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「未来のミライ」<ネタバレ・あらすじ>過去から未来へ繋がる家族の命!些細な積み重ねが今となって生きている!

アニメ映画

 

 

「おおかみこどもの雨と雪」や「バケモノの子」などのヒット作を生み出した細田守監督の最新作。

第46回アニー賞で長編インディペンデント作品賞に輝き、第91回アカデミー賞長編アニメーション映画賞の候補となった作品。

4歳のくんちゃんが生まれたばかりの妹に両親の愛情を奪われる。そんな時、自分を「お兄ちゃん」と呼ぶ女子高生が家の庭に現れた・・・不思議な体験をしながらくんちゃんは成長する!

◆くんちゃん(上白石萌歌)◆ミライちゃん(黒木華)◆おとうさん(星野源)◆おかあさん(麻生久美子)◆謎の男(吉原光男)◆ばあば(宮崎美子)◆じいじ(役所広司)◆青年(福山雅治)

 

< ネタバレ あらすじ >

未来のミライ

 

都会の片隅にあるオシャレな家の中庭には小さな木が生えています。

4歳のくんちゃんは「もうすぐおかあさんが帰ってくる」と聞き喜びます。くんちゃんはそれまでに自分で片付け出来るというので留守を預かっていたばあばは掃除機を掛けるが戻るとさっきより散らかっていました。

ばあばが呆れている横で、ゆっこ(クリームのミニチュアダックス)が無邪気に走り回っていました。

くんちゃんは庭でゆっこと遊んでいると、おとうさんと赤ちゃんを抱っこするおかあさんが帰ってきました。

「妹だよ、これから守ってあげてね」

不思議な感覚を抱くくんちゃんは「名前なにがいい?」と聞かれ新幹線が好きなことから「のぞみ」や「つばめ」と答えました。

 

くんちゃんが起きるとおかあさんは育児に追われ在宅建築家のおとうさんが四苦八苦しながら台所や掃除をしていました。

近所の人からお祝いの言葉をもらい家事を手伝っているおとうさんは褒められ良い気分になります。

しかし「他のお母さんの前で優しいおとうさんの顔見せても見透かされてるからね」とおかあさんに言われてしまいます。

くんちゃんは自分なりに遊んであげようとするが「赤ちゃんのお昼寝邪魔しないで」と言われます。両親の愛情を奪われてしまったくんちゃんは赤ちゃんの耳を引っ張ったり悪戯して怒られます。

おかあさんに「なんで仲良く出来ないの」と怒られたくんちゃんは電車のおもちゃで赤ちゃんを殴り「お兄ちゃんになれない!!」とわがまま言います。

 

くんちゃんは泣きながら庭に飛び出すと「無様だな~」と謎の男に話しかけられます。

「何の前触れもなくやってきた赤ちゃんに両親の愛情を奪われた、まさに嫉妬です」

誰なのか聞くと謎の男は「あなたが生まれる前のこの家の王子です」と答え、おとうさんとおかあさんに可愛がられてきたがお前が生まれてから褒められる事もなくなりご褒美のおやつすらなくなったと語り出しました。

くんちゃんは謎の男はゆっこだと気付き庭でいっぱい遊びます。くんちゃんは新しいドッグフードにしてあげたらと両親に言うとゆっこは喜びます。

翌朝、くんちゃんは目覚めると妹の名前は「ミライ」だと知らされます。

ばあばとじいじがミライの顔を見に遊びに来ました。くんちゃんは自分も撮ってよとカメラの前で邪魔するが相手にされません。

 

おかあさんが職場復帰したのでくんちゃんはおとうさんに連れられ幼稚園に行くが「おかあさんがいい」と駄々こねます。

おとうさんは育児と家事に追われくんちゃんを迎えに行きミライをそっと寝かしつけると「やっと仕事が出来る」と思うが疲れ切ってパソコンを閉じてしまいます。

おとうさんにまったく相手にされないくんちゃんは、あまりに暇なため動物の形したクッキーをミライの顔に並べていきます。

すると庭に女子高生が現れ「お兄ちゃん、私の顔で遊ぶの止めてよ」と言われます。

手に痣がるのを見たくんちゃんは「未来のミライちゃん」と気付きました。

お雛様をしまうようミライちゃんに頼まれたくんちゃんはおとうさんに伝えるが仕事に集中していてまったく聞いていません。

くんちゃんの手が泥だらけで汚かったのでミライちゃんはおとうさんの気を引くよう伝え謎の男(ゆっこ)にも協力してもらいお雛様を片付けました。帰宅したおかあさんは「お雛様しまってくれてありがとう」と上機嫌でした。おとうさんが不思議がっていたのでくんちゃんは「僕が片付けたよ」と言いました。

 

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ある日、くんちゃんは自分がお腹にいる時のおかあさんの写真を見せて貰います。

アルバムはおかあさんの少女時代から現在に至るまでの写真が貼ってありました。

そんなくんちゃんは部屋の片付けしなさいと怒られ画用紙に鬼ババの絵を描いて庭に飛び出すと見知らぬ古びた町に彷徨います。

そこには、少女(幼いおかあさん)が電柱の影で泣いていました。

少女は「おばあちゃんへ、ネコを飼いたいのでお許しください」と手紙を書いていました。ネコを飼いたいがおばあちゃんがアレルギーだからダメだと母親に言われたのです。

祖母の家に手紙を置いて帰宅すると少女は弟のオモチャをひっくり返し「遊んでいいよ」と言いました。

くんちゃんは「散らかすと怒られるんじゃない?」と聞くと「散らかした方がおもしろいじゃん」と言われます。意気投合したくんちゃんも楽しみながら家の中をおもいっきり散らかします。

しかし母親が帰宅するとくんちゃんは裏口から逃がされます。怒られた少女の泣き叫ぶ声が聞こえてきました。

散らかすとすべて捨てられ二度と買って貰えないのだと分かる・・・・夢をくんちゃんは見ていました。そんなくんちゃんの寝顔を見ていたおかあさんは「あなたは私の宝」と言ってほっぺにチューしました。

 

くんちゃんは補助輪付きの自転車を漕いでいたが同じ世代の子が補助輪を付けていなかったので「取って」とおとうさんにお願いしました。

公園でおとうさんと特訓するが転んでばっかりで泣いてしまいます。ミライの鳴き声を聞いておとうさんは言ってしまいそれを見ていたくんちゃんは「もう自転車は乗らない」と言い放ちました。

そして庭にヘルメットを叩きつけると見知らぬ工場にいて足を引きずる青年が自転車の修理をしていました。

戦争の時に乗っていた船がひっくりかえり足を負傷してしまったが何日も経てばたいして不便さはないと青年は言いました。

くんちゃんは初めて見る馬に乗せてもらい最初は怖がるが慣れてくると「だったら下を見ないで何があっても遠くを見ろ」と青年に言われます。

くんちゃんは自転車の特訓を再開し補助輪なしで漕げるようになると努力を見ていたおとうさんとおかあさんは喜びます。くんちゃんはアルバムを見て青年が去年亡くなった曾じいちゃんだと知ります。

 

みんなで出掛ける事になるがくんちゃんは着たい衣服がなくて駄々こねます。

すると置いて行かれた事に気付き泣きながら急いで支度すると何処かの田舎町の駅にいました。

「キャンプに行ったあと、じいじの家にお泊まりするんだろ。みんな良い想い出作ろうとたまにの休みに頑張ってるだろう」と男子高校生に言われます。

さっさと謝ってこいと言われたくんちゃんだがホームに到着した電車に乗ってしまいます。オモチャではなく本物の電車を見て喜ぶくんちゃんだがいつの間にか東京駅に到着し迷子だと気付きます。

忘れ物預かり所に行くと「忘れ物は自分自身ですね」と聞かれ両親の名前を聞かれるがくんちゃんは答えられませんでした。「ゆっこ」はペットなんで呼び出しできないと言われてしまいます。

「誰も迎えに来なかったら一人ぼっち行きの新幹線の乗らなくてはなりません」

ひとりぼっちは嫌だと思ったくんちゃんは「くんちゃんはミライちゃんのお兄ちゃん」と叫ぶと未来のミライちゃんの手を見付け掴みます。

「家出したくせに迷子になるなんて馬鹿みたい、探したんだから」

空高く飛び上がると現在と過去と未来を目にし、お父さんは身体が弱くて小学生になっても自転車が乗れなかった事、ゆっこがお母さんと離れて我が家にやってきた時、燕の死骸をみたおかあさんは大好きだったネコが苦手になってしまった事、曾じいちゃんは空爆のなか必死に泳いで助かっていた事など目にします。

すべては聞かされていた事ではあるがくんちゃんが忘れていた事でした。もし曾じいちゃんが泳いで助かる事を諦めていたら自分たちは生まれていないとミライはいいました。

駅にいた高校生は「未来の自分」でした。くんちゃんは自分の時代を見付け戻ると急いで支度をしミライの世話をしてキャンプに出掛けていきました。

 

 

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