「雲間の月は輝きて」29話~32話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「雲間の月は輝きて」作品概要

中国大手配信サイトで週間ランキング上位に君臨した予測不可能なタイムスリップ・ラブ史劇

人気ネット小説家・李蕓はセレブ御曹司・穆小七に言いがかりをつけられ原稿を削除されてしまう。

御曹司失踪事件の関与を疑われた李蕓は逃走するが気が付くと王朝にいて郡主・雲浅月となっていた。何かの間違いだと思いながら小説のネタ探しのために歩き回ると穆小七に瓜二つの青年・容景が現れる

この世界は何なのか?二人の関係は?愛と運命と謀略が交錯するファンタジー時代劇

「雲間の月は輝きて ~運命の恋人~」全40話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/雲間の月は輝きて

李蕓/雲浅月(チャン・ジーシー)穆小七/容景(トン・モンシー)夜軽染(シャン・ハオ)拓拔葉倩(チェン・イェンチウ)南凌睿(リー・ダイクン)秦玉凝(李若嘉)夜天逸(ワン・ハオチェン)など

 

29話・貴妃の苦悩

都を追い出された夜天逸は雲浅月を諦める事ができず、すべて取り戻すと誓うと蘭漪はどこまでもついていくと言います。

皇帝(夜軽染)と雲浅月との婚儀を遠くから目にする容景は都を出るときに見付かり刀傷を負います。

「まだ目が覚めないのか、墨閣の居場所は淇国で再興できるのは殿下だけなんだ」と玉洛瑶に言われた容景は戦乱によって民を犠牲にする事は出来ないと念を押します。

 

月岐国の業成は父上の崩御を世に知らしめるよう告げ秦宰相に書簡を送るよう命じます。

父親が亡くなったと訃報を受けた拓跋葉倩(貴妃)は悲しみ、

雲浅月(皇后)は陛下が一度も広明殿で夜を過ごした事がないと知り妻なのだから大切にしてほしいと告げます。

天聖が塩不足の今、塩田が豊富にある月岐国の新国王(業成)が無償で提供すると言ってきたが交換条件は島であり、もし西から攻めてきたら天然の要塞となります。東海国と月岐が裏で手を組んでいる可能性もあるので貴妃と距離を置いているのだと皇帝は言います。

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皇帝に愛されない貴妃は真相を知らないために今まで親友だった雲浅月を憎んでいきます。貴妃を心配する夜軽暖は誕生日にはちゃんと貴妃のもとに行くよう兄である皇帝に告げます。

(これは皇帝が悪いよ。平等とまでは言わないが大事にするべき。それにしても島を求めているなら無償で塩を提供するとは言わないでしょwwそして月岐国王は夜天逸と手を組んでいたのでは?秦宰相ともつながってるの?なんじゃそれ・・・)

 

30話・慕容家断絶の証人

貴妃が苦しみ落ち込んでいるのを心配する侍女・阿烏は皇后暗殺を企て宮女に毒入り菓子を届けさせます。

しかし、雲浅月はつわりで食べられず会いに来ていた夜軽暖が食べてしまい腹痛を起こします。毒が少なかったために数日安静にしていれば治ると太医から言われるが妊婦なら流産し母子ともに命が危うかったと知らされます。

報告を受けた皇帝は激怒しお菓子を運んでいた宮人を追及すると阿烏に頼まれたと知ります。

 

雲浅月が産気づくと皇帝は阿烏の処刑を命じ貴妃に禁足を命じます。皇子が誕生して安堵する皇帝は貴妃が命じたはずと疑い責め立てるが皇后から過ちを許すよう伝言を受けます。

秦玉凝が裏で手を回した事で皇室の血統ではないと重臣たちに跪かれる皇帝は激怒して皇子を貶め皇后を侮辱した大罪人として死刑を命じます。そして太子に封じ刃向かう者は同じ目に遭うと言い放ちます。

雲浅月はすべて自分が悪いのだと思い忠臣や阿烏を死刑にはしないよう願い、貴妃と皇帝を二人きりにさせるために里帰りしたいと言います。

 

容景は慕容将軍の旧友・猛殿に会いに行くと淇国太子なのかと驚かれます。天聖の皇帝は将軍を厚遇したが恐れてもいて密偵を使って厳しく監視していたために慕容将軍は再興の機会を得ることもなかったと言います。

断罪したのは雲王爺だと聞かされ容昊は品格ある名士がそんな蛮行をするかと困惑します。

(これは貴妃が疑われても致し方ないが皇帝が大事にしていれば起こらなかった事件よね。そして裏でこそこそと人を動かす秦玉凝はくせ者ね、そして流刑された夜天逸は勝手に都に戻ってるけどすぐバレるはずでは?ってゆうか何で秦玉凝は夜天逸に急に惚れてるわけ?)

 

31話・さらなる濡れ衣

雲浅月は凌を連れて雲王府に帰ります。雲香荷が喜ぶなか祝いの品を買いに出かけた雲王爺は秦玉凝に連れ去られます。

報告を受ける南凌睿が驚くなか雲王爺に会いに侵入していた容景は引き返します。

容景は潜伏先に戻ると雲王爺が眠らされていたので中に運び、雲王府には居場所を知らせる矢文が突き刺さります。

雲王爺は重責を果たしただけだと告げ淇国の民の気が済むなら殺せばいいと訴えると秦玉凝が仕込んだ毒針に襲われ命を落としてしまいます。

容景は困惑していると矢文を目にした雲浅月と南凌睿がやってきます。確認する秦玉凝は筋書き通りだと勝ち誇って冷邵卓に告げます。

泣き崩れる雲浅月はあなたの仕業かと容景を責めると現場に上官茗玥や玉洛瑶がやってきたことで「復讐のためにやった」と言われます。

 

御者から雲王爺を浚ったのは秦玉凝だと知らされた南凌睿は手刀で気絶させます。水をぶっかけて覚まさせ、誰の差し金だと訴えると容景から指示だと言われます。

慕容家虐殺に雲王爺が関与していたと南凌睿から聞かされた雲浅月は情を絶つことを伝えるために切り落とした髪の毛を送りつけます。

そして容景を呼び出し王爺の復讐を果たそうとしたが「そなたの恨みは果たしてやる」と後を付けてきた皇帝に止められ容景は投獄されます。

(容景はどれだけ勝手な行動をとって玉洛瑶たちに面倒掛けるのでしょうかね。こんなボス嫌ですよww秦玉凝は男たちに弄ばれてしまったのかな?南凌睿は残酷なことをしますね)

 

32話・皇子の誘拐

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上官茗玥は兵を率いて出立しようとしていた玉洛瑶を止め雲王府に侵入して凌を浚います。

帰してほしければ容景を釈放しろと要求された雲浅月は赤子を使って卑劣な手段に出るとは恥ずかしくないのか訴えます。

皇帝は赤子を返すなら容景を釈放しお前たちに手出ししないと訴え交換します。

 

南凌睿に報復を受け監禁されて男たちに辱められていた秦玉凝は娘の姿が見えないと秦宰相から知らされた冷邵卓に救出されます。

夜天逸は皇帝と容景の関係が破綻した今が好機だと思い虎札を寄越してほしいと秦玉凝を訪ねます。情もなくただ利用されていただけだと気付かれ拒まれたので彼女を誘拐して秦宰相を呼び出し、虎札を奪うと秦宰相を亡き者にする。

雲王爺を亡くし鬱状態の雲浅月を心配する皇帝は情念を断ち切る呪術があると知り貴妃に協力を頼む。

(夜天逸、先帝を殺して宰相も殺して・・・しょうもないね。秦宰相を目の前で殺しておいて秦玉凝を置いて去る理由は何なのか、復讐にあうだけよww秦玉凝は情はなく利用されていただけと気付くのがさすがに遅すぎたよ)

33話からのネタバレ

 

 

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