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「 仮面の王 イ・ソン 」< ネタバレ あらすじ > (後編)偽王と辺首会が朝廷を乗っ取る・身分を証明する世子

 

 

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 (中編 )権力を握りたい大妃様の企み・本物の王になりたい偽王と世子の再会 -

 

 

 

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  < ネタバレ あらすじ >

 仮面の王 イ・ソン (後編)

 

カウンがテモクに拉致されたと知った世子は側近達の反対を押し切り辺首会に行きます。

「辺首会に入りファグンと結婚して王になればカウンは助けてやる」と脅された世子だが「私の花はテモクと辺首会が消えたこの国で咲かせる」と言い放ちます。

父親はテモクと手を組み兄である王を殺め王座についたのだとテモクから聞かされた世子は尚膳の言葉「似ているな、王座を盗んだ逆賊と似ている」を思い出します。

ファグンから「辺首会を倒そうとせず利用してください。生きるために私を利用してください」と頼まれる世子だが「真心を頂いておきながら偽りで取り繕うわけにはいきません」と断ります。

世子は自分は戻れないと察しており護衛チョンウンになんとしても牢獄されているカウンを助けるよう命じていました。

チョンウンは助ける際に「仮面をつけて首を刎ねたのは私であって世子様は最後まで助けようとしていました」とカウンに真実を伝えました。

提案を断り続けていた世子だがカウンを助けようとしたチョンウンが捕まりテモクに目を斬られ始末されそうになったため涙を流しながら「辺首会に入会しますからチョンウンとカウンを助けてください」と頭を下げました。

 

辺首会の入会式で世子は「カウンを返すこと、チョンウンの命を助けること」を条件にチムの毒を飲むがテモクと偽王イソンは手を組んだままでした。

中毒ではなく死に至る量を飲まされた世子はそのまま亡くなってしまいます。

偽王イソンは宴の席で大妃様を含めた一派全員にチムの毒入り酒を飲ませました。

「姪を王妃に据え権勢を振るおうとした罪で大妃を離宮に幽閉する」

「揚水庁は造幣権の管理もせよ」

嫌な予感がして酒を飲んでいなかったウ・ボ(吏曹判書)や吏曹正郎たちは反対するが「余を軽んじると島流しに処されるが処罰を免じて罷免とするのみにとどめる。ゆえに二度と王宮に参るな」と言われてしまいます。

 

偽王は母親と妹コムルを王宮に呼び寄せ仮面を外します。母親は泣いて再会を喜ぶが偽物だと知れたら消されるのではないかと心配します。

カウンはテモクに言われるがまま傀儡の王として生きるのは幸せなのかと言い放ちます。

世子が亡くなったと知らされ側近の者達は嘆きます。しかし世子は自分の力でチムの毒に勝ち目を覚ますとチムの花畑にいました。

近くには子供の死体が並んでおり辺りを探ると子供達が作業していました。捕らえられている者がいると知り侵入するが追ってがいたので剣を向けます。

そこには捕らえられているチョンウンを助けようとファグンと護衛コンがいました。ファグンは愛する世子様が生きていた事に喜び抱き締めます。

世子は片目を失ったチョンウンと子供達を連れて逃げます。

またチムの花畑には場所を突き止めたメチャンが解毒剤を作ろうとチムの花を盗みに来ており死んだと聞かされていた世子とばったり会います。

 

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ファグンは世子様を守るのだとコンに命じ辺首会の心臓であるチムの花畑をすべて燃やしました。

チムの花畑を燃やされたテモクは激怒し孫娘であるファグンを斬りつけました。

辺首会のために娘ファグンを殺された父親ウジェは「親子の縁もこれまでです。父が子を捨てたのです」とテモクに言い放ちました。

テモクは辺首会を一新させるため解毒剤で生かす者と死なせる者を分け死の名簿に75人を書き込みました。

父親が辺首会を朝廷に招き入れ王座を手に入れたと知った世子は自分は王になる資格はないと思います。

しかし、テモクの死の名簿の書き写しを持ってきたコンからファグンが死んだと知り自分が王になり辺首会を追い出し民を救わなければならないと決意します。

世子には解毒する力がありその時に名前である文字「煊」が身体に現れるのだとウ・ボは先王から聞いていました。

先王は胎壺(出生時の胎盤などを入れた壺)の中に本物の世子の照明となる文書を入れて王宮の何処かに隠していました。

見つける事が出来れば身分を証明し王になる事ができるが隠し場所は不明でした。

世子はカウンの父親の墓参りに行くとカウンとばったり会います。死んだと思っていた世子が生きていた事に涙を流しながらカウンは喜びます。

胎壺の話を聞いたカウンは以前にヨンビン様から「温室に隠してある胎壺を見つけ世子に渡せ」と言われていた事を思い出し伝えます。

 

頭領が本物の王様だとカウンから聞かされていたイソンの母親は目撃してしまい「世子が生きている」と偽王に知らせてしまいます。

偽王はカウンを王妃に迎え仮面を外し素顔をさらけ出せば本物の世子は王になれないと企てます。

偽王はカウンを正式に王妃にするまで幽閉するが何故温室にいたのか疑問を感じます。

婚礼するには11日準備にかかると知った世子はメチャンから尚膳を紹介されます。

権力争いをずっと近くで見てきた尚膳は中立の立場をとり誰からも利用されたくないと訴えるが世子は「民のためだけに王になりたいのだ。間違いを知りながら黙認していた尚膳にも責任があるだろう。私と一緒に戦ってくれ」と説得しました。

世子は尚膳に頼んで大妃様と対面し「チムの毒はもうありません。大妃様に二度命を狙われたが息子なので母上を助けます」と伝え手を握りました。

偽王が仮面を外すと知った世子は宴の日に勝負をかけるしかないと思います。大妃様の世話をする女官が辺首会だと知っていた尚膳は世子と大妃様が力を合わせ宴の日に戻ると密告するよう伝えました。

 

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宴の日、警備を徹底させ行商人頭領を見つけ次第殺せと王様は命じるが世子は既に前日に王宮に侵入していました。

またカウンは眠気を誘うお香を使い幽閉を脱出し温室で胎壺を探します。

偽王が勤政殿に到着した頃には仮面をつけた本物の王がいました。

「こやつは偽物だ。余が本物の王だ」

重臣たちは仮面をつけているので、どちらが本物か分からず戸惑います。また伝書鳩で報告を受けたテモクはどうやって王宮に入ったのだと驚きます。

お互い仮面を外すなか、世子の護衛であるチョンウン、勤政殿に呼ばれた大妃様の証言、そして証拠となる胎壺を見つけたカウンが駆け付けました。

自棄になった偽王は毒を飲もうとするが世子はそれを止め、皆の前で毒を飲むと身体に「煊」の文字が現れました。

「命より大事なものはないが、テモクはもはやチムの毒を持っていない」と死の名簿を見せました。

「助かる道はただ1つ、王を迎え、王を信じ、我々の命を託す事だ」と大妃様は訴えると重臣達は賛同しました。

身分を証明した世子は王となり偽王であるイソンは牢獄されました。

王様は5日以内に解毒剤を作ると約束し辺首会員を残らず捕らえよと命じました。

 

テモクは踏み込んできたら持っている解毒剤をすべて燃やすと脅します。王様は辺首会員が抜け出さないようしっかり包囲しろと命じました。

チムの毒に侵されている者に赤い湿疹が出始め実験に使うチムの毒もわずかとなります。

臣下を助けるため王様は辺首会に使者を送り対面します。

「解毒剤の処方を明かし、揚水庁を解体すれば命だけは助けてやる」

「お前が王座を退けば解毒剤の処方を明かしてやる」

 

コンはファグンの父親キム・ウジェを訪ね「解毒剤の処方を明かしてください。ファグン様の頼みでもあります」とお願いします。

ウジェは解毒剤の処方を明かしチムの毒を飲んでいない者には猛毒になる事を忠告するが「ウジェが教えるはずない、テモクの仕業にちがいない」と誰も解毒剤を飲みませんでした。

それどころか辺首会に戻り許しを請いたいと重臣たちは押し寄せます。王様は「皆を助けるために王になったが仕方ない」とテモクの元へ行く許可を出しました。

カウンは証明するため皆の前でチム毒を飲み解毒剤を飲みました。

 

王様自ら兵を率いてテモクの屋敷を包囲します。

「解毒剤が完成したから操る事は不可能。辺首会は王宮で王を殺め、市場では民から金を搾り取り罪なき者を死に追いやった。罪を認め投降すれば命だけは助けてやる」

続々と投降するなか王様は突入し辺首会の残党を捕らえます。

テモクを完全に追い詰めた王様は「投降すれば命は助ける。助けたいのではなく信義を守るためだ」と言い放ちます。

ウジェが父の命を助ける条件で解毒剤の処方を明かしたからです。

 

「そなたがいたから民の立場に立てる王になれた。君主が絶望の底に突き落としたから地獄のような世の中で生き残るために化け物になったのだろう。わびをいう」

 

「民が絶望のどん底に苦しむ時どうするのだ」

 

「絶望の底に飛び込み、民に肩を貸すつもりだ。」

 

テモクは「お前のような君主に早く出会っていたなら…。あの世でお前がいかに国を変えるか見届ける」と言い残し毒を飲みました。

 

 

王様とカウンは牢屋にいるイソンに解毒剤を渡します。

イソンは王様を信用していなかったが「お嬢さんになら毒を飲まされても構いません」と解毒剤を飲みました。

王様は「生きてさえいればいつか誤解が解けるだろう」と偽物は重罪だという重臣たちの意見を退け放免します。

宮殿から出たイソンは自分が王様を疑いだしたのは護衛だったヒョンソクがくれた解毒剤からだと思い出します。

イソンは急いで調べるとヒョンソクが辺首会だと知りウ・ボ先生に伝えるとヒョンソクはカウンを迎えに行っている事を知らされます。

森の中で輿を下されたカウンはヒョンソクに命を狙われるが駆け付けたイソンが斬られます。カウンは斬られそうになるがウ・ボから知らされた王様と護衛のチョンウン、そしてコンが間に合いヒョンソクを始末しました。

イソンは「どうかお嬢様と幸せに、この国のまことの王様に御成くださいませ」と息を引き取りました。

 

〜1年後、

 

「まことの王はなんだろうか。その答えを探す事をやめはしない。そうする事が私のために死んでいった人達に報いる唯一の道だから」

 

「わたくしは生涯、王様のおそばでお守りします」

 

王様は正式にカウンを王妃に迎えました。

 

 

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