「サイコパスダイアリー」ネタバレ感想/17話から20話のあらすじを結末まで紹介

作品情報キャスト

「不滅の恋人」のユン・シユン主演の韓国コメディーサスペンス

証券会社のサラリーマン・ドンシクはチーム長が犯したミスを全て被る羽目になり信じていた同僚や家族にまで背を向けられ孤独感に陥り遺書を残して自殺を試みる・・・が直前で怖気づき帰ろうとすると連続殺人犯の犯行を目撃してしまい逃げる途中でパトロール中のボギョンのパトカーと接触し記憶喪失となってしまう。連続殺人犯のダイアリーを手にしていたドンシクは自分がサイコパスだと勘違いする。

ユク・ドンシク(ユン・シユン)シム・ボギョン(チョン・インソン)ソ・イヌ(パク・ソンフン)ユク・ジョンチョル(イ・ハヌィ)ソ・ジフン(ユ・ビ)チョ・ユジン(ハァン・ソニ)ソ・チュンヒョン(パク・ジョンハク)など

 

全32話で紹介しています

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ネタバレあらすじ/サイコパスダイアリー

 

第17話・

ボギョンは「自分とドンシクの関係をやたら知りたがるのね」と聞くと「捜査の勘は鋭いのに恋愛には鈍いんですね」とイヌに言われます。

真剣に付き合って欲しいと急に告白され混乱し今は事件のことで頭がいっぱいだからと告げると急がなくていいと言われます。

ドンシクはボギョンの父親を突き落としたのは本当に自分なのかと焦り何か残していないかと部屋をあさると日記を見付け、将来の不安がストレスになって最初の殺人を犯したのかと考えます。

8年前に自分は家出して何処に行ったのか姉に聞くと広州と言われ絶望するが行き先が母親の納骨堂だと知らされ偶然だと自分に言い聞かせます。

 

8年前、犯人は廃病院で殺害したあと遺体を遺棄して痕跡を消しました。逮捕された者はリュのプロファイリングでぴったり当てはまったオ・ミョンダルで前科がありました。

しかしボギョンとドンシクは聞き込み調査を行うとどう考えても騙されるタイプであり犯人はあえて逮捕させるために動線上に遺体を運んだのだと疑います。

ボギョンは犯人を見ていたけど警察に信じてもらえなかったのではと思い会いに行こうとしたのでドンシクはヤバいと思い母親の納骨堂に行くと告げ別行動を取ります。

その頃、イヌは納骨堂に先回りして8年前にドンシクが母親に当てた手紙を盗み、管理者に「一度もお見舞いに来ていないね、酷いよと告げて欲しい」と大金を渡してお願いしました。

 

ボギョンは面会に訪れるが拒否されたので別の囚人に「無実を晴らしてあげるからと伝えてくれ」と訴えた事でリュに怒られます。

父親の手帳を見付けた事、オは犯じゃない事、ナムは模倣犯である事を訴えるが解決した事件を掘り起こすなとまったく聞く耳を持ってくれないので「変わらないですね、自分の成果のほうが大切なんでしょ、だから父の話を聞かなかったし無視した事実が恐ろしい怪物を生んだんだ」と言い放ちます。

手帳を見ようともしないので「自分は間違っていないと信じ込んでいるのか事実から目をそらしているのか、どっちなの?」と訴えます。

(リュ警視が出世しか頭にないのは分かっていたがボギョンに訴えられどうするのでしょうね。ソックのお見舞いに行っていたけど反省して気にしているのか真実がバレたら困るのかどっちか分からない。そしてイヌはどこにでも顔を出すのねw仕事してんの?)
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第18話・

リュ警視は病室から出ると担当医とイヌがいたのでソックから手渡された薬を担当医に渡し管理をしっかりしろと告げます。

薬を飲ませていたイヌは「何故飲まないんだ、連続殺人犯は私だと思っているからか?」と告げ薬を溶かして強引に飲ませます。

「あなたの娘(ボギョン)さんは、私の身代わりにドンシクを捕まえるだろう」

その頃、ドンシクはホラー映画などすべて箱にしまい、その上に殺人記録の日記を置いてもう殺人はしないと誓います。

 

イヌは刑事をクビになったパクにドンシクの監視や手帳探しを依頼していたがドンシクが記憶喪失だと分かってからもう赤の他人だから会うこともないと大金を渡していました。

しかし、依頼していた事で逆に何か怪しいと張られており自分が連続殺人犯である証拠を掴まれてしまいます。人が混雑している場所で大金を渡すよう要求され仕方なく準備するがドンシクに飛ばしの携帯と脅迫状を送ります。

ドンシクは自分で用意出来る精一杯の金を用意して向い「これしかない、分割で何とかしてくれ」とお願いするがパクは怒って行ってしまったので警察に捕まってしまうと泣きくずれます。

後部座席に侵入していたイヌは背後からパクの首を絞めて気絶させ彼の携帯を使ってドンシクとやりとりします。

(写真の原本を手に入れられるか分からないのにねぇ、うまく行き過ぎ。パクも万が一を想定して持っていかないでしょう普通。そういえば謹慎処分となった常務は出てこないのかなwドンシクは一歩ずつ信頼を得てチームの仲が良くなってきているのに災難ですねw)

 

第19話・

「警察に通報されたくなければ10億ウォン、持ってこなければ俺を殺すことになる」

そんな大金用意出来ないドンシクは落ち込んでいるとチームの皆から心配されるが相談できる内容じゃないので大丈夫だと告げます。

チルソンはパクは警察をクビになったあと興信所をやっていたので人妻に手を出して強請られているのかと思い心配します。

一方、匿名で連続殺人犯を知っているとメールが届くボギョンは調べると飛ばし携帯からでした。犯人は別人かも知れないと疑念を持ちつつ事件から目を背けていたリュ警視から「一緒に捕まえたいと思っているから通報者からまた連絡があったら教えてくれ」と言われボギョンは頷きます。

 

ドンシクは「何か困ったら一人で何かしようとせずチームで解決しよう」と言っていたイヌに相談しようと思います。

イヌは内心笑いながら親切心を装い「脅迫でも受けているのか、金か」とおちょくります。結局頼めず追い詰められたドンシクは閉まってあった殺人日記を取り出します。

呼び出されたので車で行こうとしたがトランクにチルソンがいると思い開けると予想通りでした。

(10億ウォン貸しても自分に戻ってくるのだからいいじゃないw。でもドンシクに罪を着せるつもりなのよね。どんな偶然で助かるか楽しみだ。にしてもリュは信じていいのかしら、ソックから娘を呼んでくれと言われていたけど伝えてないよね?)
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第20話・

車で到着したドンシクは30分遅れるとメールしてダクトから侵入するが監視しているイヌは「どこから入っても同じだ、初めて人を殺すのだから見物させてもらう」と笑います。

映画ゴットファーザーを見て計画を立てていたドンシクは眠っているパクを発見しロープを手にして背後から近付きます。

パクがちょっと動いただけでビビり後ずさりするので隠しカメラを通して見ているイヌは何をやっているのかと呆れます。

ドンシクは気合いを入れてもう一度近付くか頭を掴まれなぎ倒され逃げられてしまいます。追いかけると自分が乗ってきた車で逃げようとしたパクが単独事故を起こしていました。(逃げないようにイヌが事故を起こさせた)

ドンシクは拘束して運び入れると「脅迫したのは俺じゃない、捕食者もお前じゃない」とパクは必死で話していたが口を塞いでいるため何言ってるか分かりませんでした。

「僕だって助けたい、大事にしたのはそっちだ。10億ウォンなんて無理に決まっているじゃないか」

 

イヌはボギョンから到着したとメールを受けドンシクがモタモタしているおかげで計画が狂い苛立ちます。

仕方なく10億ウォン用意出来たとドンシクに電話をかけて呼び出し「自分にも経験がある。正当な取引なら解決するが弱みを握って脅迫する奴は約束は守らない、相手の思うままになってはいけない。脅迫できないようにしろ」と背中を押します。

そして時間を計算しもう一度ボギョンにメールを入れます。ドンシクは金を持って拘束しているパクの元に戻り包丁を振り上げるが躊躇している間に体当たりされます。包丁を奪われ拘束を自力で解いたパクに暴行され階段を転げ落ちます。

ドンシクは気付くとパクの胸に包丁が突き刺さっていたので怖くなって現場から逃走し会社を無断欠席します。

笑いを噛み殺すイヌは心配でボギョンが訪ねてきたので金を借りに来たし心配ですと伝えます。

心配で訪ねたボギョンは彼に家にあった大金を見付けてしまい・・・・

 

(リュは捜査に協力しているようだがイヌではなく会長と繋がっているのかしら?8年前の事件で息子の犯行だと気付いた会長から何か頼まれたのか?それとも真犯人に気付いたか・・・ボギョンは通報者/イヌから大金を強請って呼び出したとメールを受けていたので完全に疑われてしまうかしらね)

第21話からのネタバレ

 

 

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