実話映画「パピヨン(2017)ネタバレと感想結末/無実の罪で終身刑

スポンサーリンク

 

作品情報キャストの紹介

映画「パピヨン2017」は、実体験を綴った同名小説を1973年にマックィーン主演で映画化した作品をマイケル・ノアー監督がチャーリー・ハナム主演でリメイクしたもの。

1931年、パリ。胸に蝶の入れ墨を入れていることからそのあだ名がついた金庫破りの名人パイヨンは身に覚えのない殺人の罪で逮捕される。

終身刑を言い渡されフランス領南米ギアナの流刑地に送られると周囲を海と断崖絶壁で囲まれ囚人たちは過酷な強制労働を強いられていました。

地獄の苦しみを日々味味わう中パピヨンは囚人仲間のドガと友情を結び自由を求め何度も脱獄を試みる。

アンリ・シャリエール/パピヨン(チェーリー・ハナム)ルイ・ドガ(ラミ・マレック)ネネット(イヴ・ヒューソン)セリエ(ローラン・ムラ)刑務所長(ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン)など

 

ネタバレあらすじ/パピヨン2017

1931年パリ、

胸に蝶の入れ墨を入れていることからそのあだ名がついた金庫破りの名人パイヨンは今日も成功させボスから報酬をもらい、くすねた宝石は女にプレゼントして楽しみます。

ネネットと楽しんだ翌朝、いきなり警察がホテルの部屋にやってきて身に覚えのない殺人の罪で連行されてしまいます。被害者は昨夜ボスを裏切って暴行を受けていた者だが何故か目撃者がいたことで容疑者となってしまったのです。

 

無実の罪で終身刑

ネネットはずっと一緒にいたからあり得ないと証言するが受け入れられず、パピヨンは罠に嵌められたと主張するが無実の罪で終身刑となってしまいました。

フランス領ギアナ司法省の管轄下にある南米の流刑地に送られる途中、知り合ったジュノから偽の国防債を発行して逮捕されたドガが大金を持っていると知らされます。

隣の寝床を確保したパピヨンは「脱獄のための金を提供してくれれば守るし安全を保証する」と声をかけるが自分の身は自分で守ると断られます。

しかし、ドガの隣にいた囚人が腹の中に隠していた金を狙われ殺された事で交渉成立します。

ドガは妻が控訴すれば出れると思っているので脱獄する気はなく「それまで守ってくれ」と告げるとパピヨンは早速ナイフを持ってドガを襲おうとしていた囚人を叩き潰します。

 

流刑地

周囲を海と断崖絶壁で囲まれた流刑地で過酷な労働を強いられると把握したパピヨンは金を受け取っている鍵番を目にし楽な病棟の仕事に回してもらうよう交渉します。

1度は病棟行きを命じられたが副所長の親戚がドガのせいで逮捕された事でパピヨンも巻き添えを食らい二人して労働行きとなってしまいます。

労働中、ドガは労働中に腹を下しケツの中に隠していた金を出してしまいます。パピヨンは後ろのの荷台を止めて見つけ出し「自分の金ぐらい守れ」と言い放ちます。

パピヨンは金を盗まず宿に着いてから返したことでドガは信用し控訴の前に行動を友にすると言いました。

 

脱獄失敗して独房行き

ジュノが監視役二人を刺した事で囚人たちの前で処刑されてしまいます。驚いて立ち上がったパピヨンは死体を運ぶよう命じられドガと一緒に行ないます。

途中、体力がないドガは倒れてしまいパピヨンは彼を殴る監視役を落ちていたレンガで叩き走り出します。

そして前もって買収していた監視役に海岸にボードを用意してもらっていたのでたどり着くが追いつかれ捕まってしまいます。

2年間の独房行きとなってしまったパピヨンは沈黙するよう言われどんどん痩せていき飢え死にしそうだったがドガが毎日バケツにココナッツを入れるよう監視役を買収していたので気力が戻ります。

ある日、バケツを受け取ろうとしたが確認する者が現われ没収されてしまいます。

所長がやってきて「ココナッツを差し入れした者は誰だ、名前を言わないなら食事を半分にする」と聞かれるがパピヨンは何も言いませんでした。

どんどん衰えていっても口を割らないことで罰として電気まで消されてしまいます。

スポンサーリンク

 

友情

2年の独房を終え引きずり出されたパピヨンは病棟に運ばれます。

ドガは正気を失っているパピヨンの手を握り「自分のせいですまない、お前の言うとおり控訴は失敗し妻は弁護士と再婚しやがった」と伝えます。

すると正気を失ったフリをしていたパピヨンは「そんな女忘れちまえ」と笑みを浮かべます。

パピヨンはココナッツが届いたときに心から感謝し、ドガは自分の名前を言わずに耐えてくれた事に感謝、二人の間に友情が芽生えます。

「所長が政治家を招いて映画上映会を開く、いつもより警備が手薄になるのでチャンスだ」

パピヨンはボートを用意するためドガから金を受け取り囚人のマチュレットとセリエを仲間に加えます。

正気を失ったフリをして集めた薬はドガに渡して酒に混入させます。パピヨンとセリエは鍵番を引きつけてくれているマチュレットを助けに行き病棟を抜け出します。

上映会までたどり着くが雨が降ってきたことで所長たちが中に入ってきてしまいます。しかし運良く停電となりドガが通路の鍵を盗んでいたことで一気に走り抜け塀を越えます。

 

結末/パピヨン2017

途中、ライフルを持った男たちに捕まるがセリエが頼んでいた連中であり裏切られる事を恐れながらも金を渡すとボートまで案内されます。

重量が問題となりこのままだと沈んでしまうと恐れたセリエがナイフを持ってドガを始末しようとします。マチュレットがセリエを突き落とそうとしたがかわされて海に転落し、パイヨンとセリエが争っているときにドガが興奮して落ちていたナイフを拾いセリエを何度も刺して殺します。

パピヨンはドガを落ち着かせマチュレットを引き上げます。

3人で協力しながら航海するが嵐に巻き込まれ気付くと民族に助けられていたがコロンビアにいると知らされます。故国ではないのでパピヨンは先に行くと告げてその場を離れるが連絡を入れているのだと気付き急いで戻ります。

マチュレットは射殺され、パピヨンは怪我をしているドガを連れて逃げようとするが捕まってしまいます。

5年の独房を生き抜いた者はいなかったがパピヨンは生き残り悪魔島へ送られるとどこにはドガがいました。

自由を求め諦めないパピヨンは毎日海を眺めているうちに筏さえ作れば潮流が本土まで運んでくれると気付きます。

パピヨンとドガは筏を作るがドガは「ここにいたい、あんたの事は忘れない」と告げます。ガッチリと抱擁を交わしたパピヨンは希望を持って崖から飛び込みました。

1969年、帰国したパピヨンは回想録を発表します。

8万人以上が流刑地フランス領ギアナに送られほとんどが故国に戻れなかった。アンリ・シャリエールの自伝「パピヨン」は30言語に翻訳され1300万部以上売れました。1970年法務大臣はシャリエールの帰国を許可し余生を自由の身で過ごしました。

 

感想/パピヨン2017

実話という事で調べると10回目の脱獄で成功したようですね。

映画の結末ではあり得ないところで終わってしまったがセリフにあるように本土まで運んでもらってベネズエラの市民権を得たという事ですね。

最後の悪魔島は逆に自由に見えてしまいましたがあそこは何をする場所なのでしょうね。餓死するのを待つだけの島かと思ったが食糧を投げ込まれるシーンもあったしよく分からなかった。

当時のフランスは酷いですね。植民地のために罪人を送り込み労働させたわけです。しかもパピヨンは無実だったわけですから。

 

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました