「雲間の月は輝きて」4話5話6話7話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「雲間の月は輝きて」作品概要

中国大手配信サイトで週間ランキング上位に君臨した予測不可能なタイムスリップ・ラブ史劇

人気ネット小説家・李蕓はセレブ御曹司・穆小七に言いがかりをつけられ原稿を削除されてしまう。

御曹司失踪事件の関与を疑われた李蕓は逃走するが気が付くと王朝にいて郡主・雲浅月となっていた。何かの間違いだと思いながら小説のネタ探しのために歩き回ると穆小七に瓜二つの青年・容景が現れる

この世界は何なのか?二人の関係は?愛と運命と謀略が交錯するファンタジー時代劇

 

「雲間の月は輝きて ~運命の恋人~」全40話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/雲間の月は輝きて

李蕓/雲浅月(チャン・ジーシー)穆小七/容景(トン・モンシー)夜軽染(シャン・ハオ)拓拔葉倩(チェン・イェンチウ)南凌睿(リー・ダイクン)秦玉凝(李若嘉)夜天逸(ワン・ハオチェン)など

 

4話・タンポポの毒

慕容家の事件記録を見つけてくれれば3つの宝探しに協力すると容景に言われた雲浅月は侍女・彩蓮と共に雲王府内を探します。

雲王爺が白昼堂々に賊が侵入するとはなんたることだと激怒するなか、雲浅月は香泉山の女媧廟に参拝しようと容景に連れ出されます。

雲浅月が容景の馬車に乗ってやってきたので雲浅月に好意を寄せる4皇子(夜軽染)と容景に好意を寄せる冷王府の秦玉凝は嫉妬します。

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清婉公主が持参した菓子を食べた雲浅月は急に気分が悪くなり助けようとした容景と崖下に転落してしまいます。毒の原因はタンポポの花粉から作る催情引だと容景が見抜くと4皇子は容景と結ばれますようにと書かれた清婉公が書いた短冊を見つけます。

お菓子を持ってきたことを思い出し確認すると毒が塗られていたが清婉公主は毒を盛ったことは否定するものの公主としての面目を失ったと自害してしまいます。

容景は悲しむ陛下に公主は純真なお方で毒を盛るとは考えにくく何者かに利用されたのだろうと進言します。そしていまごろ屋敷にはタンポポの花が満開でしょうねと2皇子(夜天煜)を問い詰めるとまさか妹が命を立つとは思わなかったと膝から崩れ落ちます。

 

(2皇子は雲浅月と許嫁だった兄が廃太子となってしまったため秦玉凝が好きなこともあり郡主を消せば娶らなくて済むと思ったと?なんじゃそれ、浅い行動ですね、そして公主が命を落としたのに禁足だけですか・・・)

 

5話・月岐からの便り

雲浅月は容景の傷の手当てをすると寝台が汚れてしまうが容景の従者・弦歌は男女の関係によるものと誤解します。

容景がなんも弁明してくれないので名誉が台無しだと怒ると外に漏らすなと微妙な命を下していたので屋敷を出て行きます。

雲王府に戻る雲浅月は伝書鳩が飛んできたのでキャッチすると隣国で警備にあたる3皇子(夜天逸)からの手紙で「じきに都に帰る」と書かれていました。

 

皇帝は月岐が反乱を起こして挙兵したと報告を受け小国のくせに月岐の王は何を考えているのかと疑問に思います。

冷王は夜天逸に鎮圧を任せるのがいいと進言すると秦宰相は長く辺境にいて政治には疎いと反対します。陛下に謁見する容景は3皇子の補佐に向かうと名乗り出ると秦玉凝から護身符を差し出されるがそうゆうものは信じないのだと告げ断ります。

はやく3皇子に帰還してもらいたい冷王から容景を行かせるなと告げられた冷邵卓は宝探しをする雲浅月に月岐で見つけやすいと耳に入れます。

(ん?雲浅月の耳に入れても二人で一緒に向かうだけじゃないの?容景に金を借りて宝探しをする雲浅月だがそもそも3つ揃えたら本当に元の世界に戻れるのだろうか・・・)

 

6話・極寒の地へ

月岐はどこにあるんだと雲浅月は思うが容景が月岐に派遣されると知り男装して部隊に潜入しようと企てます。

挙兵の話は目くらましだと疑う容景に上官茗玥は月岐の国師はかつて天聖の大理寺卿で雲王爺を助け慕容家を調査した人物だが慕容家が皆殺しとなり姿を消したと告げます。

男装する雲浅月はあっさりと見抜かれており同行は許されたものの重たい旗を持たされ後れを取ります。宿屋では男たちと一緒の部屋にさせられたので広い容景の部屋に押し掛けるが翌朝になると通関証が盗まれていました。

 

4皇子は雲浅月が置手紙を残して月岐に発ったと知り急いで馬を走らせます。先客がいたので渡し舟の船頭に金品を渡し同乗するものの川に突き落とされてしまいます。

流れ着いた先で月岐の公主・拓跋葉倩と出会います。

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7話・恋人との再会

通関証を失くした容景たちは月岐の公主・拓跋葉倩がもつ蛇を証拠に従者のフリをして入城します。

4皇子に縄をかけ戻る拓跋葉倩は自分の偽物が入城したと知りはやく捕らえよと命じます。バレたようだと察知した雲浅月は妓楼に逃げ込むと許嫁に似ていると南梁世子・南凌睿に捕まってしまいます。

雲浅月は夜遅くに部屋から抜け出して逃走すると1人の男に助けられ感謝します。自分を知っていて驚いていたので火事にあって以来記憶がないのだと説明すると天聖の3皇子(夜天逸)だと知らされます。

「何年も愛し合っていたのに忘れてしまったのか」と聞かれ困惑するが二人の男が月岐に捕らわれたと耳にし容景だと気付きます。

助けを求めると3皇子は藍家の蘭漪を牢に潜入させるよう命じたので自ら行こうとすると一緒に行くと呼び止められます。

 

4皇子は牢に入れられると容景が投獄されていて再会します。国師の前に連れてこられた二人は通関証だけが盗まれたので両国の友好を壊さんとする輩の仕業だと訴えます。

そこに3皇子と雲浅月が現れると二人の身分は信用を得られたが国宝を盗んだと疑われていたので皇子が宝を盗む必要などないと訴えます。

そこに月岐国王の病状が急変したとの知らせが入るが容景が病を治します。すると拓跋葉倩の蛇がお宝を飲み込んでいた事が分かり天聖の皇子を打ち据え牢にまで放り込むとはと4皇子は責めます。

 

国王が目覚めたので容景は何で挙兵したのかと聞くと国庫が空っぽである月岐に出所不明の3千両が持ち込まれ出兵を要求されたのだと知ります。

そんな時に藩属国が挙兵したことで両国の関係を壊そうとしのだと疑います。

(雲浅月モテモテですね。なんか月岐の世子が怪しく見えてしまうのは私だけかな・・記憶がないのに恋人だと言われても困惑するし4皇子は3皇子の恋人だと分かっていながらこんなに接近していたのね)

8話からのネタバレ

 

 

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