韓国ドラマ「九尾狐伝」最終話ネタバレ視聴感想・14話~16話あらすじ

作品情報/キャスト

伝説の霊獣・九尾狐と人間の女性プロデューサーの愛を描いた韓国ファンタジーロマンス

幼い頃に孤峠で奇妙な交通事故に遭い両親を失ったナム・ジアは怪奇ミステリーを探索する番組「都市伝説を探して」のプロデューサーとして活躍していました。

結婚式場で花嫁が消えたという不可解な事件に遭遇したジアは、現場で新婦が抵抗した跡と血痕、そして狐の毛を発見する。事件の真相を突き止めるために取材を進めた先で出会ったのは幼い頃に遭った事故の時に助けてくれた九尾狐のイ・ヨンだった。

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イ・ヨン(イ・ドンウク)ナム・ジア(チョ・ボア)イ・ラン(キム・ボム)奪衣婆だつえば(キム・ジョンナン)懸衣翁けんえおう(アン・ギルガン)蛟竜こうりゅう(イ・テリ)ク・シンジュ(ファンヒ)キ・ユリ(キム・ヨンジ)など

 

「九尾狐伝」全16話あらすじ一覧

 

 

ネタバレ感想/九尾狐伝

 

第14話・行き止まり

蛟竜による疫病が広がり多くの死者が出ている事で奪衣婆は彼女が死なないと終わらないと思いジアの名簿を書き換えます。

運転手を務めるユリは人間を殺すのがそんなに楽しいのかと訴えると「ヨンに死んでほしいだけだ、もう後戻りはできない」と蛟竜は言います。

ジアは車に轢かれそうになるが気付くと奪衣婆の夫・懸衣翁に助けられていました。自分が死なないかぎり何度も危険が迫ると教えられるがヨンが命を懸けて奪衣婆に掛け合っていると知り困惑します。

ジアは鏡の前に立ち「出てこい、出てこないなら首を斬る」と剃刀を持って脅し自分の中にいる蛟竜を呼び起こすと、人間は守りたいものがあると何でもするのだと言い放ちます。

 

ヨンは奪衣婆のもとに押し掛けジアは連れて行かせないと訴えます。四日以内に蛟竜を捕まえ無理だったら自分の命を差し出すから待てと告げるがもう変えられないのだと言われます。

蛟竜はジアの両親を監視するシンジュ獣医が邪魔なので彼氏に会ってきていいとユリに許可します。父親から電話を受けたジアは家に蛟竜がいて首吊りの暗示をかけたと知り急いで向かおうとするが危険だと懸衣翁に止められます。

ヨンは駆け付けてジアの両親を守ると「お前の欠けた部分は俺やジアでは埋められないから三途の川の主を手に入れろ」と蛟竜に提案します。

奪衣婆を裏切るのかと聞かれ、手を組む条件はジアを解放し彼女の中の蛟竜を回収して二度と現れない事だと告げます。

断りたいだろうが提案を拒めばオレはジアを失いお前は片割れを失うことになるんだと訴えます。

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シンジュは自分の気持ちを利用したのかとユリに怒り急いで戻るとジアの両親は無事だったので安堵します。

ヨンは奪衣婆を裏切ったのではなくジアの中の蛟竜のウロコを飲み込んで片割れと共に三途の川に飛び込むと告げていました。ジアに二度と会えないかもしれないので彼女を食事に誘うと、もし私が死んだらどうやって生きて行くのかと聞かれます。

「自責の念を抱えながら生きていくだろうね」と告げると「私も同じ、あなたなしで幸せになれる気がしない」と言われます。

 

セロムが疫病にかかってしまいジェファンは移るのを覚悟でそばに寄り添います。

ヨンが蛟竜と手を組んだと知るランは警察に捕らえられているクォンを逃がす代わりに兄を救うためにジアを殺せと告げます。

(なんなのこの疫病、卵を吐くと中に蛇・・・気持ち悪い。蛟竜はヨンが企てていることを知って手を組むみたいだが大丈夫か?ランはヨンを救いたいからといってもジアを殺したら絶縁になりますよ)

 

第15話・あなたという運命

クォンに銃を突きつけられるジアは「やめて、あなたも危険」と訴えるが殺されそうになると蛟竜が目覚め銃を奪って射殺してしまいます。

セロムを看病しているジェファンは脅えて立ちすくんでいるとジアの中の蛟竜に銃を突きつけられるがセロムがやってきて「正気に戻れ」と引っ叩きます。正気に戻るジアは手が真っ赤に染まっていたので涙を流し謝罪すると無事だから大丈夫だと優しく抱きしめられます。

蛟竜からジアに何か遭ったようだと言われるが彼女が死ねば片割れを失う蛟竜は弱くなるのでヨンは何で大事な物を彼女に託したのかと聞きます。

「ウロコを奪ったろ、返せ、まずは三途の川の奪衣婆だ」

ヨンは懸衣翁を使って奪衣婆を眠らせるから後は自分でケリを付けて三途の川の主の座になれと告げます。これで自分とジアは悪縁から解放されると告げるが話がうまく進み過ぎているので何か企てているはずと疑います。

 

ジアはランを訪ね社長を送り込んだなと告げます。ヨンの大切な人だから告げ口はしないと告げるとヨンは蛟竜と手を組んで自分を助けるために死ぬつもりだと知らされます。

「私の中の蛟竜がヨンを殺そうとしたら私は自ら命を犠牲にする。ヨンは私を殺せないだろうから失敗したらその時は私を殺せ」

そのころ、ヨンはシンジュに計画を伝え「戦いに巻き込まれずに生き残ってジアを守れ、ランがまたひねくれだしたら説教してくれ」と告げます。そしてユリと幸せになれと新築マンションを贈ります。

 

タニシ嫁は奪衣婆を訪ね、長い間あなたを信頼していたヨンが亡くなってもいいのかと聞きます。

奪衣婆の亡くなった息子もヨンと同じように恋人を助けてほしいと頭を下げたがその頼みすら聞きませんでした。だから自分を今でも許せずにいるのかと口にするタニシ嫁はビクビクしながらヨンと懸衣翁を捨てないでくださいと告げ出て行きます。

ヨンはジアと最後になるかもしれないデートをするが奪衣婆から「2人が死なずに災いを鎮める方法がある」と連絡を受けます。

急いで向かうと「蛟竜が来たらこれで本気で殺すつもりでジアを斬りなさい」と剣を渡されます。

「蛟竜を合体させて一つになったところを石にする。万が一ジアが死んだら禁忌を侵した罰を受けても私が生き返らせる」

ヨンは嬉しくて抱き着くと素直に喜べない奪衣婆は離れてと言い部屋に入って行きます。

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ヨンは家に帰るとジアの様子がおかしかったのでどうしたんだと声をかけると「頭領が蛟竜に襲われた。命に別状はないけど大事な物を奪われたそうよ」と言われます。

ジアではないと気付くと何を奪われたと思うかと聞かれ月の鏡だと気付きます。すぐに駆け付けようとしたが「ジアの中の蛟竜が呼ぶとき兵士になる」と暗示をかけられていた事でランやシンジュから羽交い絞めにされます。

奪衣婆の前に蛟竜が現れ「母に殺された哀れな子に会いたかっでしょう、生まれ変わるときにこの体を選んだんだ」と言います。

あなたの息子の恋人に病気の種を植えたのは自分なんだと挑発すると奪衣婆に石にさせられそうになるが月の鏡で跳ね返します。

 

ヨンは急いで駆け付けると石になった奪衣婆を目にします。

「もういい、俺の体をやるからジアを解放しろ」と告げるがジアが「私が守ってあげる」と自害しようとしたのでギリギリのところで止めに入ります。

ヨンはウロコを飲んで彼女の中の蛟竜を自分に移すと、ユリに足止めされて駆け付けるのが遅くなったランは間に合わなかったかと悔やみ蛟竜と闘います。

ヨンは「俺が弱めばお前も弱るだろう、墓場の月見草を食べた」と告げ蛟竜にしがみつきランに自分と蛟竜まとめて刺せと告げます。

ランは泣きながら剣を突き刺すとヨンは泣きながら駆け付けるジアに愛していると告げ蛟竜と共に三途の川に落ちていきました。

(今更だけどジアを演じるチョ・ボアさん、めっちゃ演技がうまいですね。ジアなのか蛟竜なのかすぐ分かる。にしてもテリの方の蛟竜は本当に不気味で気持ち悪い。ランが間に合ってたらジアが死んでたね、ランを止めたユリもランを守りたかっただけだし複雑。蛟竜の暗示がなにより複雑w)

 

第16話/最終話・九尾狐伝をもう一度

ヨンが蛟竜を掴みながら三途の川に落ちてしまいジアとランは泣き崩れます。三途の川でジアの泣き声を耳にするヨンは「悲しまないで、どうか待たないでくれ、人間と九尾狐の恋物語など結末は大抵悲劇なのだから」と手を差し延ばしながら沈んでいきます。

蛟竜がいなくなったことで人々を恐怖に陥れていた原因不明の伝染病が消え寝込んでいたセロム達は起き上がり、苦しんでいた患者とその家族たちは喜びます。

ヨンを助けることが出来なかったと悔やむ奪衣婆にできることはすべてやったと懸衣翁は慰めます。

 

ヨンを蘇らせたいジアは来世出入国管理事務所を訪ねるがヨンを早く忘れた方がいいと奪衣婆は出てきません。諦めきれず24時間座り続けるとドアが開いたので感謝するが「ヨンは死んだし戻る方法はない、こっちの世界にもルールがある」と言われてしまいます。

愕然とするジアは帰路につく途中で倒れそうになるがシンジュ獣医に抱えられ「ヨン様はすべてを承知であなたを守るほうを選んだのだから、すべてを忘れて普通に生きるしかない」と言われます。

この手でヨンと蛟竜を刺してしまい酒に溺れるランは「しっかりしろ」とシンジュから拳骨をくらいます。スマホを見せられると「これを見てるという事は俺はこの世にいないだろう。どうせ酒でも飲んでいるだろう。俺は一度もお前を捨ててない、だからお前も自分を大切にして私の分まで生きてくれ、最後の頼みだ」とヨンからの映像が流れ泣き崩れます。

 

強く願えばヨンに会えるはずと諦めないジアはヨンを記録するための九尾狐伝を作ることにし皆にも協力してもらいます。

ジアとランは自分の方がヨンからの愛情を受け取っていたとムキになる中、シンジュは弾き語りでユリにプロポーズして皆から祝福されるとヨンに仲人になってほしかったと涙を流します。

ジアは六か月後に九尾狐伝を完成させると、その日は誕生日であり両親からケーキとマフラーを贈られます。大きな箱を開けると真っ白なドレスが入っておりすぐにヨンからだと気付き驚くと手紙も届いていました。

 

閻魔大王の妹である奪衣婆から「何とかしろ」と電話攻撃を受けた占い師はジアとランに会いに行きます。

ランは「お前が地獄の十王の1人って本当か?」聞くと「地獄で最後の審判を行う、来世を決める転生が私の所轄だ」と言われ態度を注意されます。

ジアはヨンを蘇らせたいとお願いすると「一番大切なものと交換だ、しかし転生はランダムだから会えない可能性もある」と言われます。

ジアはヨンとの思い出をあげると告げると残りの寿命ならいいと言われ迷いなく承諾します。ランはヨンが助けた意味がないだろうと怒ると「お前の寿命でもいい」と言われ「盗んだ寿命だから構わない」と告げます。

最後に家族同然となったシンジュやユリ達に会って別れを言いたいとお願いすると駆け寄ってくる家族を目にするが時間が来てしまい消えていきます。

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結末

ある日、急激な雨が降りジアは仕方なく走り出そうとすると赤い傘が届きます。

間違いなくヨンからだと思い走り出すと黒い傘を手に横断歩道に立つヨンの姿を捕らえます。

「誰かが化けているのではなく、本物のヨンなの?」と涙を流すジアはこっちに来てと促すともう飛べないし高いところから落ちても助けられないのだと言われます。

ジアは人間に転生したヨンに駆け寄って抱きしめると「二度と会えないと思うと苦しかった。ずっと会いたかった」とヨンも涙を流します。

 

ヨンはジアが作成した九尾狐伝を目にしシンジュに会いに行くと泣きながら抱き着かれます。

みんなそれぞれの方法で待っててくれたんだと愛情をかみしめるがランの最期を知り、「見かけによらず臆病だから1人で怖っただろうに・・」と口にします。

ランが残した映像「お前がいたら助けに来てもらえたのに今回は無理だな、もう開き直っているから俺のために泣くなよ。できることならまた会いたいよ兄さん」を見てヨンは涙を流します。

 

ヨンはコネを使ってくれたんでしょうと奪衣婆に感謝すると200回は電話してたぞと懸衣翁から知らされます。

やっぱり俺が必要だろうと抱きしめると素直になれない婆があっち行けと突き放します。人間に生まれ変わったからもう来世出入国管理事務所には来ないと告げ長い間かわいがってくれてありがとうと感謝します。

そしてヨンとジアはサクラが舞う中、二人で結婚式を挙げます。人間として生きるヨンだが視力は悪くなるしジアに強引に歯医者に連れていかれるし大変だと嘆きます。

夜中、赤い傘を手にして出て行くヨンは「お前が三災(9年周期で訪れる悪運)か?」と仮面の妖怪に訴え九尾狐に変身しました。終。

(ヨン君、忘れてと言いながらプレゼント贈ったらダメでしょ。と、ちょっと思ってしまったよ。閻魔大王に助けなさいと怒る奪衣婆がかわいい、ラン君は最後はかっこよかったよ、すぐに生まれ変わってたけどねw結局ヨンは人間のふりをしているのか分からないがハッピーエンドですね)

 

 

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