「王になった男」ネタバレあらすじ/9話「告白」から12話「明の使者の来訪」まで

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韓国歴史ドラマ「王になった男」全話のネタバレあらすじ

ヨ・ジングが1人2役を演じた韓国歴史ドラマ「王になった男」。

王様と顔がそっくりだった道化師ハソンは精神を病んでしまった王様の替え玉になれと都承旨から命じられる。

国王イ・ホン/道化師ハソン(ヨ・ジング)王妃ユ・ソウン(イ・セヨン)都承旨(キム・サンギョン)大妃(チャン・ヨンナム)シン・チス(クォン・ヘヒョ)

前回のページの、

⑤道化の死⑥隠せない思い⑦輪図⑧王の決意では、

「王妃は偽物とは知らずに心優しく民を思う王様に心から惹かれます。国王が戻ってきてハソンは殺されそうになるが「王妃を守る、妹や民を守る」ために力が欲しいと強く思い王宮に戻ります。精神を病む王を見て都承旨が選択した決断とは」

までを詳しく紹介しました。

 

このページのネタバレあらすじは⑨「告白」から⑫「明の使者」までとなります。

 

第9話・告白

王様となったハソンは今まで逃げていたが本当の想いを告白し王妃は喜びます。

王妃は王様の誕生日に想いを刺繍に入れた筆入をお祝いの品とし、偶然にも「愛している」想いを互いに交わす事になりました。

 

王様に見放されたシンは「敵の敵は味方」だと考え、「私が王にして差し上げます」と晋平君を訪ね辺境の将軍たちを味方にするよう言いました。

そして「道化師が王のフリをしている」と似顔絵付きのビラを街中に貼り付けました。重臣たちから「民が動揺するので道化師を捕らえ噂を止めるべき」と進言され王様は戸惑うが都承旨が現われ「混乱が生じるは朝廷が民に信用されていないからであり我々の責任です」と助太刀が入ります。

王様は「逆心を抱いて民を動揺させた黒幕を捕まえろ」と命じ不要な面会をすべて拒否します。

 

都承旨は黒幕はシンだと分かるが証拠がないため、まずは絵師を捜すよう命じるが既に口封じで始末されていました。

妓生ウンシムが連れて行かれたと連絡がはいった都承旨はシンの屋敷に駆け付け彼女を救うが張紙の道化に会った事があるのではないかと聞かれます。道化は仮面を付けているから顔は分からないと伝えると、妹ダルレがいる事まで突き止めていたシンから「必ず見付ける」と言われます。

もはや張紙をしたと白状しているようなもんだが「見当違いなことをしていると命を落とす事になるからお気を付けください」と言い残し去ります。

「本物かどうか必ず調べに来る者がいるはずだから罠を仕掛ける」と都承旨に言われた王様は差し出された水はすべて飲むフリをします。そして側近のチョ内官に離れるよう指示して寝たふりをするとキム尚宮が忍び足で入ってきて体の傷を確認していました。

王様は手を掴むとキム尚宮は驚いて跪きます。間違いなく命は助からない大罪であるが都承旨は「張紙の自白を取ってくれば救命を頼んでやろう」と告げます。

しかし水を持ってきた内官もシンと繋がっていたために密告されておりキム尚宮は消えてしまいました。

大地主であるシンの金づるを経つためにも王様は持つ者にほど税をかける大同法を施行し、王妃様は内命婦でも減膳するよう指示を出しました。

 

雪が降りそうだと予想した王様は王妃と一緒に初雪を見たいと思い、想いを綴った文を送り呼び出します。そして初雪に喜ぶ王妃の笑顔を見てキスしました。

王妃は世継ぎがいれば力になると思い「王様の御子が欲しいです」と告げました。

 

第10話・一番大切なもの

王様は王妃と手を繋いで歩いていたが都承旨に急な政務がありますと声を掛けられてしまいます。

「大切な者を守る力が欲しいと言っていていたのは王妃様のためか」と聞かれ、それだけではないが認めると「王妃様にとっては偽物なんだから欺くな」と言われます。

「断ち切れ」と言われた王様は諦める術が分からないので落ち込み、チョ内官は心から心配します。

 

ビラを見たダルレは伯父と共にウンシムを訪ね住職チョンセンが兄を監禁していたと訴えます。

チョンセンがそんな事をするわけないと思うウンシムは「ハソンと1度会わせてあげて」と伝えるが都承旨は妹の命が危ないと思い無理だと告げます。妓楼にいるのも危険だと言われたウンシムは匿えるのはチョンセンしかいないので誤解だからと説得しました。

ダルレは従いチョンセンに付いていくがウンシムが監視されていた事で法泉寺にいるとシンに報告が入ります。

 

京畿道から大同法を施行するにあたり土地調査のためにホゴルを戸曹正郎に昇進させ、横領で免職した地方官の穴埋め、そして一般庶民にも受験資格を与えるため別試(臨時の科挙)を前倒しするよう王命します。

身分が低い者に王様を補佐する役職など不適格などシン率いる多くの儒学者が妨害するが王様は跪く儒学者の背中を踏みつけていきホゴルを迎えました。身分の低い者のためにとった王様の行動を見て王妃や内官たちは感動します。

誰でも両班になれると一般庶民は喜び、試験で合格した都承旨のかつての仲間達は「こんな日が来るとは」と涙を流しました。

シンはダルレを捕まえるために法泉寺に乗り込むが都承旨が既に察知しダルレはムヨル武官に連れられ他の場所で匿われていました。

「王様そっくりな道化を捜しているのは、もしや逆心を抱いているのですか。王様に報告されたくなければこの辺でお止めになった方が身のためです」

 

王妃はちょっとでも王様の力になりたいと恋文の返事を書いて書庫に隠します。王妃は朝廷入りした事をずっと悔やんでいたが王様と出会い生きる希望を持ち、心から愛し子を産んで共に歩みたいと思えるようになりました。

本当の事が言えず、ずっと悩んでいた王様は正直に話そうと決意し会いに行くが「一つ聞きたい事があります。私の名前は何ですか」と目に涙を浮かべ聞かれます。

「お前は誰なんだ!!!」

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第11話・残酷な現実

王妃は書庫で王様の恋文を見付けるが今まで手にした文字とあまりにもかけ離れていました。

急に王様が変わったり「そっくりな道化師がいる」と噂があった事で「まさか」と思いながらも「私の名は何ですか」と聞きます。

王様の偽物ハソンは目に涙を浮かべ言葉が見付からず、ただその場にいることしか出来ませんでした。「お前は誰だ」と訴えてくる王妃の目があまりにも冷たかったので胸が締め付けられる王様は涙を流すが「自分が想いを寄せたせいで王妃を傷付けてしまった」と自分を責めます。

王妃様に正体を知られたと知った都承旨は拝謁し「罪の告白に参りました。なんでもお答えします」と頭を下げます。

精神がおかしくなった王様の変わり役として顔がそっくりだった道化師を連れて来たと正直に伝えるが本物の王は自害してしまったと知った王妃は驚きます。

「王座を巡り争いが起こるのは明らかです。私の罪のみならず情勢をしかと見極めたうえでご決断ください」と都承旨は涙ながらにお願いしました。

 

王妃様が王宮を出ようとしているとお付きの者から報告を受けた王様は急いで駆け付けるが「無礼だ」と睨まれます。

「私の父親を救ったのも、変わりに犬に噛まれたのも、一緒に市街にいたのもお前か」

王様は「自分の罪を・・・王宮から出ないでください」とお願いするが「王様の臨終にも立ち会えなかった、お前の罪など知らん」と言われ本物の王が亡くなった事を初めて知ります。

王妃が出て行ってしまったので王様は守る術を考えろとお願いするが都承旨は「賜薬を与えろとの声が出るまえに廃妃にするしかない」と言われます。

「傀儡の王が欲しかっただけだろ、だから王が亡くなったのを隠していたんじゃないのか」

都承旨はハソンなら民のための国が作れると思い決断したので胸倉を掴むが「その国には王妃様が必要なんだ」と言われ、「4日後に明の使者が来るからそれまでには必ず戻ってこい」と言いました。

 

王妃はおそらく父親である府院君の所だろうと予想した王様はチャン武官(ムヨン)に護衛をお願いし向かいました。

都承旨やチョ内官は王様不在を知られるわけにはいかないので物音を立てて「ご乱心」だと思わせると王妃不在の中、いまのうちに寵愛を受けようとする側室は怖くなって引き返しました。

後金の兵士が辺境を侵攻していると報告を受けた都承旨は後金が明と戦をする事を決めたのだろうと予想します。「侵攻しないと約束したはずだ、明と後金が戦ったとしても朝鮮は後金の敵ではない、ヌルハチに伝えろ」と行商人に要求すると「王様の言葉ではないと信用できない」と言われます。

王宮に戻ると大妃様がいて「玉璽と兵符(兵を動員する際に使う割り符)を持って参れ」と命じられるが「王様の不在を狙って大殿に押しかけ命令するのは忠心の表れであっても無礼です」と追い返しました。

また明の使者が1日はやく到着し「皇帝の詔書」を取りに来いと連絡がきます。無礼ではあるが詔書を持つ使者は皇帝も同然なので都承旨は自ら向かい「約束通り王様は明日取りに来ます」と伝えます。

 

王様は久しぶりに親子が再会したので話があるだろうと思い翌朝迎えに行くが王妃が姿を消してしまったと知ります。

王妃が崖から飛び降りようとしていたので王様は駆け付け助けます。王妃は何度も自問自答を繰り返したが想いが王様ではなく偽物ハソンにあったので自分の罪を償うために自害しようとしたのです。

「私のために生きてください。大逆罪になってもいいから1日でも多く王妃様と共に生きたい」

王様はお願いするが矢が飛んでくるのを目にし、王妃を咄嗟に守ると自分の背中に突き刺さりました。

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第12話・明の使者の来訪

都承旨は明の使者から無礼だと刀を突き付けられるが「国と王様の名を汚すことはできない。両国の和を保てるなら命を差し上げます。ただ皇帝陛下は両国の不和は望みにならないかと」と謝罪しませんでした。

使者は引き下がるが「明日王宮に行く。接待係としてシン・チスを指名する」と言いました。明の使者に媚びうるとは情けないと言い放つと王様に刺客を送っていたシンは「明日も王様が不在なら大変なことになるぞ」と言い去って行きました。

ハソンを心から愛する王妃は王様の治療に専念し刺客を追い返したチャン武官が護衛します。

王様を失うのではないかと思った時、経験したことのない恐怖を感じた王妃は目を覚ました王様に涙を流しながら「王様のそばで生きる事にしました」と伝えます。

王妃が自害するなら後を追うつもりだった王様は「約束ですよ」と言い抱き締めました。

 

明の使者が訪ねてくるが王様が現われません。都承旨が心配するなかシンと通じる晋平君は笑みを浮かべます。

「東方礼儀の国のはずだが国王は使者を迎える礼儀すら知らぬか」と使者は怒り都承旨は約束が違うではないかと詰め寄られるが「朝鮮語が実に流暢だな」と王様が姿を現しシンや晋平君は驚きます。

王様は虎の毛皮を献上したくて虎狩りに行って遅れてしまったと説明し「尻尾がない珍しい虎であり貴重な品なので皇帝陛下に渡して欲しい」と言いました。チョ内官は王宮にあった毛皮だと気付き笑みを浮かべます。

シンの復職を提案された王様は事前にそうくるだろうと聞かされていたので激怒することなく耐え笑顔で「当然だ」と伝えるが刺客を襲った黒幕は大妃様だと都承旨から聞かされます。

 

王様はハシバミの実を拾って王妃に渡すと願掛けの時に手渡されたものだったので王妃はその時のことを思いだし笑顔になります。

「ハシバミの実を噛むと家の守り神が願いを叶えてくれます」

王妃は「敬語をやめて王様らしく話してください。その方が安全です」と伝え自分の名前はユ・ソウンだと教えます。美しい名だと思う王様は自分はハソンだと教えると温かい響きだと言われます。

王様は王妃を連れて大妃様に挨拶しに行くが予想通り王妃を侮辱したので「玉璽と兵符を持ってくるよう都承旨に命じた事、私が刺客に襲撃された事を朝廷と民に知らせましょうか」と睨み付け出て行きます。

 

シンは領中枢府事(正一品の官職)に就任します。明と後釜の戦が起こると予想され、明からの援軍要請に従えば後釜から狙われ従わなければ明から攻撃される状況に陥ります。

朝廷で議論を始めると「1万の兵を明に送る変わりに協力して欲しい」と明の使者に頼んでいたシンは明を守るために援軍を送るべきだと言いました。明との真義よりも民の無事を選ぶ王様は「明に忠誠を捧げられず心苦しいのだな、だったら許可しよう。両班と儒者を率いてそなたが出兵せよ」と言い放ちます。

「身内だけを大事にして民を蔑ろにするとは恥を知れ」

都承旨は今すぐ兵を出す事は不可能だが時間をくれれば兵を訓練し兵糧米の用意も出来ると明の使者を説得し、ヌルハチには「明には援軍は送らない」と密書を届けました。

しかしシンと晋平君は明の使者に賄賂を送り「王になれば半年で2万の兵を送ります」と告げていました。

 

王様は大同法を進めるにあたり民の声を聞きたくて行幸するがその裏でシンの息子イギョムが襲われる事件が発生しました。

王様は犯人が妹ダルレと一緒にいるはずの道化のカプスだと聞かされ動揺します。シンの策略だとすぐに感付いた都承旨は「なんとかするから信じて待て」と言いました。

しかし入れ違いでダルレが持っていた短剣を持ってシンが拝謁しに来ました。この剣は世子になった時に先王から譲り受けたものだが何も知らなかったので偽物だと気付かれます。

「貴様は何者だ、ダルレは私が預かっている」

王様は引き出しから2両を掴んで放り投げるとシンは「あの時の犬か」と思いだし笑います。

続き、最終話まではこちら

 

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