へぇ~♪そうなんだ~♪

<ネタバレ・あらすじ>映画やドラマ、小説などのネタバレになります。

「 恋は雨上がりのように 」< ネタバレ・あらすじ >楽しみをなくしたクールな女子高生が45歳のおじさんに恋をした!

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

 

恋は雨上がりのように スタンダード・エディション [DVD]

 

監督=永井聡 脚本=坂口理子 原作=眉月じゅん

 

クールな女子高生はアルバイト先のかなり年上の店長に恋をする!!

 

●橘あきら (小松菜奈)

クールで感情があまり表に出ない。

陸上の短距離走のエースだったがアキレス腱を痛めてからアルバイトをするようになる。かなり年上の店長に恋をする

●近藤正巳 (大泉洋)

バツイチ。ガーデンの店長。おっちょこちょいな性格。女子高生に告白されるが年齢や周囲の目が気になる。

●橘ともよ (吉田羊)

あきらの母親。アキレス腱を痛めてから陸上をやらない娘を心配している

●喜屋武はるか (清野菜名)

あきらと幼なじみで親友。長距離の選手。

●加瀬亮介  (磯村優斗)

ガーデン店員。大学生。根は悪くないが女癖が悪くおせっかい

●吉澤タカシ (葉山奨之)

あきらのクラスメイトでガーデンの店員。あきらを密かに想う。

●西田ユイ  (松本穂香)

ガーデンの店員。女子高生。カットは下手くそだが美容師を目指す。

●倉田みずき (山本舞香)

女子高生。アキレス腱の怪我を乗り越えて陸上を続けている。あきらとは別の高校。

●久保佳代子  (濱田マリ)

ガーデンの店員。口悪く気が強い

 

<  ネタバレ あらすじ  >

    恋は雨上がりのように

 

クールな女子高生、橘あきら(以下アキラで表記)は短距離走のエースとして活躍していたが練習に足を痛めて倒れてしまいます。

病院に運ばれたアキラはアキレス腱が完全に断裂していると言われ無理をすれば再び切れる可能性があると忠告されてしまいます。

手術後、ガーデン「cafeレストラン」に立ち寄り雨宿りをしていると注文していないのに店長の近藤正巳(以下、店長と表記)からコーヒーを出されます。

その時、店長は「もしかしてブラック飲めなかった?」と聞いてからマジックのようにミルクを出し「雨が止むのを待ってるだけでは退屈でしょ、きっとすぐ止みますよ」と言いました。

失意の中ぼけっと外を眺めていたアキラは涙を流します。

帰り際、女子高生の西田ユイがアルバイトの面接に来ているのを見て自分も歩けるようになったらアルバイトを始めてみようと想います。

 

ベテランウェイトレスの久保に教わりながらアキラは仕事を学んでいくがクールであるため客から怒っているように思われてしまいます。

アキラの事が好きで追いかけるようにアルバイトを始めた同じクラスの吉澤は石焼きビビンバを焦がしすぎてしまい苦情がきます。店長がひたすら頭を下げて謝罪するのを見て久保は情けないと毒突き「45歳でバツイチで子供あり、あれは一生店長止まりだな」と言いました。

店長はアキラに見詰められただけで「ゴミを見るような目で睨んでくる」と思うがアキラはそんな気はまったくありません。

ただ、メッセをしていたら交換したいなと思っていただけでした・・・でも店長はメッセってなんだ?と思っています。

 

ユイは同じ職場の中に好きな人が出来たみたいです。

「大学生の加瀬はイケメンだけど遊んでそうで嫌だし吉澤くんは・・好きな人いるよね・・」

アキラは「店長は?」と聞くとユイは笑いながら「嫌だよ、臭いし」と言いました。その横には店長がいてしばらく見つめ合うが店長はそのままいなくなりました。

休憩に入ったアキラは店長が着替えてほったらかしにしてあったシャツの匂いを嗅ぐと店長に見られてしまいます。

「今日はなんかタイミング悪いな」と笑いながら言われるが「臭いというのは人それぞれであって私は臭いとは思いません」とアキラは言いました。

その時、お客様の忘れ物に気付いた店長は追いかけようとするが自転車で去ってしまったので諦めます。アキラは「貸してください」と受け取り走り出しました。

厨房では「追いつくわけないだろ」と皆が言うなか吉澤だけは「橘さんなら追いつくかも、すっげえ速いから」と言いました。

店長は「足速いね」と感心するが戻ってきたアキラが足を痛めて倒れてしまったので急いで病院に連れて行きます。

店長はそこで半年前にアキレス腱を断裂して手術した事を先生から聞かされます。

 

店長は大事な娘さんに傷を負わせてしまったので水羊羹を買って挨拶に行こうとするとアキラとばったり会います。

両親が離婚し母親と暮らしているアキラは「いま母さんいないから」と伝え2人でファミレスに入ります。

「赤い血豆できてるけど怪我のせい?」と心配されるがアキラは「ペディキュアです」と笑います。いつもクールで笑うところなんて見たことがなかった店長は地元だから緊張が解けるのかなと思います。

コーヒーを取りに行った店長は「ブラック飲めなかった?」と聞いてからマジックを披露するが「あれ・・・前にもこんな事あったっけ?」と言いました。

アキラは覚えてくれていたんだと喜び「私、店長の事がすきです」と告白しました。

嫌われていると思っていた店長は「良かったぁ~」と笑い愛の告白とは受け止めませんでした。

 

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アキラは久しぶりに部活を見に行くと親友の喜野武はるか(以下ハルカの表記)は喜びます。ファミレスでバイトしていると聞いて部員たちは驚くが帰りにみんなで行こうと盛り上がります。

「遠いから来ないで」と思わずテンション下がる事を言ってしまい、怪我をしてから何も話してくれなくなったアキラをハルカは心配します。

店長は売り上げを計算していると、どしゃぶりの中傘も差さずに歩いてくるアキラを目にして驚きます。

傘を持って駆けつけると「あなたの事が好きです」と言われ愛の告白だったんだと気付きます。

 

帰宅した店長は小説家になりたい夢を捨てきれず密かに執筆を続けていました。

アイディアが浮かばずテレビを付けると飲食店従業員が未成年へのわいせつ罪で逮捕されたニュースが流れすぐに消します。

年の差、周囲の目、いろいろ考える店長はどう接していいか悩むがアキラは何食わぬ顔で出勤してきました。自分の勘違いかと安堵する店長だが「この前言った事本気です。店長は私のことどう思っているのですか」と問い詰められてしまいます。

ユイと西澤がカラオケ一緒に行こうと入ってきたのでアキラは「まだ足が本調子じゃないから」と断りました。ユイは「じゃぁ、今日は2人で・・」と言おうとしたが西澤が帰ると言い出したので悲しみます。

しっかり話さなくちゃと思った店長は車でアキラを送ることにし「返事は出来ないよ、45歳だし周りにどんな目で見られるか」と伝えます。

周囲の目なんて関係ないと思うアキラは「本気で好きなんです」と声を張り上げます。

 

「夢や希望もない空っぽの中年なんかとデートしてみなよ、なんて言われるか」

アキラは「今デートしてみなよ」って言いましたよね?と強引に問い詰めデートの日を約束しました。

ある日、大学生の加瀬に店長が好きなんだと見破られてしまい「誰にも言わないで」と伝えると「その代わりデートして」と言われます。

まったくオシャレせずに行き笑うこともせず過ごしたアキラは「約束通り黙ってて」と伝えると「陸上をやめ恋に走ったがその相手が45歳なんてキモいよ、一般論だよ」と言われてしまいます。

 

待ちに待ったデートの日、アキラはおもいっきりオシャレして向かいます。

店長に誘われたのは昨日加瀬と見た映画でした。加瀬といた時は笑顔一つ出さなかったがアキラは映画を純粋に楽しみます。

ご飯を食べ終わると店長は帰ろうと伝えるがアキラは「次どこ行きます?朝まで大丈夫です」と言いました。店長はコーヒーを吹き出すと周囲の客は笑います。

「ダメなら次のデートはいつですか??夏祭りで浴衣着たいです」

夏祭りは息子と行く約束があるので断る店長は「だいたい45のおっさんと女子高生が行くとこってどこよ?」と聞くとアキラは「店長が行くとこならどこでも」と言いました。

絶対つまらないと思うと忠告したうえで店長は本屋に行き「求めている本が必ず見つかるはず」と言いました。アキラは陸上の本を手に取り店長は大学の同期・九条ちひろの本を見付けます。

 

「私たちの友情は陸上だけじゃない」と言われたアキラは夏祭りにハルカを誘います。

ハルカは喜ぶがアキラは息子を連れている店長を見付け笑顔で挨拶しに行きます。

アキラが幸せそうに笑っているのを目にしたハルカは「好きなの?子供連れたおじさんじゃん。部活来ないでいったい何してんの」と聞きます。

言い方にカチンときたアキラは「なにってどうゆう意味?」と反抗します。

アキラが怪我してから何も聞くなという空気を出しているから何も聞けなかっただけでハルカはずっと心配していたのです。「もう元には戻れない」という言葉を聞いたハルカは泣きながら走り去ります。

 

店長は久しぶりに九条と会い飲みに行きます。小説家を目指し家族を失った店長はすべてが中途半端であり嫉妬心からずっと連絡を入れていませんでした。

会ったら一瞬に大学の時に戻れたので時が経っても消えたりしないのだと学びます。アキラが友達と喧嘩して落ち込んでいたので「もう仲直りは無理かもと思うならいずれ懐かしいと思える日が来るかもしれないが諦めからきた言葉なら立ち止まったままになるんじゃないかな」と伝えました。

ある日、客として別の高校に通う倉田がやってきました。

倉田は短距離のエースとして度々目撃していたアキラに憧れており「なんでこんなところでアルバイトしてるんですか」と聞いてきます。

中学生の時、記録保持者だった倉田はアキレス腱を断裂して落ち込んでいたがアキラの走りを見てもう一度やってみようと思ったのです。

「もうすぐ橘さんの記録抜いちゃいますよ」

 

帰宅したアキラは陸上のスパイクなど紙袋に詰め「捨てといて」と母親に伝えました。

ハルカはスパイクを買いに行くと「なんか早く走れる靴ないですか」と店員に聞く子供連れの店長を目撃します。

50メートル走るぐらいならその靴でいいと思いますと横からアドバイスしたハルカは「アキレス腱を痛めたら前みたい走れないのかな?」と聞かれ「そんな事ないです」と答えました。

店長が「良かった」と喜んでいるのを見て「人は悪くないみたいね」と思います。

 

ハルカが客としてやってきます。

アキラは注文を取りに行くと「倉田と会ったんでしょ、あの子早いよ、アキラと同タイムだった。私たちはいつでもアキラを待ってるから」と言われます。

また「あまり店長を困らせるなよ、お前からまた楽しみを奪わないように店長は頑張って接してるんじゃないかな」と加瀬に言われ、振り返るとそう思えてきたアキラは雨の中走って店長の家を訪ねます。

胸がはちきれそうなぐらい好きなんだと伝えると「若さというのは時に強暴で乱暴、今は分からなくても掛け替えのない日だったと思える時が来るよ」と店長に言われます。

店長は涙を流すアキラに「友達」としてハグし「気持ちには応えられない」と言いました。

 

本気でやりたい事、楽しい事は何か?どう考えてもアキラには陸上しかありませんでした。

友達として子供に走り方教えてくれないかとお願いされたアキラは喜んで教えます。

そして「来月からシフト入れなくていい」と店長に言われたアキラは想いを受け止め従い部活に復帰しました。

店長も本格的に執筆作業に取りかかります。

アキラの練習とばったり出くわすと久しぶりに会ったアキラは「友達って普通メールしますよね。私、店長とメールしたいです」と言いました。