中国ドラマ「鬼谷子」ネタバレあらすじ/38話から42話を感想を交え結末まで紹介

作品情報/キャスト

中国では伝説的な人物として知られる鬼谷子を描いた本格歴史大作

魏国の宰相・王錯は奴隷廃止の変法を進めていたが逆恨みする者の悪計により一族が滅ぼされてしまう。生まれたばかりの王錯の息子・王禅は侍女・鍾萍によって助け出され母子として生活していると10年後に王錯の友人・史太皓が現れ故郷である魏の都・大梁へ移り住む。孫子兵法の研究を深めながら成長する王禅は魏王に認められ政策を助言する存在になっていく。周辺国との騙し合いで一触即発の攻防を繰り広げるなか民のため乱世を治めるべく動き出す。

王禅(ドアン・イーホン)今淑(チー・ウェイ)姮娥(シュー・チーウェン)建于(ズー・フォン)楚王(ニー・ダーホン)魏王(ファン・ズービン)など

 

「鬼谷子」全話ネタバレ一覧はこちら

 

 

ネタバレあらすじ/鬼谷子

 

第38話・王禅の訃報

姮娥が王后になったと知る姫元伯は「おそらく王禅と魏王が反目したと信じさせる策だろう」と太子に告げます。

呉起将軍の信頼を得る王禅は確実に仕留めるために機会をうかがい儀式の時が護衛が手薄になると確信します。そして「変法は天下の太平のため、お前の変法は戦いと災いをもたらす」と告げ始末し仮面を被って呉起に成り代わります。

「王禅が暗殺に失敗し焼け死んだ」と報告を受けた今淑は現場に駆け付け泣き叫びます。王禅がし損じたなら早く韓に戻るべきと進言されるが復讐するため留まります。

学友から王禅の訃報を知らされた賢夫人(姮娥)は真偽を確かめると魏王が認めたので膝から崩れるが何とも思っていない様子を見て「このままでは国を裏切った罪人のまま、名誉を回復しないのか」と訴えます。

「己の保身のため忠誠を誓う勇士を切り捨てるなら民の上に立つ資格はない」

 

勘の良い姫元伯が「将軍の顔は仮面で覆われ簡単には拝めない、始末して成り代わって動くのが計画だろう」と訪ねてくるが王禅は替え玉の遺体を用意しており呉起の声を真似て帰らせます。

(どうゆう事でしょう。声を真似るのは出来たとしても仮面を外したら普通はバレますよね。呉起も替え玉なのかしら?姫元伯は頭良すぎる、勘が鋭すぎる、何事も過ぎると見ている方は受け入れられないのよね。・・・)
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第39話・仮面越しの再会

朝議の場に賢夫人(姮娥)は喪服で現われ「変法が進んだのは王禅の力、国として喪に服すべき」と訴えます。

魏王に尊厳のために耐えてくれと耳元で言われるが敵の懐に潜り込む策だったことを重臣たちに言い放ちます。それにより魏王は賢夫人の楚国訪問に随行するよう命じるしかありませんでした。

しかし嘯公から「呉起将軍の襲撃は戦の口実を与えた事になるので危険ではないか」と進言され国に置いとく必要はない」と告げました。

 

復讐を誓う今淑は馬車で通りかかる呉起を狙うため武器の準備をして狙いを定めるが姫元伯に邪魔にされ怒りをぶちまけ酒に溺れます。

呉府に到着した姮娥は亡骸を引き取らせて欲しいと涙ながらに訴えるが断られ、今淑に呼ばれたので宿を訪ねます。

魏王の寵愛を独り占めらしいわねと挑発を受け「そちらも楚王の寵愛を受けたのでは?同じよ」と言い返します。姮娥は亡骸を家に連れて帰り後を追うと告げると今淑から短剣を渡され「その前にやることがある」と言われます。

 

姮娥が楚にやってきたと知る姫元伯は女を使えば呉起が本物かどうか分かると楚王に告げます。

(姫元伯は王禅が本当に亡くなったのか調べるために今淑に近寄ったんじゃないの?呉起が消えるなら好都合なはずだから暗殺を止める理由も分からないし復讐に燃える彼女を見たら普通信じるでしょ。言葉通り今淑に片想いしているのが理由だとしても意味が分からない)

 

第40話・絶体絶命

呉起将軍に成り代わる王禅は参内すると今淑に命を狙われたので仕方なく身分を明かします。

生きていた事で抱き付かれるが「バレるからそばに置けない、呉起の遺体を魏に持ち帰るよう姮娥に伝えろ」と突き放します。

今淑は計画変更と密かに訴えるが姮娥に「怖じ気づいたのか」と勘違いされ説明しようとするが姫元伯が現われたので口を閉じます。

姮娥が「復讐して亡骸を持ち帰るために来たのではない、王禅がどんな人間か知らしめるためだ」と呉起に接近したので今淑はうろたえ、姫元伯は成り行きを楽しみます。

 

「魏王に犯されて自害を試みたけど王禅と再会するため生きる道を選んだんだ」

姮娥がどのように過ごしてきたかを知る王禅は仮面の中で涙をこぼし「分かった、王禅の亡骸を魏国へ持ち帰れ」と告げながら「俺は王禅だ」と手元の竹簡に書きます。それを見た姮娥は驚き握りしめていた短剣を引っ込めます。

今淑が計画変更と言ってきた意味を理解した姮娥は姫元伯が見ているので止めてくれるだろうと願い短剣で襲いかかります。察知して止めに入った今淑は竹簡を見られたらヤバいので奪いに行こうとすると楚王に捕まり乱暴されます。

(楚王、キモい。こんな人が覇王になれるわけがない、吐き気を覚えるほどキモい。竹簡を奪うために体を汚される今淑、かわいそうに。王禅はちゃんと受け入れてあげなさいよ。そして姫元伯は周の者でしょ、そんな姫元伯に簡単に動かされているのだから楚国はヤバいよw)

 

第41話・動乱の予感

呉起が兵権を握るのを阻止したい太子は姫元伯から知恵を授り軍に騒ぎを起こさせるがあっさりの楚王に見破られてしまいます。

「これまで築き上げてきた呉起との関係に溝ができた。魏と戦になった時にお前は先陣をきれるのか」

戦略を持つ者は他にもいるし戦の危機は迫っていないと答えると頭を叩かれ国を騒がすなと叱咤されます。しかし、

「今は呉起に従え、楚が強くなったら始末してお前に王位を継承させる」

 

呉起(王禅)は奴隷を苛める貴族を目にし止めに入ると虐げられていたのは姫元伯が面倒を見る智児でした。

せっかく入れ代わったのに情けを掛けたせいで姫元伯から王禅と完全にバレてしまい「正体を見破るために愛する女を利用して見ていたのか」と言い放ちます。

「太子の敵であれば我らは戦い続け楚に安息の日はない、どちらが勝っても楚は大混乱に陥り周で望む結果だろう。太子を籠絡するのも従わせたいからだろう」と告げると狙う方向は同じなため黙って見届けようと言われます。

 

「国書を楚王に渡し魏に戻れ、王禅の亡骸を諦めたら過去は咎めぬ、これが最後の機会だ」

魏王の竹簡を受け取った姮娥(賢夫人)は王禅は生きているため楚王に謁見し「争いが起きぬよう辺境から兵を退いてください」と願いでます。

(呉起から兵権を奪った太子は喜んでいるが楚王の教えはどこにいったのだ、笑。浮かれて酒を飲む太子たちを見て姫元伯のやれやれの表情がおもしろい、簡単に王禅が負けるわけない)
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第42話・民の怒り

軍を引き払えば怖いものはないと太子一派が呉府の屋敷に襲撃してくるが想定内の王禅は潜伏させていた軍で包囲し1人残らず始末します。

奴隷として潜伏していた孫吉はついに王禅が動き出したと察知し捕らえられている奴隷たちを逃がし呉起将軍を支え貴族どもを排除するんだと煽ります。

早朝の殺戮は反乱の幕開けにすぎず楚は一気に動乱の激流にのまれていきます。貴族に抑圧され続けた奴隷や庶民たちは武器を手に立ち上がり次々と町を襲いました。

王禅のすべき事は反乱を抑え都の平穏を取り戻すことだが姫元伯が守りたい制度は時代の発展を妨げるので決着を付けにいきます。

しかし剣を交えていると民の怒りは凄まじく騒動に巻き込まれ戦いどころではなくなります。

 

あっという間に太子府は襲撃され、魏に帰ろうとしていた姮娥、そして楚に留まっていた韓の公主・今淑の宿も襲撃されます。

智児を救いに行った姫元伯は呉府に向かおうとしていたが目潰しをくらい民に袋叩きにされます。袋にされます。

王禅は姮娥を救って逃げる途中、姫元伯が民を殺しているのを目にします。「何人殺せば気が済むんだ」という姮娥の声が耳に届き姫元伯は剣を投げ捨てます。

 

参内を命じられた王禅は既に正体がバレているが呉起の仮面を被り向かいます。楚王に何者かと聞かれ仮面を取ると天をも欺く巧みな謀略だと言われます。

戦のために変法ではなく自分が行なう変法は奴隷には自由を卑しき者には尊厳を与え平等な世を作るためだと説明します。

「あなたが必要だったのは呉起ではなく私だったはず、呉起が巫祝(儀式)を行なっていたのは楚王に呪いをかけることだった。互いに排除したい相手だったのです」

腹黒い暴君ではなく新法の先駆者になるべきだ!!

(いやいや、楚王が知らぬフリをしていたとしても暴動を起こさせたのに堂々と会いに行く方がおかしいよw。新法の先駆者になるのは受け入れられてもその場で普通は首を斬られますよね。受け入れられて太子は驚くのでしょうけどwそして無事だったため姮娥も今淑も安堵するわけだ、おそらく)

第43話からのネタバレ