へぇ~♪そうなんだ~♪

<ネタバレ・あらすじ>映画やドラマ、小説などのネタバレになります。

「 キラー・サスペクト 」< ネタバレ あらすじ >失踪した少女は連続殺人犯?!共感覚者の捜査官は彼女を追う!!

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

 

 

キラー・サスペクト [DVD]

 

 

監督=トム・ローズ

 

ガブリエル・レナード(コズモ・ジャーヴィス)

エマ・ローズ(ジョー・ウッドコック)

ウォルコット捜査官(リー・ボードマン)

ロジャー・ダニエルズ(ジェームズ・コズモ) 

マーサ・ウォーカー(リズ・メイ・ブライス)

 

< ネタバレ あらすじ >

  キラー・サスペクト

 

ロンドン。

BCA(英国犯罪対策庁)は大手銀行から7億ポンドもの大金を着服したケリーを逮捕し知能犯係のウォルコット捜査官が聴取を取ります。

ケリーは着服した金を海外口座に隠した罪で銀行から告訴され訴えが事実なら過去20年で最大の詐欺事件となります。

ケリーが連行されるのを目撃した恋人のエマは金に囲まれた生活の崩壊を喜び着替えを済ましネックレスを身に付け姿を消します。

追跡されないためにカードを使わず携帯を捨てヒッチハイクで北に向かって逃走します。

 

コッツウォルズの公園で寝ていたエマは親子喧嘩する声で目を覚まします。

息子の方は車で去りエマはなんとなく老人の後を付いていくと尾行に気付かれ「何か用か?」と聞かれます。

「仕事が欲しい。食べさせてくれれば無給で働く」

エマは正体を偽り芸術家ロジャーの家に居候させてもらう事になりました。

しかし、翌日の新聞には大詐欺師ケリーの顔が一面に載っており姿を消した恋人としてエマの顔写真も小さく載っていました。

ロジャーから「これはお前だな」と聞かれたエマは警察に通報されそうになったので素直に認め「私は無関係、何も知らないの」と答えました。

出て行くと伝えると「仕事を続けろ。逃げたら警察に通報する」と言われます。

 

警察をクビになったガブリエルは強迫性障害の兆候が見られるが共感覚者(刺激に対し複数の感覚を認識し色を聴き音を見る事ができる)であるためBCAに採用され、連続殺人犯が追跡に気付く前に捕まえろと命じられます。

 

ロジャーはロンドンでスピーチがあるためエマが逃げたらすぐ分かるようにGPSトラッカーの首輪を嵌めます。

家から離れたり外したりしたらロジャーの携帯に知らせる仕組みになっており、家で待機するエマは憎しみが急速に広がっていきます。

ガブリエルはロジャーの抽象画が奏でる音が驚くほど甘美で好きでありサインを求めに行くが買わないと分かるとそっけない態度を取られます。

 

エマは食事の用意や助手の仕事に追われうんざりし助手を雇うよう頼んでも絵は飛ぶように売れているくせに金がないと言い訳ばかりで解放されません。

首輪をされ屈辱を受ける日々が続き限界を迎えたエマは朝食の時に塗装用シンナーを染み込ませたタオルを持って近付き背後からロジャーの口を塞ぎます。

テーブル席にロジャーを拘束して首輪を外すと「保管してある金をやるから出ていけ」と言われます。

「金なんて興味ない。あなたは傲慢で人間嫌いで胸クソ悪いクズ」

 

ウォーカー局長から成果を出さなくては閉庁させられるし今の段階では仮採用だと言われたガブリエルはお会いした事があるイギリスの有名画家の遺体が自宅で発見されたニュースに注目します。

警察は体調も悪かった事から死因究明に消極的でした。ガブリエルは自宅から指紋が検出されない事を不審に思いCID(犯罪捜査部)が捜査中ではあるが独自に調べると若い女性の同居人がいた事が分かり自然死ではないと局長に伝えます。

しかし殺害の動機も死因もはっきりせず証拠がないので話にならないと言われてしまいます。

 

スポンサーリンク
 

 

エマはヒッチハイクでウォリックシャー州に移動しバーミンガムから来た不動産開発者ヒューズ夫妻に雇ってもらいます。

成金はタチが悪く自分が一番偉いと勘違いして言葉遣いが悪いためエマはどこも一緒だと思います。

口座を持っていないエマは「銀行も政府も腐敗してる。金は不幸をもたらす。食事と寝床だけで十分」と伝えます。

その頃、ケリーの保釈が決まってしまいBCAは「金を回収するか恋人エマに接触するはずだ」と疑います。

GCHQ(政府通信本部)の監視サービスの使用が認められたのでケリーを監視しエマの捜索が始まります。

 

ヒューズ夫妻が出かけ留守番を頼まれたエマは夫人のパソコンを使いケリーのSNSを見ると「恋人と複雑な関係」となっておりいろんな女性との写真がアップされていて激怒します。

パソコンを破壊してしまったので夫人に盗まれたと疑われたエマは警察に通報されそうになり鍋で殴りつけます。また帰宅した主人が驚いて駆け寄ってきたのでエマは背後から近付きロープで首を絞めます。

ヒューズ夫妻が生き埋めとなった現場にガブリエルは向かうと建築許可のない田舎の敷地を開発地域と偽って高値で売っていた証拠がばら撒かれていました。

壊れたパソコンを発見したガブリエルは検出したDNAは芸術家が殺害された家の排水管で見つけた毛髪の持主だと分かり名前がエマ・ローズだと突き止めます。またSNSの友達にはただ1人ケリーの名前があり連続殺人と詐欺の事件が繋がります。

 

チェシャー州。雇い主の共通点は「こき使うのが大好き、特売品に目がない、金持ちだが財布の紐は堅い」。新しい雇い主パメラの延々と続く無駄話に数日で嫌気が差します。

今まで監視カメラは避け目立たないようにしてきたエマだがパメラはそれなりの見栄えを要求する人で買物に付き合わされます。

ガブリエルはエマがチェシャー州に移動したことを突き止めるが詐欺事件の方は担当が違う事、そして家にいた事は証明できても殺害の証拠がないため捜査の許可はおりませんでした。

ガブリエルは富裕層を狙っているのに何も盗んでいない事から復讐であると疑います。

 

パメラがサッカー選手に捨てられた女達を招待し自宅でパーティーを開きます。パメラはサッカー選手である夫のチームメイトの半数と浮気しアル中であるにも関わらず夫の飲酒を理由に離婚し大金の慰謝料を手にした人物。

エマは我慢しながらシャンパンを運んだりするが台所でシャンパンを飲んだり落とした料理をそのまま皿に乗せ運んでいました。

 

金持ちは医者を買収し戸棚に薬を常備している事を知るエマはジアゼパム(精神安定剤)を大量に潰しシャンパンに入れます。

ガブリエルは高給取りのサッカー選手を狙う可能性が高いと疑いショッピング街の防犯カメラをチェックしているとエマを発見します。

一緒にいる女性がサッカー選手と離婚したパメラだと突き止め電話をかけるがフラフラになるまで酔っ払っているため誰も出ません。

ガブリエルは車で向かいパメラの家の様子を伺っていると窓からエマを見つけBCAに報告します。

 

ガブリエルがパメラの家に入ると3人の女性の顔に串がぶっ刺されていました。

救急車を呼ぼうとしたガブリエルは背後から近付いてきたエマに何度も殴られ気を失います。

エマは外に出るとウォルコット捜査官が突っ立っていたが目を見ながら普通に通り過ぎます。

 

ガブリエルはエマが南海岸の豪邸に住む株式仲介人の家に侵入し散弾銃を奪って撃ち殺したと知らされます。

勝手な行動をとり停職中であるがウォルコットが父親の農場に向かうと聞き司法妨害で逮捕される可能性があっても現場に向かいます。

デヴォン州にある農場に到着したガブリエルは警戒態勢が敷かれていると分かります。

エマ父から「娘はどうなる」と聞かれ「先に彼女を見つけるのが自分か銃器部隊かでちがう」と答えました。

母親が亡くなってからエマはロンドンに行ってしまった事が分かるが引き出しに大事な物をしまっていたと知らされ確認します。

 

ガブリエルはエマが映る写真の場所を近所の人に聞いて向かうがいませんでした。

帰るには崖を登らなければならないが体力の限界を迎えます。

死の間際には今までの記憶が走馬灯のように蘇るらしいがガブリエルが思ったのは心臓が悪い母親のことでした。

落下したガブリエルはエマに助けられます。

「私は人を殺すとき母親を思った。殺すたびに母親の記憶が薄れる」

ガブリエルは亡くなった母親の事故はエマが原因なんだと気付きます。

小さい頃から働いていたエマだが農場の経営が悪化すると母親にイライラをぶつけられシャベルカーの運転を無理に叩き込まれている時に轢いてしまったのです。

父親は愛しい娘が母親を殺すなんて信じられないので現実を見ようとはしませんでした。

ガブリエルも父親が殺された過去があったため「僕には父親がいない」と伝えると「父親を殺したら私は絶対復讐する」とエマに言われます。

 

エマが大事に身につけるネックレスにはケリーが着服した金が隠してある海外の口座とパスワードが書かれていました。

「金なんてない方がいい。無一文でも生きて来れた」

エマはネックレスを燃やし散弾銃を持って立ち上がります。

ガブリエルは投降と諦めは別物だと説得するがエマはヘリから銃を構えるウォルコットに銃を向けます。

エマはガブリエルの説得で銃を下ろすがウォルコットに射殺されてしまいます。

 

ケリーに盗まれた7億ポンドの手付かずな金の回収につながる重大な情報はガブリエルが瞬時に暗記していました。

ケリーと彼と内通するウォルコットは逮捕されるが停職中の身で捜査を再開し再び自分の命を危険にさらしたガブリエルは局長から責められます。

クビを免れたガブリエルは「局長も本当はお前に感謝しているはず」だと教育係に言われ、手紙「初の事件解決と配属おめでとう」と抽象画をプレゼントされました。

 

 

< 感想 >

用はケリーも恋人ではなかったということ?ケリーは逮捕されなければ犠牲者になっていたのかな?

途中まで面白かったのにウォルコットがエマを見逃したあたりから中途半端な感じになった。

なぜ見逃したのか?そして何で射殺したのか?はっきりしませんでしたね。

簡単に言えばケリーとウォルコットが共犯だったわけですがウォルコットはエマにバレていると思い口封じしたのかな。

ウォルコットの存在がない方が面白かった気がしますね。

 

 

blog.netabare-arasuji.net