「雲が描いた月明り」7話8話9話ネタバレあらすじ&視聴私感

韓国ドラマ「雲が描いた月明り」

パク・ボゴム&キム・ユジョン共演、2017年最大の話題作、韓国ラブコメ時代劇

幼い頃から男装して生きてきたラオンは恋愛相談家として生計を立てていました。

代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが現れたのは一国の世子であるヨンであり、そうとも知らないラオンは身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。

借金取りに売られて内官試験を受けるはめになると仕返しをしたいヨンによって合格!互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていく・・・

韓国ドラマ「雲が描いた月明り」全18話あらすじ一覧

 

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ネタバレ感想/雲が描いた月明り

ヨン世子(パク・ボゴム)ラオン/サムノム(キム・ユジョン)ユンソン(ジニョン)ビョンヨン(クァク・ドンヨン)ハヨン(チェ・スビン)国王( キム・スンス)など

 

7話・告白

ヨン世子は危険を冒してラオンを救出し連れて帰ります。ラオンはビョンヨンに感謝し前も一晩中看病してくれたと告げるとそれは俺ではないと言われます。

他に誰がいるんだと思うが母と生き別れになっていた事を世子が知っていたのを思い出します。

祖父である領議政に逆らってでもラオンを救うために清の観察御史を呼んでいたユンソンはラオンの姿を目にし安堵します。

 

世子が内官のために命を懸けて救ったことで世子は男色だという噂が流れ王妃は笑います。ラオンは偶然にもジョンジャ内官と女官がかなわぬ恋をしていると知ってしまい目が合ってしまったので除くつもりはなかったと慌てます。

ジョンジャが情けない行動をとるので協力を買って出ると世子にバレてしまい関わるなと言われます。

結ばれぬ相手に告白するのは罪なのか、想いを伝えて身を引くのも愛情の1つだと思うと告げます。

そして人形劇を通して誰よりも愛していると皆の前で伝えさせると想いは女官の胸に届きます。しかしくだらない人形劇をした事で王妃に引っ叩かれてしまい、駆け付ける世子は「恋物語などかわいいものでしょう。民は王様のことを王妃の操り人形だと言っているが全員捕らえましょうか」と挑発します。

そして跪かされているラオンを立たせ、この辺でやめないと大事になりますよ告げ去ります。

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礼曹判書の娘ハヨンは偶然を装って世子に近付くがユンソンに嫁がされることを知り相手は自分で捜したいと訴えます。またラオンに想いを寄せるユンソンも領議政からハヨンを娶るよう言われ困惑します。

ユンソンは女性物の衣を贈り王宮を出て女性として生きてみないかと誘うがラオンは今のままが気楽だと言います。

世子はラオンの言葉に背中を押されて呼び出し、そばにいてほしいと言ったのは内官としてではなく愛しているという意味だと告白します。

許されない恋だとラオンが慌てる中、世子は許されない恋を始めたいのだと告げます。口づけします。

(王妃ってクズすぎるでしょ。悪女というか性格よ、人形劇ぐらいでわざわざ東宮の内官を引っ叩き世子の噂を聞いて笑っているし。そもそも後宮なら分かるが東宮のことまで普通は口出ししないのでは?そしてジョンジャのキャラが崩壊しているww)

 

8話・知りもしないくせに

結ばれぬ相手に告白するのは罪なのかとラオンの言葉に考え込む世子は自分の気持ちを整理すると女性の姿のラオンを目撃し宴の踊り子はやはりラオンだったのかと笑みがこぼれます。

そしてラオンを呼び出し「そばにいろと言ったのは愛しているという意味だ」と告白しキスします。ラオンは嬉しくて放心状態となるが自分は女だと言い出せず悩みます。

世子は宮仕えの記録を消すから二人で遠くに行けと住居と職を用意しジョンジャと女官を送り出します。

 

世子はホン・ギョンネの娘が生きているらしいとビョンヨンに告げ仮面を渡します。領議政の宴で矢を放った人物が身に着けていた者と同じだと告げると張本人のビョンヨンは動揺します。

代理執政を始めたヨンだが朝議に重臣たちは誰も姿を現さず領議政の策で孤立します。仮病を使うキム一家に大量の薬を届けると領議政に招かれます。

朝鮮は士大夫の力で400年持ちこたえてきたのに我が道を行く世子が正道を歩めるよう助けるのは臣下の務めだと言われます。正道が異なるようだと告げると「いつでも協力します、身の程をわきまえるのは恥ではありません」と言われます。

 

ユンソンはハヨンにも想人がいると知り穏便に縁談を破断する方法を考えると告げます。ハヨンはまたしても世子にばったり会ったので運命だと思うが、世子は謎の男たちに追われるビョンヨンを目撃します。

加勢して返り討ちにするが相手が何者なのか何も言わないので隠しているのだと察します。あえて何も聞かず「この世で信用できる人はお前だ、分かっているな」と告げ去ります。

ラオンはハヨンの恋愛相談に乗り応援していたが想人が世子だと知って嫉妬します。女人を愛したことはありますかと世子に質問すると「ある」と言われたのでハヨンの事だと勘違いしからかわれているのだと思います。

しかし、目の前にいる女人を愛していると言われ男装している事に気付かれていたのだと驚きます。またホン・ギョンネの娘を探していたビョンヨンはサムノムとして王宮にいると知らされ驚きます。

 

(世子、腕輪をラオンに贈ったらダメじゃん。それ買う時ハヨンがいたでしょうよ。恋愛相談もしちゃってたしハヨンから恨み妬みをラオンは買いそうね。領議政のご都合主義の言葉は聞いてられませんね)

 

9話・心の留め金

ラオン(サムノム内官)は自分が女だと世子に気付かれていたのだと知り驚きます。ラオンが逆賊ホン・ギョンネの娘だと知ったビョンヨンは急いで戻るが世子が想いを伝えているのを目撃し引き返します。

世界で一番尊い女人として扱うと想いを伝えられるラオンだが男としてずっと生きてきたし世子に迷惑かかると思って避けるようになります。

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世子が3年に1度の科挙を注した事で儒生たちが大反発します。領議政から責められる世子は不公平な試験で道の先にある門は閉ざされているのだから機会とはいえないと言い放ちます。

世子はラオンの姿が見えないので会いに行き内官から抜け出して一歩近付いてほしいのだと訴えると王宮内の掟を乱し皆を欺いたんだと訴えられます。するとヨンウン王女の姿が見えないと女官たちが慌てておりラオンは鍵をかけられてしまった物置から発見します。

ユンソンは王宮に向かおうとすると正論だけでは民を救えないと領議政に言われるが権勢を広げても民の助けにはならないから世子は正しいと告げます。そしてそのための政略結婚はするつもりはないから諦めるよう願います。

 

ラオンは世子から贈られた腕輪を身に着けていると互いに身に着けていれば離れてもまた会えるのよねとハヨンに言われ動揺します。

世子は科挙を実施するので政務に戻るよう領議政に告げ土壇場でお題を変えます。

苦境に立たせてしまうと怖くて一歩踏み出せないラオンは腕輪を返し追放してほしいと世子に頼みます。世子はそれが望みなら黙っているべきだったと後悔するが自分の側で耐えてほしいと想いを伝えます。

戸惑うラオンだが自分とヨンウン王女の間で使っている手信号で想いを伝えられ、女性の姿で「ホン・ラオン」だと会いに行くと世子は喜びます。

(ヨンウン王女は領議政の悪事を3年前に目の当たりにしてしまったのね。怖いよね、かわいそうに。そしてミョンウン王女が激やせして戻ってきましたね。わざわざ特殊メイクを使って太らせていたからいまに痩せるのだろうとは予想できたけどもww)

10話からのネタバレ

 

 

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