「雲間の月は輝きて」17話~20話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「雲間の月は輝きて」作品概要

中国大手配信サイトで週間ランキング上位に君臨した予測不可能なタイムスリップ・ラブ史劇

人気ネット小説家・李蕓はセレブ御曹司・穆小七に言いがかりをつけられ原稿を削除されてしまう。

御曹司失踪事件の関与を疑われた李蕓は逃走するが気が付くと王朝にいて郡主・雲浅月となっていた。何かの間違いだと思いながら小説のネタ探しのために歩き回ると穆小七に瓜二つの青年・容景が現れる

この世界は何なのか?二人の関係は?愛と運命と謀略が交錯するファンタジー時代劇

「雲間の月は輝きて ~運命の恋人~」全40話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/雲間の月は輝きて

李蕓/雲浅月(チャン・ジーシー)穆小七/容景(トン・モンシー)夜軽染(シャン・ハオ)拓拔葉倩(チェン・イェンチウ)南凌睿(リー・ダイクン)秦玉凝(李若嘉)夜天逸(ワン・ハオチェン)など

 

17話・水害被害

鳳凰関にやって来た雲浅月は結婚していないのに3皇子(夜天逸)と夫婦扱いされ同部屋にさせられます。

君子として振舞うつもりと言われ、だれよりも親しく信頼し合う間柄だったことを思い出したがそれは尊敬と情愛でしかなく愛しているのは容景だと告げます。

 

鳳凰関の水害被害は甚大で多くの住民が住居を失っており容景と3皇子はそれぞれ視察に向かいます。容景は鳳凰関の役所内では腐敗が蔓延しており救済に目を向ける者がいないことを知ります。

そんな中、3皇子は兵糧と武器の蓄えを確認しに行き雨の続く今こそ好機だと笑います。

被災民の心を掴む雲浅月は役人の救済事業が一向に進まないので現代の知識を活かして手伝います。

(も~めんどくさい容景、拒むなら徹底的に拒めばいいのに、いや、せめて話すときは普通に話してくれませんかね。感じ悪い、花瓶が割れた音を聞けば心配で屋根裏から覗きに行くぐらいなのに。この態度いつまで続くのかしら・・・)

 

18話・洞穴の基地

雲浅月は毒草で手を切って倒れてしまいます。

3皇子はこの毒を消せるのは虎の目だけだと医官を半ば脅して言い聞かせ彩蓮に伝えさせます。郡主の毒の件の報告を受けた容景はすぐに向かうが刺客に襲われたところ上官茗玥に助けられ虎の目での解毒法なんて存在しないと叱責されます。

3皇子は同情を誘うために大けがを負ったフリをしてわざと郡主の前で話すよう医官に命じます。

命を救ってくれたのだと信じる雲浅月は3皇子のもとに向かうと愛する人を救えるなら本望だと言われます。

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容景は雲浅月が毒に当たったと聞いただけで軽率な行動をとってしまい反省して外に出ると琴の音に誘われます。

柳茵茵(淇国の墨閣の主・玉洛瑶)から待ってたと言われ3皇子の事かと聞きます。秦宰相の命で追ってきたが救済事業を調べたところ鳳凰関に入ると消えていたのは3皇子が兵馬を集めているからだと教えられます。

なぜ自分に伝えるのかと聞くと「慕容家の冤罪を調べているから、私の本名は玉洛瑶で父は淇国の丞相で慕容将軍の友人だった」と言われます。

墨閣の主になるのは慕容将軍の長子しかいないと主の印を差し出されるが真実を知りたいだけで争いに巻き込まないでくれと拒みます。

 

雲浅月と容景は洞窟を発見すると兵糧と武器の蓄えを確認し藍家の印に気付きます。妓楼でも目撃していた印であり容景も知っていたので助けてくれた白衣の人は彼だったのかと察します。

背後にいるのは誰だと思うかと聞かれ3皇子かと察すると「容景を殺すというから仲間を出したのに雲浅月を手に入れることが目的だったのか」と蘭漪の訴えが耳に届きます。

(雲家の娘が后となるのは遺訓だから娶りたいだけで愛ではないと雲浅月は思ったはず!!それにしても3皇子の小学生みたいな策は何なのwwわざと耳に入れるために話をした方はやってられんですなww)

 

19話・誤算の夜

容景からはやく鳳凰関から去った方がいいと勧められる雲浅月だが被災民をほっとくことはできないと告げます。

上官茗玥が砦を襲撃して兵糧を奪いみんなで被災民に配ったあとあちらこちらに放火します。3皇子は陽動作戦ではないかと疑い砦に向かうとすべて奪われており、しかも兵糧と武器の盗難事件を調査するため都から秦玉凝が派遣されてきます。

 

秦玉凝は歓迎の宴に招待されるが3皇子と雲浅月が仲良さそうに同席していたので再熱したようだと容景に告げるが嫉妬している事に気付きます。

絶対に容景に嫁ぐと決めている秦玉凝は酒の勢いで夜這いをかけることにしたが容景はいち早く危険を察知し部屋から出ていました。部屋に押し入ると寝ていたのは3皇子であり慌てて部屋を飛び出すが雲浅月たちに見られてしまいます。

誤解だと3皇子に訴えられる雲浅月だが婚約者なんだから何もおかしくないし私は関係ないとつき放します。

 

尋問を受ける冷貴妃は白い布切れが迫ってくると恐怖から「兄も香紛に毒があるとは知らなかったはず」と口を割ります。

参内を命じられた冷王爺は3皇子に計画を実行をするように冷邵卓に伝えさせます。

3皇子と蘭漪の話を耳にした秦玉凝は逆賊だったのかと責めるが「共に天下を取り容景に復讐しよう、それが生きる道だ」と言われます。

3皇子は「容景は慕容家の長子」と冷王爺からの密書を受け、すぐに決行すると蘭漪に告げます。

(3皇子、気持ち悪いな。蘭漪の顎は掴むし秦玉凝や雲浅月の体を平気で触ってくるし・・・。なにがあったとしても逆賊にせっとくされちゃ~ダメよ)

 

20話・反乱勃発

容景は「3皇子が謀反を企てているからこの機に天聖を転覆しましょう」と玉洛瑶に誘われるが怒りを天聖の民にぶつけるわけにはいかないと告げます。

雲浅月は3皇子が挙兵すると知るが秦玉凝に気付かれ捕らわれてしまいます。

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鳳凰関で反乱が起きたと報告を受ける皇帝は3皇子か容景が首謀者だと疑い4皇子を大将軍に任命し討伐を命じます。

4皇子は反乱軍と衝突する秦玉凝から首謀者は容景だと知らされます。

容景は3皇子に立ちふさがると「父は慕容家の家財を没収し斬首した、遺恨を胸に苦しんだだろう」と言われます。

即位という私欲のため多くの民を平気で犠牲にするお前とは違って自分が求めるのは正義のみだと言い放ちます。

剣を混じる容景は3皇子を人質に取るが雲浅月が人質に取られていたので躊躇します。しかも討伐するためにやってきた4皇子の視界からは3皇子が人質に取られているところしか見えませんでした。

 

淇国の墨閣を率いる玉洛瑶によって容景と雲浅月は助け出されるが3皇子の悪計により容景が反乱軍の首謀者となってしまいます。

手刀で気を失っていた雲浅月は慕容家の長子である容景が反乱を起こして官軍に連行されたと知り3皇子のもとに押し掛け引っ叩きます。

都に帰ったら暴露すると言い放つと「つまり容景を選ぶという事か」と聞かれ善か悪かの問題だと言い放ちます。

雲浅月を気絶させた蘭漪からこの者を生かしておけば逆賊だと暴かれてしまうと訴えられ、3皇子は手に入らないなら他の者の手ではなく自分でやるしかないと思います。

そして涙を流しながら気を失っている雲浅月を崖から落とします。

(3皇子の話は意味不明ですね。どんな事があっても逆賊なのだから死罪は当然なのに何で容景の話になるんだかwwそしてこの反乱は何の意味があったのでしょうか、結局は討伐されて都にまで到達できなかったわけだし)

21話からのネタバレ

 

 

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