「 7日の王妃 」 < ネタバレ・あらすじ > (前編) 先王が残した密旨により命を狙われる晋城大君×孤独な燕山君

 

 

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< ネタバレ あらすじ >

  七日の王妃  (前編)

 

朝鮮10代王・燕山5年(1499年)。

反対勢力を大々的に排除し王権を安定させたが干ばつが全国的に襲い天地異変は君主の責任と考えられていたので怒りに震えていました。

そんな時、王室の婚礼が助けになると言い伝えがあり、異母兄弟の弟・イ・ヨク=晋城大君(のちの11代王・中宗)に妃を迎えてはどうかと意見が上がります。

燕山君は正室の兄であるシン・スグン(都承旨)の娘チェギョンを弟の妃にと命じるが、スグンは権力者の縁談をずっと断り続け居昌にチェギョンを隠していたので戸惑います。

その頃、何も知らないチェギョンは男装して勝手に上京し父親に手紙を届けようとするが偶然にも城外で晋城大君と出会います。

 

「先王の遺言が密旨として残っています。権力が集中すると名文を与えてしまいます」

側近である官僚イム・サホンに言われた燕山君は父親が弟ばっかり可愛がっていただけでなく「成人したら晋城大君に王の座を譲れ、お前は朝鮮を滅ぼす」と言われていたので動揺を隠せずにいました。

自分は廃妃の息子だから可愛がってくれないのだと思い生きてきた燕山君は弟がいなくなれば安泰だと思い「スグンの娘と結婚し居昌で静かに暮らせ、そしたら命は助けてやる」と言い放つが弟に慕われ可愛がっていた頃もあるため感情がコントロールできなくなります。

1人馬を走らせ温泉に向かう燕山君は父親へ届けるはずだった手紙と金が入った巾着を盗まれ困っていたチェギョンと出会います。

哀れに思った燕山君は宿に泊めてやるが毒を盛られ気を失ってしまいチェギョンに助けられた事で「次会った時は願いを聞いてやる」と置き手紙を残しました。

 

晋城大君は母親である慈願大妃に連れられスグンの屋敷を訪ねます。

チェギョンは両親を訪ねるが巾着を盗んだ男がいたので言い争いとなるが王子の晋城大君だと知り驚きます。

婚姻の話があると知りチェギョンは喜ぶが王族に近付けたくない両親から反対されます。また話に乗り気でない晋城大君だが手紙や金を盗まれた話を聞き思い当たる節があるためチェギョンを連れて訪ねます。

王への献上米を盗み村人から暴行を受けていたところを助けたのがきっかけとなり盗人ソノは手紙を返し2人に忠誠を誓うが密旨の事を知っている父親マッケ(先王の仕官だった)から高位な方との付き合いは寄せと注意されます。

 

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晋城大君とチェギョンが急速に惹かれ合い愛を誓ったころ、燕山君は大妃が密旨の事を知っている可能性が高いとサホンに言われます。

サホンは燕山君の側近ノクスと結託し王様に忠誠を誓って権力を握ろうとしておりそのためには晋城大君は邪魔な存在だと思っています。

マッケの元に弟が出入りしているとサホンに報告された燕山君はマッケを捕えて拷問します。

友情を誓ったソノの父親が捕えられたと知った晋城大君はチェギョンに「何も関わるな」と忠告し王宮に戻るが「献上米を横領した罪で打ち首」と知らされ納得できません。

罠とは知らず王命を伝える信標が足元に落ちていたので晋城大君は無実の者を殺す事は出来ないと義禁府に行き、信標を使ってマッケを外に連れ出すとチェギョンとソノが荷台を用意して待っていました。

晋城大君は罠だと悟り空の荷台を1人で運んで時間稼ぎをするが捕えられてしまいます。

前にも尾行された事があるため晋城大君は奴等の顔をしっかり目に焼き付けます

 

「生きる時も死ぬ時も共にするのが家族」という考えのチェギョンは王子が投獄されたと知り驚くが兄である燕山君が助けてくれると信じます。

しかし、父親スグン(都承旨)から「身内だからという理由で許せば権威が失落する。それが王座の重みだ」と言われショックを受けます。

計画通りうまくいったと喜ぶ側室ノクスとサホンは後は始末するだけだと思い「晋城大君を擁護する書状」を多数用意させます。それは燕山君の性格を利用するためであり臣下が皆弟を庇っていると知れば逆上し最終的には始末したくなるはずだと思ったのです。

 

チェギョンは都承旨の娘の立場を利用し王宮に駆け付けるが王様とぶつかってしまいます。

宿に泊めてくれた人が王様だと知りチェギョンは驚きます。その頃、チェギョンと共にした事だと知った大妃は「王子は婚礼相手に頼まれただけで首謀者チェギョンを罰するべき」と訴えました。

チェギョンが王様に謁見しているとスグンから聞かされた晋城大妃は王子の位とすべての権威を放棄し1人で責任を負いました。

国の王として生きると決心した燕山君は弟の命は助けるが大妃と弟の縁はこれまでだと言い放ちます。

「晋城大君の身分を平民にし流刑に処す」

 

燕山君の心の内が分かるチェギョンは「王子様が戻るまで私が変わりを務めます。一緒に待ちましょう」と伝えます。

必ず戻ると泣きじゃくるチェギョンと約束したヨク(晋城大君)だがサホンとノクスの刺客に襲われます。

ヨクは山林の中に逃げ込み持っていた短剣でなんとか返討ちにするが重傷を負います。

「先王が残した密旨のせいでお前は王様に命を狙われる。絶対に生きるのだ」

大妃から聞かされていたヨクは本当に兄の命令なのか?と思いながら・・・・。

王宮にヨクの死体が運ばれチェギョンや大妃が悲しみに暮れる中、燕山君は密旨など存在するから悪いのだと怒りヨクが住むはずだった家を燃やしました。

 

 〜5年後、燕山10年(1504年)

 

王様への献上品を運ぶ商船が襲われすべて奪われる事件が発生したがなんと犯人はヨクとソノでした。

ヨクは生きていたのです。

瀕死状態だった時にパク・ウォンジョン(五衛都総府 副総監)の姪ミョンへに助けられたのです。ミョンヘの商団で働きながら都に戻ってきたヨクは盟友のグァンオとソッキに声をかけソノ、そして恩人ミョンヘの5人で質屋を開き情報と米を交換する噂を都中に広めます。

王宮にヨクを装った死体が運ばれたのはミョンヘが餓死している民の顔を判別できないようにしてヨクの服を着せて崖から落としたからです。またこのことは母親の大妃も知っており王宮では知らないフリをして過ごしていました。

国政に関心がまったくない燕山君は忍びで廃妃となった実母で毒殺されたユン氏と弟の祭祀を偶然にも5年ぶりに再会したチェギョンと行ないます。母親や弟の祭祀を忍びでしかできないと悩む王様に対しチェギョンは聖君になれば位牌を王宮に運べるようになると励まします。

隣の部屋で1人酒を飲みに来ていたヨクは兄とチェギョンが一緒にいるのを見て驚き立ち去ろうとするがチェギョンと出くわしてしまいます。

逃げるようにヨクは立ち去るがそれを目撃していたミョンヘは兄上と呼ぶものの恋心がありチェギョンの名は二度と聞きたくないとソノに話します。

チェギョンはヨクへの想いが強いため幽霊となって似た人に乗り移ったのだと思い込み質屋を訪ね逆に米を差し出し情報を得ようとします。しかし声を聞いてあの時の男だと気付き強引に押し入りました。

ヨクは自分への強い気持ちを知り思わずキスしてしまうが・・

 

 

(  中編はこちら )

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