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「マンチェスター・バイ・ザ・シー」<ネタバレ・あらすじ>甥の後見人となり悲惨な過去と向き合う(感想)

ドラマ映画

 

 

ボストン郊外で便利屋として働くリーは兄が倒れたと連絡を受け故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻るとすでに亡くなっていました。

兄の16歳の息子パトリックの後見人になっている事を知らされ故郷に移るがリーは過去の耐えがたい経験と向き合うことになる。

監督=ケネス・ロナーガン。制作にはマッド・デイモンが関わっています。

主人公リー・チャンドラーを演じアカデミー賞で主演男優賞に輝いたのはベン・アフレックの息子ケイシー・アフレック

その他◆ランディ(ミッシェル・ウィリアムズ)◆ジョー(カイル・チャンドラー)◆エリーズ(グレッチェン・モル)◆パトリック(ルーカス・ヘッジズ)

 

< ネタバレ あらすじ >

マンチャスター・バイ・ザ・シー

 

ボストン郊外で便利屋をするリー・チャンドラーは淡々と仕事をこなすが無礼で愛想がなくて挨拶もしないので会社には苦情が多く社長は困っています。

BARに飲みに行くと女性に話しかけられるがリーが無愛想なので女性はすぐにいなくなります。また向かいに座っていた男性二人と目が合うと短気な正確であるため因縁を付けて喧嘩をふっかけます。

そんなリーは翌朝、雪かきをしていると兄ジョーが倒れたと知らせを受け急いで故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーの病院に駆けつけるが既に息を引き取った後でした。

 

ジョーは前に倒れたことがあり、うっ血性心不全と診断され余命は5年から10年と宣告されていました。

リーは元妻ランディに連絡するよう叔父に頼み16歳になるジョーの息子パトリックを迎えに行きました。パトリックはいつものように暮らしたいと友達二人と彼女シルヴィーを呼び何もないからピザを頼みたいとリーにお願いしました。

母さんに知らせた方がいいか?と聞かれたリーは「どこにいるかも分からないからほっとけ」と答えるがパトリックは母親でジョーの元妻エリーズにメールしました

 

ジョーの遺言を聞くためリーはパトリックと共に弁護士に会いに行くが養育費が準備され自分がパトリックの後見人となっていたので驚きます。

また弁護士も話し合って決めたと思っていたのでリーが何も聞いていない事に驚いていました。

故郷に移り住まなくてはいけないと言われ、また自分が断ったら誰が面倒見るのかとリーは迷います。

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< リー・チャンドラーの過去 >

妻ランディとスージーとカレン二人の娘、そして赤ん坊スタニーと共に幸せな平凡な暮らしをしていました。

リーはとても明るい性格だったため仲間が多く、いつも家がたまり場となっていたが「煩い」とランディにいつも説教を受けていました。

それでもリーは明るく冗談で返しいつも許しを得ていました。

しかし、

ある日、買い物を終えて帰宅すると家が激しく燃えており「中に子供達がいるの」と妻ランディが叫んでいました。暖炉に薪を入れて部屋を暖めスクリーンをしないで夜中に買い物に出かけてしまったのが原因でした。

煙を吸って気絶してしまったランディは消防士に助けられていたが3人の子供は助かりませんでした。

リーは警察の事情聴取を終えた後、警官の銃を奪って自らの頭を撃ち抜こうとしたが警官たちに羽交い締めにされました。

リーは故郷から逃げるためにボストンに来たが心配するジョーとまだ幼かったパトリックが荷造りをすべて手伝ってくれました。

 

悲惨な経験をした過去を思い出してしまうので故郷に移り住む事をリーは拒みボストンで暮らすことにします。

パトリックの財産を18歳になるまで管理する事になるがジョーが持っていた船は維持費だけでも大変なので売ることを伝えるとパトリックは「免許を取って自分が乗る船だ」と反対します。

葬儀の事などいろいろと相談し疲れたリーは帰宅し昨日の残りのピザを温めて食べます。パトリックはもう一人の恋人サンディの家に行き楽しんでいました。パトリックを迎えに行き帰宅すると連絡を受けた元妻ランディからお悔やみの電話があります。

ランディには婚約者がいてもうすぐ赤ちゃんが生まれる事を知り、あれからまったく前を向いてこなかったリーは「これから用事があるんだ」と言い電話を切ります。

婚約者と一緒に葬儀に参列したランディのお腹は大きく現実を知ります。

またその夜、「自分には友人や2人の彼女、アイスホッケーがある。船のメンテをしなければいけないからボストンには行かない」とパトリックに言われてしまいます。

 

リーはなんとか故郷に住まなくていいように全学期終了するまでいたらいいと伝えるがそれでもパトリックは嫌がりました。

リーは受け入れ体制を整えるためにボストンに戻って部屋を片付けるがパトリックの母親エリーズから携帯に電話があり切っていまいます。

しかし故郷に戻るとパトリックから「なんで電話切ったんだ」と責められます。

「人生をぶち壊す最悪な後見人だ。誘ってくれたから僕は母さんと暮らすよ」

エリーズはお酒で失敗しジョーと離婚したが今ではしっかりお酒を断ち婚約者がいました。パトリックは転校せずに済むし友達も彼女も船もそのままなので当然母親を選びます。

 

リーはパトリックを彼女の家まで送っていくと「彼女の母親は気があるみたいだよ。母親にドアを頻繁にノックされて楽しめないから会話して引き留めてよ」とお願いされます。

エリーズと暮らすことを「ダメだ」の一言で終わらせたリーは頼み事を聞かなければと家にお邪魔します。

パトリックはゴムを装着するのを何回も失敗し、やっと付けられたと思ったらドアをノックされ「会話が持たない、ずっと一方通行だし辛いから帰って」と言われてしまいます。

「なんで普通の大人みたいに30分世間話すら出来ないのか!」と責められたリーはパトリックを連れて車を走らせエリーズに会いに行きます。

エリーズは大きくなったパトリックを見て驚き再会を喜び抱きしめます。

あれから人付き合いはすべて拒否していたリーはパトリックを預けランチの席は遠慮します。

久しぶりに再会したもののエリーズは昔の自分はアル中で下品な言葉を使っていたので「許してもらいたい、気に入ってもらいたい」の一心でやたら緊張していました。

また帰宅するとエリーズの婚約者から「彼女に母親を求めるのはまだ早い、今度訪ねてくる時は先に私に連絡して欲しい」とメールが届きます。

 

パトリックはいつも夜になると友達や恋人と遊ぶのに一人でいるようになります。

リーは飾ってあった猟銃を見て「これを売れば船のモーターが買えるぞ」と伝えるとパトリックは「いいアイディア」と元気になります。

パトリックと一緒に船に乗るとリーはパトリックが子供だったときに船でよく遊びに出かけた事を思い出し帰郷してから初めて笑顔を見せます。

そしてパトリックと恋人を二人っきりにさせてあげようと家の前で降ろし「2時間ぐらいで戻るが買物に行く」と伝えました。

赤ちゃんを連れたランディと偶然街中で会ったリーは散々責めた事を謝罪されます。

子供3人を失いランディは心が壊れ責めまくって離婚したが時間が経ってリーの心も壊れていたはずだと気が付きずっと申し訳ないと思っていたのです。

 

リーはこの町にいては辛くて乗り越えられないと判断するが、

チャンドラー一家の友人ジョージに金は送るから養子としてパトリックを受け入れて欲しいとお願いしました。

ジョーの家は貸家にしジョーの埋葬を終えるとパトリックとリーは船に乗り釣りに行きました。

 

< 感想 >

えっ、終わりですか。

止まっていた時間が少~し進み出した感じで終わったのかな。エンドロールの映像が気に入った人が多かったみたいですが私は少し苦手な映画かも。

父親を亡くした甥のために過去と向き合うが最後に「やはり自分は乗り越えられない」とはっきり口にするところはいい。

「お前が遊びに来るかも知れない、ボストン大学に行くかも知れない」と口にするところもちょっとした生き甲斐を見付けられた気がする。

ちょっと感想が難しい、言葉にするのが難しい映画でしたね。

 

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