「 ミューズ 」< ネタバレ あらすじ >夢で見た被害者が本当に殺された! 7人の女神の存在!

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

 

ミューズ 悪に堕ちた女神の魂 [DVD]

 

 

監督=ジャウマ・バラゲロ

 

サミュエル・ソロモン(エリオット・コーワン)

ラウシェン(クリストファー・ロイド)

スーザン(フランカ・ポテンセ)

レイチェル(アナ・ウラル)

リディア(レオノール・ワトリング)

ベアトリス(マヌエラ・ヴェレス)

 

< ネタバレ あらすじ >

           ミューズ

 

ダブリン大学トリニティカレッジのサミュエル教授は生徒ベアトリスと交際していたが、永遠に愛すると誓ったその夜に彼女は浴槽で自殺してしまいます。

それからサミュエルは女性が殺害される悪夢を見るようになり苦しみます。

 

〜1年後、

サミュエルは同僚スーザンに悪夢を夜な夜な見続けていると相談します。

夢の原因は事故が問題であり心の痛みを排除しようとする脳の働きかもしれないと言われるがサミュエルは事故とは無関係だと思います。

「あなたは優秀な教授なのよ。忘れたの?」と万年筆をプレゼントされたサミュエルは久しぶりに執筆作業に取り掛かろうとします。

しかしニュースで流れた儀式殺人の被害者リディアが自分が夢で見た女性だと気付き予知夢なのかと悩みます。

 

警察に夢で見たと証言しても無意味であるためサミュエルは事件があった屋敷に行くと自分と同じ体験をして来ていた女性レイチェルと出会います。

2人は事件現場である部屋に入った瞬間、扉がないと分かり棚をすべて取り外すと隠し通路が表れます。

恐る恐る入って行くと水槽があり卵型の物体が中に入っていました。

サミュエルは掴んで取り出すと「その獣を見よ、我が身を後ずさりさせる」と詩人ダンテの詩が刻まれていました。

警察がやってきたので2人はとりあえず裏口から逃走します。

 

サミュエルは「白い輪 1968年」と書かれたスーツ姿の男性写真を持ち出しており帰宅してパソコンで調べます。

「白い輪」は聖ジュード大の学者の研究会で学界をはじめカルト集団に至るまであらゆる専門誌に論文を発表し7人(招待、導き、欺き、罰、予言、情熱、秘匿)のミューズ(女神)に会ったと告げていました。

学者に会いたいと思ったサミュエルはスーザンに調べるようお願いし帰宅するが「水槽で見付けたでしょ。イマーゴ(心像)が欲しいの」と少女が急に現れます。

飼猫を殺されたサミュエルは手の平を斬り刻まれ「イマーゴを持ってジョイヒルに1人で来い」と脅されます。

一方、イマーゴを手にして屋敷から逃走したレイチェルは組織にパスポートを奪われストリップの仕事を強制的にやらされながら一人息子と暮らしていました。

いくら頑張ってもパスポートを返してもらえないと確信してイベントで盛り上がる中、事務所に侵入して自分のパスポートを盗み出します。

 

スーザンが調べると白い輪は5人いて「バーロウ氏6年前に自殺、オスマン氏は変性疾患で死亡、サットン氏は港で遺体で発見、コルバート氏は子供を刺し警察に射殺される」と4人は亡くなっている事を知ります。

またダンキン沖で行方不明であるラウシェン教授は記録がありませんでした。

何かから逃げているようだと感じたサミュエルはかつてラウシェンが住んでいた家を訪ねると「ラウシェンは亡くなりました」と言われるが「白い輪について聞きたい」と告げると中に招かれます。

そこにはラウシェンがいて「リディアは予言だ。警戒すべきは他の6人だ。一刻も早くイマーゴを渡せ」と忠告されます。

 

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マーゴを持ってないサミュエルはクラブに足を運びストリッパーからレイチェルの住所を聞きます。

その頃、パスポートを盗み急いで荷造りをしていたレイチェルだがクラブの支配人に捕まり暴行を受けていました。

レイチェルはイマーゴの存在を思い出すと目付きが変わりアイスピックで何度も突き刺し殺害し訪ねてきたサミュエルに助けを求めました。

 

サミュエルはレイチェルと彼女の子供をホテルで匿いイマーゴを持って出て行きます。

ジョイヒルに向かう途中ラウシェンから連絡があります。半年前にリディアから届いていた手紙がサミュエル宛だと聞かされるが「その話はもう…」と告げたところで電話は切れてしまいます。

この時、「罰」が現れラウシェンは殺されます。

ジョイヒルに到着し少女に案内されると「導き」が現れサミュエルは「目的を果たしたなら我々のことは永久に忘れろ」とイマーゴを手渡します。

しかしイマーゴを手にした「導き」は中身が空だと握り潰しました。

「誰かの仕業ね、そいつを信用してはダメだ」

 

詩的啓示理論の本を読んでいたスーザンは「7人の女性が宮廷の詩人に取り付く」と記載されているのに何処の図を見ても6人しかいない事を不審に思います。

その背後にはミューズの姿が。

 

寝ていたレイチェルはドアをノックされサミュエルだと思って開けると死んだはずのリディアが入ってきました。

しかしリディアの皮膚が剥がれ出すと老人女性の姿となりレイチェルは「欺き」と言い当てました。

サミュエルは急いで引き返すと「欺き」に子供を拉致されたとレイチェルは嘆いていました。

イマーゴの中身はどこだと訴えるとレイチェルは「無理よ、すべて思い出した」と言い自分のイマーゴ(全員が持っておりパワーと記憶を有しその永遠を意味する)を見せてきました。

「情熱」であるレイチェルは人間らしい感情を持っており禁止されていた出産をした事で6人からイマーゴを奪われパワーと記憶を失い店に売られていたのです。

同じような感情を持っていたリディアはレイチェルのために埋められていたイマーゴを掘り起こした事がばれて殺されたのです。

 

サミュエルとレイチェルは最初からリディアに導かれていたのです。

レイチェルは「もう負けよ、渡して」とサミュエルの手にイマーゴを握らせました。

サミュエルはイマーゴを渡せばレイチェルは同じ目に遭い自分は殺されるだけだと訴えると、顔は分からないが最も残酷かつ危険だけど最も弱くもある「秘匿」がいる事をレイチェルは思い出します。

 

「秘匿」が死ねば全員が死ぬため潜んでいると聞かされたサミュエルはリディアが自分宛に手紙を出していた事を思い出しラウシェンの家に急いで向かいます。

ラウシェンの死体を発見し驚くサミュエルはなんとか手紙を発見し車に戻ります。

サミュエルが運転しレイチェルが手紙を読み上げます。

「皆、光の世界へ。我は1人、ここに居る。思い出は美しく輝き、寂しき思いは晴れゆく」

ミルトンの詩だと分かったサミュエルは意図が分からずスーザンを訪ねると彼女は血だらけになった自分の手を噛んでいました。

「病気のバラ=自分をむさぼる、止める方法はない」とレイチェルは判断するがサミュエルはナイフで削り落としました。

スーザンは「ミルトンの詩ではなくヴォーンよ、意味は裏側の世界」と言い気を失いました。

 

「裏側の世界」

レイチェルは封筒の裏に記載されていた「ボートレーン精神科病院1007号室」ではないかと推測します。

サミュエルは先に救急車を呼んでから行くと告げるがスーザンを励ましている時にレイチェルがやってきて「助ける方法を思い出した。2人にして」と言われ部屋を出ます。

しかし、窓の外を覗くとレイチェルが車の前で待っており急いで戻るがスーザンは殺されていました。

レイチェルが車で待っている隙に「欺き」はレイチェルの姿をして現れたのです。

 

封鎖されているボートレーン精神科病院に到着したサミュエルとレイチェル。

1007号室に行くとロッカーに「永遠の愛を誓って」と書かれてありサミュエルは交際していたベアトリスの最期の言葉を思い出します。

ロッカーを開けると鏡がありレイチェルは「秘匿はあなたの中にいる」と言いました。

 

「秘匿はサミュエルの心の中にいる」

レイチェルは白い輪を作り、サミュエルの腕を切ります。

危険を察知した秘匿は出てきます。

レイチェルは白い輪の中に秘匿を入れ身動きできない状態にしたあと「息子を引き取ると約束して」と言いサミュエルの手にナイフを握らせます。

4人のミューズがレイチェルの子供を人質にして現れるがサミュエルはレイチェルの子供を一生引き取ると約束し秘匿を殺しました。

その場にいた6人のミューズは死に、レイチェルの子供を引き取ったサミュエルは出来事を黒いインクで紙に綴りました。

 

 

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