斛珠夫人(最終話)ネタバレ感想・45~48話あらすじを結末まで

作品情報・キャスト

長編小説「九州・斛珠夫人」をドラマ化したヤン・ミーとウィリアム・チャン共演のファンタジーラブ史劇

九州世界の王朝時代、漁師の娘・葉海市は真珠税の取り立てに苦しむ父親に殺されそうになるが涙が斛珠(真珠)になる鮫人族に命を救われる。将兵に村ごと殺戮されそうになると皇帝の腹心・方諸に助けられ都へ行くことに。葉海市は方海市と改名し男として方諸の弟子になると数多くの戦功を立て頭角を現す。恋心が芽生えると皇帝を守ることが使命である方諸から女であると公にされ後宮へと送られるが・・・

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葉海市/方海市(ヤン・ミー)方諸/方鑑明(ウィリアム・チャン)皇帝旭帝/褚仲旭(シュー・カイチョン)緹蘭/紫簪(チェン・シャオユン)方卓英(ワン・セン)鞠柘榴(ユエン・ユーシュエン)琅儇(ドン・シュエン)褚琳琅(イエ・チン)鞠七七(ツェン・ヨンティー)など

 

「斛珠夫人」全話あらすじ一覧はこちら

全48話で紹介

 

ネタバレ感想/斛珠夫人

 

第45話・偽りの人生

方鑑明に呼ばれた海市は昭明宮を訪ねると方卓英から届いた文を見せられます。

鵠庫では奪洛が少ない兵馬で右部を奇襲し、塔拉が奪罕を救うために命を落としてしまったが方卓英は奪洛を一騎討ちで倒して屈服させ草原から追放しました。

方卓英は左菩敦王・奪罕となり統一させたのかと知る海市は季昶も罪を認めたことだし真の天下太平が訪れたと思います。

方鑑明から「朝廷が安定したら柏奚を解き官職を辞すことを許すと旭帝と約束していた。ここを出たいなら共にいく」と言われた海市は理由を訪ねます。

「愛しているから」と言われ、「どれだけその言葉を待っていたか」と涙を流します。解毒が順調に進む方鑑明は海市と愛を確かめ合い2人で生きる未来を選ぶことを決意し署名します。

 

旭帝は柏奚を解いたら清海公の訃報を公表し海市に琅儇を送ったら現地に留まり龍尾神と善行を積めと密植を下すから2人はこの世からいなくなるだろうと方鑑明に告げます。

季昶は唯一の血族で病を患っているため手を下せない旭帝は「もう支援がなく何の騒ぎも起こせない季昶を軟禁にしたらどう思うか」と相談すると「おおくの事件に関わり証拠は確実なので慎重に処理せねば心服しない」と言われます。

 

索蘭は姉の緹蘭に会うことが許されていないので故郷の果物を旭帝に贈ります。索蘭の気持ちを察した旭帝は緹蘭に届け、留まらせているから情勢が落ち着いたら会わせると告げます。

獄中にいる季昶は食事が届けられたのでお菓子を割って確かめると「家族の無事を願うなら妄言はやめろ」と文が入っていました。

翌朝、旭帝に謁見する索蘭は牢にいる季昶は陛下の弟ではないと謝罪します。昶王の謀反が注輦に伝わり昶王に仕えた者が酒に酔い「本物の季昶は事故でとっくに亡くなっているから謀反を起こしても不思議ではない」と秘密を話したのです

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旭帝に相談された方鑑明は霽風館の者を注輦に派遣し調査させると告げます。海市は琅儇は人の記憶を見る事ができるので真偽を確かめるため会わせてはどうかと告げつれて行きます。

記憶を読み取る琅儇は涙を流し、幼い頃に季昶に似ていたために家族を人質に取られ身代わりにさせられ育てられた事を知ります。

自分を守るためには高貴になるしかなかったんだと訴えられるが、高貴かどうかは出身と関係ないと海市は言います。

「漁村で育つ母は万民の幸福のために望んで命を捨てた、九州を統一しようが母の高貴にはかなわない」と告げ杯を置いて出て行きます。

旭帝はこの件が注輦と関係しているならば緹蘭の地位に影響を及ぼすので秘して公表しないよう命じます。海市は幼い頃から季昶と共に注輦に行った湯乾自はどうなのか疑うが陛下は時機を待っているから今は調べるなと方鑑明に言われます。

(季昶、偽物だったんかいw偽物と偽りを述べて黒幕が罪を着せようとしたのかと思ったが本当にに偽物だったのねw旭帝気付いてよw季昶は毒酒を賜ったとゆうことでいいのかな?それにしても方鑑明が急に積極的になったね。)

 

第46話・新たなる旅立ち

自分の血液を飲めば方鑑明の解毒はできるが合わなければ危険だと琅儇から知らされる旭帝は柏奚を解けばいいと告げます。

方鑑明は柏奚を結んだ当時と同じ時刻に行なう必要があるので準備すると告げるが琅儇のもとに戻ると血液が合わなければ毒酒で渇きを癒やすように死に近付くと言われます。

想定内だったが旭帝と海市を失望させたくないので望みを抱き可能性に懸けます。

そして柏奚を解く儀式が行なわれると外で待つ海市は物音を聞いて驚くが旭帝が指に傷を負っていたので成功したのだと知り喜びます。

しかし琅儇の血液を届けると方鑑明は隠さずに命が危険だということを伝え飲み干します。

 

討伐の任に就いた清海公は持病が悪化し逝去したと公となります。旭帝は流觴郡王の名と靖翼の諡号を贈り烏金の位牌を授け廟堂に安置すると命じると手厚い葬儀が行なわれます。

寂しく感じる旭帝は永遠の別れではないから世間が二人を忘れた頃にお忍びで会いに行ってやると方鑑明に告げます。

淑容妃(緹蘭)に別れを告げる海市は「斛珠夫人は龍尾神を故郷に送り届けたのち四海の安定と天候の安寧を祈祷せよ」と勅命を受け天啓を発ちます。

 

友との別れに悲しみが込み上げる緹蘭だが旭帝も寂しいだろうと思い私と我が子がずっとそばにいると慰めます。

緹蘭は訪問の許しを得た索蘭がやってきたので弟との再会を喜ぶと懐妊の祝いとして自ら描いた絵を贈られます。注輦は大徴に頼っているが庇護だけでは解決しません。陛下への進言をこれからは頼んだりせず支えになれるように強くなると言われ緹蘭は嬉しくて目に涙を浮かべます。

(索蘭いいこやわ~。大徴を倒すために利用する気かとちょっと警戒した自分が許せない、笑。・・・と思ったが予告を見て「やっぱり・・」。海市、方鑑明、旭帝、緹蘭、みんな寂しそうね。なんか分かるけど二人が幸せになるためには致し方ないか)
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第47話・卑劣な裏切り

旭帝は緹蘭が産んだ子が男でも女でも世継ぎにする勅命を用意します。

海市と方鑑明は隠遁生活をする越州の家の庭に霽風花の種を植え2人だけの幸せな時間を過ごします。

 

索蘭は体調が悪い緹蘭を訪ね護身符を預かり龍尾神を祭る祭司を連れて来たから母子のために祈祷すると告げます。

肌身離さず持っていた物で緹蘭は迷うが掟で祭司は入れないのでお言葉に甘えると差し出します。

野心を隠していた索蘭は「旭帝は昶王の件で注輦を許しておらず禁足されている姉の体は青あざだらけだ。今救わねばもっと悲惨なことになる」と湯乾自に文を送り証拠として龍尾神を見せます。

かつて旭帝は絞め殺そうとしたり涼薬を飲ませたこともあったので密かに緹蘭に想いを寄せていた湯乾自は「旭帝を亡き者にし子を奪う、産んだ子が即位すれば姉は摂政太后になる」と唆されます。

 

陳哨子は黄泉関の主将・湯乾自が許可なく姿を消したと知り旭帝に報告します。旭帝は天啓防衛の指揮を務める張承謙を呼び黄泉関を出るときに異常はなかったと聞くが湯乾自が将兵を集めて天啓攻めを企てていると一報が入り守備固めを命じます。

旭帝は方鑑明に走らせるなと陳哨子に命じたが海市と密かに内通していた張承謙は伝書鳩を飛ばします。

方鑑明は各州府に援軍を要請したはずだが刺史は文官が多く出兵に手間取るため一番早いのは越州の兵を動かす事だと言います。方鑑明はこの世にいない事になっているので海市は先に天啓に行くよう告げ急いで馬を走らせます。

反乱軍と天啓軍が衝突し、旭帝は緹蘭を安全な場所へ移せと命じるが何者かに連れ去れたと報告を受け激しく動揺します。緹蘭は目を覚ますと封鎖中の昶王府にいて反乱軍を先導したのは索蘭だと知り「力と尊厳は自力で勝ち取るもので他人から奪うものじゃない」と言い放ちます。

 

(索蘭、感動の涙を返してくれるかな、怒。緹蘭はずっと辛い立場にいてやっと旭帝と和解して幸せになれそうだったのに弟に騙され注輦の駒とされ本当にかわいそう、涙。人が良い緹蘭が騙されるならまだしも湯乾自ってそんな簡単に唆されるキャラだったかしら・・・)

 

第48話(最終話)・終わらない伝説

反乱軍に包囲された旭帝は陳哨子から淑容妃(緹蘭)は昶王府にいると報告を受けます。

首謀者は索蘭王子だと知り姉を思いやる姿にまんまと騙されたと怒るが再び妻を失うわけにはいかないと反対を押し切り救出に向かいます。

湯乾自率いる反乱軍から皇宮を守れと命じられた陳哨子は守備固めの準備に入ります。

 

緹蘭は碧紫が薬を持って来たので拒否し父の命で自分に仕え情報をずっと流していたんだなと責めます。大徴で最も尊い女性にすると言われ王子に手を貸したが謀反のために利用するとは思わなかったと言われ激怒するが旭帝がやってきたので驚きます。

緹蘭を乗せた馬車は急いで皇宮に向かうが反乱軍を率いる施霖が立ち塞がります。旭帝は囲まれながら必死に戦っていると方鑑明が駆け付けます。緹蘭が産気づいたので方鑑明に任せて先を急ぐと方鑑明は剣を投げ付け施霖の首を斬りつけます。

緹蘭が出産に入ると索蘭が押し寄せてきたので命を懸けて立ち塞がり剣を交えます。

出産した緹蘭は出て行くと複数の槍を突き付けられており泣きながら駆け寄って抱き締めます。索蘭が赤ん坊を奪うために向かってきたので最後の力を振り絞り戦うが緹蘭は自分を庇って刺され「お望みならずっとそばに、あなたのいない世で生きるつもりはない」と言い目を閉じます。

索蘭を斬り付ける方鑑明は駆け付けるが「大徴の民と我らの子を頼む」と言われ、旭帝は緹蘭を胸に抱いたまま命を落とします。

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海市は越州の援軍を率いて天啓へ向かうと張承謙は門を開けて突入命令を下します。反乱軍と交戦して湯乾自を捕えると投降する者が続出するが索蘭は始末したら緹蘭が亡くなったと知らせが入ります。

「お前は索蘭と手を組み緹蘭を死に追いやり天啓の民を不安にさせたんだ」と訴えると湯乾自は緹蘭の死をショックにその場で自害しました。

海市は凱旋すると旭帝が緹蘭と共にお亡くなりになったと知らされ言葉を失うが方鑑明が皇子を救うために再び柏奚を結んだと知り急いで向かいます。

「越州には戻れない。朝廷が不安定な状態であり正当な補佐が必要だ」と言われ、海市は斛珠夫人として支えると告げます。

二人はもっと早く出会えていたらどうなっていたか、想像の世界を語り合うが方鑑明は疲れたから休むと言い横になります。

 

大徴、順武帝が崩御し元号が景恒と改められ、その息子、惟允は淳容妃を母と呼び敬っていました。

順武皇帝は陵墓に葬られ宗廟の前で大徴高祖の名が贈られました。鵠庫右王・額璽済が病で亡くなり引き継いだ奪罕は他部の帰順を受け入れて統一すると自らを渤拉呤汗と名乗りました。

奪罕と鞠柘榴は再会して結ばれ、同盟を結びたいと申し出があった代理朝政を行なう海市は喜んで受け入れます。

~5年後、海市は先生から何を学んでいるのか惟允に聞くと龍尾神の話だと知ります。終。

(方鑑明は生きているのね。緹蘭はずっと周囲に裏切られ注輦の駒にもされ本当にかわいそうだったな。他はともかく緹蘭は幸せになってほしかったよ、本人はあれで満足なのかもしれないけど・・何より雑魚キャラ・索蘭にやられたのが何かなぁ。ちょっと堂々巡り感を抱くがそれでも面白かったね)

 

 

華流ドラマ
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鑑賞感想