邦画/洋画/アジア映画/連続ドラマ/小説などのネタバレ含むあらすじを結末まで紹介していますのでご注意くださいませ。
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「 ラスト・リミット 孤独な反逆者 」ネタバレ あらすじ / 死体となって発見された凄腕暗殺者は巨大組織を壊滅しようとしていた!!

ミステリーサスペンス

 

作品情報・キャスト

顔を明かさず被害者も発見されない事でゴーストと呼ばれる殺し屋カーソンだが初めて顔を明かし紹介されたファミリーと麻薬カルテルを潰そうとする市長を始末するが恋仲になったクラリッサが命を落としたと知ります。

カーソンは復讐に出るが・・・。時系列が異なる物語が平行して描かれている作品。

監督=ジョーイ・ジョンソン

カーソン(デヴィッド・S・ホーガン)クラリッサ(アンジェラ・ディマルコ)アリス(ダーレン・セラーズ)ランス(ダンジェロ・メディリ)セルジオ(リチャード・カーメン)パトロン(アーウィン・ガラン)

 

ネタバレ あらすじ 

ラスト・リミット 孤独な反逆者

 

米国の政府要人たちに多大な影響力を及ぼしているチュートロー(巨大麻薬カルテル)。

凄腕の殺し屋カーソンは顔を明かさず被害者も発見されない事でゴーストと呼ばれている。

 

4単語の暗号を使い依頼を受け追跡不可能な状態にして顔を明かさなかったが厄介な仕事の誘いで面会を求められます。

仕方なくカーソンはカリフォルニア州にあるアギラモンテ・ワイナリーに向かうとワイン醸造家であるセルジオに出迎えられます。

「新しいパトロンは君を評価している。信頼できるファミリーを紹介しよう」

痛みを感じないアントン、情報通の美女クラリッサ、自称ドクターのランスを紹介され標的は麻薬カルテルを潰そうとするモーガン・アマンテ市長だと知らされます。

カーソンは自分1人で簡単にできると思うがランスが開発した心臓や肺などの身体機能にだけ効く麻痺薬を使い強烈なメッセージを送るのがパトロンの狙いだとセルジオから聞かされます。

 

血清を打つ者、確認する者、気を引かせる者〜

計画が複雑でイライラするアントンに対し「失敗すればセルジオは愛する娘に二度と会えなくなるんだ」とランスは言いました。

クラリッサが作戦を検討し手助けするためにボゴタから来たと言ったためカーソンはパトロンの側近なんだなと話しかけると、その夜クラリッサが部屋にやってきて「私が気をそらしパートナーが仕事を片付ける。気をそらすのが仕事」と誘惑してきました。

カーソンはセルジオから正式に雇いたいとお願いされるが拷問するのが専門のチームに加わるのは反対派の考えのため断ります。

すると「クラリッサは悲しむだろうな。お前が寝たのはパトロンの新しい妻だ」とアントンから知らされます。

 

アントンが汚い服装で現れ警備に扮したクラリッサが棍棒で叩き市長の気をそらすとカーソンは誰にも気付かれずに血清を撃つ事に成功しました。

そして医者に扮したランスが手当てするフリをしながら耳元で「パトロンが市長によろしくと感謝している」とつぶやきました。

それを聞いていた市長の妻マーガレットはうっすら笑みを浮かべます。

パトロンから「これは君のための仕事だった。また招集しよう」と言われたカーソンはクラリッサの姿が見えない事に気付きます。

セルジオに会いに行くと次の獲物用だと血清を渡されるが自分の流儀に合わないと断ります。そしてクラリッサが殺害されたと知り射殺しました。

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カーソンは3年前に捜査終了になったが失踪した上院議員の息子の居場所を知らせ記事をすぐに書けば最高のネタをやるとウェンディ記者に連絡を入れます。

死体が発見された記事を読み仕事が早いと確認するとFBIの逆探知を逃れながらカーソンは情報を与えていきます。

また早く記事が上がるように別の記者にも情報を与え競わせます。もし裏切れば自分の訪問を受け死体は6年後に発見されると脅します。

しかし、新たな情報を与えようと連絡するがウェンディ記者が行方不明だと知らされます。

別の記者に連絡するとFBI特別捜査官システクに繋がり「カーソンか?。記者は生きたまま火あぶりにされているビデオが届いた」と聞かされます。

自分のせいで関係ない者を犠牲にしてしまいカーソンはショックを受けます。

目的が達成できそうもないと気付いたカーソンはカルテルが崩壊するよう手紙を残しました。

 

事件の通報がありシェルトン市警アリスが向かうとハッチェリー湖にポツンとある家で死体を発見します。

驚いて上司に報告しようとしたがカーソンからの手紙があるのに気付きます。

「悪名が高いが満足して死んでいるはずだ。チュートローに捕まれば血清を打たれ地獄に落とされる。3日間で復讐を果たし自らの意志で自分の命を絶つ」

アリスは通報してきた人物が何者なのか気になり自分を引き抜いてくれたFBIシステクに協力を求めるとラスベガス経由でその先は追跡不能だった事が分かります。

また家の名義ミクウィツは車でカナダにワインを運んでから姿を消し2年間消息不明でした。

 

アリスは現場で何を見たのか黙っていると匿名の通報者から状況の問い合わせがあり公開捜査をしないことに怒っていると知らされます。

「もしまた連絡があったら繋いで」

アリスはカーソンの手紙を読み息子ジョンの身も心もボロボロにしたチュートローが関係しているため一掃したいと願っているのです。

 

「私はパトロン。カーソンを見つけたのに何故報告をあげない?アソシエイテッド・プレスのレイチェル・ソヴィッチに電話して身分を明かし何を見たのか伝えろ」

地獄に落ちる事になると脅されたアリスはFBIシステクに連絡し通報者を追ってほしいとお願いするが「こっちにも連絡がきた。殺し屋の死体を見つけたのは本当か?」と聞かれ「知らない」と電話を切ってしまいます。

 

金融情報が断片的に記事になっていると知ったアリスは4単語の暗号をカーソンが使う事を手紙で知っていたので解こうとするが……

記事にはエンプマン、ビトロス、ドラクロワの3人の名前が出ていたが何かを加えれば暗号が分かるのかも知れないと気付くが、告白した殺人はワインと関係があり組織のシステムを示している事に気付きます。

流通業者や政治家、ワイン批評家などが絡みアギラモンテ・ワイナリーは資金洗浄の舞台でカーソンはチュートローの資産の全容を明らかにしようとしていたのだと分かります。

 

アリスは息子を狙うと脅されパトロンに言われた通りソヴィッチに連絡します。

「被害者は男性、数カ所の皮膚が剥がされ顔や歯が失われている状態…」と伝えるが「手紙を発見したでしょ?女のために酷い目に?」と聞かれ電話を切ります。

 

「女のために…」???

 

結末と感想

カーソンはアマンテ市長の妻マーガレットに連絡し「夫を殺した男が自白すると会見を開き発表してくれ」とお願いしていました。
すべての麻薬カルテルに戦争をさせ一斉に同じ情報を与えチュートローを潰したあと罪を償うと伝えるが彼女がパトロンと繋がっていることは百も承知でした。

逆探知させ居場所を教えるためです。

 

そしてクラリッサが現れます。

「死んだはずだろ、何しにきた!!」

「気をそらすため」

背後から現れたランスの吹き矢により麻酔で動けなくなってしまいます。

カーソンはベッドに寝かされ拷問されそうになるがクラリッサがランスの首に血清をぶっ刺しました。

 

自分が死んだように装いクラリッサと2人で暮らすカーソンの計画だったのです。

 

「今頃、俺はもう死んでいる。仕事を引き継いでくれ。君だけが頼りだ。エンプマン、ビトロス、ドラクロワ、そしてチュートロー、この情報を使えば7億ドルの資産にたどり着くから組織を壊滅するための資金にしてくれ」

カーソンからのメールを手にしたアリスは資産はケイマン・アメリカズ銀行だと突き止めました。

 

感想

パトロンからの最後の任務、復讐、アリスの捜査、3つのストーリーが平行しているので話がとてもややこしい。

このような場合、なるほど〜と納得いくものだが普通に時系列に沿ってくれた方が面白い気がする。σ^_^;

「顔を明かさない凄腕」っていらないでしょ(笑)最初の5分ほどでチームに加わってるのだから。

暗号も結局よく分からないし死んだように装ってもランスとクラリッサと連絡がつかなければパトロンはおかしいと気付くでしょ。それにアントンはどこへ行った?笑。

また最後にアリスに届いたメールは誰からなのか?

メールが届く前、アリスはカーソンの死体が偽物だと気付いたのか?それとも逆探知で居場所を突き止められてしまい「あと一歩だったのに…」と思ったのか、分からない。

カーソンは誰が現場に行くか知らないはずなのでアリスに前もってメールできるはずないし、分からない場面が多すぎるし、何よりゴチャゴチャ話してるだけなので疲れてしまった。