「恋心は玉の如き」11話12話13話14話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国時代劇/恋心は玉の如き

ウォレス・チョン&タン・ソンユン共演、政略結婚から始まるロマンティック時代劇

明の時代、身分の低い母親から生まれた庶子の羅十一娘は自由に生きることを願っていたが姉の死後、その夫だった寡黙な将軍、徐令宜に嫁ぐことになってしまう。

互いに距離を取る2人だが様々な問題を解決していくうち認め合うようになっていくものの実は羅十一娘は母親を殺した仇敵が徐家にいると疑っていて・・・

累計再生数52億回を突破し13カ国語以上に翻訳され面白さは世界へ拡大中!!

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オリジナル52話自分なりに45話にまとめたのでズレが生じる場合があります

 

「恋心は玉の如き」全45話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ私感/恋心は玉の如き

羅十一娘(タン・ソンユン)徐令宜(ウォレス・チョン)林世顕(タン・シアオティエン)喬蓮房(ハー・ホンシャン)琥珀(スン・シェエニン)冬青(ディン・ジエ)羅二娘(スン・ジアチー)など

 

オリジナル52話自分なりに45話にまとめたのでズレが生じる場合があります

 

11話・妻の外泊

羅十一娘は1年前の衣はどこにあるのかと聞くと別院にならあるかもしれないと陶氏から聞かされます。

丹陽は行脚中の法師に会い鑑定を願うと丑年と相克するため避けるべきと言われます。徐令寛は羅十一娘が午年だと徐大夫人が報告を受けていたので法師の言葉を真に受けても良くないと訴え丹陽も自分が追い出したみたいだと言います。

噂を耳にした羅十一娘は別院に行く好機だと思い県主の出産は吉事ですから侯府から出してくれと名乗り出ます。

 

喬蓮房は羅十一娘がいないうちに罠を仕掛け嗣諄の世話役から陶氏を外させます。

羅十一娘は冬青と共に別院の一室に保管された大量の布をチェックしていると何か手伝う事はないかと琥珀がやってきます。冬青は羅夫人に報告されると警戒するが羅十一娘は誰にも言わないと約束するなら信じると告げ真意を伝えます。

そして母が死に際に握っていた物と似た布を発見し仙綾閣の簡師匠に鑑定してもらうと同じ布だと言われます。

下手人が見つかるはずだと意気込んで仙綾閣を後にするが護衛の姿が見つからず目の前でお年寄りが転んだので送っていくが背後から口をふさがれます。

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琥珀は羅十一娘と冬青の姿が見えないので簡師匠に相談すると仕組まれた可能性が高いと言われます。そこに護衛の者たちがやってきたので表へ出た時に誰も控えていなかったのに聞く尋ねる資格などないと言い放ち奥様は羅家に行ったと告げると送っていくと言われます。

琥珀は羅夫人から監視役のくせに何をやっているんだと責められます。一晩行方知れずだと知られれば誤魔化しようがないので捜索のために人は頼れません。

羅家一同が困惑するなか簡師匠は外に敵などいるはずもなく身代金要求もないので羅十一娘を貶めるのが目的のはずだと察します。

(喬蓮房、懲りない奴ね、どんなにあがいても羅十一娘を陥れても徐令宜から寵愛を受けることはないと思われるww羅夫人は機転を利かせた琥珀を褒めてやればいいのに、ほんとこのおばさんは栄華のことしか頭にないのね。そして徐令宜の公務の方がいまいち分からないが、胡進は斬首刑とされてしまったが私利私欲を謀ったと陥れられたのね、そして彼と親交があり無実だと信じる衛国公・任坤を味方にしたいのかな?)

 

12話・当主の別の顔

狩りから戻る徐令宜は羅十一娘がいない理由を知り、法師の言葉を信じるなら寿命でも尋ねてみろ、主母を追い出すとは何事だと激怒します。

迎えに行こうとすると別院の劉氏から羅十一娘は実家にいると聞いたと喬蓮房に言われ同行を求められます。

 

羅宅を訪ねる徐令宜は義理の両親に挨拶すると、琥珀から喬蓮房だと知らされた羅夫人は正室の行動を側室に報告することが徐家の決まりなのかと訴えます。

羅当主はいま衣を捜しに行って外出中なんだと告げると徐令宜は帰ってくるまで待つと告げたために喬蓮房は満足げな表情を浮かべます。

そして奥様が心配で羅宅を見張らせた護衛の話によると外出していないようですが追及するが、戻りましたと羅十一娘が元気よく戻ってきたので驚きます。

羅十一娘は何者かに捕らわれたが兄上と簡師匠に救われたと羅夫人に告げると喬蓮房が失踪を徐令宜に気付かせようとしていたと言われます。

手を打つからご心配なくと告げ馬車に乗り込むと正室に不当な扱いは受けさせないから帰ろうと徐令宜に言われます。

 

羅十一娘は護衛がいたのに姿を消されたので羅家に戻ったと説明し喬蓮房がわざわざ一緒に迎えに来てくれるなんてありがたいと告げます。

徐家に戻ると徐令寛が出て行くと訴えていたが徐令宜は丹陽が身重であるために屋敷を移るには大変だとして屋敷内にある南荷院に移ればいいのではと意見します。

主母として羅十一娘の立場を守る徐令宜は護衛が離れるはずないと不審に思って調査し別院を管理していた劉氏や護衛を厳しく罰すると告げ喬蓮房に釘を刺します。

(いいかげん罰してくださいよwwこれは陥れるどころか下手したら命まで落としていたのですよ。徐大夫人もご都合主義で喬蓮房の方持ちすぎだし、いちいち言葉に棘があって正直うざい存在w)

 

13話・亡き母の記憶

嗣諄の病がぶり返したことで世話をしていた羅十一娘は徐大夫人から責められます。普段の生活の中に病の原因があるのではと疑い嗣諄を心配して何度も覗きにくる異母兄の羅嗣諭に日々の様子を観察するようお願いします。

 

喬蓮房が裏で手を回したお寺でのクジを信じる徐大夫人は羅十一娘は嗣諄にとって大凶に当たるからと禁足を命じます。またかとうんざりする徐令宜は不当な理由で禁足は認めないと言い放つが羅十一娘は従うと告げその場を納めます。

羅十一娘は刺繍をしていると嗣諭がやってきて嗣諄の秘密の遊び場に子犬がいると知らされます。

無官で浪費癖のある夫を持つ羅五娘は収入を得るための商売の話をしようと羅十一娘を訪ねるが切り盛りする喬蓮房の許可が必要だと言われます。品を受け取ろうとしたのでこれは羅十一娘の物だと言い案内を頼むと都合が悪くて会えないと言われます。

どう都合が悪いんだ?客に対して無礼だと徐令宜に報告すると言い放つと急に案内を命じたので最初からそうしてろと言い放ち出て行きます。

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羅十一娘は五娘の手を借りて出て行き犬を捕獲します。そして徐令宜に嗣諄の病の原因は皮膚病を持っている犬と遊ばせていたためだと告げます。

喬蓮房は皮膚病など知らなかったと告げると、奥様に罪を着せる魂胆だったくせに冬青は言い放ちます。分をわきまえるよう羅十一娘は注意すると、なぜ今まで犬を隠し庭で犬を捕獲した羅十一娘を必死に追いかけたんだと徐令宜は追及します。

徐大夫人がまたも喬蓮房を庇うため羅十一娘は内心うんざりし徐令宜と嗣諄の看病を始めます。

(徐大夫人「私は子供の時から喬蓮房を知っているけど嗣諄を狙うような人じゃない」・・・目が曇っているのですか?羅十一娘だけをやたら責めるけどもう何なの。そして羅夫人も煩いけど、そもそも何で急に徐家にいるんだ?嗣諄の見舞い?気付いたらもういないしww)

 

14話・手作りの贈り物

徐嗣諄が回復に向かい徐令宜と羅十一娘は安堵します。喬蓮房は疑惑を抱かれないよう何も食べずに嗣諄の回復を祈って倒れた演技をします。

徐大夫人から訪ねるよう言われた徐令宜はご苦労だったとねぎらうものの疑惑を抱き食を断って祈って病が治るなら医者は不要だと言います。

そして別院の劉氏はどこにいるんだと訴えると羅十一娘に不敬だったので追い出したと言われ、ますます疑いを強めます。

 

徐令宜は劉氏を捜すよう傅臨波に命じると、羅十一娘はどうやら耐え忍ぶだけでは駄目なようだと冬青たちに告げます。そして徐令宜はこれからは嗣諄の教育は羅十一娘に任せると言い徐大夫人に認めさせます。

羅十一娘は手作りの上質な錦羽扇を贈られ徐令宜に感謝すると伝えるよう照影に願います。礼など期待していないと傅臨波に告げながらもそわそわして過ごす徐令宜は伝言を伝えられると、それだけかと傅臨波に言われます。

 

一緒に商いをやらないかと五娘に誘われる羅十一娘はお金に困っているのかと心配するが徐家の名が欲しいのだと気付き考えとくと告げ見送ります。そして落ち度があれば徐令宜に迷惑が掛かり断れば五娘が傷付くので羅家を訪ね間に入ってほしいと羅若夫人にお願いします。

徐令宜は公務でしばらく都を離れるために羅十一娘に会いに行き、何で錦羽扇を使わないのだと不満を口にします。

(徐令宜、クールなキャラだからお礼がないと不満を口にしてすぐに去ってしまうのがかわいいwwお礼に手作りの足袋を作ってもらい嬉しいくせに刺繍のダメ出しをするとは不器用なことだwwそれも羅十一娘に伝わっているから良い夫婦ね)

15話からのネタバレ

 

 

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