「長安 賢后伝」ネタバレ感想・8話~11話あらすじを結末まで紹介

作品情報・キャスト

チャオ・インズ、チョン・イー共演、中国の五代十国時代を舞台に架空の4つの国を舞台にした中国大型宮廷ロマンス

盛州・西斉・雍臨の三国が北方で勢力を争う梁の末期。雍臨の郡主・賀蘭茗玉は盛州の第九王子・蕭承煦と運命的に出会い恋に落ちる。一方、蕭承煦に王位を継がせるという盛州王の遺言をもみ消して卑劣な手段で王になったのは第三王子・蕭承睿。

賀蘭茗玉は結婚の約束をしていたが戦死の知らせが届き、陰謀で殺されたと訴える第十王子・蕭承軒を死罪から救うため国王の側室となり復讐を誓うが戦死したはずの恋人が帰還する。

一人の女性の波乱の生涯を描いた切なくも美しい物語

賀蘭茗玉(チャオ・インズ)蕭承煦(チョン・イー)蕭承睿(ハン・ドン)凌蓁児(リャン・ジンシェン)蕭啓翰(ハン・チョンユー)賀蘭綰音(リウ・モンモン)賀蘭芸琪(ウー・シンシン)沐王妃(ワン・リン)蕭承軒(チャオ・ウェンハオ)司徒昆(ホアン・ヨウミン)など

 

「長安・賢后伝」全話ネタバレ一覧はこちら

全61話で紹介しています

 

ネタバレあらすじ/長安・賢后伝

 

第8話/訃報

盛州国王(蕭承睿)が自ら側室候補に選んだと賀蘭芸琪(王妃)に聞かされた賀蘭茗玉は戦中の蕭承煦に嫁ぐつもりだったため縁談を破談にしてと頼みます。

しかし、国王が口にする前ならともかく、わだかまりがある蕭承煦が相手ではどうすることもできないと言われ悲しみます。

 

蕭承軒が戻ってきて国王に謁見を求めていると凌蓁児から報告を受けた茗玉は足を運ぶと「蕭承耀(4王子)が兄上を殺し狼嘯営は全滅した」と耳に届きます。

事実を訴えに帰京したのは軍規違反ではあるが蕭承軒は真実を求め正義の裁きをするよう訴え廷尉府に収監されます。

蕭承煦の兜が届けられた茗玉は心が壊れ手首を斬ろうとして凌蓁児に止められます。

「一人残された蕭承軒をほったらかしにするの?もしあの世へ行くつもりなら私も逝く。蕭承煦の死の真相を明らかにしなくていいの?」

蕭承煦の無念を晴らすと誓う茗玉は廷尉府に向かうと牢の中で怒りをあらわにしていたので「騒ぎ立てれば敵討ちはできなくなる。必ず救うから騒がないで」とお願いします。

 

軍功を与えたかっただけなのにと悲しむ国王は蕭承耀が凱旋したので問い詰めます。

「我々を恨んでいたのだから始末するべきでは?奴の母親を殉死させたことがバレたら後が厄介でしょう。狼嘯営と鷹嘯営を引き継げることになったのだからよかったのでは?」と蕭承耀は開き直ります。

偶然にも調べものをするために侵入していた茗玉と梁凌蓁児は二人の会話を耳にして驚きます。物音をたててしまったために気付かれたので寝たふりをし兵法書を読んでいて寝てしまったと誤魔化します。

(しっかりしなさいよ国王。軍規違反とか言ってるが自分は前王の遺言をもみけした罪人で今回も4王子に何の罰も与えないのでしょう。人には厳しく己にはあまい、そして4王子は国王になんという言葉使いなのか、さっさと始末してくださいw)
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第9話/婚姻による大赦

賀蘭茗玉は蕭承軒を助けてほしいと賀蘭芸琪(盛州王妃)に頼むと国王の婚姻による大赦を狙うしかないと言われます。

蕭承軒の命を救い蕭承煦の無念を晴らすためには蕭承睿(国王)に嫁ぐしかないと茗玉は決意します。

芸琪は慶事を伝えると国王が満足そうに喜んだので「しかし義弟は戦死してもう一人は牢にいるので不安に駆られます」と伝えます。

 

国王は功績と過失を相殺して蕭承耀の賞罰をなしとし蕭承軒には初犯であることを鑑み杖刑40回としました。

しかし、納得できない蕭承軒は「殺せばいい、兄上と共に亡霊となってさまよう」と言い放ちます。

蕭承耀から治国に必要なのは兄弟の情と法、どちらなんだと聞かれる国王は「お前の言う通り3人の譲歩と助けがなければ王位を継承できなかったからな」と告げ去ります。蕭承泰(5王子)はそんな事を国王に言ったのかと驚き蕭承礼(2王子)は「お前のせいで命を落としそうだ」と言い放ちます。

 

蘇玉盈が「戦死した蕭承煦をあっさり忘れて富と栄華に目が眩むとは」と茗玉を罵ったので凌蓁児は「蕭承煦が生きていたとしてもあんたは見向きもされていない」と言い放ちます。

しかし郡主に無礼を働いたことで茗玉に怒られてしまいます。蕭承軒は自分を生かすために茗玉が側室となると知り困惑します。

(側室の子である蘇玉盈と蕭啓翰は母親が違うのね。芸琪が王妃だから茗玉入れて側室は3人かな。凌蓁児は最初はかたくなに口を閉ざすがすぐに話してしまうのよねwそして蕭承耀は兄弟の情で許されているのに意味不明)

 

第10話/運命のいたずら

蕭承軒は狼嘯営の厳海将軍が戻ってきたと知り会いに行くと蕭承煦が無事だと知って驚き迎えに行きます。

 

盛州王・蕭承睿は賀蘭茗玉との婚儀の日に身内だけでの宴を開きます。蘇玉盈が物語を話し始めたが「雍臨の女性の想人が戦死して~・・・」と語り出したので賀蘭芸琪は不吉な話はしないよう叱責します。

すると、負傷しながら蕭承煦が帰還したと知らせが入り国王は喜び蕭承礼を連れて見舞いに向かいます。始末したはずなのにと蕭承耀と蕭承泰は動揺し、茗玉のことを想って芸琪は困惑します。

 

賀蘭雇用は茗玉になんて報告していいかわからず凌蓁児に相談するが花嫁衣装に身を包む茗玉の耳に届いてしまいます。

一生死人のような日々を送るのだと決意していた茗玉は天が機会をくださったのだと喜びます。凌蓁児は茗玉に救われた命なので生死をともにすると決意し蕭承煦のもとに連れて行こうとしたが駆け付けた芸琪に「国王に恥をかかせてはいけない。婚儀は半分終わっている」と止められます。

 

目を覚ました蕭承煦は国王が婚儀の途中なのに抜け出して看病してくれていたと知り感謝します。国王を見送る蕭承軒が涙をこぼして喜んでくれたので笑みを見せるが看病しにやってきた蘇玉盈から側室になるのは茗玉だと聞かされ衝撃を受けます。

制止を振り切り重い傷を抱えながら大雨の中へと駆け出していくが落馬してしまい追ってきた蕭承軒に介抱されます。

(蘇玉盈は子供というより性格が悪い。国王にも婚儀の席で伝えようとしていたし重傷を負って寝込む蕭承煦に告げるなんてありえない。蕭承睿は善人なんだか悪人なんだかさっぱり分からない)
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第11話/引き裂かれた心

麗妃に封じられた賀蘭茗玉は酒を飲みすぎたから日を改めるよう願い出て初夜を拒み、蕭承睿が去ったあと花嫁衣裳を燃やしました。

蕭承煦の様子を見に行くよう凌蓁児に頼むが梟(病人の眉毛を数える声、数え終わると病人が亡くなる)が鳴いていたので外に飛び出し追っ払います。

 

茗玉は新しい家族に茶を振る舞う敬茶の儀に堂々とした佇まいで姿を現すがそこに蕭承軒に支えられながら蕭承煦が現れました。

賀蘭芸琪(王妃)は動揺するが何も知らない蕭承睿は弟の体を心配します。茗玉は最愛の人との再会だったが頑張って平然を装い茶を差し出すものの涙をこぼします。

蕭承煦が吐血して運ばれていったので茗玉は心配で駆けつけるが裏切られたと思われており冷たい態度をとられます。

蕭承煦は何も知らないのだから嘘つき女と言われても仕方ないと思うが王妃から「もう後には戻れないし自分の立場を考え軽率な行動はとるな」と叱責を受け悪夢のような現実を悲しみます。

 

蕭承煦が薬も飲まず酒浸りな日々を送っていると知り茗玉は宦官に扮して訪ねるが側室は他の男と会えないのだと言われます。

誓いを破るような人は会いたくないと言われ「二度と現れないから薬を飲むと約束して、約束しないならこの場で命を差し出す」と叫び短剣を首に当てます。

ドアが開いたので短剣をおろすが蕭承煦は芝居は結構だと雨の中出て行ったので傘をもって追いかけると振り払われてしまいます。

(こらこら蕭承軒どの、何で茗玉が嫁いだ理由を蕭承煦に話さないのか。あなたの命を守るためでもあったのですよ。そして一度ならわかるが蕭承煦もどこまでひどい言葉を言い続けるのか。あそこまでいくとちょっと女々しいし勝手にしろと思ってしまうよね)

12話からのネタバレ