映画「娚の一生 おとこのいっしょう」ネタバレあらすじ/榮倉奈々と豊川悦司の共演

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作品情報とキャストの紹介

西炯子による日本の漫画の漫画を榮倉奈々と豊川悦司の共演で「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を手掛けた廣木隆一監督が映画化。

キャリアウーマンの党園つぐみは長期休暇で祖母の家に遊びに行くが亡くなってしまいそのまま暮らす事になりました。すると祖母の教え子で離れの鍵をもらっているという中年の海江田がやってきて奇妙な同居生活が開始される。

◆党園つぐみ(榮倉奈々)◆海江田醇(豊川悦司)◆中川俊夫(向井理)◆秋本岬(安藤サクラ)◆海江田小夜子(濱田マリ)◆海江田民夫(徳井優)◆富岡まこと(若林瑠海)◆富岡春美(岩佐真悠子)

 

ネタバレあらすじ

「娚の一生」おとこのいっしょう

大手電機メーカーで勤務する堂園つぐみは、

仕事に対する体力・気持ちを充電するため田舎の祖母、下屋敷十和の家で長期休暇を過ごしていました。

ある日、入院していた祖母、十和が急死してしまい大きな屋敷で1人になってしまいます。

大好きだった十和の葬儀を終えた翌日の朝、家の庭に見知らぬ男、海江田醇を見付け親戚の方なのか声をかけます。

海江田は十和が大学で染色を教えていた時の教え子であり角島大学で哲学を教えていました。

簡単に言ってしまえば十和の愛人であり離れの鍵を貰い自由に使っていいと言われていたのです。

つぐみは幼い頃、弟が生まれる時に十和に預けられており学生の頃の海江田を目撃したことはあるが覚えていません。

 

奇妙な同棲生活が始まります

離れにいるけど自分の事は自分でするから気にするなと言う海江田だったが、食事の催促はするし風呂上がりの裸は見られるし洗濯はさせられるし戸惑うばかりでした。

つぐみは妻子持ちの中川俊夫と付き合っていたがうまくいかず恋愛には積極的ではありません。近いうちに結婚する同僚の秋本岬が遊びに来て中川が離婚寸前だと報告されるが中川に対する気持ちはとっくにありません。

しかしその恋愛での後遺症があり幸せをまったく感じられない事に苦しんでいたつぐみは秋本から海江田はなにかの御縁かもよと言われます。

ある時、昼寝から起きた時にネックレスを失くしたことに気付くがどうせ自分で買った50万の負け犬ジュエリーだからと探すのを諦め食事の用意をはじめます。

そんなつぐみに海江田は「君は自分を大事にしなさすぎだ、腹が立つ」と言い出て行ってしまいます。夜、びしょ濡れで帰ってきた海江田が抱きついてきます。嫌がるつぐみは身体を押し離すと首元には落としたネックレスが付いていました。

綺麗だと言われ戸惑うつぐみは祖母と愛人だった人となんて無理ですと言い立ち去ります。

 

いきなり告白

祭りで家族達が楽しんでいる姿を見ていたつぐみは羨ましいのかと海江田に聞かれます。

海江田は自転車の後に乗せて鼻歌を歌うとつぐみも重ねて歌い始めます。

親族が集まった十和の49日、海江田は「いい女だから」つぐみと結婚したいと挨拶しに来ます。

「十和の孫ではあるが恋だから仕方がない」と言われ、つぐみは驚いてフラフラしてしまい声を出せないでいました。

30年以上会ってない海江田の育ての親が半月前に亡くなったという知らせの手紙が海江田小夜子から届きます。小夜子は妻に違いないと勘違いしたつぐみは海江田を後ろから蹴飛ばしてしまうが小夜子は姉でした。

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ある時、小学生の富岡まことがやってくる。母親の春美は十和の遠縁のシングルマザーでありお金に困っていたことで海江田は捨てられたのだろと思っています。

生活安全課に連絡したあと、とりあえず家で面倒みることにしたつぐみは優しく接するが海江田は厳しくマナーを教えます。

一週間経っても春美が戻ってこないことで、いつか迎えに来てくれるという期待を捨てさせてやらねばと経験ある海江田は考え「母親に捨てられたんだ」と告げます。

しかしまことがいなくなり必死になって探し出した海江田は激怒するも安堵して強く抱きしめ連れて帰ります。

 

まことが家を出る日、海江田は宛名を書いた大量のハガキをまことに渡し何かあったら送ってこいと言います。

お世話になった感謝の言葉を述べられると悲しい気持ちを隠しタクシーの中から泣きながら手を振るまことを見送ります。

つぐみは仕事を辞めた事と十和がやっていた染色をやりたいと母親に報告するがとっくに知っているようでした。

子供が先に出来ると世間体がよくないからさっさと籍を入れなさいという母親。

つぐみは「まだ身体の関係もないのに」と告げると海江田は「僕はいつでも準備出来ているんですけどね」と答えます。

ノートの奪い合いをしている時、つまずいて倒れてしまったつぐみの綺麗な足を海江田はキスをして身体を重ねます。

海江田はつぐみを連れ京都にある小夜子夫婦の家を30年振りに訪れ母親の仏壇に手を合わせます。

育ての母親は資産家の娘であり身寄りのない子供の世話をしていたが、海江田が高校二年の時、母親に求婚してきた人が現れたことで家を出てしまいそれ以来小夜子と会っていなかった。

 

結末/娚の一生

つぐみの前に中川が訪れます。

離婚したから結婚してほしいと口にする中川を海江田は殴ってしまい病院に運ばれます。

つぐみはお見舞いに行き「あなたとは結婚できません」とはっきり断るが家に帰ると海江田の姿はなく、もしかしたら出て行ってしまったのではないかと心配になります。

台風が接近しており山の西側が崩れていることから近くに住む佳代おばちゃんの元へつぐみは駆け付けます。

佳代をおんぶして懐中電灯を照らしながら家に向かうが猛吹雪で前に進めず倒れてしまったところに海江田が現れ助けられました。

雨風ひどいなか佳代をおんぶして突き進む海江田の背中を見て頼もしい存在だとつぐみは思います。

下屋敷の表札が海江田にかわります。海江田が書く大人の悩み相談室のエッセイは評判となり、まことから楽しくやっている内容のハガキが届きます。

染色した布を乾かしているつぐみに届いたハガキを見せ二人は微笑み、海江田は学生の頃、十和を後ろから抱き締めた時と同じ場所で同じようにつぐみを抱き締めました。

 

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