韓国ドラマ「キマイラ」8話9話10話ネタバレあらすじ&視聴私感

韓国ドラマ「キマイラ」作品概要

世界中で大ヒットした「イカゲーム」パク・ヘス主演の韓国クライム・サスペンス

35年前、社会を騒がせた連続爆発殺人キマイラ事件。

ある日キマイラそっくりの謎の事件が発生すると刑事、外科医、FBIプロファイラー、報道記者がそれぞれ真実を追うことになる。

キマイラの真相、 そして新たなキマイラとの関係は?

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ジェファン(パク・ヘス)ジュンヨプ(イ・ヒジュン)ユジン・ハサウェイ( キム・スヒョン)ウンス( ナム・ギエ)ハン・ジュソク(カン・シニル)ヒョギョン(チャ・ジュヨン)など

 

韓国ドラマ「キマイラ」全16話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/キマイラ

 

8話・模倣犯

当時テヨン(ジュンヨプ)は父サンウの面会に行った時に無実だと確信していました。密かに会わせてくれたのがハン・ジュソクだと知らされるジェファンは恩人を殺害するわけないのでやはり真犯人をジュンヨプは捜していたのかと思います。

ジュンヨプは35年前の真犯人を捕まえて父の身の潔白を証明すると言い、現在と過去から追えば必ずどこかで出会うはずだから情報交換したいと言います。

 

ソリュングループの新社屋建設現場で原因不明の爆発が発生して二人が犠牲となります。爆発と同時にキマイラと名乗る者から電話があり現場からライターが発見されたがユジンはこれまでの犯行と違うので模倣犯による事件ではないかと分析します。

これまでのキマイラは直接的に主張はしていないし哲学的だったキマイラとはタイプが違うと話し、ソリュンに恨みがある者を調べるべきと進言します。

ジェファンとジュンヨプはヒョギョンに連絡し35年前の研究チームを知る人物に会いに行きます。当時研究員で被害に遭わなかったペク・ウンチョルは事件後に海外へ留学しソンヒは火事でなくなった噂があったのでキマイラの被害者が4人だったかもしれないと疑惑が浮上します。

当時の開発担当者がソ会長であるためジェファンは訪ね、恨みを買うような言動はなかったと直に聞きます。

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ユジンとヒョギョンはラジオに出演すると資材管理課で勤務するサングはイヤホンを付けます。ユジンは模倣犯の可能性が高いと告げるがヒョギョンが犯人を刺激するような発言を繰り返すので止めるよう注意するとキマイラと名乗る者からラジオ局に電話が入ります。

(ジェファンの母ウンスはどうしちゃったんだ?ハン班長が亡くなった事も忘れているしジェファンの手を取り「ソ理事」と口にしてたね。もしかして研究員のソンヒという女性がウンスで父親はソ会長なのでは?サングは消防士じゃなかったのかい、ブログ書いて前にユジンと会ってた人だよね?)

 

9話・せん妄

キマイラを名乗る男(サング)がラジオ局に電話してきて次のターゲットはソリュングループ会長ソ・ヒョンテだと予告します。

ジェファン達は会長宅を徹底的に調べるが何も出てきませんでした。ユジンは音声を聞き高ぶったトーンと誇示するような口調なので怒りを隠せない感情的な人物だと思います。

ジェファンは母ウンスが韓明大学で倒れて病院に運ばれたと知らされ急いで向かいます。何で韓明大学にいたのかと思うが検査をジュンヨプに頼むと頭に外傷の傷痕があると言われます。

35年前に車の事故に遭い、その前の記憶がないのだと告げると認知能力に問題が生じてくる一時的なものかもしれないがせん妄だと言われます。

 

ジュンヨプは35年前にソリュングループが開発していたTH-5に関する論文を調べ始めるとファジョンは事件の真相を明かそうとするジュンヨプを警戒します。

ジェファン達はエバーグリーン生産工場で働き血液ガンになった夫婦の息子が道路交通法違反や暴行の前科があり天然水の販売代理店を経営していたので訪ねます。事件現場から走り去ったトラックがあったので捕らえます。

そのころ、ユジンはソリュンのブラックリストの中にエバーグリーン訴訟原告チョ・ナムスンの息子サングの名前を見つけます。

確認を取るとサングは消防員ではない事が分かり資材管理課を訪ねると留守にしていたので帰宅するが尾行されており押し入られます。

 

折り返しジェファンから電話があったのでユジンは「急用が出来たから来ないで、今度友達を連れて遊びに来て」と電話を切ります。ジェファンは要注意人物としてサングの資料が置かれていたのですぐに携帯を追跡するよう告げます。

ユジンは消防官になりたくてもなれなかったのだろう、それはTH-5のせいで赤緑色覚異常となったからだと言い当てます。

(やはり研究員ソンヒはウンスっぽいね。そしてTH-5の問題点に気付いたが特許を取りたいソ・ヒョンテによって事故に遭わされた、そんなとこだろう。そして感情を抑えられないサンウがプロファイラーに勝てるわけない。ジェファン、助けに来てくれたのはいいけど自分の酸素マスクも持ってきなさいよww)

 

10話・35年前の記憶

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ユジンは機転を利かせたジェファンによって救出され家に押し入ってきたサングを捕らえます。

署に連行されるサングは他人のトラックを使って事件現場に出入りソリュン工事現場の天然水サーバーに細工をして爆破させた件で取り調べを受けます。

ユジンはソ会長宅に爆弾を仕掛けたと言っていたのでサングの尋問を行います。ジェファンたちはソ会長の自宅を捜索すると「キマイラといえば爆発物なのに科学を使った犯罪とサングが口にしていた」とユジンから報告を受けます。

サングの自宅を調べていたゴニョンから放射性物質取り扱い防護装備などをネットで買っていたと報告を受け放射性物質が仕掛けられていたことが判明するとソ会長と妻ジェファンは入信して検査を受けます。

 

キマイラを検挙した事で署長のカードでみんな飲みに行くがジェファンはサングはただの模倣犯だと言います。

ジュンヨプは行方不明の研究員ソンヒを捜してほしいと依頼すると不吉な予感がするから捜さない方がいいと言われます。

コ班長は署長とミンギにサングは模倣犯であると告げ容疑者だったジョンヨプは35年前にキマイラの容疑者で自死してしまったサンウの息子だと報告します。またジェファンは放射線を見つけてくれた御礼は何がいいかと聞かれTH-5の研究員だったソンヒを知らないかと質問するとソ会長は知らないと言います。

 

ヒョギョンは35年前にTH-5に問題が発覚し内部告発をした人物がソンヒだと情報提供を受けジェファンとユジンに告げます。

ジェファンとジュンヨプはそれぞれソンヒを調べるが記録上は火事で亡くなっていたが目撃情報もあるために困惑します。ジェファンは母ウンスを病院に連れて行くとソ会長と出くわすが・・・・

(ま、まじか。キマイラ真犯人はウンスなのか・・・でもソンヒがウンスだとは確定していないから分からないか。二人が顔を合わせ完全にソ会長は動揺していたしウンスの様子もおかしかったよね。)

11話からのネタバレ

 

 

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