「コッソンビ」5話6話7話ネタバレあらすじ&視聴感想

韓国ドラマ「コッソンビ」

消えた世継ぎの行方をめぐるミステリー、秘密を抱えて一生懸命に生きる4人の若者

両班の娘ダノが営む科挙を受ける士人専門の宿・二花院に3人の若者がやってくる。世継ぎだった兄を殺害し王座を奪っていた国王は行方不明の廃世孫が都にいると知り漢城府のチャン判官に始末を命じる。ダノは亡き父が借金をしていたために二花院が奪われそうになり廃世孫を見つけると交渉しに行くと3人の士人も協力するが・・・

スポンサーリンク

 

ユン・ダノ(シン・イェウン)カン・サン(リョウン)キム・シヨル(カン・フン)チョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)チャン・テファ(オ・マンソク)国王イ・チャン(ヒョヌ)

 

韓国ドラマ「コッソンビ」全話あらすじ一覧

 

全18話で紹介

 

ネタバレ感想/コッソンビ

 

5話・王の嫡流を守るため

尚膳と会っていたサンは矢傷を負って戻るとシヨルは真剣を持ち歩いていたのでただ事ではないなと思います。

チャン判官に呼ばれたダノは廃世孫イ・ソルを追う中で危険なことはなかったかと聞かれ否定します。番人を見つけたら借金を帳消しにしてやると言われ二花院を諦めるのだなと確認するが番人はサンではないかと疑っていたので悩みます。

スポンサーリンク

 

国王イ・チャンはチャン判官を呼び出すと廃世孫を殺すなと左議政に指示されたと言われます。今後は直接報告するよう告げると廃世孫を始末して構わないのかと聞かれ頷きます。

シヨルは富営閣で賭博を楽しんでいると取り締まりにきた漢城府に連行されてしまいます。しかし連行された場所はチャン判官の家であり、チャン判官はシヨルが廃世孫だと疑い番人を誘き寄せようとしていたのです。

ダノは若い士人が連行されたと知りサンだと思って漢城府に押し掛けるが誰も連行されていないと言われます。

チャン判官の屋敷を除くとシヨルが何者だと追及されており、もしや彼が廃世孫なのかと両手で口を塞ぎます。

 

(予想通りダノの姉・ホンジュは生きてましたね。結婚間近でチャン判官の息子ヒョンが番人に殺されたから生きる希望を失ったのかな、そんなホンジュを気にかけるシヨルは似たところがあるのかも?ファリョンとユハの関係はなんだろう、もしかして親子?)

 

6話・二花院を手放す

ダノはチャン判官の屋敷を除くとシヨルが「お前はキム・ホンイク大監の庶子ではない、何者だ」と追及されていました。

サンが番人だと疑っていたのでダノはシヨルが廃世孫だと確信し二花院にサンを負傷させた矢を取りに行きます。しかし、これをチャン判官に渡せば二人の命が危ないと思い足を止めて川に投げ捨てます。

 

サンはチャン判官の屋敷で若い士人が捕らわれているとある者から報告を受け矢を持って急いで向かいます。ダノは矢を構えるサンが矢傷のせいで弓を引けなかったので自分が持つと声をかけます。

矢を放って拷問器具をはじき飛ばすが追手が現れたので逃げ出します。

矢文を受けた左議政はチャン判官の屋敷に乗り込んで私刑を阻止するがシヨルを支援するムハク僧侶がキム・ホンイク大監に頼んで事でシヨルの身元が証明されます。

 

ダノは二花院を手放すことを決意し若い士人たちを追い出さないでほしいとファリョンに頼みます。

育ての母親の命が危ういと知らされユハは急いで戻ると父親の遺品と遺産が用意されていました。育ててもらっただけで十分だと感謝を伝えるがこれで一族と縁を切れと言い残し息を引き取ってしまいます。

ダノは姉ホンジュと乳母の羅州宅を連れて寺に身を寄せるがユハとユクホにあっさり居場所を突き止められます。その後すぐにチャン判官が押し掛けてきて「イ・ソルを見つけたな?」と剣を突き付けられます。

(サンに情報を届ける人が番人だと思ってたが違うっぽいね。そして冷静に・・・というか今更なに?って感じだけど番人は廃世孫のそばから離れないのならサンがイ・ソルなんだからシヨルが番人ってことになるよね?だとすればヤバイね、ホンジュを気にかけているがヒョンを殺したのが知られたらおしまいです)

 

7話・あの日の少年

ダノは二花院を手放し姉・ホンジュと乳母の羅州宅を連れて寺に身を寄せるがユクホとユハに居場所を突き止められてしまいます。

更に二人が尾行されていたためにチャン判官がやってきてイ・ソルを見つけただろうと剣を突き付けられます。

剣客が現れるとダノはサンだと気付くがユハたちに手を取られ逃げ出します。チャン判官はついに番人が現れたと包囲し追い詰めるが同じ服装の者がもう一人現れたので困惑し二人の剣客に逃げられてしまいます。

スポンサーリンク

 

チャン判官は番人の資金源が大妃様であるため恵嬪となったパクに間者を送り込むよう願い出ます。

サンはダノが帰ってきたと思い駆け寄るが妓生バンヤでした。没落した両班の娘で妓楼で虐げられていたところ助けた事がありました。

バンヤの父親は弘文館で修撰を務めていたイム・ジグクだが世子が廃位されたあと官職を捨てて田舎に移りました。しかし国王が世子と世孫を殺そうとしたので止めようとしたところ逆賊扱いされ斬首となってしまったと話を聞くサンは激しく動揺します。

 

チャン判官に呼ばれたサンは六人会(精鋭武士の私組織)に入るよう言われるが昔の友人に出くわしたので自分の素性を調べているのだろうと察します。

ユハは「あなたの実の父君から授かった」とファリョンから遺書を渡され驚く。

ダノは家の前にどこかで見覚えのある物を発見します。自分が持っていた論図と合わせるとぴったりはまり竜の模様があった事で父の葬儀の時に助けてあげた男の子が世孫だったのかと気付きます。

(サンは律儀、ダノも論図を大事に持っていたのね。だけどサンが近付いたからダノが危険な目に遭ってるともいえるね。左議政がユハにひれ伏して挨拶していたけど廃世孫はサンだからね、何者なんでしょうね)

8話からのネタバレ

 

 

韓国ドラマ
スポンサーリンク