如意芳霏(にょいほうひ)25話~28話ネタバレあらすじ&視聴感想(キャスト)

作品概要/キャスト

チャン・ジャーハン&ジュー・ジンイー共演による宮廷ラブロマンス時代劇

大虞国、恒京令の次女・傅容は街で人気の仮面の文人・掬水農夫が開く文芸評論会での不吉な夢を見て屋敷を見張ると護衛に追われるが軍部の横領事件の真相を探る粛王・徐晋に救われる。傅容は掬水農夫の屋敷に書生として置いてもらうことになるが彼の正体は安王・徐平だった。会うたびに厄災が降りかかる粛王との悪縁を断ち切りたい傅容は占い師の助言を受け粛王の軍営に潜り込むが・・・

 

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傅容(ジュー・ジンイー)粛王/徐晋(チャン・ジャーハン)安王/徐平(リウ・イーチャン)傅宣(シュー・ジャーチー)呉白起(ワン・ヨウシュオ)斉策(ワン・イーティン)西河郡主(ジャン・シャン)柳如意(ゴン・ベイビー)顧沅(ソン・シンラン)大虞皇帝(チャン・チョン)淑妃(ラン・シー)成王(ハー・ヨウニン)など

 

「如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~」全話あらすじ一覧はこちら

 

全40話で紹介します

 

ネタバレ感想/如意芳霏

 

 

21話・武器横領

信都侯は銅舗と連絡が取れなくなり困惑していると燃えかすから粛王の印が押された切れ端が発見されたと報告を受けます。

捜索が入ったのだと気付き苦水村の配下を全員撤収させるよう命じます。

粛王(徐晋)は呉白起に兵の準備を、葛川には皇帝に報告をするよう命じ、許嘉を連れて苦水村へ向かいます。

一気に襲撃をかけ信都侯を追い詰めるが皇宮で噂を耳にした西河郡主がやってきてしまいます。しかも自分を庇って毒矢を受けてしまったためにほっとく事ができず信都侯を逃がしてしまいます。

兵を率いる呉白起は逃げる信都侯を捕らえるが泣きつかれて躊躇したところ刺されて逃げられてしまいます。

 

徐晋は傅容に西河郡主の治療を託し信都侯府を包囲します。

信都侯は侯夫人と章晏の命を保障するならすべて正直に話すと訴え証拠はすべて中にあると粛王を招くが爆破させて命を狙います。

徐晋は火を付ける前に危険を察知したために間一髪のところで脱出していました。

徐晋と呉白起は功労者として皇帝から称えられるが信都侯が爆破とともに証拠を消し去ったために武器の在処が不明でした。

 

粛王府で治療を受けている西河郡主は目が見えないフリをして居座ります。呉白起は刺された時に毒が使われなかったこと、そして爆破する前に自分を遠ざけた事で、父親の令牌を前に複雑な心境になり苛立ちます。

(申し訳ないが毒を使わなくても二回も命を狙われているし刺されたら死にますよ。ただ失敗しただけの事でしょうw爆破の時は確かに遠ざけたようだけど・・・そして信都侯の言っている事はめちゃくちゃ、約束を破ったわけだから当然、侯夫人と章晏の命は奪っていいのですよね?そうゆう事になりますよ)

 

22話・奪われた鳳来儀

安王(徐平)は金翊衛の大統領を辞すが傅容のせいで解任させられたので兵は快く思っていないのではと皇帝に告げます。

皇帝に呼ばれた粛王(徐晋)は金翊衛の大統領に再び任じられるが正妃を迎えるか傅容と離縁するよう言われたので兵が不信感を抱いているならば復帰は出来ないと告げます。

 

鳳来儀が端妃に奪われていた事で呉白起は怒って剣を抜くが傅宣はまだ奪還できるはずと落ち着かせます。

紀清亭が寝返ったのは端妃が利益を与えたからだと察知し傅宣は稼ぎを激変させ疑わせればいいと作戦を練ります。

そもそも端妃は紀清亭を信用していないから3つの印鑑を使っているので呉白起は紀清亭が持つ端妃の印鑑を奪い如意楼は新作を売り出します。

掬水農夫のおかげでかなり繁盛するが粛王が大統領に復帰するには正妃を迎えるか離縁するしかないと教えられ困惑します。

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徐晋は西河郡主のわがままに付き合ってくれている傅容の肩をもみ、苦水村の武器の調査を命じられたからしばらく留守が続くと告げます。

しばらく徐晋と手紙のやり取りをしながら日々を過ごす傅容は簪作りのために許職人を訪ねると七色の光をはなつ物体を見つけたら技術を教えてやると言われます。

傅宣は悩む妹のために探しに出ると呉白起から七色のシャボン玉も見せられ、物体ではないがあまりに奇麗なので感動します。

(安王ちょいちょい空気入れてくるからうざいな・・・そもそも粛王は金翊衛の兵から慕われているはずだけどね。でなければ都から脱出した時に捕らわれているはずよ。そしてやっと西河郡主は帰ってくれましたか、郡主の扱い方には傅容が上手ですねw)

 

23話・七色の光

傅容は許職人に瑠璃を届けに行くが安価でも庶民には手が届かないから駄目だと言われます。

帰宅途中、突然雨が降ってきたので引き返すと職人は留守だったので庭の染色の材料が濡れてしまうと思い蓮の葉を拾うとします。すると足を滑らせ後ろにひっくりかえりそうになるが手を掴まれ振り向くと徐晋だったので驚きます。

許職人が帰ってくると背後に虹が見えたので七色の光ではないかと告げると虹は装飾品の材料にならないと言われます。

染物を守ってくれたお礼だと許職人から1つの技法を襲わる傅容はすぐにデザインを考え描きます。

 

端妃は売り上げがガタ落ちなので激怒すると如意楼に二度と邪魔させない策があると斉竺に言われます。

淑妃は陛下と話していると尚服局の陳司飾が訪ねてきます。先の皇后の命で質素倹約を心がけており宮中における装飾品は民間の宝飾店に依頼し作らせてきたが如意楼が淑妃の不興を買って以来、外部の店を使わぬ努力をするも限界だと言われます。

淑妃は誤解があっただけだから何もないと陛下に伝えると、陳司飾は宮中の貴人に対し万全な態勢が取れるよう1店に絞ってはいかがかと提案してきます。

 

尚服局による宝飾店の選考会に如意楼が名を連ねたと知る傅容は民が使う宝飾に力を入れているので貴人には不釣り合いだと訴えます。

紀清亭が店にやってきておちょくってくるので如意楼の技巧について紀清亭の感想は不用、貴人に批評してもらうと告げ選考会への参加を受け入れるが10日後に参内するよう言われ戸惑います。

徐晋から幻露石を渡され許職人に見せに行くとこれではないと言われるが助言を受け七色に光る石を発見すると螺鈿という技術を教わります。

(斉竺の策って如意楼では貴人たちが喜ぶ物は作れないと考えたことですかね?人を潰そうとした考えない人達に負けることはないでしょう。如意楼にとっては最高な結果になるのでは?)

 

24話・選考会

紀清亭は傅容の技巧を盗作して選考会に提出すると陛下や淑妃から絶賛され端妃は笑みを浮かべます。

また盗作しやがったと内心思う傅容だが昨夜、柳如意の鳳冠の台座を利用して螺鈿を花弁に使って蓮の花の形をした冠に作り直していました。

端妃から派手なだけだし鳳来儀の技巧そっくりだと訴えられるが淑妃は螺鈿の技法も優れ真珠と金銀を多用しながら高貴で気品もある冠だと絶賛し陛下も賛同します。

 

斉竺が品物を届ける際に傅容の作品の真珠に細工をしていたため粗悪品だと端妃は激怒します。

最高級の真珠だと訴える傅容は自分の作品を調べると西河郡主がやってきたので星宿の簪を貸してほしいとお願いします。

簪を浸したお湯に布をつけ真珠を拭き銀塩に触れて黒くなったことを証明します。皇帝は端妃の仕業だろうと察し、如意楼は独創性があり制作を請け負う店にふさわしいと告げます。

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如意楼は職人を募る貼り紙を出すと紀清亭はゴロツキを集めて妨害します。傅容は応募者ではないと察知し襲われた職人たちの弟子を雇うことにするが店の前にゴロツキが居座ってしまいます。

徐晋は駆け付け提刑司の大牢に入れてやろうかと懲らしめると紀清亭に雇われたのだと言われます。淑妃は陛下に報告するとちょうど端妃が訪ねてきて紀清亭は不正を働いたようなので大牢送りを望むと言います。

端妃の間者が見ているのを知る呉白起がわざと紀清亭に金を渡し寝返ったように見せつけたためでした。これにより紀清亭は牢へ送られ鳳来儀は封鎖されます。

 

傅容は皇宮から品が届き如意楼の判を押すが貴人たちの品を届けた際に盗んだと端妃に訴えられます。

確かに判を押したが受領した数量と違うと淑妃に訴えるとそこに陛下がやってきます。如意楼が持つ取引書をみれば分かると陛下に告げるが届けさせるとそれも受領した数と違ったので驚きます。

証明する術がなく不徳により投獄され如意楼も封鎖されてしまいます。

(斉竺は懲りないし端妃とかもう醜いよ。安王ってさ、傅容を守ろうとしているけどいつも粛王を倒すために利用してますよね。そして皇帝よ、端妃が何やらこそこそ動いているのを把握しているのだからてっきり端妃の悪事を暴いてくれるために登場したのかと思ったよ。使えないわぁw)

29話からのネタバレ

 

 

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