「奇皇后」ネタバレあらすじ⑤野望に取り憑かれる丞相の最期/マハ皇子の出生

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韓国歴史ドラマ「奇皇后 ふたつの愛 涙の誓い」全話のネタバレあらすじと作品情報キャストの紹介

高麗出身の少女が貢女として元に送られ皇后まで上り詰めた実在の奇皇后を基に創作。貢女だった少女がどのようにして権力闘争で勝り皇后まで上り詰めたのか?!ワン・ユ世子(後の高麗王)と元皇太子タファン(後の元の陛下)との出会い、ふたつの愛にも注目。

キ・ヤン / スンニャン(ハ・ジウォン)ワン・ユ(チュ・ジンモ)タファン(チ・チャンウク)タナシルリ(ペゥ・ジニ)ヨンチョル丞相(チョン・グクファン)皇太后(キム・ソヒョン)タンギセ(キム・ジョンヒョン)ペガン将軍(キム・ヨンホ)タルタル(キム・ジハン)ヨム・ビョンス(チョン・ウンイン)ヨンビス(ユ・イニョン)

前回のページで、

「ついに丞相や皇后を処刑し王権を握るタファンだったが高麗の者の子孫を元の皇帝にするのは反対だと皇太后やモンゴル血統を重んじるペガン将軍が敵となります。ヤンは高麗王と手を組み秘密資金を手に入れる。」

までを詳しく紹介しました。

 

 

ネタバレとあらすじ

〜5年後、マヤ皇子は母親を殺したのはヤンとワン・ユだと皇太后から育てられ、タファン陛下はヤンと仲たがいをさせようと企てた密書のせいでアルコール中毒に陥っていました。

元は戦争で負け続けしくじった者にタファンは容赦なく剣で斬りつけ、アユ皇子を可愛がりマハ皇子には学ばせるのを禁じていたが皇太后がしっかり学ばせていました。

ワン・ユがイル・ハン国に火薬の材料となる硫黄と硝石を売っているから剥位するべきだと進言されタファンは玉璽を押してしまうがヤンは帳簿がペガンによる偽造だと気付きます。

秘密資金を民のために使っていたヤンはタルタルを訪ね「元の民を救う資金はワン・ユが出しているから力を貸して欲しい」と願い出ました。

マハ皇子から廃位を言い渡されたワン・ユは大逆罪人として連行されると「おまえのせいで戦に負けたんだ・罪人の仲間のヤンも殺せ」と容赦なく民から罵声が飛びます。「協力者はヤンと証言すれば命は助かり廃位は免れる」と皇太后に言われるが拷問を受けても口にしませんでした。

ヤンはマハ皇子はタナシルリが拾ってきた子供だと長官たちに教えアユ皇子が陛下になった時に今と変わらず忠誠を求めると伝えます。

長官たちはヤンに命じられ「偽の帳簿です。ワン・ユを無罪放免なされませ」と座り込みを始めます。その頃、「仲間のヤンも殺せ」と騒いでいた民衆は「救済米を配ってくれたのはヤン様だ、万歳」という声に変わっていました。裏でタルタルが動いてくれたためです。

すべてはペガンの罠だと知った陛下だが酒を飲み正気ではありませんでした。酔いが覚め頭痛とともに目覚めた陛下にペガンは「先帝を守れなかった事を悔やんでおりワン・ユを殺したい陛下の気持ちに少しでも応えたかった」と述べました。

これにより陛下は玉璽の代わりとなる印をペガンに授け謀反以外の罪は問われることなく皇帝陛下の分身となると皆に伝え、これには皇太后も驚きを隠せません。

ヤンは流刑を下されたワン・ユに会いに行くと敵国に硫黄と硝石を売っていたのは本当だと知り同盟解除を伝え去るが自分はどこの国の者なのか悩むようになります。

タルタルに連行されるワン・ユの前にペガンが立ち塞がり剣を交えると潜んでいたタンギセ達から矢が放たれ、ワン・ユは背中に刺さり正面から斬られるがペガンも胸に矢が突き刺さっていました。タルタルがペガンを助け、駆け付けたヨンビスがワン・ユを発見し微かに息があることに気付きます。

「命令があるまで目の前に現れるな」と陛下に言われたヤンはワン・ユが亡くなったと報告を受けるが死体確認のため捜索に出たタルタルは生存を確認します。元の民に支援していたのはワン・ユだとヤンから聞かされていたので姿を見せるなと忠告し見逃しました。

タルタルは権力、野望に取り憑かれたペガン達を止められるのはヤン様しかいないと思います。

 

マハもアユも実の子だった

マハとアユを競わせる事になりヤンは公平な競い合いなら問題ないと告げ、ヨンファを呼び出し「マハは実の子ではないと証言しろ、自由の身にしてやる。同じ高麗の者だ、争いたくない」と命じます。

ヨンファは受け入れるがばったり皇后と出くわし拷問を受け真実を話してしまいます。「ヤンに虐められ耐えられない」と一筆書かされたあと殺害されてしまいます。ヨンファはヤンにやられたと皇后から知らされたビョンスは「マハ皇子を殺害し、アユを皇太子にするための高麗の仕業」と思わせると部下に伝えました。

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証言する人がいなくなりヤンは頭を悩ませていると逆賊タナシルリに皇太后とマハが祈りを捧げていると知り「陛下は知っているのか!!」と責めます。

マハは「私がお願いしたのだ」と皇太后を庇うので「タンギセに母親を殺されヨンチョルに父親を殺されたので仇を取ったが、それには皇太后も関わっている。だけどマハは仇の家門ではないから害さない。」と真実を伝えました。

ワン・ユの部下パン・シネからビョンスの計画を知らされマハを救うよう言われたヤンは何でそこまでマハを想うのかと聞くと洞窟で出産した自分の子だと知らされ驚きます。

ヤンは急いで向かうと襲撃から逃げてきたマハを発見します。逃げ場所に困り呆然と佇むマハはトクマンの声に反応しヤンがいる方向へ逃げるが背中に矢が突き刺さります。

現場にいたことでこれでヤンも終わりだと睨みを効かせる皇太后だがヤンは「高麗の仕業ではありません」と告げ刺客が落とした指輪を差し出します。

指輪を手に取った陛下はバヤンフト皇后を問い詰める。バヤンフトは「ヤンに盗まれた。私に濡れ衣を着せる気か!」と怒鳴るが指輪を拾ったトクマンは「かつて親衛隊長だったビョンスが落としていった物でありマハ皇子を救ったのはヤン様です。」と証言しました。

自由の身になれると思ったヨンファが皇后の指輪を盗み、これから幸せになれるための資金として盗んで渡していたのです。

トクマンも高麗の者であるため団結して私を陥れようとしていると誤魔化すが「ビョンスはヤンの父親を裏切った者で手を組むわけない」と陛下は皇后の嘘を見破りました。

そしてマハはタナシルリが拾ってきた子であり知る者をすべて消すために寺を焼き払ったのだと生き残りである尼僧を連れて来て皆に知らせました。

ヤンがバヤンフトを廃位して流刑に処した頃、ヨンビスに助けられワン・ユは意識を取り戻すが「振り向かないでください」と馬車を走らせるヨンビスに言われます。

タンギセからなんとか逃げ切るがヨンビスは生き絶える寸前でした。抱きかかえられたヨンビスは「ワン・ユ殿の腕の中で死ぬのが夢でした」と打ち明け息を引き取りました。

 

アユルシリダラが皇太子になり各長官はお祝いに駆け付けるがヤンは「喜ぶのは早い。私を亡き者にしようと企むペガン丞相と皇太后を消してからだ」と言いました。

宮殿を出て行くマハをヤンは連れ出し「これからは私が面倒みる。誰も助けてはくれないから強くなるのだ」と言い聞かせ高麗で暮らせるよう手配させました。

その頃、ヨンビスの埋葬を済ましたワン・ユは仇を取るためタンギセと手を組むメバク商団を調べようと大都に戻って来たが部下の話を偶然耳にしマハは自分の子だと知ります。

ヤンが高麗に送る予定だと知り自ら連れて帰ろうとするがマハの体は全身に毒が回っており幼くしてこの世を去ってしまいます。

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権力に溺れたペガンの最期

タファンの信頼を受けるペガンは今のうちにヤンに味方する者を次々と排除し始めます。タルタルから止められるが「今は優秀な者より忠誠心が必要」だと聞く耳持ちません。

ヤンはペガンの横暴を止めさせるよう進言するがタファンは政には口を出すなと言われてしまいます。

陛下の気持ちがヤンから離れたと把握したメバクの頭コルタ(陛下の側近)はペガンに付く事に決めました。ビョンスを使者で行かせ異民族の商団を潰してくれればメバクが資金を援助すると伝えるとペガンは受け入れました。

ヤンはタファンを宮殿の外に連れ出し民がどれだけ苦しんで生活しているのか見せます。民の目をしっかり見るよう告げたヤンだがタファンは過度な飲酒で心臓に気血ができており落馬して気を失います。

 

皇太后とペガンは権力を得るために宮殿の外へ陛下を連れ出しヤンが謀反を起こしたと仕立て上げようとするがトクマンから知らせを受けていたヤンが一足先に動きます。

陛下が病気なため皇太子の母という立場を利用し摂政を開き、国庫が底をついているのは皇太后の責任だとして後任にトンマンを指名します。また宮中すべての軍権を宦官である側近パクに任せペガンから玉璽を取り返しました。

ペガンのやり方に不満を持つタルタルはペガンの手下が今までに行なった不正をヤンに書で伝えます。それによりヤンは水を配り罪を犯した者には毒を入れたと伝えて罪を認めさせ全員牢獄しました。

マハが亡くなったと知るヤンは悲しみを堪え、陛下を眠らせ自分がいる興徳殿に連れて行き毒となってしまう薬を飲ませている情報を流します。

タファン陛下の生死が分からないペガンは焦りからヤンとアユ皇太子の暗殺を決意し謀反を起こします。

すべてヤンの計画通りでありペガンが興徳殿に攻め入り剣を振り上げたところでヤンは陛下を呼びます。

コルタは「今すぐヤンを討伐するべき」だとペガンに囁くがタルタルは「殺せば逆賊になる」と制します。ペガンは剣を捨て「不忠な自分を殺してください」と跪きました。

「ヤンに謀反を起こすよう嵌められた。ヤンを廃位してください」

ペガンは訴えるがタファン陛下は「2人とも失いたくないから今回はペガンが一歩譲れ」と願いました。

ヤンは重臣たちに謀反を起こしたペガンは処刑するべきと述べ賛同を得ていたがタファン陛下が現れ「ペガンはヤンに忠誠を誓うから許せ」と言われます。

ペガンとヤンは互いに「始末するから呼び出して欲しい」とタルタルにお願いしていました。ペガンは戦いながらタルタルを呼びに行こうとするが外へ出た瞬間タルタルの剣が突き刺さりました。

「ヨンチョルのように権力に溺れたらその手で殺せ」と言われていたので実行したのです。

タルタルはペガンが漢族を虐殺する計画をしていた証拠と民が飢えに苦しんでいるのは商いをメダクが牛耳っているからだと伝え官職を退く事を決心し「真の忠誠があるのはヤン様だけです」と陛下に伝えました。

「聖君になりますように、健やかになりますように」

ヤンが祈っているのを見たタファンは「ヤンの本心に気付けず申し訳なかった」と謝罪し宮殿に連れて帰りました。ヤンはこれからは陛下の補佐とアユ皇太子の教育に専念する事を誓い今まで権力を握っていたすべての資料を陛下に差し出しました。

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