から停職中に何やってんだと責められるヨナだったが父親と約束していたナムシク部長検事から「ようやく機は熟した、責任は持つから捜査しなさい」と資料を渡されます。

テギョンたちは記者を買収し「女優失踪事件の謎、証人が登場」と題して情報を提供し記事にしていきます。

ソン会長は先手を打たれる前にヒョヌを早く仕留めろとチェ課長に命じます。タクがやってきて「チョンジン副会長の家に警察は踏み込めないのに何で逆らった、口封じのためにさっさとヨンミを始末しろ」と言われるが「頭を使え、共倒れになりたくなければ協力しろ」と言い放ちます。

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第14話/出頭

ヒョヌはソン会長とタクを呼び出し話を引き出します。

実はヒョヌはヨンミを殺そうと病室に行ったが捕らわれ取引していたのです。会話はすべて録音しておりテギョンはそれを受け取りヨナは「殺人と拉致の嫌疑」でヒョヌを緊急逮捕して命を守ります。

ソン会長は「前科の麻薬常習者の話は証言にならない」、タクは「卵で岩は傷つけられない」と余裕の言葉を投げかけます。

ヒョヌの弁護は自分だと告げるテギョンは「これは始まり、順番に全員捕まえる」と言い放つとタクは去って行きます。

ヒョヌは7年前の事もすべて知っているとソン会長に言われたテギョンは「ずっと後悔のもとで生きてきた。ちょうどいい、罪は償う」と告げます。

 

テギョンは刑を軽くしたいならすべて話せと念を押すとヒョヌは大量の薬と大金と引き換えに弟を殺せとソン会長に命じられたと告げます。

ヒョヌは正直に話すが加害者に復讐した事も話し出すとテギョンは思わず録音を切ります。

またヨナ率いる捜査チームが取り調べを行なうと「反抗していた子が服従すると面白くないから」とタクに殺害を命じられ他にも殺されている女優がいることを知ります。そしてその女を選んでいたのがソン会長でした。

ヨナの定職を勝手に解いたナムシクは次長検事から怒鳴られるが違法に介入した捜査資料と収賄の記録を差し出し「監察班へ行こうか考え中」と告げ黙らせます。

 

ヒョヌは拘留先で自殺(チェ課長に殺害された)し不正請託法違反でテギョンが逮捕されてしまいます。ヨナは恋人テギョンと手を組んだ事で上司から責められるが引き受けた証拠がないとして検察のイメージを守るために逮捕されませんでした。

取り調べを受けるテギョンは「不正請託した証拠、ヒョヌに金を要求した証拠がないと令状は下りない。ヒョヌの遺書に書いてあったらしいが捏造だったら責任を問われますよ」と告げ黙秘権を行使します。

テギョンは不服申し立てを時間稼ぎのために申請し令状が請求される前にヨナたちは記事を出そうと話し合います。USBを持っているナム事務長はソン会長から取引を持ちかけられており考え込んでいたが「人の道に反するので」とソン会長に断りを入れ性接待の動画付きの記事をばらまきます。

ヨナは「売春斡旋と収賄の罪で逮捕します」と告げると「証拠はあるのか」と検事総長に怒号されるが「あるに決まってるでしょ」と見下します。

 

テジンは疑っていた通り資料からすべて父親が関与していると知りわざと意識が戻ったヨンミのところに連れて行くと明らかに脅えだしたので確信します。

自分から話して欲しくて最後のチャンスを与えたが何も話してくれないので「テジュは金がない時にバイトで貯めた少ないお金を援助してくれた恩人なのに」と告げます。

「罪のない人を殺して汚れた金で生活するぐらいなら、金も力もなかった父親の方が良かった」と怒鳴ります。テギョンを釈放しないならテジュの後を追うと告げ去るが自分を守るためにこうなってしまったのだと分かっているのでヒョヌが自白した証拠を消去しました。

涙を流し証拠を破壊している息子を見てソン会長は釈放するよう電話しました。

テギョンとソン会長は裁判に勝つための戦略を考えているとソン会長が出頭し「ナムウォン食堂に出費し性接待と金品を提供しました」と証拠を出してきました。

15話からのネタバレ

 

 

 

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