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「 輝くか、狂うか 」<ネタバレ・あらすじ>(中編)無能なフリをしていたワン・ソの実力・同一人物・皇帝になる運命

韓国-歴史ドラマ

 

 

 (前編)の<ネタバレ・あらすじ>は⇒「 こちら」

< ネタバレ あらすじ >

輝くか、狂うか (中編)

罠にはまってしまったワン・ソは5年前の赤装束(セウォン)を見付けなんとしても捕らえようとするが偶然そこに居合わせたケボン(男装したシンユル)を守らなくてはいけないため斬られてしまいます。

ケボンの命がけの応急処置によりなんとか居所に戻り妻ヨウォンの手当を受けるワン・ソ、一方取り逃がした事で悔しがる豪族ワン執政(シンニョム)だが銅鏡を集めさせる事に成功しセウォンから「怪我を負わせたので皇子格闘大会には出られません」と報告されます。

またワン・ソを助けるために毒が体内にまわってしまったシンユルはなんとか助かると「豪族を始末し銀塊を盗んだ早衣仙人が独り占めしたから盗賊だ」と噂話を聞かされるがワン・ソが早衣仙人だと知っているため「義賊がそんな事するわけない」と訴えます。

早衣仙人の首長がワン・ソ皇子だと知ったヨウォンは赤装束にやられたと知りワン執政の仕業だと気付きます。

青海商団を訪ねるとシンユルの手には枝の傷があったため無政寺に行っていたのか聞くと弟ウクと一緒だったと分かります。ウクは誰かにやられて気を失っていた事から「手当をしたのはこいつだな」と分かります。またワン・ソが皇子だとは知らないシンユルも早衣仙人を探っているのだと気付き警戒します。

「とにかくお前の義兄弟である兄にはもう会うな、お前が親しくすべき相手ではない」

ヨウォンは帰ろうとするとセウォンがいたのでシンユルを見に来たのだと察し「赤装束はお前だな、始末出来なかったという事は同じやり手のようだ」と言い放ちます。

ヨウォンは夫がシンニョムの弱みを握っていると気付き手放すわけには行かないと思うようになります。

< 皇子格闘大会 >

陛下はワン執政の企みを把握しウクが優勝したら皇子全員の衣装を無償で提供しウクが想いを寄せる青海商団の副首領シンユルをその場で始末してやると思い招待します。

招待されている事に気付いたウクは優勝して強さを証明すると意気込むがシンユルは「竜は昇天する前に青い海を切って飛び立つ、見守っておるぞ」と陛下が述べた事で「衣装に竜が描かれているので竜はウクの事、そして青い海は青海商団、つまりウクが優勝したら始末されるのだ」と気付きます。

ウクが圧倒的な強さで優勝し剣を授かるときシンユルは「もうだめか」とお守りを握りしめるとそこにワン・ソ皇子が遅れて現れました。シンユルは「なんで兄上が・・・兄上が皇子?!」と内心驚きます。

大会は終了しているがシンユルがワン・ソを想っている事を知っているウクは恋敵でもあるので受け入れました。

ワン・ソは5年前に現れた赤装束とは別人だが剣術が同じだと気付きます。 圧倒的な強さで勝ち上がってきたウクだがワン・ソは剣術ではるかに勝っており豪族たちは悔しがります。

皇太后はワン執政にずっと騙されてきた事に気付き怒りが込み上げていたが優勝したワン・ソに助けられます。ワン・ソを宮殿から追い出していた皇太后は紫微星の下に生まれたヨウォンと一緒になったことで皇帝になる運命に変わった事を知りヨウォンに夫を支えるよう要求しました。

ワン・ソは目の前にいる顔を隠すシンユルがケボンだとは気付かずに「青海商団が衣装を無償提供したのは皇子たちの衣装を売り利益を民に分け与えるためです」と庇いました。

しかしその事でワン執政から「青い海と組んでいるのは竜ではなく商団に入り浸っている虎(ワン・ソの衣装は白虎が描かれている)のようです」と耳打ちされた陛下は今まで無能なフリをしていたワン・ソに騙されたと思うようになります。

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シンユルとケボンは同一人物

商団に戻ったシンユルはワン・ソが皇子だった事を告げ今まで失礼な態度を取っていた行首たちは驚きます。

ワン・ソはケボンに会いたくて商団を訪れるがそこに陛下が現れ「何を企んでおる、皇帝になりたいのか」と言われてしまいます。ワン・ソは早衣仙人を探るために商団に潜り込んだ事を説明しシンユルは民に分け与えている証拠となる帳簿を見せました。

最終的には「お前を信じる」と陛下に信じてもらえるがワン・ソはこっそり侵入しケボンが女性でありシンユル副首領だったのかと分かります。

ウクを呼び出し「なぜケボンが女性だと黙っていたのだ」と聞くと「愛をものにしたいからです。手を引いてください」と言われます。

「すでに私のものだが、あの者がお前を選ぶなら止めはしない、しかしそれはあり得ない」とワン・ソは伝えました。

ワン・ソは知らない振りをして商団を訪れ「ケボンと副首領を呼んでくれ」といじめます。そして「女であった事に感謝する」と告げ口付けを交わしました。

< 恋は盲目・和解 > 

ワン執政は集めた銅鏡を確認すると偽物だと気付きます。ワン・ソはすり替えていたので黒幕がワン執政であると突き止めていました。

剣術について聞かれたことでウクは赤装束はセウォンだったと気付くが恋敵であるワン・ソを始末したいがために、そして皇帝陛下になるためにワン執政と手を組む決意をします。またそれはヨウォンを慕うセウォンにとっても同じことでした。

皇太后である母親に呼ばれたワン・ソはお茶を出され驚きます。

「皇宮では誰かに見られるかも知れないから冷たい態度をとっていた。どんな理由があるにせよ母親として許されない事をしてしまったから疎んできた理由を明かすつもりはない。 お前が今まで流してきた涙を私の手で拭わせてくれ」

お茶を出されるのも手を握られるのも初めてだったワン・ソは感極まり、共に飲めば互いの涙を拭う事ができると言われる真珠茶を涙をこぼしながら母親に煎れ差し出しました。

 <皇子の掟 毒を盛られる陛下>

シンユルは西京遷都に関するすべての執行官であるワン執政を訪ねるが担当となったのはウクであると言われます。

遷都に向けて資材になる木材や人材などを独占していた青海商団だが手を引けと言われてしまいます。

「要求を飲むつもりはない。商団の協力が必要になりましたらお呼びください」とシンユルは席を立つが、自分に優しくしていたのはダニョンという者に似ているからだとワン執政から教えられ「なんで愛を掴まなかったのですか」と聞きます。

「皇子の最初の婚姻は皇命でなければならないのだ。もし背けば皇子とその相手は罪になるのだ」

5年前、婚姻を挙げたことは誰にも言ってはならないとワン・ソに言われた意味を知ったシンユルは涙ながらに想い出の品を処分しようとするが出来ません。

それを見ていたワン・ソは知られてしまったと内心気付き「想い出は捨ててはいけない。想い出は心の奥にしまっておくんだ」と伝えました。

シンユルは訳を話し秘密にするよう商団員に話すが実は酔っ払った首領が妓楼で話してしまったためヨウォンは知っておりシンユルに対しての刃を隠していました。

ヨウォンはウクと婚姻させようとするがシンユルは「何も考えていません」と答え、姉から離れたウクも皇命などなければ自ら命を絶ったデジョンを守れていたので「何も考えていません。相手は自分で決めます」と答えました。

西京遷都の執行官となったウクから青海商団に全工程を任せると言われたシンユルだがウクはワン執政と手を組んだのだと察します。また陛下に毒が盛られているのを確信していたシンユルはもう会わないと決心したワン・ソに伝えました。

「解決策を必ず見付けるから大丈夫だ。お前の本心は知ってるから冷たくされても平気だ。」

2人は他人行儀に振る舞うが心ではしっかり互いを信じて繋がります。

ワン・ソは書状に塗られた粉が毒だと分かり採取して解毒剤を作るよう命じるが経路が分からないでいました。シンユルは持主がヨウォンだという事は伏せ調べると思った通りマンダラゲという毒草だと分かります。

早衣仙人の首長は自分であると陛下に明かしたワン・ソは毒が盛られていること、そしてワン執政が黒幕であることを伝え西京遷都の監督官にしてほしいとお願いしました。

こうして他人行儀であってもシンユルに堂々と会い近い場所で守れるようになります。

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ヨウォンの陰謀

ワン執務からもうすぐ皇帝の座が空くと知らされたウクは姉ヨウォンの知恵だと気付きます。

ヨウォンは月香楼のチョンオクを田舎にいる妹を人質にとり、彼女が早衣仙人である事、そしてワン・ソが5つに分かれた銅鏡を集めておりそこには前陛下の暗殺に関わった者の名前が記されている事を知ります。

妹を助けるためチョンオクは銅鏡を取りに戻るがワン・ソに見付かってしまい事情を話します。見逃して貰ったチョンオクは銅鏡をヨウォンに渡し解毒剤を妹に飲ませたあと「なんとしても生き残れ」とワン・ソから指示されていたので「手下にしてください」とお願いし月香楼の行首になります。前行首のクムソンは5年前にワン・ソとシンユルが婚姻を挙げているのを知る人物ということで消されていました。

ワン執政の弱みを手に入れたヨウォンは「執政と手を組んで皇帝になっても操り人形でしかないから止めろ」と忠告するがウクは「愛を手に入れるためになら構いません」と言いました。

「あの女は邪魔だから私が手を下す前に愛をものにしろ」と忠告します。

シンユルの反撃・ヨウォンの策略

マンダラゲはインド原産地のもので手に入れるのは難しい毒草だと知るが操る者は必ず金化石を身に付けていると突き止めます。

ヨウォンに呼び出され「関わるなと言ったのに逆らうのか、生き残りたかったら高麗から去れ」と言われるがシンユルは入手が難しい金化石の腕輪を見せ「皇帝陛下が侵されている毒をこの宝石は含んでいます。この国で藍色の金化石を持っているのはヨウォン姫と私だけでしょう」と口にします。

「ヨウォン姫が持っている事を忘れるので私と皇子が婚礼を挙げた事は忘れてください。ただし解毒剤はもらいます。明日までに届かなければワン・ソに伝え陛下にも話します」

ヨウォンは解毒剤を持ち出したウクに「ここぞという場面で一度だけ使え、肝に銘じろ」と言い放ちます。

ヨウォンは罠を仕掛けて青海商団を脱税の罪に着せシンユルを呼び出して連れ去ります。青海商団には調査が入って運営停止となりシンユルの筆跡で罪を認める文章が見付かりました。シンユルは逃亡した事にされ、首領はサインすればワン執政と繋がる豊友商団に財産や権利が移るだけで監獄行きは逃れられると言われます。

商団を手に入れて遷都を急ぐつもりだと把握したワン・ソは首領に絶対にサインするなと命じシンユルの本物の手紙を見付け持主がヨウォンであると知ります。

チョンオクは捕まった時に目隠しをされていたが匂いや方向を頭にたたき込んでおりワン・ソはシンユルを助けに向かいます。

またシンユルが危険な状況に追い込まれたと知ったウクはワン執政とヨウォンが手を組んだのだと分かり「操り人形になりますので副首領を助けてください」と頭を下げ居場所を聞き出しました。

逃走したシンユルだがセウォンに捕まり切られそうになります。

しかしシンユルが宮殿で生まれ母親は出産した後すぐに消され兄は会いに来てくれる途中で契丹族に出くわしてから行方不明だと知り、驚いたセウォンはそのままシンユルを見逃します。セウォンは渤海人で契丹族から逃げたところをワン執政に拾われていたのです。

ワン・ソは倒れているシンユルを発見し青海商団に連れて帰るが、このままではワン執政に命を狙われる事を知っているウクは彼女を守るために脱税は真実だとサインさせました。

<和解の一歩>

ワン・ソはヨウォンに会いに行き「お前を人間だと思っていたが一国の姫が陛下をねらうとは獣でしかない」と静かに訴えます。

しかし「今の陛下は恵宗陛下の排除に加担し幼いウクは命を狙われた。高麗の皇室で育った34人の皇子と姫たちは牽制し合いながら生き延びてきたんだ。金剛山で人として育った者には分からない」とヨウォンは涙ながらに訴えました。

ワン・ソは父親である太祖から「豪族勢力よりも皇帝の力が強い高麗、豪族に搾取されない高麗を夢見てきた」と語られていた事を思い出します。

ワン・ソは再びヨウォン姫を訪ね「獣としてしか生きられなかったお前の気持ちを理解しようと思う。これからは共にワン執政を退け皇帝らしい皇帝を作り皇室のくだらない争いを終わらせようじゃないか」と気持ちを伝えました。(ヨウォンにもワン・ソの想いが心に響いた様子)。

ヨウォンが持っていないと知らされたワン・ソはウクが盗んだのだろうと察し「父上は老衰ではなくワン執政に消されたんだ。持っているなら渡してくれ。私はそなたの事も守りたいのだ。共に戦おう」と伝えます。

何も知らなかったウクは一瞬戸惑うが皇帝陛下になるためにはワン執政の力が必要なため証拠を見せてくれれば考えると去ってしまいます。

5年前の婚礼を知った陛下側近の内官ジモンはシンユルに国から去れと命じるが手首に星型のほくろがあるのを見て四柱(出生の年月日時を十干十二支で表したもの)と婚礼の日付を書かせ紫微星だと気付きます。

「皇帝の素質を持っているワン・ソを皇帝の道へ導いてください」と頭を下げました。

後編は ⇒ 「 こちらから 」

 

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