韓国ドラマ「花様年華」ネタバレ感想/23話から27話のあらすじを結末まで紹介

作品情報キャスト

初恋相手と運命的な再会を果たした男女が再び惹かれ合う韓国ドラマ、大人のラブストーリー

ヒョンソングループ財閥の娘婿となり富と名誉のために働く冷徹な事業家ジェヒョンと裕福な家庭で育ちヒョンソングループの非正規雇用を不当解雇され息子を養うジスは学生時代に交際していました。それぞれ違う道を歩んできた2人はある日、子供の件で呼ばれると加害者と被害者の親として20数年ぶりに運命の再会を果たすがジェヒョンに話しかけられたジスは過去を忘れたフリをする。

お互いの大切さに気付き最も輝いていた頃の自分と向き合っていくラブストーリー

ハン・ジェヒョン(ユ・ジテ/大学時代ジニョン)ユン・ジス(イ・ボヨン/大学時代チョン・ソニ)チャン・ソギョン(パク・シヨン)チュ・ヨンウ(イ・テソン)チャン・サン(ムン・ソングン)など

 

韓国ドラマ「花様年華」全話ネタバレ一覧はこちら

全32話で紹介しています。

 

ネタバレあらすじ/花様年華

 

第23話・

父親ヒョングが病気で亡くなり涙を流すジスは「もう誰もいなくならないでほしい」とジェヒョンの胸に寄りかかります。

ジェヒョンは葬儀で大学の仲間たちと再会し彼女を心配しながら帰宅すると「不倫相手の父親の葬儀に行くなんて」とソギョンに責められるが言い返す気にもならず止めてくれと告げます。

ジスは遺品である日記を読みジェヒョンの父親を死に追いやった黒幕が父親だと知って衝撃を受けます。またドンジンから知っていたのかと聞かれたジェヒョンは5年前に把握したがジスは悪くないと告げます。

 

名義株を転換し筆頭株主になったジェヒョンは会長側の友好持ち分が年金基金と小口株主を除外しても1.15%上回っているので油断は禁物だと告げます。

離婚届を渡されたソギョンはジェヒョンの父親を起訴したのがジスの父親だと会長から知らされジスに会いに行きます。

「あなたの父親が起訴したんでしょ、私は離婚するつもりはないから一生不倫女でいて」と告げ離婚届をビリビリに破いて去ります。

(ヨンミンは母親に結婚して幸せになって欲しいと思いセフンと暮らす選択をとったようだがジスに止められるでしょうね。なんて良い子なんでしょう、だけど子供が我慢するのはよくない。それとソギョンは勝ち誇って言い放っていたけどジスは日記を読んで知っているのよね)
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第24話・

ヨンウは父親を亡くしたジスと自主退学したヨンミンを心配し遊園地に連れて行きます。

警察に捕まったり家出したり父親まで失ったり・・・ジェヒョンを苦しませているのは自分だとジスが己を責めていたので「警察に捕まったのは通報した僕のせいだ」と告げます。

ジスが苦しむ姿を見たくなかった、それは今も同じだがジェヒョンが捕まって二人が別れるを見て辛くなり罪悪感を抱えたまま生きてきました。

ジェヒョンを店に呼び出しジスが電話に出ないのは自分の父親がイノを罠に嵌めた事を知ったからだと教えるがそれを知っていて黙っていたジェヒョンはどうやって耐えていたのかと心配します。

 

ジスはジェヒョンを呼び出し会長のことも書かれていたので戦いに役立つと父親の日記を渡します。

ジェヒョンはヒョングが亡くなる前に呼ばれて謝罪された事を教え「お父さんが恨んでいたのは僕だったんだ。連れて家出しなければ憤慨することもなく怒りが父に向くこともなかった」と言います。

「ジスが幸せになる事がすべての苦しみの終わりなんだ」

ジスは幸せにならなければならないから最も悔いている失敗を繰り返したくないと想いを打ち明け唇を重ねました。

 

(ジスとジェヒョンほどのお似合いはいませんよね。以心伝心、どこかへ行けば必ず出くわすしwジスはピアノの学校を開く夢を持ったのは良いが新しく引っ越す家が撤去にされていましたね。ここからソギョンの嫌がらせが始まるようです、嫌だ嫌だ。こんな事して勝ってもジェヒョンの心は取り戻せませんよ)

 

第25話・

ジスは家に帰ろうとすると家主が代わり撤去となっていたので驚きます。引っ越して1ヶ月も経たず住民がいるのに撤去などあり得るのかと大家を責めるが家主と連絡が付かないと言われてしまいます。

調べると家主の名がチャン・ソギョンだと知るが海外出張中で連絡が付かずドンジンに相談すると間違いなく違法行為だと言われます。

強制的に撤去しに来ると思ったジスは待機していると予想そうり業者がやってきたので「住居侵入と財物損壊の現行犯で捕まりますよ」と訴えます。

大学時代にも強制撤去されそうになった学校を守るためみんなで戦った事を思い出し一人で立ち向かい業者を追い返しました。

 

ジェヒョンはピアノを買ってジスの家に届けるようジュノに命じたが撤去となっていて家主がソギョンだと知らされます。

すぐに業者に費用を払い撤去を中止させ訴状を準備するようドンジンに告げます。

ジスは帰国したソギョンがハイヒールを履いて辛そうに階段を上ってきたので家を見ないで買ったのかと呆れます。

「困らせるのが目的だから見る必要ない、通知はしたし補償もするから早く出てって。あなたが彼と別れるまでどこへ引っ越しても嫌がらせは続くけどね」

(ちょっ、金いくらあるのさ、無駄金使う気満々ね。やれやれ、どんな手を使ってでも「離婚しない」ことだけが目的のようなのでやっかいだ。ただ階段頑張って上ってる姿はちょっとかわいかったけどねw)
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第26話・

ジェヒョンは荷物の整理をしているとどうゆうつもりなのかとソギョンに聞かれ離婚訴訟中に同じ家には暮らせないと告げます。

「どんな汚い手を使ってでも絶対に勝つ、好きにして」と言い放つソギョンは彼が泊まるベルホテルとジスを見張るよう命じます。

ジスは目覚めると「ジェヒョンとシングルマザーが熱愛」とネットニュースを目にし驚きます。チャン会長は墓穴を掘ったなと笑い経営者としての資質が足りず道徳性が欠落していると記事を書かせるよう命じます。

 

セフンからヨンミンを預かると言われジスは断るが再婚の邪魔になるとヨンミンの希望だと言われ驚きます。

ジェヒョンは熱愛記事だけでなく浜辺でのキス動画までネットに出回っていたので掲載した者を肖像権侵害と名誉毀損で訴えるとドンジンに告げます。ソギョンはジスが普通に暮らしていると知り彼女の知り合いで再雇用された者を片っ端から能力不足と理由付け解雇していきます。

 

頭にきたジスは「あなたが最も苦しむ事をする。財力と時間をつぎ込んでも決して出来ない事を」とソギョンにメールを送りつけ綺麗に着飾ってジェヒョンが宿泊するホテルに向かいます。

(セフンもタイミング悪いときにうざったいな。卑怯な真似だけはしない人だと思っていたけど間に入って連絡を途絶えさせるのはドラマではありがちだが卑怯よね。だけどジスはどんなに嫌がらせを受けても強いねwすかっとする。追い込まれるのはソギョンの方じゃない?)

 

第27話・

ソギョンの嫌がらせを受けるジスはジェヒョンが宿泊するホテルに向かい綺麗に着飾った写真をソギョンに送り付けます。

部屋の前で引き返しラウンジに座っていると慌てた様子で部屋に向かうソギョンを目にします。惨めな表情で出てくる彼女に「自分への攻撃はいくらでも受けるが関係ない人を巻き込むのは許せない」と言い放つと目の前にあったライトを破壊しました。

「そうやって破壊すれば気が楽になるのか?自分の心が傷付くだけよ」

 

ジスはセフンの家を訪ね「よくも来られたわね」とグチグチ煩い義母を無視し一緒に帰ろうと息子ヨンミンに言います。

ヨンミンから「もしかして連絡くれた」と聞かれた事でメールを消されたのだと分かり親権者はまだ自分なんだとセフンに言い放ちます。

「本心なら止めないけど私のためだったら行かせられない

(ソギョンはこれで諦めたかな?そもそも大人と子供のような争いだったしね。ジェヒョンとジスは一緒にいても何も起こらないし相手にもされていない事に気付き敗北感を味わったでしょう。ただセフンに呼ばれていたのでどうなるか、簡単に操られそうだしね。ってゆうかセフン最低な人ね。親権も復縁も興味なく望みは二人の不幸とは・・・ちっちゃい)

最終話までのネタバレ

 

 

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