スポンサーリンク

「 輝くか、狂うか 」<ネタバレ・あらすじ>(後編)国の腐った根を切るためにこの世には剣が必要なのだ!!

韓国-歴史ドラマ

 

中編のネタバレは「 こちら 」

< ネタバレ あらすじ >

輝くか、狂うか (後編)

早衣仙人の隠れ家がバレたことに気付いたワン・ソは集会を開く噂を流して誘導させその間にワン執政の執務室から謀反を証明する銅鏡を手に入れます。

銅鏡を盗まれたと知ったウクは「見方だからすべて話して欲しい」とお願いするとワン執政から「銅鏡は5人の豪族が皇帝を暗殺し豪族の国を守る誓いを示した連判状」と教えられ衝撃を受けるが皇帝になるため手を組まなければと思います。

ヨウォンが持つ銅鏡の欠片と奪った欠片を組み合わせると5人の豪族の名前が書かれていたがワン・ソが暗殺を証明する文字が書かれているはずだと探り急な温度の変化で文字が浮かび上がる事を突き止めました。

「殺帝守豪国」・・・証拠を掴んだワン・ソは「なぜ父上を始末した者の剣となるのだ。証拠はそろったから共に高麗の運命を変えよう、解毒剤を渡せ。最後の機会だ」と伝えるがウクは受け入れませんでした。

ウクがワン・ソの手を握らなかったのは愛するシンユルが5年前にワン・ソと婚礼を挙げた事を知ってしまったからです。

ワン執政の息子プンが5年前に開封でシンユルと結婚しようと迫った郭将軍を連れてきたのです。中原で国を興すため周辺国を討つために兵を支援して欲しいのが郭将軍の望みだが今でもシンユルの事が忘れられず「青海商団の副首領は今でも夫と暮らしているのか」と話したためウクは知ってしまったのです。

ウクは知れ渡れば皇命に逆らった事になりシンユルが死罪になってしまうと恐れ「自分が皇帝陛下になった暁にはなんでもするから口外しないでくれ」と頼むが、郭将軍は兵を支援してもらうためワン執政に伝えてしまいます。

暴かれた婚姻

ヨウォンに一時的にしか効かない解毒剤を渡されたワン・ソは会議に間に合うと喜び付きっきりで看病しました。

会議が開かれるがワン執政が郭将軍を連れてきたことでウクはシンユルが危ないと察知し「異邦人を会議に呼ぶなんて何のマネですか」と怒るが、そこへ解毒剤で復活した陛下が会議に現れ豪族達は驚きます。

ワン・ソから証拠となる銅鏡を渡され話を聞いていた陛下はワン執政を一掃しようとするが初代王が亡くなる前日に西京派の支持を得るための署名した連判状を見せられ正気を失ってしまいます。

ワン執政はワン・ソが5年前に婚礼を挙げた事を問い、自分への罪を討ち消し陛下が正気を失ってしまったことで執政の言葉は皇命であると訴えワン・ソ、そして捕らえたシンユルを牢獄しました。

スポンサーリンク

シンユルも紫微星の下に生まれ、ワン・ソと婚礼を挙げた時に破軍星と紫微星が輝いたと知った皇太后はなんとしても救わねばと思います。

ワン・ソは婚礼が偽装である事を証明するため面会に来てくれた皇太后に「開京派の豪族に会い密かに国婚法の廃止を訴える上書を書くようお願いしてください」と伝えます。そして調査官がすべて西京派の豪族なため陛下に復活していただいてどうしても調査官になってもらう必要があるとウクに跪いてお願いします。

夜中、ウンチョン達が襲撃を掛け看守を一掃するが「脱獄すれば早衣仙人をかばう皇帝となり前豪族の敵となる。そしてシンユルは一生逃亡する身となる。生きる策を練ってるから信じて待て」と帰らせます。

冷毒を患っているシンユルを助けるためウクは解毒剤をワン・ソに渡し手助けしたヨウォンは「自分の命はどうでもいいので青海商団を救って欲しい、今後ワン・ソ殿下の力になるはずです」とシンユルにお願いされます。

インドから手に入れた香辛料を中原に売れば利益になるが、それを買うためにはヨウォンが権利を持つ高麗人参が必要なのです。

罪を問われる場でワン・ソとシンユルは婚姻した事を認めるが偽装だった事を伝えます。

そこへ復活した陛下が現れ、証言する青海団を連れてきました。首領は妹に手を出したら郭将軍が妹と婚姻させろと脅してきたため皇子とは知らずに開京をうろついていたワン・ソに偽装をお願いしたのだと説明しました。

休憩を挟みワン執政に脅される陛下だが「連判状にはそなたの名前も書かれているのだから共倒れしようじゃないか」と強気に出ます。互いに連判状も銅鏡も効力を失った事を受け止めるが今回の調査は決して譲らないと2人は火花を散らします。

ワン執政は現在親密に繋がっている事で偽装など信用できないと訴えるがウクは「シンユルと私には縁談の話がありましたので兄上と婚礼をあげているわけありません」と訴えました。

陛下はウクとシンユルに婚姻を皇命として命じワン・ソを守りました。

渤海の姫

青海商団のもとにウクが婿入りする事になりヨウォンは高麗人参を贈り援助します。

ワン・ソからシンユルを助けてくれた事に感謝されるウクではあるが過去に一度だけ愛したデジョンと同じ目に遭わせているためシンユルを想い悲しみます。

ヨウォンは自分は皇后になると決心し権力の中心に残る道はワン執政から離れ黄州家は忠州家と手を組むべきだと父親を説得しました。

シンユルは幼い時から令毒を患っており先が長くないと察して自分がいなくても商団がうまくいくようマニュアルを作成します。そんなシンユルにウクは必ず救うと伝えるが彼女は「助けないでください」と言いました。

ワン執政は操る皇帝を作るよりも豪族の国なのだから豪族の長が皇帝になるべきだと思い西京遷都のために平壌城復元を急がせ、シンユルが渤海の姫だと知り青海村を渤海の再建を企てて作った村に仕立て上げようと企てます。

シンユルは生まれたときに「他国で輝く運命」と予言されたことで命を狙われ、母親は助かるように願いながら冷たい川に放り投げたあと斬られました。商団にいるペンミョとカンミョンが宮女と宮殿の武士でありシンユルを救ったのです。

ウンチョンは青海村を調べていてその事を知り、渤海の姫だと初めて知ったワン・ソはワン執政の息子プンが「近いうちに青海村に行く」と妓楼で話していた事で何か企てていると気付きます。

ウクにシンユルを守るようお願いしたワン・ソは執政の勢力を探るためプンの下で働き役夫たちと共に西京に向けて出発するが到着後すぐに襲撃されます。

早衣仙人が密かに付いてきていた事で蹴散らして逃走することができたが「何か見せたくない事があるのだろう」と察し隠れ家に入ります。

一方、シンユルを始末しろとワン執政から命じられたセウォンはヨウォン姫を訪ね「一緒に飲んだ記憶がないのでお茶を頂けませんか」とお願いします。ヨウォンは目に涙を浮かべ「ワン・ソは黄州家に必要なのだ」と伝えるとセウォンは「姫の手下として生きてきたので最後までやりとおします」と告げ去ります。

セウォンにとってシンユルは妹であるため襲撃を掛けてわざと手加減しウクに斬られます。覆面を外したウクは驚き「なんで妹と共に暮らす事を選ばなかったのだ」と訴えるとセウォンは「散々刺客として行動してきたので迷惑がかかる。どうか黙っていてください」と息を引き取りました。ウクから知らされたヨウォン姫は悔しくて涙を流します。

スポンサーリンク

皇帝に相応しい者

ウクは「刺客により襲われました。シンユルは無事だが救うために亡くなったように偽装しましたので婚姻皇命を取り下げてください」と皇帝陛下にお願いしワン執政を騙します。また兄に対して強い想いを持つシンユルの心を助けるためでもありました。

父親が夢「千年高麗」をワン・ソに託していた想いを知った陛下から「ソは皇帝に相応しいと思うか」と聞かれウクは認めました。ウクは豪族がいては無謀な考えだと思っていたが「国の腐った根を切るためにこの世には剣が必要なのだ」と力強い言葉を発していた兄なら実現できるかもしれないと思うようになっていました。

今まで敵意を抱いていたのはただの嫉妬だと・・・話を聞いていた陛下も納得します。

刺客の手から逃れ西京にいたワン・ソはウプの動向を探るために侵入すると「開京で暴動を起こすから早くワン・ソを始末して兵を整えよ」とワン執政の書を目にします。

証拠を掴むため完全に封鎖されているが二手に分かれてなんとか西京を脱出するよう命じたワン・ソは役夫に紛れるが脱出しようとした者が足枷をさせられているのに気付きます。

働いていた者の食料や衣類、武器が執政の私兵に配られている事に納得がいかないと訴えた民が暴行されているのを見て「皇帝陛下の民に何の権利で手を出すんだ」と止めに入ります。

プンの兵とぶつかったワン・ソは「私は皇子ワン・ソだ。これからは私が君たちの主君となり必ず守る。皆を故郷に必ず戻してやるからそれまで生き延びるのだ」と訴えると民達は「殿下を守れ」と立ち上がり一致団結します。

ワン・ソが豪族を懲らしめるための早衣仙人の頭領だという噂が広まっており民はワン・ソの言葉を信じたのです。

その頃、シンユルは人里離れた場所で療養するため豪族の裏取引を記した名簿をヨウォン姫に届けるようウクに託し「ワン・ソが戻ってきても皇帝になるのを邪魔したくないから生きていることは秘密にして」と青海商団にお願いしました。

戻ってきたワン・ソは「刺客に襲われ亡くなった」と知らされ怒り狂うが寝ているところを襲われたのに痕跡がないこと、大事にしていたお守りが火葬されたのに保管されたままになっていること、そして母親代わりでもあるペンミョがいない事で「生きている」と気付きます。

すべて知っていると騙し首領からすべて聞いたワン・ソはウクに感謝を伝え「副首領の頼みだと分かっているが本音では私を待っていると分かる。居場所を教えてくれ」とお願いしました。

結末・愛の力・国王 

ワン執政の部下は青海村に潜入し「ヨウォン姫は刺客に襲われ亡くなってしまった。陛下は渤海人を皆殺しにするつもりだ」と悲しむ縁起を見せ夜中に何人か襲います。

暴動を起こさせ制圧する名目で西京の私兵を開京に進軍させたワン執政は自らも進軍しその後皇宮も制圧して皇帝陛下の座を狙います。

一方、ヨウォン姫はワン・ソのためにシンユルから届けられた裏帳簿を利用し豪族たちを集めていました。中には幼い頃に自分たちに刺客を送った者もいたが勘違いしていたと正直に話してくれた事で「忘れます」と告げます。

また執政に忠誠がある豪族にも「銅鏡の事は忘れましょう」と話します。

「皇太后様も協力します。我々は執政と戦いますので手を結びましょう」

ワン・ソは変わり果てたシンユルのもとを訪ねると冷たい渓谷に身を沈め強い冷気で令毒を追い出すしか助かる見込みはないと知ります。

シンユルは「会いたかった」感情が一気にあふれ出し涙が止まりません。

夏でも氷が溶けず健康な男性でも命を落とすといわれているがワン・ソは「一緒に入るから何も心配はない。大丈夫だ」とシンユルを抱き抱え身を浸します。

愛の力でシンユルの脈に変化が起こり大きな峠を越える事ができました。

安心したワン・ソは皇宮に向かい「執政が謀反を起こします。親衛隊に便殿(皇帝が普段政務を行う場所)を守らせ開京派の私兵を皇宮の警護に当たらせてください」と陛下に告げるが・・・・。

「ワン・ソに譲位する。皇命であり千年高麗のための太祖陛下の遺志だ。高麗を守ってくれ」

譲位した事は豪族に一気に知れ渡りもはや執政につく豪族はいませんでした。

執政は青海村はワン・ソの私兵の村だと噂を流していたがこれが逆効果でワン・ソ殿下と共に戦おうと民が集まっていました。

青海村には商団だけでなく早衣仙人も駆け付けワン・ソを先頭にワン執政の前に立ち塞がります。

ワン・ソは「陛下の民である高麗人同士が何のために戦うのだ、何のために争っているのだ。お前たちを家族の元へ返す」と訴え皆に剣を捨てるよう命じました。

執政の私兵も「人を殺す豪族の道具ではない。皆一緒に生まれた仲間だ」と剣を捨てます。

ワン・ソは剣を振り回すワン執政に「民たちに袋たたきにあって最期をむかえて良いなら引き渡す」と訴えると膝から崩れ落ち剣を捨てました。

「お前は過去の人だ。未来ある人にすべてを譲れ」

こうしてワン・ソは無血で謀反を食い止め陛下に報告したあとシンユルの元へ駆け付けます。

初めてシンユルと結ばれるがシンユルは皇宮には入らず西域へ旅立つ事を決めました。

ウクも旅に出る事を決め今まで家門のためにしか生きてこなかったヨウォン姫はワン・ソを支え高麗を輝かせるのが夢となります。

ワン・ソは光宗として西暦949年、第四代高麗王となり光宗7年に奴婢を解放する奴婢按検法、光宗9年に科拳制を実施し光宗14年に庶民の医療機関である済危宝を設置しました。

16年後、ヨウォン姫との間に3人の子を授かっていた光宗はシンユルと再会しました(終)

 

タイトルとURLをコピーしました