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「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」ネタバレ・あらすじ /(感想・キャスト)

邦画コメディー

 

情報・キャスト

小森陽一の小説を西島秀俊、波瑠の共演で映画化。

恋人と同じ大手ホテルチェーンに就職した波平久留美だが自分が配属された場所は系列企業が経営する地方の遊園地で遠距離となってしまう。

しかし先輩や同僚たちが利用客を笑顔にさせるために楽しく奮闘している姿を見てやる気を持つ。

◆波平久留美(波瑠)◆小塚慶彦(西島秀俊)◆小西俊郎(中村倫也)◆吉村豪太郎(岡山天音)◆玉地弥生(橋本愛)◆南原カツヨ(濱田マリ)

 

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ネタバレ・あらすじ

オズランド 笑顔の魔法おしえます。

 

五か条の鉄則

生まれ育った街、家族と友達が大好きな波平久留美は恋人の俊郎が勤める会社にも就職することが決まり「ずっと幸せ」と喜びます。

しかし、企画事業部を志願していた波平だったが・・・

系列企業が経営する熊本県の遊園地グリーンランド遊園地企画事業部に異動を命じられてしまい大好きな街や恋人から離れなければならなくなります。

ずっと実家だし良い経験になると俊郎に励まされ渋々行くが「グリーンランド」と書かれた派手なユニホームを着させられ波平「なみひら」なのに「なみへい」と間違われます。

おかげで、この先も「なみへい」と皆から呼ばれることに。

いきなりアナウンスが流れ慌てて後を付いていくが「どんな急用でもお客様の前では走らない(五か条の鉄則)」と注意されます。

なにやら緊急事態らしく虹の彼方(五か条の鉄則にお客様の前でトイレと言ってはいけないとあるのでトイレを虹の彼方と呼んでいる)に到着すると何やら危険を感じる紙袋が置かれていました。

落ちている物は全部落としものと思え(五か条の鉄則)」

波平は紙袋を持つが「ばくだん!!!」と驚くと「お客の前では大声を出さず笑顔絶やさず(五か条の鉄則)」と注意されます。

警察に届けた方が良いと思うが「何があっても緊急車両は入れない(五か条の鉄則)」と言われます。

夢の国でありお客様は非日常を求めているので波平は言われるがまま物を持って移動すると気付くとヒーローショーのステージに立っていました。

どうやら新人に五か条の鉄則を教えるドッキリだったようです。

 

MVPを獲得して東京に戻る!!

変な人ばっかりでやる気をなくす波平は俊郎に電話し愚痴をこぼします。

「MVPになれば本社勤務だから戻ってこれる、頑張れ」

早朝、いきなりピンポンされ出て行くと集客率を170%あげた凄腕の小塚慶彦が車で迎えに来てくれました。(五か条の鉄則を作った人物)。

急いで用意し車に乗り込むが事務所行く前に豚の世話を手伝わされます。豚が風邪を引いて夜通し添い寝して看病していたと知り波平は「だから臭いのか」と把握します。

ヒーローショーの台本を書いたのも小塚であり「リアクション最高だったぞ」と笑われ、本当にこの人が凄腕なのかと疑います。

最初の研修はゴミ拾いでした。もう1人新人の吉村は朝から出っぱなしでゴミ拾いに専念するがゴミ拾うために大学で出たんじゃないと思う波平はさっさと終わらせて企画書の作成に励みます。

しかし、企画書を提出しても読んでくれている様子もなく早く事務所に戻ると動物の世話をさせられます。

「夢の国にしたいんだ」と語る園長や婚活をすすめるカツヨを無視する波平はなんでみんな笑顔で楽しく仕事してるんだろうかと不思議に思うが新人の吉村が東大出身と聞いて驚きます。

小塚はすべての企画書に目を通しペンでチェックを入れていたがスタッフの弥生に何で見せないのか聞かれ「今じゃないでしょ」と言いました。

 

反省する波平

ゴミ拾いを真剣にやっていた吉村はお客さんに場所を聞かれてもすぐに案内する事が出来るが何も出来ない波平は無駄な時間を過ごしていたと落ち込みます。

小塚は怒るわけでもなく「ゴミ拾いしていればスタッフの名前や場所など簡単に覚えられるはずなのにゴミ箱の中のゴミを捨ててただけではそりゃ~無理だな」と笑います。

「お客さんを笑わせる事が出来たら役に立っているという事、ここはそうゆう場所だ」

迷子のお子さんの緊急連絡が入り小塚は楽しく的確な指示を出しスタッフは最初に見付けてやると意気込みます。

波平も真剣に探すと青いスニーカーを池で発見し溺れたと勘違いして飛び込む・・・途中で「迷子発見」と無線が入ります。

スタッフは爆笑して迎えるが靴の持主の子供から感謝されて風船を渡され波平はウルウルきちゃいます。

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場所が変わっても自分の好きなホームと家族に!

アイドルグループがショーをする事になり波平は現場担当にさせられます。

閉園後30分後に遊園地を動かせる事は可能かとマネージャーから電話があり波平は承諾するがやってきたのは夜中でした。

しかもディナーの用意をホテルでさせていたがアイドルがお腹すいたというので食べてきたと言われる始末。小塚はもう閉園したと断ろうとしたが波平が許可したと知り「まずがチェックインして30分後に」と助太刀しました。

波平はグズグズ文句言われながら遊園地に連れて行くとスタッフが急遽集まり全力で急いでくれたおかげで間に合いました。

 

頑張って仕事していると俊郎が熊本まで遊びに来てくれました。

しかし遊園地を案内している途中で「距離感近いスタッフと一緒にいるの大変だろう、東京に帰って来いよ」と言われます。

帰りたいと言ったときに止めたのは俊郎であり仕事を頑張ったら「前の久留美の方が好きだった」と言われ、今はただMVPを取るために仕事しているわけではない波平は「無理だよ」と断りました。

波平にとっては大事な家と家族であり「こんなとこ」と言われた事を悲しみます。

 

花火大会の日、一部のイルミネーションが切れてしまい、波平は花火なんで魔法を掛けるとアナウンスを流し全体の電気を落とします。

その間にどこの配線がやられているのかスタッフ一同探しだし修理します。

小塚は波平が恋人と別れ内心落ち込んでいるんだろうと思い修理は人に任せクライマックスの花火を見せます。

「停電作戦見事だった、男を見る目もこれぐらいあればな」と笑います。

花火大会が終わり電気を付けると見事に復活したので波平は喜び、小塚は「お前いい顔してるな」と告げます。

 

結末 世界一  

小塚の退職願を見てしまった波平は、小塚がやり残した事をやろうと思い弥生に相談すると小塚ノートを見せられます。

自分の企画書に「数ヶ月後に期待!!」と書かれているのを目にし笑った顔を思い出しながら「笑顔はどうやったら作れるか」を意識し企画書作りに専念します。

50周年記念祭のメインに気球から1万個の風船を降らし笑顔にさせようと思い付きます。

小塚が「世界一の遊園地」を目指していた事もあり1万個を降らせば世界記録なのでスタッフ一同賛成します。

 

「小塚さんにはここは狭い、もっと多くの人を笑顔にさせてください。ここは私たちに任せてください」

スタッフ一同、小塚の指示なしで準則で動きます。

メインイベント直前になり事務所に紙袋があるのを見て波平は確認するとダイナマイトが入っていました。

また誰かの冗談かと笑うが誰も知らないようでした。

小塚は波平が客から手紙を受け取っていたのを目にしておりその事を聞くと波平は驚きます。

実は「イベントを中止しないと大変なことになる」と手紙を受け取ったがいたずらだと思い何も言わなかったのです。

 

小塚は咄嗟に紙袋を持ち笑顔で出て行きます。イベントで多くの人が来ているので誰もいないところに移動させるのは無理があります。

小塚は海に投げ捨てるためバルーンを仕掛けた気球に乗っていきます。

波平は「戻ってください、危険です」と無線で訴えるがこれはサプライズでした。手紙を受け取る姿もわざと小塚に見せつけていたのです。

紙袋の底に「ひっかかりましたね」と書かれているのに気付いた小塚は騙されたと笑います。

小塚は1万個のバルーンを降らすとお客さんは笑顔で喜び、スタッフ一同も成功だと笑顔を見せます。

小塚がいなくても大丈夫だと証明させた波平は「安心してグリーンランドから旅立ってください」と伝えるが福岡支店の広告代理店に行くことは何ヶ月も前からスタッフ一同知っており「引き継ぎ無しで辞めるわけないだろ」と言われてしまいます。

波平のサプライズにスタッフが協力してくれていたのはそのためでした。

MVPには16組のカップルを誕生させ地域活性化させたカツヨでした。

 

感想 

仕事が嫌なら好きなホーム、家族にしちゃえばいい。

こんな職場にいると嫌でも笑顔になれそうですよね。そして自然と自分も優しくなれる。優しくなれるという事は人として強くなること。

将来に悩んでいる若者へのメッセージにもなるんじゃないかな。

 

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