「九尾の狐とキケンな同居」8話~10話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品情報・キャスト

チャン・ギヨン&イ・ヘリの共演、韓国ラブコメ

絶世の美男子シン・ウヨの姿で暮らす999歳の九尾狐と九尾狐が人間になるために必要な玉を飲み込んでしまった女子大学生イ・ダムが玉を取り出す方法を探すために同居を始める。ダムは玉を飲んだことで狐の天敵である寅年の男と接触すると苦痛で動けなり、ウヨはそんな彼女を特殊能力で守る。そんな二人は惹かれ合っていく

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シン・ウヨ(チャン・ギヨン)イ・ダム(イ・ヘリ)ヤン・ヘソン(カン・ハンナ)ト・ジェジン(キム・ドワン)ケ・ソヌ(ぺ・イニョク)など

 

「九尾の狐とキケンな同居」全16話あらすじ一覧はこちら

 

 

ネタバレ感想/九尾の狐とキケンな同居

 

8話・残る記憶

例え忘れ去られてもダムの命を守るため、そして人間になるためにウヨはキスして玉を取り出します。

翌朝、弟に起こされ鳥粥を食べて登校しジェジンとスギョンに挨拶するダムだがキャンパスでうずくまり悲しくて涙を流します。

ジェジンは教室に入るとヘソンがいたので課題が残っているから口を合わせて終わらせようと告げると彼女からキスされそうになります。韓国語を知らないのかと困惑するが一肌脱ぐと言った時も靴を脱いでいた事を思い出し面白い人だと思います。

 

ヘソンから学校でダムが泣いていたと告げられるウヨは「あんたのせいでしょ」と言われ記憶を消したはずだと言います。彼女の母親に道術が効かなかった事もあるので家族のような大事な人だから守ってほしいとソンにお願いします。

ウヨが自分の前から消えてしまったので二度と会えないのだろうと失恋するダムは今まで禁じられてた鳥肉をたらふく食べカラオケではしゃぎます。

帰り、ダムは気付くとウヨの家の前まで来ていたので「玉を取り出して今頃人間になっているのだろうか?どうせ私はそのための道具だった」とつぶやき自宅に帰ります。

翌日、ダムは勝手に好きなってフラれただけだと思いながら登校すると教授となったウヨが現れたので驚きます。

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ジェジンのところへ元カノのジナが会いに来たのでダムは止めるが御免と言われ二人で行ってしまいます。ジェジンはダムの事をグチグチ言われたので彼女は友人であるし付き合っていた時に優先した時はないと告げると過去浮気したことを認めるジナからあなたにも責任があると言われます。

浮気したことまでダムのせいにされたので「お前は優しくないが恥知らずじゃないだろう」と告げます。ヘソンが現れ課題は土曜日ねと言われ頷くと土曜日に会いたいとジナに言われるが先約があるから無理、というか二度と会わないと告げます。

ソジュにデートに誘われるダムは告白され返事はしないと告げたがウヨを目にし好きな人がいることを伝えに行きます。ジェジンと飲みに行くダムは「もしかしたらウヨは自分に会いに来たのかもと思うのはおかしいかな」と思うが彼がまた酔って車に体当たりしたので体を支えに行きます。

ヘソンの車だったので驚くとウヨが乗っていたので戸惑い、送っていくと言われるが大丈夫だと告げその場を去ります。つまづいて転びそうになると心配で後をつけていたウヨに支えられます。

(曖昧でよく分からないがウヨは自分の存在の記憶を消したがダムだけ消えていないということでいいのかな。ダムはそれだけウヨの事を強く思っていたということだがウヨは記憶が消えたのか知らべるために現れたのかな?ダムがよそよそしくしてるから分からないのよねw)

 

9話・飢えを感じる九尾狐

ジェジンは昨日酔っ払ってヘソンの車のサイドミラーを壊したとダムに教えられ謝罪しに行きます。

弁償すると告げると捨てたからいいと言われ、サイドミラーが壊れただけで捨てたのかと驚きます。お金を持っていないことを見破られ弁償は結構だと言われたので代わりに韓国語慣用句辞典を渡します。

ウヨは「昨日は泥酔するほど飲んでいたな、ダムに・・・周囲に迷惑かけるな」とジェジンに叱責するがそれは嫉妬だとヘソンに指摘されます。

好きな人がいるとダムにフラれたソヌはジェジンと仲良くしているのを見て「何であいつに」と勘違いし納得できないでいました。

 

ダムはヘソンの車にウヨが乗っていたことを気にしていたが彼女が玉を持っているのではと疑います。しかし鶏肉は食べるし寅年の男とぶつかっても平気そうだったので気にし過ぎかと思います。

ウヨはダムが学科の旅行に出かけてしまったので心配しているとヘソンから写メが届き会いたくて車を走らせます。

狐のくせに考えが丸見えねとヘソンにおちょくられ、早く人間になればいいのにと勧められるがダムの記憶が消えていないのだと告げます。

 

ヘソンはダムから車で一緒だった理由を聞かれたのでウヨが言っている事は真実だと気付くが何で記憶ないフリをしているのかと不思議に思います。

記憶を失いたくない気持ちがとてつもなく強かったのではとヘソンに言われるウヨは話し合おうと思い「記憶が消えてないね」とダムに声を掛けます。

「勝手に終わらせたくせに何で声をかけるのか。心配されたりするとドキドキするから止めて。私はただの玉の入れ物だったのでしょう。私は好きだったのに」

心を奪われていたウヨは「もう引き返せない」とダムを抱きしめるとヘソンの事を聞かれたので700年前から知っているんだと告げます。彼女も九尾狐だったのかと驚いたので4年まえに人間になったと教えます。

 

初デートの記念にウヨは花束をダムに贈ります。流行やラブコメを見て勉強してきたウヨはしっかり計画を立てサウナに連れていくとダムは困惑します。

鶏肉をたっぷり食べさせるウヨだが今まにない感情を抱くとダムを求めるほど上を感じるようねとヘソンに言われます。

(急にダムとウヨがラブラブ、笑。恋愛経験のないダムがずっとウキウキしているからとてもかわいい、笑。だけど、ウヨがいきなり獣のようにキスするからまだまだ障害があるようですね。これは人間になっちゃえばいいのでは?)

 

10話・赤い糸

飢えを感じてダムを危険にさらしてしまったウヨはヘソンに相談すると狐が人間を愛せば愛情と飢えのはざまで綱渡りしてしまうと言われます。

「本能が精気を強く求めているようだが玉を持っているから問題ないでしょう、玉に精気をためてから返してもらえばいい、それが山神が決めたルール」

スキンシップ禁止のプラトニックな恋愛を試してみるがダムが倒れ掛かった時に胸倉を掴んでしまいます。いろいろ試してみるが結局うまくいかずダムから精気を奪わないようにするためしばらく距離を置くことにします。

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「方法が見つかるまでしばらく距離を置こう。精気が足りないせいで自分の意志の反して精気を集めてしまう。君は賢いから理解してくれるよね」

ウヨに言われ困惑するダムは遅刻してしまうと学園祭の役割であるフリーハグをやらされそうになるがソヌが自分がやると庇ってくれます。

お礼を伝えに行くと好きな人がジェジンなのかと聞かれ否定するが最近痩せたと指摘され精気を奪われたからなのかと考えます。

ダムはやはり距離を置こうと決断するが互いに「それでも離れたくなかった」と悲しみます。

 

ウヨは学園祭に山神が侵入しているのを目にし声をかけると人間は人間と結ばれるべきと言われダムとソヌが赤い糸で結ばれてしまいます。

「本物の運命を見せてやろう」

ウヨは山神の胸倉を掴み「狐はイヌ科だ、おとなしい犬でも手を出したら噛む」と言い放ちます。

ウヨはダムとソヌが占いをしていたのでジェジンに化けて声をかけ連れ出します。ダムは占いで言われた通りウヨが大好きだと再確認しジェジンに話すが途中でウヨに変わったので驚きます。

(山神、余計なことしないでくれw邪魔だなw。ジェジンは情けないキャラだと思ってたら柔道やってて、いざって時に心強いのね。これはヘソンは惚れ始めてますねwこちらのカップルは安心して見てられる、にしてもフリーハグってなんじゃw)

11話からのネタバレ

 

 

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