「君の声が聞こえる」ネタバレあらすじと感想結末/重要人物キャストの紹介

 

 

感想/重要人物の紹介

ストーリーはとても面白いですね。

しかし、かなりおぞましいミステリーサスペンスですが、ちょっとメインの話からそれるとコメディのようでちょっと残念です。

1番恐怖を感じるべき人物がやたら明るいですし何故かキャラがコロコロ変わる人物もいます。弁護士と検事が絡んでいるので仕方ないかも知れませんが関係ない事件も横やりで入ってきます。

メインの事件を中心にコメディ部分は抜かして書きました。

 

◆パク・スハ(イ・ジョンソク)=少年時代(ク・スンヒョン)

子供の頃ジュングクに父親が殺され人の心の声が聞こえる特殊能力を持つ。

犯人が出所したら復讐する気だと分かり証言者を守ろうと誓う。

◆チャン・ヘソン(イ・ボヨン)=少女時代(キム・ソヒョン)

高校生の時、事故死ではなく殺人だと勇気を持って証言した。

現在、罪を軽くする事しか考えていない国選弁護士

◆ソ・ドヨン(イ・ダヒ)=少女時代(チョン・ミナ)

ヘソンの同級生でありライバル・・・敵対?親友?

現在、父親が有名な判事だった事で検事となる

◆チャ・グァヌ(ユン・サンヒョン)

元警察官でヘソンの同僚の国選弁護士

◆オ・チュンシム(キム・ヘスク)

ヘソンの母親。夫が殺害されてから10年後被害者となってしまう

◆ミン・ジュングク(チョン・ウンイン)

スハの父親を殺害。10年後、証言したヘソンとスハを狙う。

事故死に見せかけて殺害しようとした事に理由があった。

◆ファン・ダルジュン(キム・ビョンオク)

ジュングクの刑務所仲間。物語の鍵を握る人物。

◆ソ・テソク(チョン・ドンファン)

ドヨンの父親で元判事。大手法律事務所代表

 

 

ネタバレあらすじ/君の声が聞こえる

スハは父親と車に乗っている時、横からトラックが衝突してきて頭を強く打ってから人の心の声が聞こえる能力を持ちます。

トラックから降りてきた男・ジュングクに父親は助けを求めるが、

「こいつまだ生きてやがる、殺さねば」という声を聞きスハは逃げるよう言うがジュングクは鉄パイプで何回も殴り事故死にみせかけ殺しました。

しかし裁判で、事故現場に通りかかった女子高生・ヘソンがカメラを撮っていて勇気を持って証言者として現れたので殺人犯として処罰されました。

目撃していたのは実はヘソンだけではなく同級生のドヨンもいました。

ジュングクに見た事を話せばどこまでも追い続け殺すと脅されドヨンは逃げてしまったが、ドヨンに嵌められ無実の罪で高校を退学させられたヘソンはドヨンみたいになりたくないと勇気を持って証言したのです。

(ドヨンはテストの時にカンニングしているのをヘソンに見られたことで父親にばらされるのを恐れ花火の火が目に直撃したときにヘソンにやられたと嘘をついたのです。住込みで働いていた母親も家を出されヘソンも退学となりました。)

心の声を聞いたスハはヘソンの手を握って僕が守ると言いました。

 

再会

10年後、高校生になったスハはムエタイを習い続けており逞しく育ちました。

ヘソンは国選弁護人の面接を受け過去にドヨンに嵌められた話しをすると見事合格しました。

ドヨンは父・テソクが大手法律事務所代表であり有名な元判事だったことで検事となりました。

 

スハの同級生が無実の罪で訴えられます。弁護する人物が新聞に載っていてヘソンだと知り付き添って10年振りに対面するがヘソンは覚えていませんでした。

それだけでなく心の中では面倒そうに罪を少しでも軽くすることを考えており無実だとは思ってもいなかったので真面目にやるよう頼み心が読めることを証明しました。

検事は10年振りに再会した憎むべきドヨンだったがヘソンは傍聴席にいたスハの能力を使い無罪を勝ち取りました。

喜ぶスハだったが「あいつ、国選弁護人になったのか」というジュングクの声を聞き慌てて探すが姿を見付けられませんでした。

 

ヘソンは「ずっとそばにいるよ」というメールを何回も受けていました。

電話をかけ直すと不思議な事に家の中から着信音が聞こえ怖がるヘソンだがスハが危険を察知して駆け付けます。

ジュングクが家に入り込んだと警察に連絡するが、スハは心の声を聞き真面目に捉えてない事を知ってそのまま家に泊まります。

(ヘソンはなんでこんなに自分の事を心配してくれるのかまだ気付きません)

 

スハはジュングクがボランティアをしている事を突き止め偽名を使って会いに行くが本名がばれてしまい心で挑発してくるジュングクを殴って警察に捕まります。

出所したジュングクが自分について調べていると情報を得ていたヘソンは保護者となってスハを引き取るがあの時の少年だったのだと気付きます。

再会を喜ぶヘソンだが母親から電話があり「人を憎んではいけない、くだらない事に大切な人生をつかうな」と言われ何か変だと不安になります。ジュングクはヘソンの母親を縛り家ごと燃やして殺害し途中で助けるフリをして自ら傷を負ったことで無罪となりました。

無罪を勝ち取った弁護士はヘソンの同僚・グァヌでした。

 

スハはヘソンの家に悪戯をしてジュングクが狙っているように見せ掛け警察のパトロールを強化させます。

そしてジュングクに呼び出されたスハはナイフで刺そうとするがGPSで追ってきたヘソンを誤って刺してしまいます。

「誰にも言ってはいけない、私はジュングクに刺されたの」と心の声を聞いたスハは戸惑います。

退院したヘソンはジュングクの左手が発見され、殺害容疑でスハが指名手配されているとニュースを見て驚きます。

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真相

スハがいなくなってから1年後、捕まえたと情報を受けヘソンは駆け付けるがスハは記憶を失っていました。

国選弁護人ヘソンはスハの担当となり、殺したという証拠の書類を持ってきたドヨンに認めれば数年で済むが認めないなら何十年と刑務所で暮らさなければならないと言われます。

スハを信じるヘソンは断ります。

ジュングクと刑務所で同室だったファン・ダルジュンは妻をバラバラにして殺害した罪で28年刑務所にいました。

当時左手殺人事件として話題になったがダルジュンは泥酔していて記憶になく妻の身体で見付かったのは左手だけでした。

 

今回の事件に似ていると思ったヘソンは母親を殺したのに無罪にしてしまったと反省するグァヌから今回の事件を国民参加型にするよう提案され手伝わせて欲しいとお願いされます。

裁判では母親殺しを無罪にされたヘソンの訴え(被告は記憶がなく被害者も左手しか見付かっていない事で殺されたという証拠はどこにもない)がきいてスハは無罪となります。

ヘソンとドヨンの会話をたまたま聞いてしまったグァヌは母親殺しを無罪にしてしまった事でずっと苦しんでいたが許されていると知り隠れて泣いてしまいます.

ドヨンはスハがいると通報してきた人に会いに行くとジュングクから懸賞金を貰えるから通報しろと言われていた事を突き止めジュングクは生きていると知ります。

一方、グァヌはスハを孫と偽って匿っていた田舎のおじさんの車を調べ傷があることで突き止めるとスハを轢いてしまい自首しようとしたがジュングクから記憶喪失だと知らされ事故を隠したことを白状させました。

 

動機

ドヨンとグァヌはジュングクが生きていることを確信するがヘソンが危ないと心配します。

危ない状況のヘソンだが心配するのはスハの事でした。

やっぱりスハは何もしていなかったんだと喜び電話をするが記憶が戻り心の声が聞こえるスハは後ろから抱きしめます。

ヘソンを刺してしまった日、スハはジュングクから「おまえの父親は俺の妻を殺したんだ、おまえも大切な人を殺されれば俺の気持ちが分かる。俺と同じだ」と言われパニックに陥り走りだした時に田舎のおじさんが運転するトラックに轢かれ記憶を失ったのです。

 

ダルジュンは出所するが病気で入院してしまいます。しかし殺してしまったはずの妻を目にします。

今まで無実の罪で長い間刑務所暮らしだったダルジュンは思わず刺してしまい、その足で自分を有罪にしたドヨンの父・テソクの家に行くがドヨンが応対している時に泡を吹いて倒れてしまいます。

この事件の検事となったドヨンだがテソクから手を回され担当を外されたことで不審に思います。

 

28年前・借金生活に嫌気がさし自ら左手を切断して殺害されたように仕向けたのでした。

無期懲役の判決が出てからテソクの前に現れ、養子が欲しかったテソクに自分の娘をあげたのです。

テソクは自分が間違った判決をしてしまった事で断れなかったのです。

つまり、ドヨンはダルジュンの子だったのです。

ドヨンはダルジュンに会いに行き娘とは名乗らずに父親の変わりに謝罪するが、ダルジュンは娘だと気付きます。

殺人として罪を償った者が実は生きていた者への殺人未遂は成立するのか?
ヘソンの訴えで陪審員は全員無罪としたが裁判長はヘソンとドヨンを会議室に呼び出し話し合います。

今は高校生の時のドヨンではなかった。ドヨンは正しい結論を出し公訴取り消しを提案しヘソンは黙って頷きました。

被告人は余命が少ない事で裁判が長引いても刑務所で亡くなる可能性が高い、また罪を償っていた無駄な時間は取り返しようがなく被告人をふたたび殺人未遂で処理するのはあまりにも残酷だということで国民の意見を尊重し公訴棄却が決定します。

ドヨンは家を出て母は夫に失望します。ダルジュンが拘束された時に持っていた荷物の中にはクレヨンが入っておりドヨンは病院に行って「毎日似顔絵を描いてあげるね。お父さん」と言いました。

 

結末/君の声が聞こえる

11年前、ジュングクは妻が心臓病で入院してしまうが移植をすれば助かると言われ寝る暇なく必死で働いていました。

しかし移植手術1時間前にスハの父親が記事にする条件で心臓を横取りしたのです。

スハの母は移植をしたが拒否反応を起こし亡くなりジュングクの妻は死にたくないと病院のベッドの上で涙しながら息を引き取りました。

ジュングクはヘソンを拉致してスハを呼び出します。

「ヘソンは殺した。11年前の俺と同じだ、誰だって獣になるんだ、さぁ殺せ」

怒り狂うスハだがヘソンの言葉(憎くても殺してはいけない)を思い出し冷静になりジュングクがサングラスをしているのは心を読まれないためだと気付きます。

スハはヘソンは生きているはずだと思い探しに行こうと背を向けるとジュングクがスパナを掴んで襲いにかかります。

しかしグァヌから通報を受けた警察狙撃犯が駆け付けスパナをはじき飛ばします。

ジュングクがサングラスを外すと11年前の苦しみがスハには見えてしまいます。

飛び降り自殺をはかろうとしたジュングクをスハが止めるが供に落下してしまいます。グァヌから助けられたヘソンは落下したスハを見て失神してしまうが、下には警察が用意したマットがありジュングクは連行されスハとヘソンは救急車で運ばれます。

スハには愛する人、そして信じる人がいるからいいがジュングクには誰もいませんでした。

グァヌはジュングクの弁護人となり検事はドヨンが受け持ちます。

ヘソンを刺したスハは検察から呼び出されるが、有罪となったジュングクを無罪にしてしまった自分達がいけなかったんだとグァヌから言われドヨンは殺人未遂ではなく傷害事件に変更しました。

家に帰るスハは待っていたヘソンから抱きしめられ「愛している」とやっと言ってもらいます。

ドヨンは観察を受け地方に飛ばされることを覚悟するがジュングクを死刑にするため最善を尽くします。

しかしヘソンは母を殺したんだからおまえも死ねなんて言ったらジュングクと同じだから死刑は望まないと言います。

それはスハも同じ想いでした。

死刑が当然だったジュングクはグァヌの弁護により、死刑より一段下の無期懲役の判決が下されます。

警察大学の面接を受けるスハは記憶が失って殺人犯になったことなど正直に話し復讐に目がくらみましたが誰かを守る大切さを学んだので自分は良い警察になれると確信していると伝えました。 (終)

 

 

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