「マスカレード・ホテル」東野圭吾 < ネタバレ あらすじ >潜入捜査・次の殺人はホテルで起こる!映画のキャスト 木村拓哉×長澤まさみ

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

 

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

 

連続殺人事件が発生。

現場には謎の数字が書かれたメモが必ず残されており解読すると次の事件現場を示す軽度と緯度だと分かったのです。

次の事件は「ホテル・コルテシア東京」で起こると分かり潜入捜査が始まります。

フロント係の山岸のもとに潜入担当となってやってきたのが新田刑事。

刑事は人の嘘を見破るのが仕事だが高級ホテルは客の仮面を守るのが仕事であり衝突するようになるが少しずつ互いに良い関係となっていく。

犯人なのか?

ただの客なのか?

そもそも狙われているのは誰なのか?

 

原作・東野圭吾 監督・鈴木雅之 脚本・岡田道尚

 

< 重要人物・キャスト >

 

●新田浩介 (木村拓哉)

捜査一課の刑事、帰国子女であるためフロントに潜入

●山岸尚美 (長澤まさみ)

優秀なフロントクラーク、新田の教育係

●藤木  (石橋凌)

ホテル総支配人、尚美から尊敬され慕われる存在

●片桐瑶子 (松たか子)

宿泊客、目の不自由な老婦人

●安野絵里子 (菜々緒)

宿泊客、写真に写る男を近付けないでと要求

●栗原健治  (生瀬勝久)

宿泊客、新田に絡み続けるクレーマー

●高山佳子  (前田敦子)

挙式する予定だが不自然な電話やコルクに穴が開いたワインが届く

●能勢刑事  (小日向文世)

かつて新田とパートナーだった刑事

●フロントにいる客 (明石家さんま)

お客さんでいます(笑)

 

原作を読んだ方ならキャストを見て「あれ・・・ちょっと違う」と思ったでしょう!

しかし、それでも素晴らしい表現者なんで物にしちゃうのでしょうけど(^^ゞ

    

< ネタバレ あらすじ >

  マスカレード・ホテル

 

「ホテル・コルテシア東京」のフロント係を務める山岸尚美。

高級ホテルという事で、いや高級じゃなくてもそうだと思いますがどんなにクレームを言われようが「お客様が正しい」と接しなければならない。

私は絶対にホテルでは働けない(^^ゞテヘ。接客の経験から学んだ事は「売り手と買い手は対等」だと言う事。なので客の立場であっても基本丁寧な言葉使いを心掛けますし「なんだこの接客!!」と思っても二度と行かないと思うだけです。・・・言いふらしますけどね(^^ゞ

いきなり警察のお偉いさんがやってきて「連続殺人事件の次の事件がこのホテルで起きる」と言うわけですよ。

そして潜入捜査が行なわれる事になりフロントの尚美のところに帰国子女の新田刑事が担当する事になりコンビを組む。(これが木村拓哉さんと長澤まさみさんです)。

当然ですが新田は刑事で接客のプロではなく疑いの目で客を見るしどう考えても相手が悪い場合は言い返しちゃうわけです。人として別に間違っているわけではないですが高級ホテルなんで「そんな人は高級ホテルにいないからすぐばれる」と尚美は怒るわけです。とは言っても新田のおかげで助かる事も出てくるのですが実際に潜入捜査ってあるんですかね?ドラマや映画で多いですけど・・・。最初は尚美は真相を知らないで教育するのですが、とにかくこの女性は律儀で義理堅く勘が鋭いのですぐ「なんかおかしい」と気付き新田が教えちゃうわけですが刑事がしゃべっちゃっていいんですか?笑。

それでは物語について書いていきますね♪

 

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3つの殺人事件がなぜ「連続殺人事件」となったのか?それは経度と緯度を表すメッセージが残されていて事件現場と繋がったからであり、次の現場がホテルを示していたわけです。

 

●視覚障害者の老婦人の片桐!

視覚障害者が手袋しているのに違和感を感じた新田が嘘だと見破り尚美も言われて気付くが高級ホテルらしく要望に応えます。

帰り際、尚美は送っていくと「実は視覚障害者の夫が近いうちに泊まりに来るから相応しいホテルかどうか試させてもらった」と謝罪されます。

●男性の写真を見せて自分がいる事は内緒にしろと要求する美人の安野!

要望通りに応えていく尚美だが男が現れた時にその事を安野に伝えるミスをおかします。もし狙っているのが逆だったらどうするのか・・・新田と尚美は急いで駆けつけると男の部屋から泣きながら飛び出てきました。

どうやら浮気の証拠を掴んだらしく、安野は泣いていたがこれで踏ん切りが付いたと去って行きました。

●やたら新田に突っかかるクレーマーの栗林

誰が見ても嫌がらせだと分かるクレーマー。このときは高級ホテルの仕事がどんなものか把握できていた新田は我慢しながらクレーマーによる難題をこなしていきます。

新田は学生の時に教育実習できた先生に発音が悪いと恥をかかせてしまった事を思い出し、その時の先生だと思い出します。その事を恨んでいた栗林だがどれだけクレームを入れても新田が怒らず受入れているのを見て泣いてしまいます。

先生になれず職を転々としていた栗林は「そもそも生徒に馬鹿にされたぐらいで逃げるのだから先生になれるわけない」と反省し謝罪しました。

 

「もしや!!ターゲットとされる人物は客ではなく知らないうちに恨まれている従業員ではないか??」

 

勘の良い人は「連続殺人」の説明の段階で「ん?」と思ったでしょうね。私みたいな鈍感な者はスル―してしまう(笑)。言われてみたら最近「闇サイト」や「交換殺人」などよくニュースで目にしますもの(^^ゞ。

連続殺人事件のうち一件が保険金目的で夫が妻を殺害した事が判明するが家宅捜索して闇サイトを利用していた事が判明するわけですよ。連続でなければ犯人が捕まるのは時間の問題なわけですが「闇サイトを利用して連続殺人に見せかけた人物」が分からないのです。

今はないと思うのですが身分証明書が必要ないネットカフェを利用しているからです。尖閣諸島でぶつけられた映像も確かネットカフェからでしたよね。

 

あやしい人物が接近?というのも妹の結婚式なのにスケジュールを知らなくて問い合わせがあったりコルクに穴が開いたワインが届いたりするのです。

ここで疑いの目を持つ新田刑事の出番ですよ。もしワインで始末するつもりだったらおかしな問い合わせなどしてこないと気付きフェイクでは?と思うのです。

そして怪しい人物を発見し刑事達が捕まえるわけですがこの人物はネットで知り合った者に雇われ一件目の事件現場を示すメッセージを渡しに来ただけ・・・さすがの鈍感な私も闇サイトというキーワードが出て来たんで「こやつは違う!」と分かりましたよ。(^^ゞテヘ。

しかし、さすが新田刑事・・・いや東野圭吾先生 <m(__)m>

もしかしてどこかで起きていた事件とこれから起こる事件の関係性を無くすためにしていたのでは?と思うのですよ。(お~ 拍手!)

こうして犯人が分かるのです。

 

ここから結末ですよ~~

 

もう1つの事件、被害者の松岡は5年前にホテルに宿泊していたわけですが、この時に尚美が恨みを買っていたのですよ(ひぇぇぇぇ)

と言っても松岡は亡くなっています。では誰に恨まれていたのか?

5年前、「松岡の部屋を教えて欲しい」と女性に言われたが規則であるため尚美は断りました。妊娠したとたんに逃げられたため女性は追ってきたわけですが尚美に断られたため外でずっと待っている間に流産しちゃったのです。

尚美は女性を部屋に案内したが拘束されてしまいその時に「あの時の女性だ」と思いだすのです。

絶対絶命のピンチの時に助けに来たのが新田刑事!!

松岡が所属していた劇団の写真を手に入れた新田はそこで前に客で来た視覚障害者の老婦人が映っている事に気付いたのです。

前に来た時に新田は「目が見えている」と見抜いたのですが夫が視覚障害者であるためちゃんとしたホテルか確かめるために演技したと誤魔化していました。

老婦人は変装が得意で実はまだ若いと知り新田が調べた結果、ちょうど尚美が部屋に案内していると分かり駆け付けたわけです。

 

犯人の長倉麻貴は新田の予想通り、松岡を毒殺し関係ない事件を1つにして結婚式に捜査の目を向けさせたのです。

新田が駆け付けた時は尚美はバスルームに犯人と一緒にいたわけですが、しっかりホテルマンとして教育を受けていた新田が部屋のちょっとした異変に気付いたんですよね。

「ホテルに潜入捜査」した結果がでたわけです。

原作には続編があるのですが映画がヒットしたらそちらもパート2がありそうですね♪

 

それでは (@^^)/~~~

 

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